石川県加賀市大聖寺八間道57番地
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学校と江沼神社の間の道の交通規則が変更となりました。これまで朝と夕方の2回、歩行者優先の時間帯が設けられていたのですが、先日、道路標識が取り替えられ、朝の7:30~8:30の間のみとなりました。これまで以上に車が通ることになり、危険が増しています。登下校でこの道を通る子どもたちは十分気を付けてくださいね。
3月3日に行われる6年生を送る会に向けて、各学年の出し物の練習が始まっています。
1年生はテレビ画面を見ながら一生懸命ダンスの練習をしていました。1年生は入学して間もないころ、6年生に朝の準備の手伝いをしてもらったり、読み聞かせをしてもらったり、給食のお手伝いをしてもらったりしました。
1年生も成長し、6年生がしてくれたたくさんのことに、「卒業おめでとう」「ありがとう」の気持ちを届けることができるようになりました。3月1日の送る会は、各学年からの温かい気持ちが、たくさんつまった素敵な会になると思います。
5年生が「ふるさと学習」で片野鴨池観察館に行ってきました。「ふるさと学習」は加賀市で推進している教育で、4年生は九谷焼、5年生は鴨池、6年生は中谷宇吉郎について学びます。そして、郷土の歴史や文化、偉人について学ぶことを通して、ふるさとについて知り、ふるさとを愛する人になってもらうことを目的として毎年行っているものです。
本校の子どもたちは、たくさんの鴨や白鳥の群れが空を飛んでいることを普通に思っていることでしょう。ふるさと学習を通して、それは当たり前のことではなく、人々が昔から鴨池や周りの自然を守り伝えてきたおかげであり、今も世界的な環境保護のための条約(ラムサール条約)で保護されているのだということをぜひ知ってほしいと思います。
今朝の全校集会で、縄跳び大会と北陸アンサンブルコンテストの記録証と表彰状を渡しました。今年度も、子どもたちが頑張った成果をたくさん披露できてよかったなあと思います。冒頭のタイトルは「せきしょういだい」と呼びます。二宮金次郎さんの言葉で「小さなことを積み上げることで大きなことができる。大きなことを為し遂げるためには、小さなことをおろそかにしてはいけない」という教えです。全校集会で表彰された子どもたちはこの「積小為大」を実行してきたのだと思います。
最期のクラブ活動がありました。今年度も先生が担当するクラブ以外に、町の先生方に得意分野を生かした特色のあるクラブをしていただきました。町の歴史や文化、茶道やフラワーアレンジなどです。豊富で専門的な知識からの指導はやはり一味違うようで、先生方のお話に納得しながら楽しんで1年間活動することができました。先生方ありがとうございました。
日曜日、ハーモニーホール福井でアンサンブルコンテスト北陸大会が行われました。本校から石川県代表として打楽器三重奏の3人が参加しました。本格的な音楽ホールで、北陸3県の代表が集まる大会で、緊張感に包まれた雰囲気でした。そうした中、3人はいい緊張感を持ちながら、見事な演奏をして、「金賞」を射止めました。本校のブラスでもここ数年「金賞」はなかったとのことです。3人の一生懸命さとチームワークのよさが素晴らしい成績につながりました。おめでとう!
図工室をのぞくと3年生がのこぎりで木を切っていました。今日はのこぎりの扱い方に慣れる授業のようです。椅子に乗せた木切れを片足で押さえてのこぎりを動かします。子どもの体重と力ではしっかり押さえることが難しいのか、木が前後に動いて切りにくそうです。見ている方はハラハラしますが、切り終えた小さな木切れを、うれしそうに先生に見せにくる子もいました。
今の子どもたちは、自分の体と道具を使って何かを作り出すという経験が少なくなっているように思います。のこぎりで木を切るという単純な作業の中に、どう押さえたら木が動かなくなるのか、木を切りやすいのこぎりの角度はどれくらいか、真っすぐ切るために姿勢や目の位置はどうしたらいいのか、工夫と試行錯誤、学びの場面がたくさんあります。この経験がどんな作品に形を変えていくのか楽しみです。
「新1年生を迎える会」が無事終わりました。現1年生は新1年生のお世話をしっかりしていました。学校探検では勉強のことや教室の説明などを分担してわかりやすく説明できました。ダンスやプレゼントのメダルも喜んでもらえたようです。初めは小学校に行くことを不安に思っていた新1年生も、現1年生のおかげで入学が楽しみになったことと思います。現1年生のみなさんは4月から立派な2年生になれそうですね。
学校探検へ出発
6限目、錦城中学校の2名の先生に来ていただき、中学校の説明会をしました。本校の卒業生が錦城中学校の学校生活について紹介する動画もあり、子どもたちは興味津々の様子でした。体育祭や合唱大会のビデオもありました。生徒の力で作り上げるダンスや合唱の様子を見て中学校進学への期待が高まったのではないでしょうか。
卒業式まであとひと月あまりです。中学校に行っても勉強や運動、学校生活をしっかり送ることができる力を身に着けて、中学校の扉をくぐってほしいと思います。
1年生は4月の入学から9か月がたちました。ずいぶんたくましくなり心も体も大きく成長しています。明後日には来年度本校に入学する園児を迎えて「新1年生を迎える会」を行います。3時間目には体育館で練習をしていました。1年生はかわいい「妹、弟」ができてうれしい気持ちでうきうきしています。あさっての会では立派に成長したお兄さん、お姉さんの姿を見せてくれることでしょう。
5時間目に5年生が非行被害防止講座を行いました。小松教育事務所の先生が来てくださり、長時間、スマホやゲームやネットをしていることで、どのような身体への影響があるのかや、犯罪に巻き込まれないようにするために守るべきことは何かなどを詳しく教えていただきました。
学習の中でクイズがありました。①2時間勉強して4時間ゲームをしている児童と②30分勉強して1時間未満しかゲームをしない児童ではどちらが成績が良いかという問題です。ある研究データによると、成績が良いのは②だそうです。長時間のゲームはせっかく勉強したものを無駄にしてしまうということがわかります。安心するデータもありました。まったくゲームをしない児童と1時間未満しかゲームをしない児童では成績に大きな差はないそうです。ゲームも1時間未満なら大丈夫と言うことです。
さあ、5年生の皆さん、今日からどんな生活をしたらいいかよーく考えてみましょう。
いろいろなことが重なって更新が滞ていましたことをお詫びします。
3年英の合奏発表会を見てきました。曲名は「パフ」です。子どもたちは笛、カスタネット、タンバリン、鉄琴、バスドラムを分担し、緊張しながらも一生懸命に演奏していました。
合奏は自分の受け持ちの楽器を奏でられるようになるのはもちろん、友だちと心とリズムを合わせなければなりません。今日の本番まで、みんな頑張って練習したことが伝わってくるすばらしい演奏でした。
久しぶりに子どもたちの頑張る姿を見られてうれしかったです。
4時間目には4年生の合奏も見せてもらいました。3年生よりももう一段むずかしいメロディーの曲「茶色の小瓶」を聞かせてくれました。
お休みをいただいている間、HPの更新が滞っていました。申し訳ありません。
縄跳びパワーアップの取り組みがスタートしました。長休みは校舎内のいろいろなところで縄跳びに取り組む子供たちの姿が見られました。自転車と同じで縄跳びは一度身につくと大人になってもできるようです。反対に子どものうちに身につけていないと、大人になってから跳べるようになるには苦労するようです。縄跳びは、全身を鍛えることができる有酸素運動で ジョギングよりも運動強度が高く、時間対効果に優れた運動だそうです。この機会を生かして、丈夫な体つくりに頑張ってほしいと思います。
休み時間に縄跳びをする児童が増えてきました。2月の1日、2日に実施する縄跳び大会に向けての練習と体力アップのために取り組んでいる縄跳びカードのおかげでしょうか。初めて縄跳び大会に挑戦する1年生も、友だちと楽しそうに縄跳びをしています。
今年も英語検定を実施します。学校で英検を実施しているところは少ないと思います。挑戦してみようという気持ちがうれしいですね。昨日は本番に向けて模擬試験を実施しました。筆記とヒアリングがあり、子どもたちは真剣に取り組んでいました。
暖かい日が続いていましたが、今日は久しぶりに冬らしい寒さと曇り空が戻ってきました。時々、陽ざしが届くものの雨がパラパラと降って運動場では遊べません。子どもたちの中には使用割を守って行動や体育館で遊んだり、廊下でけん玉や縄跳びをして遊ぶ姿が見られました。
2月上旬には縄跳び大会があります。天気の悪い日は大いに縄跳びに親しみ、本番では自分の最高記録が出せるように頑張ってほしいと思います。
3学期初めてのポプリの会による読み聞かせがありました。今日は低学年でした。子どもたちは本を読んでもらうことが大好きです。ポプリの会の皆さんが読んでくださるお話の世界に引き込まれていました。ポプリの会の皆さん、今学期もよろしくお願いします。
2日続きの青空が気持ちの良い日でした。運動場にはサッカーや鬼ごっこを楽しむ子どもたちの姿がたくさん見られました。昨日は白山もくっきり見えていましたね。(多分今日も)冬の季節にありがたい2日間でした。
昨日行われた書初め大会の入選者のうち市へ出品する代表者の練習会を行いました。選ばれた児童は一画一画丁寧に、真剣に取り組んでいました。書いた文字は「学校の代表」にふさわしい立派な文字でした。代表の皆さん、よく頑張りました。
3学期が始まりました。全国ではまたコロナウイルス感染症が流行りだしているようです。今朝の感染状況次第では、始業式をリモートにと考えていましたが、大きな流行にはなっていませんでした。おかげで予定通り講堂に全員が集まって始業式をすることができました。
校長からは「鳶目兎耳」(えんもくとじ)ということばを紹介しました。新聞記者などのジャーナリストを指す言葉です。ジャーナリストには、真実を伝えるために、高い空からでも小さな獲物の動きを見逃さないトンビのような鋭い目と、かすかな音も聞き逃さないウサギのような良い耳が必要です。子どもたちにも、教科書や物事の様子をよく見て、先生や友達の話をよく聞いて、3学期の勉強を頑張り、新しい学校や学年の準備をしっかりしてほしいという話をしました。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
令和5年1月1日 元旦
2学期最終日、子どもたちは教師引率のもと集団下校しました。吹雪の中ですが、整然と下校しています。さっそく訓練の成果が出たようです。
さて2学期が今日で終わりました。学習したことを生かして子どもたちは行事に取り組み、協力することや、やり遂げることの大切さを学び、成長してきました。運動会や合宿、自主プラン、マラソン大会などの成果は立派なものでした。
今日の終業式で、校長からは、家族の一員として年末年始の過ごし方をどうしたらよいか考えるヒントを話しました。お手伝いを頑張る子が増えるとうれしいです。
年が明けると6年生は卒業に向けて、その他の学年は進級に向けて進むことになります。残り少なきなった令和4年度を充実させるためにも自分なりの目標を立てて新年を迎えてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、今年もお世話になりました。良い年をお迎えください。
学期末ということで各学級では2学期の勉強も終わり「お楽しみ会」を開いているところもあるようです。5年2組では会議室で「いつ、どこで、だれが」ゲームをしていました。「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どうした」を別々の人が考えて文にするゲームです。意味はよくわかりませんが、思わず笑ってしまう文ができました。あとでどれが一番面白いか投票していました。
勉強に、運動に、遊びに頑張った2学期がおわります。こうしてクラスみんなで楽しむ時間も大切ですね。
集団下校訓練を実施しました。今日の設定は大雪特別警報が発令され、登下校の安全確保が困難という設定です。地区下校会をした後、放送の指示で講堂に静かに集合しました。生徒指導担当の先生から登下校の注意を聞き、地区ごとに集団下校をしました。こうした訓練は実際に使わずに済むのが一番ですが、万が一の場合にしっかり備えておく必要があります。「備えあれば憂いなし」です。
今朝、学校に来るとある保護者の方が重機で除雪をしてくださっていました。(ご本人の了解を得ていないのでお名前は伏せさせていただきます)雪が降ると市の除雪業者さんが来て下さるのですが、除雪するのは給食の食材の搬入路のみと市で決まっています。子どもたちの通り道や職員の駐車場は学校でしなければなりません。しかし、錦小の駐車場はかなり広いので人力ではなかなか除雪は難しいです。おかげでとても助かりました。ありがとうございました。
今日は寒い一日でしたね。雪も少し積もりました。こんな日は暖かい部屋でのんびりと私は過ごしたくなるのですが、子どもたちは寒さなんかお構いなし、元気に外へ飛び出していました。
週末に錦城の子どもと先生の素敵な姿を見る機会がありました。まずは吹奏楽の子どもたちが加賀市音楽祭へ参加しました。打楽器、金管、木管の3グループが文化会館で演奏を披露しました。たくさんのお客さんの前でしたが3グループとも堂々と演奏を披露し、会場のお客さんから大きな拍手をいただきました。
次は先生です。給食甲子園で特別賞を受賞した西田先生、宮本調理員さんが教育長の表敬訪問に行ってきました。島谷教育長には本番の前に「ふるさと応援メニュー」を食べていただいていたので、作り方や栄養の話、材料の話、そして大会本番の様子などたくさんの話題についてお話しが盛り上がりました。今年は季節的に材料がそろわないので無理ですが、来年度、もしかしたら加賀市じゅうの学校で「ふるさと応援メニュー」が提供されるかもしれません。楽しみに待ちたいと思います。
3年生が消防本部の見学に行ってきました。火事に備える工夫や早く駆け付けるための工夫、そして早く消すための工夫を消防署員から直接、学んできました。いろんな設備や工夫があって驚きましたね。
3年教室近くで作業をしていると見学から帰ってきた3年生が「校長先生だいじょうぶですか?」と聞いてきました。「えっ、なんで?」と聞くと「校長先生、倒れたんじゃないん。」との返事…。どうやら消防署への通報の様子を実際にして見せるために、学校から電話を掛けたとき「校長が倒れた」という設定で通報訓練をしたようです。
各学級で書初めの練習が始まっています。1,2年生は硬筆(鉛筆)、3から6年生は毛筆(習字)に取り組みます。この風景が見られるようになるといよいよ年末だなあと感じます。
今年一番の寒気が入って寒い一日となりました。外は北風と冷たい雨で冬本番という感じです。外で遊べないので講堂はいつも以上にたくさんの子どもたちが遊びに来ていました。ドッヂボールやバスケットボールなど大勢で仲良く遊んでします。時にはトラブルもありますが何とか折り合いをつけて遊べているようです。
11日の日曜日に全国給食甲子園の決勝が行われました。献立は「白飯、牛乳、とれたてあじの粉わかめ天ぷら、加賀九谷野菜のサラダ、能登牛のすき焼き、加賀ぶどう(巨峰)」です。西田栄養教諭と宮本調理員はこの日に向けて何度も練習を重ね準備してきました。本番ではその力を十分に発揮され「女子栄養大学特別賞」を受賞しました。これは準優勝に次ぐ優れた献立として認められたものに贈られる賞です。その時の審査員のコメントを紹介します。「他の学校では、まぜごはんが多い中、ここは白いごはんと料理の組み合わせで攻めてきた。白ごはんとすきやき煮、この組合せで、おいしくないわけがない!」
子どもたちにとって給食は、学校生活中の大きな楽しみであり、体と心を支える大切なものです。お二人の努力と経験は、これから錦城小の子どもたちに還元されていきます。「今後も地産地消でおいしい給食を子どもたちに作ってあげたい。」受賞の際の西田栄養教諭の言葉にも、それが表れていました。西田先生、宮本調理員さんおめでとうございます。そしてこれからもおいしい給食をお願いします!
北國新聞12月13日朝刊
日曜日、加賀市文化会館で「アンサンブルコンテスト」が行われました。南加賀を中心に小中校の各学校から出場チームが集まり、本選に向けての出場権獲得をかけて演奏しました。
本校からは3チームが出場しました。学校の音楽室とは大きさも音の響きも違う会場で、子どもたちは練習してきたことを発揮しようと頑張りました。思い通りの演奏ができた子もいれば、普段の力が出せなかった子もいたと思います。みんなに共通しているのは、ここまでコツコツ努力を積み重ねてきたということです。そしてそれが一番素晴らしいのだと思います。
この時期の太陽と青空はありがたいです。昼休み子どもたちは運動場で元気いっぱいに遊んでします。
小運動場の方のブランコの周りに教頭先生が柵をつくってくれました。遊んでいる子がブランコに衝突しないためのものです。これで安心して遊べます。
校内を歩いていると各教室の前や廊下の掲示板にたくさんの成果物が掲示されています。図工の作品や学習したことを生かして書いた文章であったり、調べたことをまとめたものであったりと多彩です。どれも子どもたちの学んだ大切な足跡です。通知表渡しの際にはぜひご覧l下さい。
全校朝会で加賀市図工美術作品展と健康櫃書写コンクールの表彰をしました。対象をよく見つめ、根気強く仕上げた絵、集中して一画一画丁寧に書いた文字、そのがんばりが実を結びました。入選したみなさんおめでとう。入選に届かなくても同じよう取り組んだ皆さん、よく頑張りました。みんなに「ブラボー!」です。
今日は県下の5年生が一斉に算数と国語の「評価問題」に取り組んでいます。今は1時間目、国語の時間です。この「評価問題」は、今年度、各学校が取り組んできた学力向上や授業改善の取組が効果的であったのかを検証し、改善に生かす目的で行っています。各学校で採点し、成果と課題を明らかにして今後の取組に生かしていきます。
3日土曜日にソロコンサートの本選会がありました。錦城小からは8名が出場しました。4日前に学校でリハーサルをしたときに比べて、音階もリズムも正確で表現力も上達していたように感じました。見澤先生の伴奏に合わせて、とても素敵な音色を響かせていました。この日に向けてたくさん練習したことと思います。
結果は最優秀1名、優秀4名、優良3名という素晴らしい成果でした。ブラスバンドは、これからさらにアンサンブルコンテスト、加賀市音楽会、さよならコンサートと演奏の機会が待ち受けています。一生懸命に練習に取り組み、悔いが残らない演奏をしてほしいと思います。
一昨日、全校朝会をしました。県科学作品展、マラソン大会の表彰式、加賀市長杯サッカー大会の2部優勝の披露に続いて、12月の生活目標のお話がありました。12月の生活目標は「思いやりの心をもとう」です。子どもたちの様子を見ていますと、遊びの中で、友だちに対して結構きついものの言い方や態度をしている場面を目にします。友だちだからと今は許されていても、小さな傷が積み重なり修復不可能な大きな傷になったり、小さな傷が何かをきっかけに大きくクローズアップされてしまうこともあります。やはり普段から相手の気持ちを考えた言動をとることが大切ですね。
4日から人権週間の取組も始まります。これを良い機会として人権感覚を身に着けたり、言動に気を付けたりできるように指導していきます。
4年生が取り組んできた手話の学習も今日が最後となりました。今日はまとめとして、これまで教えていただいた「挨拶、学年、名前、住所」などを使って一人一人、手話で自己紹介をしました。みんなとても上手になっていて、自信をもって手話をしていてとても驚きました。練習をたくさんしたのだと思いますが、それにしてもこれだけ早く覚えるとは、子どもたちの力に感心させられました。
今週の土曜日にソロコンテストの本選が文化会館で行われます。昨日の放課後、本選に出場する子どもたちの発表会リハーサルがありました。ブラスの児童や先生方が大勢見守る中でこれまで練習に取り組んできた曲を演奏しました。思い通りの演奏ができた子もいれば、そうでない子もいたと思いますが、これまでの努力は誰も、同じように価値があると思います。あとは本番で思いっきり悔いのないように演奏してほしいと願うばかりです。がんばれー!
「くらしの絵」コンクールの応募作品が素晴らしかったのでJA様より「学校賞」をいただきました。賞状と副賞として図書券を送っていただきました。図書の充実に活用させていただきます。
今日は1年生の親子行事がありました。お家の人と2人3脚や玉入れなどをして楽しみました。一年生はお家の人とのひとときがとても楽しそうでしたね。学校でお父さんやお母さんと過ごすというのが特別な時間なのかもしれませんね。お忙しい中ご来校くださり、ありがとうございました。
明日22日、本校と錦城中学校を会場に「いしかわ道徳教育推進事業業」研究発表会を行います。先生たちは、7か月余りの間道徳の研修会をしたり、県や市の先生に指導を仰いだり、先進校の視察に行ったりして、道徳の授業をどう進めたら、子どもたちの判断力や意欲を育てることができるのか学んできました。子どもたちもそれにこたえるように「お話」の内容と自分のことととらえてじっくり考えたり、友だちと話し合ったりして考えを深めています。明日は、1年2組、4年2組、6年2組の3クラスが道徳の授業を市内外から来校する先生に見てもらいます。7か月余り取り組んできた成果を発表しそこで得られた成果を今後につなげていく機会としたいと思います。
今日の新聞に、錦城小学校の児童が校外で学ぶ姿の記事が2つ出ていました。1つは3年生のブロッコリー選果場の見学の記事、もう一つは6年生が錦城山の生き物について調べたことをアリス学園の留学生に英語で紹介した交流の記事です。実物を見たり、実際に体験することは楽しいばかりではなく、着実な理解につながると思います。「百聞は一見に如かず」です。こういう学習を大切にしていきたいと思います。
11月17日 北國新聞
今日は2時間目と4時間目に授業参観、あいだの3時間目に教育講演会を行いました。お家の人が来るのがうれしくて低学年の子どもたちはそわそわ、お家の人の姿が見えると「〇〇さんのお母さん来たよー」と大騒ぎでした。
今月の22日に「いしかわの道徳教育推進事業」の推進校として研究発表をします。その関係もあり、授業参観ではどの学年も1時間は道徳の授業を公開しました。子どもたちへの「お話」の聞かせ方、ペアやグループでの話し合い、ICTの活用など指導者もいろいろな工夫をしていたと思います。子どもたちもそれに応えて真剣に課題について考えていました。
道徳の時間に正解はありません。迷ったり、悩んだりしながら自分の考えを深めたり、友だちの考えを聞いて新たな考えにたどり着いたりするのが道徳の勉強です。こうした学習を積み重ねることで自分の価値観が確立していくのです。
3限目の教育講演会では本校のスクールカウンセラーである藪下先生に「5,6年生に伝えたいこと」「保護者に伝えたいこと」をお話していただきました。心の専門家のお話は聞いていて納得させられることが多く、参加された方にとって有意義な時間になったのではないでしょうか。お子さんに関しての心配事や悩み事がある方は、お気軽に学校へ連絡してください。藪下先生に相談する時間を設定することができます。
今日の給食もりつけ表を見ると「ふるさと応援メニュー」と書いてあり、内容は秘密になっていました。今日のメニューは全国給食甲子園の応募メニューです。まえにもHPでお知らせしましたが、本校の西田栄養教諭が応募し、現在、全国のベスト7に残っています。
給食甲子園は栄養のバランスや地元の食材を使ったメニューの工夫を競う大会です。西田栄養教諭の考えたメニューは「白飯、牛乳、とれたてアジの粉わかめ天ぷら、加賀九谷野菜のサラダ、能登牛のすき焼煮、加賀ぶどう(巨峰)」です。普段の給食以上に味も、見た目も、香りも、歯ごたえもよくてとてもおいしかったです。子どもたちも「おいしい!」とうれしそうに食べていました。これなら決勝の結果も優勝間違いないし!吉報を楽しみに待ちたいと思います。
4年生の総合的な学習では「いろいろな人の生き方を考えよう」のテーマで、バリアフリーについて調べたり、福祉体験をしたりしています。今は手話について学んでいます。今日の3時間目にはグループごとに与えられた昔ばなしの題名を、言葉を発しない劇で表現して当ててもらうという活動をしていました。大盛り上がりで楽しみながら、言葉を使わないで意図を伝えることの大変さや手話が果たす役割の大切さを感じ取れたのではないかと思います。
昨日の夜は皆既月食が見られましたね。給食後の放送で、子どもたちに、今夜、皆既月食が見られるということをお知らせしました。天候があまりよくない予想でしたが、赤銅色の月をしっかり確認できました。自然の不思議さや美しさを感じ取ってくれたらうれしいです。子どもたちはどれくらい見てくれたかなあ。
いつもの月 皆既月食の月
今日は先生方の研修会のため、4時間で授業は終わりです。子どもたちは今、下校中です。午後からの時間を安全に過ごしてほしいと思います。明日も元気で登校できますように。
今日は皆既月食が見られるそうです。お天気はあまりよくないようですが、運が良ければ普段見られない赤銅色の月が見られるかもしれません。ぜひお子さんと空を眺めてください。
今日はマラソン大会を無事、実施できました。昨日、教頭先生からうれしい話を聞きました。土日の間に何名かの児童が自主的にマラソン練習に取り組んでいる姿が見られたそうです。自分のために休みの日に、進んで頑張ることができるというのはすごいことだなあと思います。結果はともかくその気持ちが素晴らしいです。
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錦城小学校校歌
作詞:深田久弥
作曲:諸井三郎
1.白山(はくさん)の 峯(みね)は さやかに 強(つよ)き子(こ)ら ここに集(つど)いて 玉(たま)とねり 鏡(かがみ)とみがく ああ 錦(きん)城(じょう) かがやくほこり
2.松(まつ)古(ふ)りて いよよ色(いろ)こく あまた人(ひと) ここに学(まな)びて 国(くに)のため たてしいさおや ああ 錦(きん)城(じょう) 栄(は)えのふるさと
3.かぐわしき 流(なが)れを 汲(く)みて われら今(いま) 雄々(おお)しくたたん 意(い)気高(きたか)く 心(こころ) 清(きよ)らに ああ 錦(きん)城(じょう) その名(な)にかけて