日誌

お知らせ

冬に鍛える

 暖かい日が続いていましたが、今日は久しぶりに冬らしい寒さと曇り空が戻ってきました。時々、陽ざしが届くものの雨がパラパラと降って運動場では遊べません。子どもたちの中には使用割を守って行動や体育館で遊んだり、廊下でけん玉や縄跳びをして遊ぶ姿が見られました。

 2月上旬には縄跳び大会があります。天気の悪い日は大いに縄跳びに親しみ、本番では自分の最高記録が出せるように頑張ってほしいと思います。

今学期もよろしくお願いします

 3学期初めてのポプリの会による読み聞かせがありました。今日は低学年でした。子どもたちは本を読んでもらうことが大好きです。ポプリの会の皆さんが読んでくださるお話の世界に引き込まれていました。ポプリの会の皆さん、今学期もよろしくお願いします。

晴天

2日続きの青空が気持ちの良い日でした。運動場にはサッカーや鬼ごっこを楽しむ子どもたちの姿がたくさん見られました。昨日は白山もくっきり見えていましたね。(多分今日も)冬の季節にありがたい2日間でした。

学校の代表

 昨日行われた書初め大会の入選者のうち市へ出品する代表者の練習会を行いました。選ばれた児童は一画一画丁寧に、真剣に取り組んでいました。書いた文字は「学校の代表」にふさわしい立派な文字でした。代表の皆さん、よく頑張りました。

3学期スタート

 3学期が始まりました。全国ではまたコロナウイルス感染症が流行りだしているようです。今朝の感染状況次第では、始業式をリモートにと考えていましたが、大きな流行にはなっていませんでした。おかげで予定通り講堂に全員が集まって始業式をすることができました。

 校長からは「鳶目兎耳」(えんもくとじ)ということばを紹介しました。新聞記者などのジャーナリストを指す言葉です。ジャーナリストには、真実を伝えるために、高い空からでも小さな獲物の動きを見逃さないトンビのような鋭い目と、かすかな音も聞き逃さないウサギのような良い耳が必要です。子どもたちにも、教科書や物事の様子をよく見て、先生や友達の話をよく聞いて、3学期の勉強を頑張り、新しい学校や学年の準備をしっかりしてほしいという話をしました。

練習を生かして

 2学期最終日、子どもたちは教師引率のもと集団下校しました。吹雪の中ですが、整然と下校しています。さっそく訓練の成果が出たようです。

 

  さて2学期が今日で終わりました。学習したことを生かして子どもたちは行事に取り組み、協力することや、やり遂げることの大切さを学び、成長してきました。運動会や合宿、自主プラン、マラソン大会などの成果は立派なものでした。 

 今日の終業式で、校長からは、家族の一員として年末年始の過ごし方をどうしたらよいか考えるヒントを話しました。お手伝いを頑張る子が増えるとうれしいです。

  年が明けると6年生は卒業に向けて、その他の学年は進級に向けて進むことになります。残り少なきなった令和4年度を充実させるためにも自分なりの目標を立てて新年を迎えてほしいと思います。 

 保護者の皆様、地域の皆様、今年もお世話になりました。良い年をお迎えください。

ごほうび

 学期末ということで各学級では2学期の勉強も終わり「お楽しみ会」を開いているところもあるようです。5年2組では会議室で「いつ、どこで、だれが」ゲームをしていました。「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「どうした」を別々の人が考えて文にするゲームです。意味はよくわかりませんが、思わず笑ってしまう文ができました。あとでどれが一番面白いか投票していました。

 勉強に、運動に、遊びに頑張った2学期がおわります。こうしてクラスみんなで楽しむ時間も大切ですね。

備えあれば

 集団下校訓練を実施しました。今日の設定は大雪特別警報が発令され、登下校の安全確保が困難という設定です。地区下校会をした後、放送の指示で講堂に静かに集合しました。生徒指導担当の先生から登下校の注意を聞き、地区ごとに集団下校をしました。こうした訓練は実際に使わずに済むのが一番ですが、万が一の場合にしっかり備えておく必要があります。「備えあれば憂いなし」です。

ありがとうございました

 今朝、学校に来るとある保護者の方が重機で除雪をしてくださっていました。(ご本人の了解を得ていないのでお名前は伏せさせていただきます)雪が降ると市の除雪業者さんが来て下さるのですが、除雪するのは給食の食材の搬入路のみと市で決まっています。子どもたちの通り道や職員の駐車場は学校でしなければなりません。しかし、錦小の駐車場はかなり広いので人力ではなかなか除雪は難しいです。おかげでとても助かりました。ありがとうございました。