日誌

お知らせ

11月24日の行事①

11月24日(水)にたくさんの行事がありましたので、少しずつお知らせします。

一つ目は、授業参観です。

 2限目と4限目に、授業参観がありました。コロナの関係で、今年度初めての授業参観となりました。廊下からの参観など、ご不便をおかけしましたが、ご協力ありがとうございました。

 1年生は、お家の方に見ていただく授業参観が初めてでしたが、頑張っていましたね。学年ごとに、手話での自己紹介や、実物を使わない調理実習など、いろいろと工夫を凝らして行われていたようです。

5年生「森林体験ツアー」

11月18日(木)1日をかけて、5年生の「森林体験ツアー」がありました。A・Bの2班に分かれ、午前と午後で、「間伐現場見学」と「もくもく工房」でのイス作りを体験してきました。

 午後からA班のいす作り体験に同行してきましたが、もくもく工房(小松市)の方々が丁寧に指導していただいたおかげで、どの子も立派なイス(踏み台)が完成しました。時間ギリギリまで色塗りなど工夫を凝らし、みんな楽しそうに活動ができました。

 実際に山にある木が加工されて、製品になっていく様子が、体験を通してよく分かったのではないかと思います。お世話をしていただいた関係機関の方々に感謝します。ありがとうございました。

2年生町たんけん、ご協力ありがとうございました

11月17日(水)に、2年生が「町たんけん」に出かけました。「もっと大聖寺の街を知ろう」ということで、大聖寺駅や児童センター、錦城中学校など、9カ所に分かれて出発しました。

 行き先はバラバラで、たくさんあったのですが、保護者の方々がサポーターとして大勢お手伝いしていただいたおかげで、子ども達は無事学習を終えて帰ってきました。

お忙しい中、本当にありがとうございました。

童心に返りました

 

11月19日(金)

 長休みに、1年生から「校長先生と鬼ごっこしたい」と申し出があり、久しぶりに力一杯走りました。

 氷鬼やけいどろなどしたのですが、どんどん人が増えていって、最後は収集がつかなくなりました。それでも、誰が鬼か逃げる人かわかない状態の中、秋晴れの気持ちの良い天気を十分に満喫しました。

 思ったより子ども達はすばしっこかったです。また、鬼ごっこしましょうね!

二つの表彰式がありました

11月17日(水)に、二つの表彰式がありました。一つは、11月3日に行われた、「いしかわっ子駅伝」の表彰式、もう一つは、親子の架け橋一筆啓上「親子の手紙」の表彰式です。

 いしかわっ子駅伝では、先日もお伝えしたとおり、全員が持てる力を振り絞って頑張ってくれました。全校朝会でも区間入賞の3名を表彰しましたが、昼休みには、10名全員に校長室で記録賞を渡しました。

 「親子の手紙」は、毎年石川県心の教育推進会議が行っているものですが、錦城小学校からは、1年の那古谷さん親子が、見事優良賞となりました。親子での表彰ですので、一緒に受け取ってもらいました。作品集が届いたら、楽しみに読ませてもらいますね。

 みなさん、本当におめでとうございます。

3年生「消防本部見学」

11月12日(金)3年生が、加賀市消防本部の見学に行きました。通信指令室に入ったり、いろいろな種類の消防車両に乗せてもらったりと、普段経験できないたくさんのことを学んだようでした。

 29秒で着替えるという早業を見せてもらったり、 消防士さんと腕立て伏せの訓練も行ったみたいですね。いっぱい質問して、実際に目で見て多くのことを勉強してきたようです。市民の為に、一生懸命に働いている姿を見ることができて、消防士さん達の苦労やありがたさがよく分かったのではないかな?

 消防本部の方々、お世話していただき、ありがとうございました。

久しぶりの全校朝会

11月17日(水)

 しばらくぶりの全校朝会がありました。朝から、全員がきりっと引き締まった顔で並んでいるのを見ると、錦城小学校の子ども達の素晴らしいところ、立派なところを実感することができます。

 今日は、毎朝の交通指導や、マラソン大会、練習でお世話になっている、矢田さんへの「感謝状贈呈式」を行いました。登校の様子を写真に撮り、子ども達からのメッセージを添え、額に入れてお渡ししました。矢田さんはとても恐縮されながらも、「涙が出るくらい嬉しいわ」とおっしゃっていました。

 その後、マラソン大会、いしかわっ子駅伝の表彰式を行い、最後にゲームソフト使用のきまりについて、話をしました。ゲームソフトは、使用できる対象年齢がA,B,Cなどと決まっています。それを破って使うといろいろな危険性があるということを学びました。生活に悪影響が出ないように、楽しく使っていって欲しいですね。

1年生親子行事

11月12日(金)

 1年生の親子行事が行われました。

 初めに、一人一人が家族の紹介を写真と共にしました。たくさんの前でも、堂々とお話しすることができましたね。

 その後、先日の「音読発表会」で披露した暗唱を、1組と2組に分かれて発表しました。1年生とは言え、とっても長い物語をしっかりと覚え、みんなで声をそろえて音読することができました。

 当初は感染症への懸念から、保護者なしでの発表を計画していたようですが、急遽保護者参加の会となりました。お仕事の関係で、見に来られなかった保護者の方もおられたかと思いますが、その分、お家に帰ってから話ができていれば幸いです。

 大勢の前で話すことは、ちょっとドキドキしますが、子ども達にとっては貴重な経験になったことと思います。

ポプリの会がありました

11月12日(金)

 今日は、ポプリの会から5名の方に来ていただき、4,5,6年生で読み聞かせの会がありました。

 各学年に合わせた、楽しいお話や興味深いお話などあり、思わず聞き入ってしまいました。子ども達も、真剣な表情で「読み聞かせの会」を楽しんでいたようでした。

 お忙しい中ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

加賀市高齢者ふれあい講座

11月11日(木)

 4年生が、「加賀市高齢者ふれあい講座」として、お年寄りの身体と心について学びました。加賀市から8名の方が来て下さり、「車椅子体験」「腰かがめ体験」「白内障体験」の3つに分かれ、実際にお年寄りになったつもりで疑似体験を行いました。

 車椅子体験では、ちょっとした段差でも細心の注意が必要で、みんな慎重に車椅子を押していました。

 腰かがめ体験では、ベルトを身体に巻き付け、前屈みになった状態で、体育館を往復しました。経験した子は、「腰が痛い!」と言っていましたが、これがずっと続くとなると、とっても大変ですね。

 白内障体験では、白く見えるゴーグルを付け、絵本を読んでみましたが、「なんも見え~ん」という感想がほとんどでした。

 自分もそうですが、子ども達もいずれ今日体験したような身体になっていくと思います。だからこそ、お年寄りの心に寄り添い、優しくいたわることができる人になっていって下さいね。