日誌

お知らせ

台湾からマスクが届きました

先日の新聞報道にもありましたが、6月に日本政府が台湾に送った、124万回分の新型コロナウイルスワクチンのお礼として、マスクが送られてきました。台湾と友好関係にある自治体に寄贈されているようです。

 加賀市は小中学生が桃園市などとの交流を行ってますので、より親密な関係にあります。ここ数年は、台風やコロナの関係で行き来できていませんが、来年こそは交流できることを願っています。

 マスクは、4年生以上の児童に、一人一袋(5枚入り)が送られてきました。かわいいキャラクターも印刷されています。有効に活用してくださいね。

応援合戦に熱が入っています

今年の運動会は、半日開催とは言え、通常に近い形でプログラムが行われます。昨年はできなかった、「応援合戦」も行われます。

 たかが応援とは言うものの、子ども達の熱の入れ様は、少し違って感じられます。昼休みや朝休みに、それぞれのチームが独自に練習を行っています。

 運動会まであとわずかとなりましたが、学年の枠を越えて一致団結して頑張る姿は、なかなか見ることができません。運動会という行事を経験し、人をまとめる力、みんなで協力する心など、日頃の勉強では身につけることができない「何か」を感じてくれたら良いなあと思っています。

ICT教育が進んでいます

9月21日(火)

 今日は、お隣福井県のあわら市から、教育長さんを初め5名の方が、錦城小学校の「プログラミング」と「パソコンの持ち帰り」について、状況を視察に来られました。加賀市教育委員会からも、山田教育長と、公下次長が同行されました。

 授業は、5年生が行った、マイクロビットを活用したプログラミングを見ていただきました。全国的にも、加賀市ではプログラミング教育が進んでいると言うことで、錦城小に来られたようです。

 5年生の授業の様子を写すことができなかったのですが、他の時間に校内を回ると、4年生が社会と総合的な学習の時間にパソコンを使っていたので、その様子を撮らせてもらいました。

 子ども達は、何か特別なことをする様子もなく、自然とICT機器を活用して学習を進めています。自分が子どもの頃はもちろんのこと、10年前でも考えられないような光景が、学校では行われています。教育の進歩は、めざましいものがあります。これから5年、10年後はどのように変わっているのでしょうか。

10月学校行事

 10月の学校行事を追加しました。現在の予定ですので、今後変更されることがあるかもしれません。

 詳細については、各行事ごとに出されるお便りなどでご確認ください。

運動会が近づいてきました

いよいよ運動会まであと1週間少々となりました。今日までは秋晴れの爽やかな天気が続いており、各学年の運動会練習にも力が入っています。

 昨日は、3,4年生が「南中ソーラン節2021」の練習を一生懸命にしていました。どの子も姿勢を低くしてかっこいい演技になってきました。

 今年は1年生から5年生までの保護者参観がかないませんでした。先日の3役会でも、「見に来られなかった保護者のために、写真や動画の提供はできないものか。」というご意見があり、写真館さんの協力のもと、オンラインでの希望購入ができるよう現在検討中です。

 また、動画もぜひ見たいとのことでしたので、短い時間のダイジェスト版になりますが、ホームページまたは、クラスルーム等にて期間限定で載せようかと思っています。

 なお、写真や動画掲載は困るという人がいましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。詳細については、後日通知文にてお知らせしますので、そちらをご覧下さい。