学校日誌

石川県高等学校ソフトテニス新人大会

11月13日(木)から開催されたソフトテニス新人大会に参加しました。上位進出とはならなかったものの、日々の練習の成果を発揮し、上位勢にくらいついていく場面も見られ、それぞれの成長を感じた大会となりました。今大会で感じた成果と課題を見つめ、12月に開催される石川県高等学校選抜ソフトテニス大会でよい結果が得られるよう頑張っていきます。応援ありがとうございました。

 

 

令和7年度 いしかわ教育ウィーク「特色ある取組」発表会

 11月7日(金)の午後からは、第1体育館を会場にして本校の「特色ある取組」発表会が行われました。「特色ある取組」では、機械システム科、総合学科農業系列、総合学科ビジネス系列、演劇科の順で、各科・系列が取り組んでいる活動内容について発表しました。機械システム科、総合学科ともにスライドを用いて代表者が活動状況を分かりやすくまとめて発表し、演劇科ではモダンダンスや歌(ミュージカル風  演技付き・手話付き)を披露しました。この活動を通して、生徒たちは相互理解を深めることができました。

 その後、会議室において「学校評価中間報告会」を実施し、前期の成果や課題を保護者に伝え、すべての日程を終了しました。

     

     

  

  

後期ボランティア週間「一日一善 」~小さな思いやりを自分から~

10月20(月)~10月24日(金)の1週間は、ボランティア週間でした。

テーマは、『「一日一善」~小さな思いやりを自分から~』。

振り返りでは、「自分から良いことをすると、いい気持になった」「友達からありがとうと言われて嬉しくなった」「これからも思いやりの心を大切にしたい」など、ボランティアの大切さを実感する生徒がたくさんいました。

これからも継続して、七尾東雲高校をボランティア精神や思いやりの心であふれる学校にしていきましょう。

東雲祭2025(10/15:体育祭・10/17,18:文化祭)

 10/15(水)・10/17(金)・10/18(土)の3日間で、東雲祭2025が開催されました。今年は10月16日(木)が雨天のため、予備日である10月15日(水)に体育祭を、10月17日(金)と10月18日(土)に文化祭を開催しました。東雲祭2025のスローガン「笑祭」のもと、各団一致団結し、優勝を目指して頑張っていました。

 体育祭では、一生懸命走って・跳んで・投げて・引っ張って、大いに盛り上がりました。借り人競走では、「校長先生の座を狙ってそうな先生」などの奇抜なお題もあり、誰が借りられるか注目されていました。団対抗リレーではどの団が勝ってもおかしくないほどの接戦で、非常に白熱していました。「笑祭」のスローガンどおり、笑顔あふれる時間でした。

  文化祭1日目は、生徒会オープニング動画から始まり、1年生のクラス紹介動画や2年生の模擬店CMなど、様々な工夫を凝らした動画発表がありました。また、1年生の各クラスの企画や3年生の模擬店などがあり、非常に盛り上がりました。ほかにも生徒会企画で「以心伝心ゲーム」や「ジェスチャーゲーム」、「東雲のど自慢大賞」文化部の「缶バッチ制作」や「ミサンガ作り」など多くの催し物があり、生徒の笑顔をたくさんみることができました。

 文化祭2日目は、ダンス部の発表から始まり、演劇科の劇発表やフリー発表では吹奏楽部演奏などがありました。また、文化部の展示や催し物があり、2年生の模擬店が出店しました。生徒会企画では、「サビトロ・ドン」がありました。3年生のダンスコンクールは、1ヶ月以上前から練習に励み、どのクラスも個性の出たクオリティの高い圧巻のパフォーマンスでした。

 一般公開となった文化祭2日目は、527名の皆様にご来校いただき、七尾東雲高校の雰囲気や生徒の様子を感じていただけたと思います。東雲祭での経験や思い出を胸にこれからの生活を過ごしていってほしいです。

 

 

徳田まつり司会進行ボランティア

10月12日(日)に能登歴史公園で開催された「第39回 徳田まつり」に前期生徒会役員の古木くんと佐藤くんが司会進行役として参加しました。緊張しながらも、それぞれの持ち味を発揮し、堂々と務め上げました。とても貴重な経験となりました。会場はものすごい盛り上がりでたくさんの元気をもらいました!