学校日誌

【総合学科・農業系列】タケノコ掘り

3年生(生物活用)

学校敷地内の竹林の整理を兼ねて、タケノコ掘りをしました。今年は“表の年”ということで、多くのタケノコの収穫が期待されます。昨年度も経験している3年生は、つるはしとバケツを一人ずつ持って、竹やぶに入りました。

入った先からもうすでにタケノコの頭が覗いています。早速つるはしを使って、起こし始めました。少し移動しては、もう次のタケノコを発見。1時間余りでバケツ一杯のタケノコを掘ることができました。

食べごろサイズのタケノコがたくさん収穫できました。「焼いて食べたい」「家の人にたけのこご飯を作ってもらう」など、どんなふうにして食べようかと話をして盛り上がりました。

地震の被災生徒へ制服メーカーさんより制服をご提供いただきました

 能登半島地震の被災により、本校へ転入してきた3年生の生徒へ、株式会社明石スクールユニフォームカンパニー様より、制服を無償でご提供いただきました。冬服・夏服制服、洗い替えのカッターシャツ、セーター一式をご提供いただきました。

 本当にありがとうございました。温かいご支援に感謝申し上げます。

【生徒会】部活動紹介

4月9日(火)に部活動紹介が行われました。

各部活動の生徒たちは、活動内容や目標などを堂々と紹介するとともに、工夫をこらしたパフォーマンスがあり、会場は大いに盛り上がっていました!七尾東雲高校には他校にはない3学科の特色を生かしたたくさんの部活動があります。新入生のみなさんには、夢中になれる部活動を見つけ、心技体を磨き、充実した高校生活を送ってもらいたいです。

【生徒会】令和6年度前期生徒会任命式

4月9日(火)、前期生徒会7名が大森校長先生より任命されました。前期生徒会副会長の湯田真広君は「全校生徒が充実した学校生活になるように生徒会一丸となって七尾東雲高校を盛り上げていきます!地域の人から愛される学校を作ります!」と力強くあいさつしました。前期生徒会のみなさんには七尾東雲高校のリーダーとして全校生徒を引っ張っていくとともに、前期最大のイベントである「東雲祭」を最高のものにしてもらいたいです!

対面式

  本日、対面式が行われ、在校生と新入生が初めて顔を合わせました。

  在校生代表として、前期生徒会会長の機械システム科3年生堀納晃介さんが「学校行事や部活動など様々な経験を通じて、楽しく充実した学校生活を送ってください。」と歓迎の言葉を述べました。

  新入生代表の演劇科1年生坂部唯香さんは「七尾東雲高校の生徒としての誇りを胸に大きく成長したい。」とこれからの抱負を述べました。新入生のみなさんは、頼もしい2,3年生の先輩とともに七尾東雲高校を盛り上げていってくれることを期待しています!