学校日誌

学校日誌

「公式キャラクター」投票!

6月9日(木)

本日、朝の時間を利用して、錦丘中高公式キャラクターの投票を行いました。候補4案の中からどのキャラクターに決定するのか、結果が楽しみです。

道徳相互参観週間

6月9日(木)

今週は、道徳相互参観習慣(8日~10日)を実施中です。これは、お互いに授業を参観し、「参観の視点」に立ったコメントを授業者に返し、今後の授業改善に活かすことを目的に実施しています。

3年生各クラスでは、教材「風に立つライオン」を通して、「人間の気高さ、よりよく生きる喜び【内容項目】」について考えました。

さだまさしさんが作詞作曲したことでよく知られている「風に立つライオン」です。内容は、『一人の青年医師が、恵まれない人々の巡回医療に情熱を燃やし、ケニアのナイロビに赴任します。その彼に、かつての恋人から「結婚する」という便りが届きます。彼女と過ごした日本での楽しかった日々を思い出す青年医師。しかし、彼は自分自身の意志を貫きこの地に赴いたのだということを思い起こし、迷いを断ち、風に向かって立つ獅子のごとく強く生きようと誓う。』というものです。

「辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです」「僕は『現在』を生きることに思い上がりたくないのです」「僕は風に向かって立つライオンでありたい」「おめでとう さようなら」

歌詞の中の主人公の思いについて考えることを通して、これからの生き方について、1人1人が自分自身と深く向きあった時間でした。

選手激励会が行われました。

6月8日(水)

本日放課後に、加賀地区中学校体育大会兼県体予選会(陸上部は県中学校総合体育大会、吹奏楽部は中部日本吹奏楽コンクール石川県大会)の選手激励会が行われました。

吹奏楽部の演奏で選手が入場しました。全ての部活動が整列後、各部部長からの決意表明がありました。どの部からも今大会にかける熱い思いが伝わってきました。

各部部長の熱い想い 3年学年便りより.pdf

決意表明の後は、2年リーダー会が中心となっての応援エールと全校生徒による校歌合唱で、選手達を激励しました。続いて、生徒会長、校長先生から激励の言葉がありました。最後に部活動担当の先生より大会期間中の確認がありました。

また、3年生フロアには、1、2年生1人1人から、3年生に向けた激励のメッセージが掲示されています。大会に参加する生徒の皆さん1人1人が錦プライドを胸に、持てる力を思う存分発揮してくれることを期待しています。頑張れ!錦中生!

最後に、会の進行、応援エールの中心、入退場の演奏に携わってくれた、生徒会執行部、2年リーダー会、吹奏楽部の皆さん、本当にありがとうございました。

サインバインノー? 

6月7日(火)

本日放課後に、第1回夢を語る会が開催されました。今回は、教育実習生の森田帆風さんが講師を務めてくれました。

まずは自己紹介。中学入学時は、周りのレベルの高さに驚くも、高校は特進クラスに進学。高校では、放送部に所属し、夏の全国大会や全国総文に参加、総務委員会にも所属し、紫錦祭の企画・運営に携わるなど、学校を大切にしながら、何事にも全力を尽くした中高時代でした。大学では、モンゴル語を専攻し勉学に励むかたわら、アカペラサークルに所属するなど、様々なことにチャレンジするバイタリティー溢れる人物です。

続いて、目標が見つかっている人、まだ明確な目標が見つかっていない人、両者に向けて、「かなえたい夢」「なりたい自分」探しに向けてのアドバイス。

『やりたいことが見つかっていない人は、いろんなことに挑戦を。いろんな経験をすることで、何をしている自分が好きか、どんな自分でいたいか、夢や目標が見えてきます。』

『夢や目標がある人は、道を1本に絞らずにいろんなアプローチを。これから必要になるかもしれないし、将来のプラスになるかもしれません。』

森田実習生、実習中の忙しい中、参加した生徒達にとって大変参考となる講話をしてくれて、本当にありがとうございました。

ちなみに、サインバインノー?は、モンゴル語で、元気ですか?(=こんにちは)の意味です。

うれしい知らせが届きました。

6月7日(火)

今日もうれしい知らせが届きました。

先週末6月4日(土)に福井県にて開催された、小倉百人一首競技かるたの全国大会「第54回全国女流選手権大会」B級の部で、砂田真采さん(3年)が準優勝に輝きました。大変素晴らしいことです。次回以降の全国大会で優勝または準優勝で念願のA級昇格となります。応援しています。頑張って下さい。

また、翌5日に行われた同大会のA級の部では、この春錦丘高校を卒業した林真尋さんがベスト8と健闘されました。