diary

日誌

1年学部学科説明会

6月9日(金)

 

 6月9日(金)7限目、金沢大学11学類から11名の先生をお招きし、大学で学ぶ学問内容や学域、学類の特色等の説明をうかがいました。生徒たちは熱心にメモをとり、話に耳を傾けていました。説明会終了後、実際にお話をうかがって初めて分かったことや、興味が湧いたことを生徒たちはそれぞれレポートに詳しくまとめました。

1年生は、秋に文理選択を行います。これからいよいよ本格的に、自らの進路について深く考える時期になります。最先端の学問分野に触れ、知的好奇心を高め、広い視野で、様々な可能性を探る夏にして欲しいです。

防犯教室・薬物乱用防止教室・非行防止教室

 6月7日(水)6・7限

 

 視聴覚室において、金沢東警察署より、2名の方をお招きして、防犯教室・薬物乱用防止教室・非行防止教室が行われました。

 薬物などあまり身近に感じられない気もしますが、実際の事例を交えて話され、知らぬ間に危険が迫っていること、誰の身近にも起こりうる問題であること等について学ぶ機会となりました。

 

修学旅行(最終日)

最終日となる4日目は、あいにくの雨となりました。
梅雨のない北海道でも雨の降りやすい湿地があるということをバスガイドの方が話してくださり、生徒たちは文化や食事などでなく北海道の地理についても詳しくなったのではないでしょうか。
最終日はノーザンホースパークにて馬との触れ合いをしました。最初に大きな馬との記念撮影をした後、園内のアクティビティを満喫しました。
その後、昼食に北海道名物であるザンギ定食を食べ、新千歳空港から石川県に帰着となりました。
金沢駅に戻った生徒たちからは慣れ親しんだ土地に帰ってこれた安心感と北海道を名残惜しく思う気持ちと長旅に疲れきった顔が見受けられました。
様々な方々のおかげをもちまして無事修学旅行を終えることができました。本当にありがとうございました。

 

 

修学旅行(第3日)

修学旅行3日目は前日と打って変わって好天となり、むしろ暑いくらいの日となりました。
3日目は小樽から札幌までの班別自主研修を行い、いくつかのMissionをクリアした上で、自分たちでどこに行くかや小樽から札幌までのルートなどを調べ計画し実行するという内容となりました。
想定外のことに困惑しながらも臨機応変に対応する力が養われたように思われます。
チェックポイントとなる北海道大学では本校の卒業生である先輩とお話する機会があり、生徒の進路探究にも役立てられたのではないでしょうか。
夕食はアサヒビール園でジンギスカンを食べ、北海道の食を満喫した1日でもありました。
4日目は午前にノーザンホースパークに行き、石川へ戻ります。
め無事に帰れるよう気を引き締めてまいります。

 

 

 

修学旅行(第2日)

修学旅行2日目はあいにくの雨となりましたが、朝早くから部活動の朝練を頑張っている姿も見受けられました。
2日目はラフティングから始まり、生徒たちは川下りに苦労しながらも自然を満喫していました。
クラス別研修では、白い恋人パーク、羊ヶ丘展望台、ノースサファリパークに分かれ、各々で北海道らしさと触れ合っていました。
夜は札幌ボールパークF.VILLAGEに集合し、日本ハムファイターズと広島カープの交流戦を観戦しました。日本ハムファイターズの谷内選手からは出発前にも桜高生にビデオメッセージを頂いていたので、生徒たちも興味津々で観戦できたのではないでしょうか。
修学旅行もついに折り返し地点です。3日目は小樽から札幌まで班別研修となります。

 

 

 

 

 

修学旅行(第1日)

6/6から2年生の修学旅行が始まりました。
コロナも5類に移り、やっと北海道へ来ることができました。
生徒たちは金沢駅に集合した後、能登空港や小松空港から羽田空港を経て新千歳空港に到着しました。
初めての飛行機にテンションが上がる場面もあり、旅へのワクワクを募らせているようでもありました。
初日はウポポイ(民族共生象徴空間)へ行き、アイヌ文化への理解を深めているようでした。
2日目はラフティングとクラス別研修の後、北海道ボールパークへ行きます。
※写真は(公財)アイヌ民族文化財団民族共生象徴空間運営本部様の了解を得て掲載しています。

 

 

総体総文壮行式

5月19日(金)

 

 4日間の1学期中間試験が終了し、令和5年度総体・総文壮行式が第1体育館で行われました。全校生徒が集まる、対面での壮行式は3年ぶりで、校歌指導や応援団を結成しての応援練習などが、どこか新鮮な感じを与えているようでした。

 選手を代表して、サッカー部部長が県総体・県総文において、自分の力を発揮し、活躍を誓う宣言を行いました。