日誌

日々の様子から

夏休みの思い出(暑中見舞い)

 新学期が始まりました。子どもたちの元気な声が学校中に響いています。運動会に向けて全学年動き出しています。
 ところで、今頃なのですが、夏休みにあった出来事で、心に残ったことをお伝えします。

2年生の学習ですが、8月上旬の全登校日を過ぎた頃から、続々と暑中見舞いの葉書が学校に届いていました。とっても素敵な試みで、2年生が「暑中おみまいもうしあげます」と書いたり、最後に、「せいか(盛夏)」と書いているところが、さすがでした。葉書の書き方をしっかりお勉強しましたね。担任の先生からもお返事が届いたことと思います。また、年賀状で生かすことができますね。



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中庭花壇

 夏の暑さにも負けず、環境委員や職員で、中庭花壇のお花のお世話をしています。草むしりに来て下さった地域の方々もおいでます。そのお陰で、近年にはない見事な花壇になっています。このまま、花々にも夏の暑さに負けないで咲き続けて欲しいです!






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子ども議会

 昨日、8月8日(月)にかほく市子ども議会が行われました。本校からは、質問者2名と誓いの言葉2名の4名が参加しました。質問者はその内容を考え、分かりやすく伝えるための文章を何回も練り直しました。誓いの言葉担当も、何回も練習し二人の息を合わせました。全員が外小代表として、それぞれの役目をしっかりと果たしてくれました。
 また、どの学校の質問内容も大人ではなかなか思いつかない、それでいて大変鋭い子ども目線の、素晴らしい意見内容でした。一人一人に丁寧に、しかも分かりやすく説明して下さる市長さんの答弁も、大変心に残るものでした。支えて下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

リハーサル風景

開会です。

質問が始まりました。外小は2番目でした。



誓いの言葉

緊張から解き放たれ、にっこり記念写真です。


5年生のみなさん、来年はみなさんですね。楽しみです。(ちょっと気が早いですか・・・)
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全校集会

 先日、8月5日(金)に全校登校日があり、全校集会が行われました。「命の大切さ」を考えるための集会であることを子どもたちに伝え、赤ちゃんの写真を1枚提示し、一遍の詩を紹介しました。
 「たったひとつの、かけがえのないものをわたしたちはもらった。花や木にも動物たちにも、わたしにもだれにも平等にたったひとつだけ。それは わたしの力で生かしていくものだから そして多くのものに支えられているものだから 何よりも大切にしたい このいのち」(文部科学省 心のノートより)
 その後、後半の夏休みも、安全に過ごして欲しいと伝え、「生活のきまり」の再確認を行いました。どの子も真剣に話を聞いていて、1学期と変わらず良い姿でした。

生活のきまりについて聞いています。大変暑い日でしたが、子どもたちの目が素敵でした。








クラスに戻り、各学級の先生から、戦争や平和に関する本の読み聞かせを聞いて、感想をカードに書きました。






ちなみに児童玄関には、図書委員がお勧めする「戦争と平和」に関する本が展示されていました。


夏休みの後半も、安全に気を付けて過ごし、31日の始業式に元気な子どもたちと再会することを楽しみにしています。
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役目を果たす

 今日は朝から強い雨が降っていましたが、飼育委員会の子がカッパを着て、ウサギのお世話に来てくれました。また、環境委員会の子も、当番日に中庭の花壇や前庭のプランターの水やりに来てくれています。今日は、昨日までの暑さから少し解放され、花々や野菜にとっては、恵みの雨となりました。

下の写真は夏休みの初日、21日の様子です。水やりの他に草むしり30本?のミッションがあるようですが、何とこの日は10時半まで草むしりをしてくれました。

草むしりの成果がこの写真


PTAだよりのページで、「中庭花壇の真ん中は?」といった内容を書いて下さっていたと思うので・・・撮ってみました!サルビアで『外小』と書いてあります。植えたときに子どもたちが気付いて喜んでいました。中村さんの粋な工夫です。


高学年だけではなく、他の学年も頑張っています。3年生も水やり当番が決まっているようです。素敵な姿を見付けました。草抜きも?!・・・お花が喜びますね。

めあてが素敵!

綿の木?マリーゴールド

ホウセンカにひまわり・・・立派な花壇になっています。
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