日々の様子から
植物78
寄せ植えでとても人気のある花です。
うまくすると、冬を越すことも可能です。
植物77
答えは、マツバボタンです。
品種改良で、朝から夕方まで花を咲かせるようになってきているものもあるそうです。
長い期間、花を楽しむことができます。
フジバカマを育ててくださりありがとう
校舎改修工事のため、外日角校区の住民の方々にに育てていただいていたフジバカマが、
3年ぶりに外日角小に返却されました。
中庭に育てていたフジバカマが、改修工事により使えなくなったことから、
地域住民の方に協力を呼び掛けて苗を配付し、育てていただいていました。
1m以上に成長したものもあり、子ども達と共にプランターに植え替えをしました。
「フジバカマに、アサギマダラが飛んできていたよ」と話してくださる方も、数名いました。
今後、31日・1日と延べ40人の方から返却していただく予定です。
学校にも、アサギマダラがたくさん飛んできてほしいと願っています。
協力していただいた外日須角校区の住民の方々には、本当に感謝を申し上げます。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
花芽を付けているフジバカマもありました。
植物77
ポーチュラカとよく似ています。
6月頃からずっと花が咲き続いています。
暑さにも強いのかなと思います。
植物71 訂正とお詫び
植物71で紹介した「テッポウユリ」は、「タカサゴユリ」か「シンテッポウユリ」でした。
テッポウユリの開花時期は、4月から6月にかけてです。
この外来種であるタカサゴユリは、夏の時期であることが分かりました。
よって、テッポウユリではないということが判明しました。
大きな違いは、タカサゴユリには赤い線が花に入っているということでした。
テッポウユリとタカサゴユリが交配され、この赤い線がないものが「シンテッポウユリ」だそうです。
学校に咲いていたユリは、咲く時期のことを考えると「タカサゴユリ」か「シンテッポウユリ」です。
学校に咲いていたユリ タカサゴユリ 赤い筋が特徴
植物77
以前は、自宅でもよく育てていました。
株が大きくなってくると、10㎝くらいに切って挿し木?をして増やしていました。
色が多様で、とても賑やかな花です。最近は、あまり見かけなくなった気がします。
植物76
答えは、インパチェンスでした。
インパチェンスの花は、一重咲きや八重咲きもあれば、
バラの様な咲き方をする種類までたくさんあるそうです。
植物76
半日陰を好むはなのようです。
学校でも、環境委員の子ども達がプランターで育てています。
植物75
答えは、サルスベリでした。
名前の通り、木登りの上手な猿でさえ滑ることがあるような木肌です。
植物75
夏の代表的な花ですね。
花の咲いている期間も長く、華やかです。
木の皮が特徴的です。
子どもの頃、祖父からは木登りはしちゃいけないと言われていたことを思い出します。
植物74
答えは、キバナコスモスです。
キバナコスモスは、コスモスの仲間ですが、葉の形状や花色など、コスモスとは違う植物だそうです。
花の開花時期はコスモスよりは少し早いです。
私の近所では、コスモスも咲き始めています。
植物74
最近、よく見かけるようになりました。
私の子どもの頃は、なかった花のように思います。
植物73
答えは、ゼラニウムでした。
最近は、一重咲きから八重咲きまであり、また、葉に白や黄色の斑が入る品種もあるようです。
とても育てやすいですよね。
植物73
匂いは少しきついですが、
うまくすれば一年中きれいな花を咲かせてくれます。
植物72
答えは、ヤブランでした。
日本には、ヤブラン、ヒメヤブラン、コヤブランの3種が自生していて、
斑入りや花色の異なるものなど20ほどの園芸品種があるそうです。
植物72
自宅近くのやぶの中に咲いていました。
紫色がとてもきれいでした。
植物71
答えは、テッポウユリでした。
甘い香りから多くの人たちに愛されてきた、日本固有のユリだそうです。
明治時代には、海外にも球根が輸出されていたそうです。
植物71
最近、いろいろな場所にこの花が咲いています。
種が落ちて広がるのでしょうか。
とてもきれいですね。
学校の運動場隅に咲いていました。
二学期のめあてづくり
二学期の初日は、どの学年の教室でも、児童一人一人が「2学期の生活・学習のめあて」について、
友だちの考えを参考にしながら、自分に合っためあてを一生懸命考えていました。
めあてが達成できるように、クラス・学年、そして、学校全体で応援していきましょう。
8月19日 二学期がスタート
8月19日(水)より2学期が始まりました。
朝早くから、児童会の子ども達が「あいさつ運動」を行い、さわやかで元気な声が学校を包んでいました。
PTAの皆さんも参加してくださりました。
暑さに負けずに、これからも全校児童があいさつ名人をめざして頑張ってほしいと思っています。
校名板を取り付けました。
平成五年三月三十一日に寄贈されたものです。
FAX:076-283-4321