日誌

日々の様子から

植物121

花は、カタクリの花に似ているような気がします。

鉢で育てますが、花が終わってからの世話が難ししいです。

私は、次の年に花を咲かせたことがありません。

最近は、品種改良でたくさんの種類のものが出回っています。

 

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植物120

答えは、ヤツデでした。

ヤツデは、冬でも落葉せずに大きな葉を茂らせ、目隠し用の庭木に利用されたり、

「先客万来」など縁起を担いで玄関先や門の脇に植えられたりすることもあるそうです。

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植物120

子どもの頃、この植物の葉を傘の代わりにしていたのを覚えています。

この時期に花を咲かせるのですね。

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植物119

答えは、ポインセチアでした。

赤くきれいなのが花だと勘違いしてしまいます。

赤く色付いた花に見える部分は苞(ほう)で、その中央に小さく黄色に集まった部分が花だそうです。

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植物118

答えは、ビオラでした。

以前は「花径が4㎝以上はパンジー」、「小輪多花はビオラ」といったような分け方がされていたようです。

しかし、現在は人工交配により花径の大きいビオラなども登場し、両者の境界は曖昧となっているとのことです。

どんどん新しい品種が誕生しているのですね。

 

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植物118

うまく育てると、一年中きれいな花を咲かせてくれます。

種がこぼれてどんどん増えます。

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植物117

答えは、オミナエシでした。

秋の七草のひとつにも数えられています。

根を乾燥させて煎じたものは生薬となり「敗醤(ハイショウ)」とも言われているそうです。

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植物116

答えは、イチョウでした。

銀杏は、ちょっと匂いは気になりますが、おいしいですよね。

今は、丈夫な封筒に入れて、電子レンジで2分ほど温めれば食べることができます。

ただし、中毒症状を起こすことがあるので、食べすぎには注意が必要です。

 

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植物116

秋になると実ができます。

子供のころ、お寺でこの実を拾いました。

でもにおいが・・・。

よくストーブで炒って食べていました。おいしかったです。

 

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植物114

答えは、サザンカでした。

ツバキと区別はつけにくいですが、サザンカは花弁が1枚1枚散ります。

ツバキは、まとめて落ちてしまいます。

 

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植物114

近所に咲いていました。

いつもきれいな花をつけています。

なかなか区別がつきません。

 

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植物113

答えは、ナデシコでした。

日本では、秋の七草の一つであるカワラナデシコをはじめ、ハマナデシコなど4種が自生しているそうです。

品種も多く、種間交配によってさらに多くの園芸品種が育成されているそうです。

花壇やプランター、鉢植えだけでなく、切り花にしてもきれいで人気が高いです。

枯れたかなと思っても、水の管理をしていれば、再び茎が伸びで花を咲かせてくれます。

とても強い花だと思います。

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なかよし遠足

 今日は、待ちに待った「たてわり班遠足」の日でした。

 6年生の班長が中心となり、安全みんなで仲良く楽しむというめあてで、楽しい遊びを企画しました。

 中央公園では、班ごとに考えてきた遊びでみんな仲良く活動することができました。

 11月とは思えない素晴らしい天気で、心も体もリフレッシュできましたね。

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植物112

答えは、ドウダンツツジでした。

春にスズランのような白い花を鈴なりにつけたかと思うと、

明るい緑で小さな葉の新芽をだし、秋には真っ赤に紅葉します。

一年中楽しませてくれる植物ですね。

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植物111

答えは、ムベです。

昔、むべの実には健康長寿の言い伝えがあり、

献上された天智天皇がこの果実を食した際に、「おいしいですよ。健康にいい食べ物です。」と言われ、

「むべなるかな(いかにもその通りだ)」と言ったことから“むべ”の名がついたと言われているそうです。

一度、食してみたいです。

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植物111

畑の先生をしていただいている、駒井先生からいただきました。

中身の果肉は半透明の粘り気のあるゼリーみたいな感じです。

アケビに少し似ているかもしれません。

 

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植物110

答えは、コムラサキです。

ムラサキシキブとよく間違えます。

ムラサキシキブは、葉は細かいぎざぎざがまわりにみられ、実の付き方がまばらだそうです。

コムラサキは、実はびっしりと見栄えよくつくそうです。

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植物109

 

答えは、ホトトギスでした。

ホトトギスは、日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草だそうです。

花の斑点が、鳥のホトトギスの羽毛の模様に似ていることからホトトギスという名前がついたそうです。

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植物108

 

答えは、ケイトウでした。

花が鶏のとさかに似ていることから、ケイトウ(鶏頭)の名が付いたといわれています。

 

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植物107

答えは、パンジーでした。

最近食べられるお花「エディブルフラワー」としても人気のあるパンジーだそうです。

実際に食べてみると、香りと味はごく繊細で、食べやすいお花だそうです。

今度チャレンジしてみようと思います。

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植物107

先日、環境委員会の児童たちが、お花の先生の中村さんと土をつくり植えました。

毎年行われています。この花は、卒業式や入学式の式場を華やかにしてくれます。

元気に育ってほしいです。

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植物106

答えは、オオイヌタデでした。

オオイヌタデは高さ1.5mほどになる、大型の1年生草本です。

日本全国に分布しており、やや富栄養な草地や池の傍などに生育するそうです。

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植物105

 

答えは、ヒメツルソバです。

ヒメツルソバはヒマラヤからロックガーデン用に日本に導入された多年草の植物だそうです。

繁殖力も強いそうです。とても育てやすい植物のようです。

 

 

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アサギマダラ 三重県で発見

 

 10月2日(金)に5年生が、総合学習「アサギマダラプロジェクト」でゲストティーチャーに尾張勝也先生(かつ先生)をまねいて、マーキング活動を行いました。アサギマダラの羽に印を書き、どこまで移動するか調べる活動です。

 そのアサギマダラが、10月27日(火)に三重県で発見されたという情報が、尾張勝也先生から届きました。

 その蝶の羽には、「かほく」「10.2」「そとひ」という文字が読み取ることができたことから、外日角小でマーキングした個体に間違いありません。

 奇跡が起こりました。

尾張勝也さん撮影

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植物105

 

春に作った学校花壇に、ひょこりと顔を出して咲いていました。

株か種が残っていたのでしょうか。

金平糖みたいでかわいい花です。

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植物104

答えは、フジバカマでした。

以前、地域の方にいただいた花株だそうです。

畑に元気に育っています。

たくさん増えるようにお世話をしていきます。

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植物104

以前も紹介させていただきました。

白い花が珍しかったので、載せさせていただきます。

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植物103

答えは、イヌタデでした。

タデの辛い葉を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであるということ。

人にはそれぞれ色々な好みが・・と言う事を植物で例えにしたものが

「蓼(タデ)食う虫も好き好き」ですね。

ただし、この場合のタデは「ヤナギタデ」だそうです。

 

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植物103

たくさん群生しているとよく目立ちますが、少ないと案外見つけにくいです。

ピンク色がとてもきれいですね。

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植物102

答えは、ユウカンジメイゲツでした。

椿の花ですが、一つ一つに名前が付けられているのですね。

石川県津幡町の祐閑寺(ゆうかんじ)に原木があり 

樹齢200年を超えると推定されているそうです。

白がとてもきれいですね。

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植物101

 

答えは、シュウカイドウでした。

シュウカイドウは、日本原産と思っていましたが、

江戸時代に中国から渡来した帰化植物だそうです。

 

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植物101

実家のじめじめとした半日陰にたくさん咲いていたことを覚えています。

花はベコニアと少し似ているような気もします。

 

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植物100

 

答えは、ミズヒキでした。

なぜ、ミズヒキという名前がついたかは、写真のとおり

赤と白がはっきりとしているからだと考えられます。

下から見ることはほとんどないのでびっくりですよね。

加賀水引が有名ですよね

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植物100

以前にも紹介させていただきました。

写真のアングルを変えてみました。

名前の由来がはっきりすると思います。

下からのアングルで撮ってみました。

花の色に注目してください。

 

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植物99

答えは、キンモクセイでした。

ギンモクセイもありますが、においはキンモクセイほどではありませんね。

におい(香)って不思議ですね。昔の記憶を蘇らせてくれます。

音楽(音)もそうかもしれません。

ギンモクセイ

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植物99

子どもの頃、秋の遠足でよくこの花を見ました。

大人になってからも、においをかぐと遠足のことを思い出します。

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植物98

答えは、椿です。

椿には、それぞれに名前がついているようです。

こちらは、幕末のころに金沢で誕生した園芸品種で「西王母 セイオウボ」という名前だそうです。

西王母とは中国の神話に登場する女神のようです。

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植物98

この時期に咲くのは珍しいですね。

石川県でも有名な花です。

実家の畑の隅にひっそりと咲いていました。

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アサギマダラが飛来しました

本日、10時30分頃に本校で育てているフジバカマに、2頭のアサギマダラが飛来しているのを発見しました。

一頭は学校裏に育てているフジバカマに、もう一頭は児童玄関前に植えてあるフジバカマの蜜を吸っていました。

5年生の子ども達にも見せてあげたかったです。

もしかすると、2・3日くらいの間、姿を見せてくれるかもしれません。

 

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植物97

答えは、ゲンノショウコでした。

ゲンノショウコは、昔から下痢止めの薬草として使われてきたそうです。

名前の由来は、食べるとたちどころに薬効があらわれたということで、

「現の証拠」とついたとか。という説もあるようです。

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植物97

 

この花は紅色と白色があるそうです。

紅色は西日本に多く、白色は東日本に多いということです。

茎が弱弱しくて、今にも折れそうな感じがします。

 

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駆け足チャレンジがんばっています

今年度は、コロナウイルス感染予防策として、低・中・高別に曜日を決めて取り組んでいます。

どの学年の子ども達も、目標を決めて一生懸命頑張って走っています。

今日は、低学年の日でした。

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植物96

答えは、ノギクと言いたいところですが、「シオン」ではないかと思います。

たくさんの種類があり、分かりませんでした。

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植物95

答えは、セイダカアワダチソウでした。

根から分泌されるアレロパシー物質によって、

他種の種子の発芽を阻害することが知られています。

ちょっと怖い気もしますが、生きるための知恵なのでしょうか。

 

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植物95

アメリカが原産の花だったと思います。

背が高く、黄色が濃いのでよく目立ちます。

ススキの生えているところに、一緒に競い合うように育っている印象があります。

私の子どもの頃には見かけなかった花かなと思います。

まだ、花は咲いていなかったです。

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植物94

答えは、ヒガンバナです。

赤色が鮮やかで、炎のようにも見える花です。

種ができるのかどうかはよくわからないのですが、球根で増えるのかなと思います。

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植物94

花だけ咲いていて、葉がまだないという珍しい植物です。

4年生の国語の学習「ごんぎつね」にも登場しています。

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植物93

答えは、コスモスでした。

ピンク・赤・白と本当にきれいですよね。

最近は、キバナコスモスというオレンジの濃いものもありますね。

どうも、コスモスとは違う種類のようですが。

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植物92

ムクゲによく似ていて、なかなか見分けがつきませんでした。

個人的には、紫色の花が好きです。

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アサギマダラとフジバカマ

 

今日の3・4時間目の5年生総合学習では、白山市から尾張勝也先生をお招きし、蝶のアサギマダラについてのお話を伺

いました。

また、尾張先生が捕獲してきたアサギマダラの羽に油性ペンでマークをつけて、秋空の日本海に向かって40頭の蝶を放

しました。

昨年度、外日角小から放されたアサギマダラが、500㎞離れた山口県で捕獲されたという奇跡が起こったそうです。

今年はどうなるでしょう。

尾張先生、ありがとうございました。

 

 

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中秋の名月

昨日は、中秋の名月でした。

とてもきれいに見ることができましたね。

写真に撮りましたが、なかなか思ったようには撮れませんでした。

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植物91

時期的には遅いですが、とても強い植物です。

実家にもありましたが、大きくなりすぎたので少し切ったのですが、

ものすごい勢いで、伸び始めたのを覚えています。

道路わきの街路樹としてもよく見かけます。

ハイビスカスとよく似ていますね。

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植物90

答えは、フジバカマでした。

学校中に、100株以上のフジバカマが育っています。

今年は、アサギマダラが飛んでくることを願っています。

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植物90

5年生の児童が、総合の学習の時間に育てています。

今年度は、2年ぶりに地域の方々に育てていただいていたこの植物を集めさせていただきました。

学校中に、この植物のほのかな香りがしています。

アサギマダラという蝶が大好きな植物です。

職員玄関前にも花を咲かせ始めたものもあります。

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植物89

答えは、ソバでした。

ソバは、縄文時代の後期から栽培をされていたらしいという説もあるそうです。

新そばはおいしいですよね。

 

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4年生 スポーツ教室

今日は、「県内トップスポーツチームとの包括連携協定事業」として、

PFUブルーキャッツの選手が学校に来てくださり、

4年生児童に目標をもって生活することの大切さやバレーボールの楽しさを教えてくださいました。

テレビで見るよりも、迫力がすごかったです。

スポーツの秋を楽しんだ一日でした。

ブルーキャッツのみなさんの活躍をお祈りしています。

NHKテレビ・石川テレビ・HABのテレビ局が取材に来ました。

夕方の番組で放送されるかもしれません。

 

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植物89

能登に出かけた時に見かけました。

とてもきれいだったので、写真を撮りました。

信州の戸隠が有名ですね。

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植物88

答えは、オキザリスでした。

オキザリスの種類は、全世界で800~850種あるそうです。

ロゼット状のものから低木状のもの、地中に球根をもつもの、多肉植物に近いものなど、さまざまあるそうです。

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植物88

学校にあるプランターを覗くと咲いていました。

葉や花から、カタバミの仲間らしいです。

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植物87

答えは、ミズヒキでした。

花の付き方が特徴的ですね。

キンミズヒキは、以前紹介させていただきましたが、ミズヒキとは種類が違うようです。

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植物87

花は夏の終わりから晩秋にかけて長く咲きます。

花が小さいせいかなかなか目立ちませんが、たくさん群生していると見事ですね。

ピントが合っていませんでした。

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植物86

答えは、アオジソでした。

個人的には、みじん切りにしてしょうゆをかけてご飯にかけて食べる。

これがとてもおいしくて大好きです。

今、花が咲き始めています。

少し見にくいです。

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植物85

答えは、カンナでした。

カンナは熱帯原産の植物で暑さに強く、

暑ければ暑いほど生育がよくなり、色鮮やかで大輪の花を次々と咲かせるそうです。

 

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植物85

もう花の時期は過ぎてしまいました。

ある学校で育てていましたが、

球根がとても大きいのでびっくりしたことを覚えています。

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植物84

答えは、クズでした。

ちょうど今は、紫色のきれいな花を咲かせています。

学校の玄関には、地域の方からお借りした「加賀友禅の葛の掛け軸」が飾ってあります。

とてもきれいです。

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植物84

子どもの頃、この葉を手の上にのせて、パンと叩いて音を出して遊んだのを覚えています。

やりすぎて、手が赤くなったこともありました。

宝達山のものは有名ですね。風邪をひいたときにお湯で溶かして食べたことがあります。

 

 

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植物83

答えは、ススキでした。

ススキを束ねて、フクロウの置物をつくったことがあります。

綿毛のようにモワモワと膨らむので、フクロウがかわいらしくなったことを覚えています。

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植物82

答えは、ヘチマでした。

雄花はたくさん咲いているのですが、雌花がなかなか見つかりません。

朝方に花を咲かせて、閉じてしまうのかもしれません。

これから、毎朝、雌花を探してみたいと思います。

 

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運動会

9月12日(土)に運動会が行われました。

コロナウイルス感染予防のため、いつもの運動会とは違ったものとなりました。

暑く、時間のない中での練習期間でしたが、子ども達は工夫をしながら努力をしてきました。

 

本番では、一人一人が主人公となり、自分たちの持てるだけの力を出し切っていました。

子ども達のがんばる姿から、たくさんの喜び・勇気をいただきました。ありがとう。

 

 

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植物82

学校の畑に、元気に育っています。

4年生の子ども達が、種から育てています。

新しく作成した棚に、たくさんの花が咲いています。

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植物81

答えは、ハゼランでした。

ふくらんだつぼみが、つぎつぎとはじけるように開花する様子から表現した名前らしいです。

ランとは違うようです。

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植物81

ピンクの小さなかわいい花と、線香花火のような小さく丸い実が特徴です。

ちょっと見にくい写真です。

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植物80

答えは、ガウラでした。

ガウラの花は白色が多く、花弁の枚数が4枚あるので、「ハクチョウソウ(白蝶草)」とも呼ばれているそうです。

そういえば、小さな蝶が飛んでいるようにも見えますね。

 

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植物80

最近、畑や庭先でよく見かけます。

小さな蝶が飛んでいるようで、とてもかわいらしい花です。

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植物79

 

私は、ペチュニアとほとんど見分けがつきません。

花の色が鮮やかかなぁ。

30年ほど前に、ある企業が品種改良した花のようです。

 

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植物78

答えは、ペチュニアでした。

水の管理や肥料などに気を付けていれば、

かなり長い期間、花を楽しむことができます。

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植物78

寄せ植えでとても人気のある花です。

うまくすると、冬を越すことも可能です。

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植物77

答えは、マツバボタンです。

品種改良で、朝から夕方まで花を咲かせるようになってきているものもあるそうです。

長い期間、花を楽しむことができます。

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フジバカマを育ててくださりありがとう

 校舎改修工事のため、外日角校区の住民の方々にに育てていただいていたフジバカマが、

3年ぶりに外日角小に返却されました。

 中庭に育てていたフジバカマが、改修工事により使えなくなったことから、

地域住民の方に協力を呼び掛けて苗を配付し、育てていただいていました。

 1m以上に成長したものもあり、子ども達と共にプランターに植え替えをしました。

「フジバカマに、アサギマダラが飛んできていたよ」と話してくださる方も、数名いました。

 今後、31日・1日と延べ40人の方から返却していただく予定です。

 学校にも、アサギマダラがたくさん飛んできてほしいと願っています。

 協力していただいた外日須角校区の住民の方々には、本当に感謝を申し上げます。

 ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

花芽を付けているフジバカマもありました。

 

 

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植物77

ポーチュラカとよく似ています。

6月頃からずっと花が咲き続いています。

暑さにも強いのかなと思います。

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植物71 訂正とお詫び

植物71で紹介した「テッポウユリ」は、「タカサゴユリ」か「シンテッポウユリ」でした。

テッポウユリの開花時期は、4月から6月にかけてです。

この外来種であるタカサゴユリは、夏の時期であることが分かりました。

よって、テッポウユリではないということが判明しました。

大きな違いは、タカサゴユリには赤い線が花に入っているということでした。

テッポウユリとタカサゴユリが交配され、この赤い線がないものが「シンテッポウユリ」だそうです。

学校に咲いていたユリは、咲く時期のことを考えると「タカサゴユリ」か「シンテッポウユリ」です。

  学校に咲いていたユリ          タカサゴユリ 赤い筋が特徴

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植物77

以前は、自宅でもよく育てていました。

株が大きくなってくると、10㎝くらいに切って挿し木?をして増やしていました。

色が多様で、とても賑やかな花です。最近は、あまり見かけなくなった気がします。

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