給食室

日誌

6月9日(金)の給食・保健給食委員会の取り組み

・ごはん

・マーボー豆腐(町野産のたまねぎを使用しています)

・中華和え

・フルーツ(オレンジ)

・牛乳

 


【保健給食委員会の取り組み】

 「歯と口の健康週間」に合わせ、6月5日(月)から6月9日(金)の一週間、『歯みがきチェック』が行われました。 

 

 

 「個別のチェックシート」と「正しい歯の磨き方」を各トイレに掲示し、歯みがきをしたら自分でチェックシートに記入してもらいます。

 歯みがきをしていない人には、個別に声掛けを行いました。

 丁寧な歯みがきで歯と口の健康を維持していくことは、健康に長生きするためにも大切です。

 食後にしっかりと歯みがきをし、むし歯の原因になる歯垢やその中の細菌を取り除きましょう。

 

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6月8日(木)の給食

「ひじき」はカルシウムと食物繊維が豊富で、さらに、マグネシウム、カリウム、ヨウ素、ビタミンAなどの栄養も豊富に含まれています。

吸収されにくいカルシウムの吸収率を高めるためには、マグネシウム、ビタミンD、ビタミンC、タンパク質などの栄養を一緒に摂る必要があります。

「ひじきの炒め煮」には、マグネシウムが豊富な油揚げを使用しているので、相乗効果でカルシウムの吸収率が高まります。

 

・ごはん

・豚肉焼売

・ひじきの炒め煮

・ピリ辛みそ汁

・牛乳

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6月6日(火)の給食

今日、6月6日は「梅の日」です。

室町時代、日照りが続き田植えができず不作に困っていた時に、後奈良天皇が例祭で梅を献上し五穀豊穣を祈願したとの故事が由来となり、

梅を奉納した日が現在の6月6日にあたるため、日本一の梅の産地・紀州梅の会でこの日を「梅の日」と定めたそうです。

 

今日は「梅に日」にちなんで、梅ごはんにしました。

梅に含まれる酸っぱい成分「クエン酸」には、体の疲れをとる働きがあります。

梅雨で蒸し暑くなり、からだの怠さが出やすいこの時期に取り入れたい食材のひとつです。

 

6月4日から10日までは「歯と口の健康週間」です。

いわし、かつおぶしには、カルシウムの吸収を促し血液中のカルシウムを骨まで運ぶ働きのある「ビタミンD」が多く含まれているので、

歯の健康に必要な「カルシウム」を効率的に摂り入れることができます。

 

・梅ごはん

・小いわしの唐揚げ

・おかか和え(町野産のほうれん草を使用しています)

・のっぺい汁

・型抜きチーズ

・牛乳

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6月5日(月)の給食【かみかみ給食】

6月4日~6月10日は歯と口の健康週間です

今日は『歯と口の健康週間』にちなんで、れんこんやたけのこ、茎わかめなど、噛みごたえのある食材をたくさん使った「かみかみ給食」です。

よく噛んで食べると、虫歯の予防や肥満予防になるだけではなく、味覚の発達や脳のはたらきがよくなります。 

一口 30回噛むと良いと言われているので、この機会に、よく噛むことを意識して食べてみてはいかがでしょうか。

 

・ごはん

・含め煮

・茎わかめとアスパラの金平(町野産のアスパラガスを使用しています)

・よくかむふりかけ

・牛乳

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