学校の様子

学校の様子

夢をかなえる「ドリームマップ」

こどものみらいプロジェクト ゆめドリ(NPO法人)から、三輪裕子さん、松本昌子さんにお越しいただき、「ドリームマップ授業」を行いました。

こうなったらいいな!こんなことしたいな!こんな大人になりたいな!と、ワクワク思うことを写真や文字で台紙にえがき、未来の自分を自由に想像し、夢をえがく時間を過ごしました。

1(ワン)自分を知る 2(ツー)夢・目的を描く 3(スリー)行動をおこす(勉強・練習) 夢をかなえるワン・ツー・スリーの法則を学び、4つの視点を持って夢を台紙にえがきました。1~6限を使いましたが、あっという間に時間は過ぎ、楽しく有意義な1日でした。19名全員が自分のドリームマップを発表しました(担任の先生も)。互いに共感したり、いつもと違う友達の面を発見したりすることができました。

ドリームマップは描きなおしができます。成長していく過程で自己の変化を新しいマップに描くこと、困難にぶつかったときに自己を見つめることなど、様々な場面で応用できます。学習や行事、資格取得、趣味など、目標を達成するために、今回の経験を活かしてほしいと思います。

  

  

  

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令和5年度 後期生徒会役員選挙

9月21日(木)に、後期生徒会役員選挙、立会演説会が行われました。

候補者は、「自ら進んで、大きな声で挨拶できる学校にする」「学校行事を全校の力で成功させるために、他学年と交流を活性化する」「後期も健康に学校生活を送るために、感染症の予防に取組みたい」「図書館の利用促進と読書量を向上させたい」など、立会演説会では簡潔にわかりやすく方針を述べました。

引き続き信任投票が行われ、会長、副会長、図書環境委員長、保健給食委員長の4名が信任されました。

  

  

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小中合同体育祭

9月16日(土)に、東陽中学校、町野小学校の合同体育祭が実施されました。

当日は、曇り空と気温28度前後の比較的過ごしやすい天候となり、時折青空が広がる絶好の体育祭日和となりました。

「つなごうバトン つなごう心 つかもう勝利 ~みんなで創る笑顔の和~」のスローガンのもと

よさこい発表、小中合同での応援合戦や玉入れ、障害物競走など、児童生徒は互いに応援し合い、笑顔あふれる体育祭となりました。

応援や参観にお越しいただいた保護者、地域の皆様に感謝申し上げます。小学生と中学生の絆が深まる一日でした。

  

  

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人権教育講和

9月6日(水)、金沢市弁護士会の「北村 勇樹弁護士」をお招きして、人権教育講和が行われました。

「複雑化する社会をどう生きるか」と題して、インターネットやSNS等での情報の「受け取り」「発信」「正しい付き合い方・利用の視点」などについてお話しいただきました。

「まずは正しく知ること」「次によく考えること」「そして経験から学ぶこと」を大切に、自分事ととしてとらえ、中学生時代に「リアルな実体験」を積んでいくことで、多面的・多角的に判断できる力を付けていってほしいとお話しされました。

  

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奥能登中学校新人大会激励会

9月9日(土)に男女ソフトテニス部、野球部、10日(日)に野球部が、奥能登中学校新人大会に出場します。

大会に先立ち、激励会が行われました。

男女ソフトテニス部は、県大会が終わり、新チームとして酷暑の中練習を重ねてきました。

野球部は、他校との合同チームとして中学校の公式戦に初めて参加します。

最後まであきらめずに全力で試合に臨んでくれることと思います。選手の健闘を祈ります。

  

  

 

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2学期始業式

8月30日(水)、始業式を行いました。

全校生徒が元気に登校できたことが何より嬉しく、2学期も意欲的に学校生活を送ってくれると感じました。

夏休み中は、「職場体験」「高校体験入学」「五千人の祭典」「部活動」「体育祭準備」と充実した日々を送ることができました。

ご支援・ご協力いただいた地域の方々、保護者の皆様に感謝申し上げます。

始業式に続いて、「学習オリエンテーション」を行いました。

2学期の学習で意識してほしいこと、取り組んでほしいことを、クイズやデモンストレーションを交えながら

生徒と教職員が共通理解し、確認することができました。

  

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1学期終業式の様子

7月20日(木)、1学期終業式を行いました。「命を大切にする・生きる力を養う・粘り強くチャレンジする」、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。

終業式に先立ち、県中学校水泳大会100mバタフライで7位入賞した、登岸 結衣さんが入賞報告を行いました。

続いて、英語検定準2級に合格した、川原 千佳さんへ、教育長表彰が行われました。

終業式後に、「夏休みの学習について:生徒会執行部」「夏休みの生活心得:図書環境委員会」「夏休みの健康:保健給食員会」が全校生徒に呼びかけました。

生徒が主体となって、有意義で実りある夏休みを過ごすために、提案することができました。

  

  

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社会を明るくする運動ケース研究会

7月18日(火)の午後、輪島地区保護司会の方々をお招きしてケース研究会を行いました。

「お互いの立場を認め合い、支え合える社会をめざして」をテーマに、「二つの道」という一人の男のケースについてのDVDを視聴し、「本人」「家族」「友だち」「周囲の人」との関わりや、どんな思いや考えがあったのだろう、どうすればよかったのだろうか等、グループに分かれて意見や考えを出し合い、発表し合いました。

金沢保護観察所保護観察官の鈴木さんから、「しっかり・深く考え、多様な意見を聞くことができて良かった」と講評をいただきました。

  

  

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石川県中学校体育大会

7月15日(土)、16日(日)に、県大会が行われました。

男子ソフトテニス部は、団体1回戦「板津中学校:小松市」と対戦し、残念ながら敗退しました。

水泳競技では、登岸さん(3年生)が女子100mバタフライで、見事7位入賞を果たしました。

気温が上がり、厚い中での大会でしたが、テニス、水泳ともよく頑張ってくれました。

応援してくださった保護者、地域の方々に感謝いたします。

 

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小中合同学校保健委員会

7月12日(水)、小中合同保健委員会を行いました。

今回のテーマは、「子どもでもできる救命処置」ということで、消防(町野分署)の方を講師としてお招きし、救命講習を実施しました。

いざという時にとっさに行動に移すためには、繰り返し練習を行い、イメージを持つことが大切です。

学校医の大石先生からは、病院のように様々な医療機器がそろっていないところで命を救うには、心肺蘇生やAEDの使用といった、

救命措置が非常に大切になることを教えていただきました。

  

  

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