学校の様子
学校公開がありました。
お忙しい中学校公開に御来校いただきありがとうございました。子ども達の様子はいかがでしたでしょうか。授業での発言の様子や小学生と一緒に遊ぶ休み時間の様子から、成長した姿を改めてご覧いただけたことと思います。家庭と学校が一層理解を深め合えるように、今後ともご協力の程、よろしくお願いします。暑さが厳しくなる季節でもあります。ご家庭でも健康管理には十分お気を付けください。
ピカチュウ来校!
子どもたちに元気を届けようと、町野小体育館にピカチュウが来ました!ピカチュウに会うとたちまち生徒は笑顔になり、「かわいい」「もふもふ」と言いながら、ピカチュウと触れ合っていました。全員がピカチュウのかぶりものをかぶって、最後は「ピッ、ピカチュウ~!」の掛け声で、一緒に記念撮影を行いました。
みんなに笑顔・元気が溢れたひとときでした。 ありがとう、ピカチュウ‼
文化部 お茶のお稽古
文化部では、6月の活動としてお茶のお稽古を行いました。校長先生から、お茶のたて方や道具の名前、お菓子を頂く時の作法、そして、様々な所作に込められた想いなどを教わりました。私たちが通常飲むお茶は「薄茶(うすちゃ)」であること、薄茶の2、3倍の量の抹茶を使用する「濃茶(こいちゃ)」もあることを知りました。「濃茶も飲んでみたい!」とのリクエストで、濃茶体験もすることになりました。初めて飲むどろっとした濃茶に、生徒は驚いた様子でした。
3回目の6月20日には、小松市の行松旭松堂様からご提供いただいたお菓子を使わせていただきました。その中の一つ、能登半島地震の震災復興支援菓子「和」には輪島産ワカメが使われており、生徒たちは予想外の組み合わせに驚きながらも「おいしい!」「ワカメの味が意外に合ってる!」などと感想を言い合っていました。被災地に心を寄せてくださる方の存在を改めて知り、感謝の気持ちで心が温かくなる時間となりました。
なお、7月9日の「ふるさと魅力発見講座③」では、行松様にご来校いただき、職業人講話と和菓子作り体験講座をしていただく予定です。お楽しみに!
第2回「ふるさと魅力発見講座『能登の里山里海』」
石川県の世界農業遺産推進グループ課長補佐、岩池洋一様を講師にお招きして、第2回目となる、「ふるさと魅力発見講座」が行われました。(今回の講座は、県政出前講座を活用して行ったものです。)地域における伝統的な農林水産業やその保全と活用についてのお話をしていただくことで、生徒たちは能登の里山里海に携わる人々の思いについて触れることができました。里山里海は、生徒たちにとって身近ではあるものの、身近であるからこそ今まで目を向けることが少なかったことや、その魅力についても考えることができました。
今回の講座を通して、「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定された意義とその価値を知るとともに、その保全・活用に向けた取組についても考えを深めることで、ふるさと能登について様々な視点から再考することができました。
岩池様、たくさんの写真を用いた資料をもとにご説明いただき、ありがとうござました。これからも、「ふるさと未来創造」に向け、東陽中みんなで考えていきます‼
選手激励会
6月15日(土)から始まる能登地区大会に向けて、激励会が行われました。初めに、各部活動の代表者が全校生徒の前で意気込みを述べました。その後、全員が大きな声を出しながら精一杯、選手たちを応援しました。また、校長先生からは、「練習ができること、大会に出場できることへの喜びを噛みしめて頑張ってほしい。」と激励の言葉があり、真剣に話を聞く選手の表情からは、大会への熱い思いが伝わってきました。
震災の影響で思うように練習を重ねることができない時期もありましたが、部活動が再開されてからは、毎日、一生懸命練習に練習に取り組んできました。それぞれのチームが心を一つにして、悔いのないよう精一杯頑張ってほしいと思います。
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