子どもたちの様子

学校の様子を紹介しますR2

2年生・ひみつのたまご

2年生が、図工の時間に、何やら楽しく絵に表していました。見てみると、カラフルで大きなたまごがたくさん並んでいました。ひみつのたまごの形や色からイメージをもち、そこまら出てくるものや生まれるお話を一人一人想像しながら、描いていました。低学年のこの時期、豊かな発想でイメージすることは大切な力となりますね。

4~6年・内科検診

7月10日(金)午後、4~6年生が、コロナ感染防止のため順延となっていた内科検診を行いました。子ども達の健康を守るため毎年行っている大切な検診です。感染防止対策を取りながら、学校医の一林先生に問診していただきました。一林先生、お忙しい中、本校児童の健康を守るためにありがとうございました。来週は、1~3年生で実施します。

待つときも、もちろんソーシャルディスタンス!

前期・保護者学校アンケートのお願い

学校アンケートの時期となりました。本日案内のお便りを配布いたしました。今年度は、紙媒体ではなく、Webによる回答をお願いいたします。下記のお知らせの手順を確認されてから、一斉メールでお知らせしたアドレスにアクセスして回答してください。よろしくお願いいたします。

R2保護者アンケートのお知らせ.pdf

QU調査

今週は、QU調査週間です。QUとは、『楽しい学校生活を送るためのアンケート』のことです。子ども達自身がたくさんの設問に答えた結果から、一人一人の学習意欲・学級での居心地の良さ・友達との関わり方等について把握し、学級集団の状態と今後の学級経営の方針を改善していきます。1年生にはまだ難しいので、津幡小学校では2年生以上で実施します。新しい学校生活様式がスタートした今、子ども達一人一人の実態をしっかり把握しながら、教育活動を進めていきたいと思います。

   

今年度初めてのクラブ活動

7月8日(水)6限目は、今年度初めてのクラブ活動。この日を心待ちにしていた4~6年生は、各教室でそれぞれの活動を楽しんでいました。月1回しかない活動ですが、思い出に残る活動となるように、感染予防対策をとりながら続けていきたいです。1部ですが、活動の様子を紹介します。

イラスト・読書クラブです。お気に入りの本を読んだり、本を見ながらイラストを描いたりしていました。

卓球クラブです。ソーシャルディスタンスをとるため、廊下も使って活動していました。

パソコンクラブです。自己紹介する材料を検索しながら作成していました。

家庭クラブです。クッションやぬいぐるみ・小物などの材料を自分で用意し、楽しそうに作っていました。

科学の楽しさを味わおう

7月8日(水)6限目。科学クラブは、小林誠司科学館長を講師にお招きして「スライム」作りに挑戦しました。増粘剤と洗濯糊をそれぞれ使って2種類のスライムを作りました。小林館長の的確な指示のもと、短い時間内にクラブ初参加の4年生も2つのスライムを作り上げ、硬さや感触の違いを楽しく味わっていました。学校近隣に科学館のような施設があり、児童の教育活動に協力いただけることは、とても嬉しいことです。小林館長先生、ご指導ありがとうございました。

 

シェイクアウトいしかわ

東日本大震災以来一人ひとりの身の安全を守る行動である「自助」の重要性が認識されたことから、石川県で実施されている「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」。本校でも、約1分間の「安全行動」に毎年取り組んでいます。どの学年の子ども達も、地震の効果音が鳴った後「しゃがむ・かくれる・じっとする」といった行動をとり、真剣な表情で訓練を行っていました。初めて取り組んだ1年生も、机の脚をしっかりと持ち、とても上手にできていました。今回のように予告なしの訓練を行うことで、実践的な力をつけていきたいと思います。

1年1組は、体育館で身を守る訓練ができました。

3年1組は、書写の時間だったので心配でしたが、墨や道具を落とさずうまく机の下に潜り込んでいました。

高学年は、冷静に行動できていました。頼もしいです。

6年生・筆あと研究所

7月6日(月)6年生が、図画工作の時間に『筆あと研究所』の学習に取り組んでいました。美術作品の表現の工夫の一つである「筆あと」の特徴から、作者の表現の意図や思いをとらえ、自分なりのイメージをもって作品を作る学習です。4つの作品からとらえた「筆あと」の中から自分の好きな技法を選び、筆や自分の指を使ってそれぞれの作品を楽しく作っていました。

 

新型コロナから自分たちを守るために

今月の学活の時間は、全校で『新型コロナウイルスから自分たちの身を守るには』を議題に話し合っています。学校が再開して1か月がたちますが、まだ収束には至らず他県では感染者が出ています。まだまだ油断はできません。新しい学校生活様式が子ども達にも浸透し始めてきていますが、きまりだから守るのではなく、自分たちを守るためにどうしたらよいかみんなで考え実行することで、より効果的な取組になっていくと思います。津幡小学校みんなで、自分と周りの人たちの命と健康を守るための取組を続けていきましょうね。

七夕給食

7月7日(火)今日は七夕。給食も七夕献立で、星のハンバーグと星空をイメージした冷や麦に七夕デザートも付きました。給食を運ぶ1年生も楽しみにして運び、もちろん食べる時も、どの学年もおいしそうに食べていました。食事中には、放送委員会の子ども達が、「七夕ものがたり」の読み聞かせをしてくれました。

6年生・ゴールは卒業式

7月6日(月)1限目。6年生が、学活の話し合いが予定より早く終わり、残りの時間すごろくを楽しんでいました。見ると、手作りのすごろくです。すごろく係が作ったすごろくだそうで、1年生からスタートしゴールの卒業を目指します。テストで100点取ると5マス進み、給食の準備に遅れると2マス戻る等、学校生活のあるあるが盛沢山の楽しいすごろくです。どのグループも、ソーシャルディスタンスを意識しながら、ガッツポーズをしたり拍手をしたり…月曜日の1限目を楽しくスタートさせていました。

2年生・音楽科研究授業

7月3日(金)金沢教育事務所の指導主事の先生をお迎えして、2年生の音楽科の研究授業を行いました。2拍子と3拍子の違いを感じる授業でしたが、一人一人が自分の思いをもって発表し聴き合う姿が素敵だとほめていただきました。授業の後の研究会では、コロナ対策で制限の多い音楽の授業で、どうすれば楽しく深まりのある授業になるか、指導主事の先生からたくさん教えていただきました。

1年生・なかよし大作戦

7月3日(金)クラスの友だちの名前を覚え始めた1年生が、他のクラスの子とも友だちになろうと、ランチルームでなかよし大作戦をしていました。ソーシャルディスタンスを意識しながら自己紹介をした後、サインを交換して友だちになる作戦です。例年なら握手をしてなかよくなるところですが、今年は残念ながら握手はできません。でも、1人でも多くのサインをゲットしようと、進んで友だち見つけをしていました。72人の1年生全員の名前と顔を早く覚えて、仲良くなってね!

 

3年生・幅跳び練習

梅雨に入り、雨の日が多くなっています。雨の日は、運動場での活動はできませんが、各学年工夫しながら室内で運動しています。2日(木)3年生は、幅跳びの練習をしていました。運動場の幅跳び場で跳ぶ姿をイメージしながら、助走を生かし高く遠くに跳ぶ練習をしていました。しっかり水分補給をした後のふり返りでは、次回よい記録を出すためにはどうしたらよいか話し合ったり考えたりしていました。

 

 

1年生・粘土で作ろう!

今週、1年生は図工の時間に粘土で思い思いの作品を作っていました。低学年で土や粘土の感触を味わいながら、思い付いたことを試したり工夫したりすることは、中・高学年での創作活動の素地となります。丸めたりのばしたりくっつけたりしながら、自分の作品を作り楽しんでいました。

 

4年生・音は出なくても

4年生が、音楽室でリコーダー練習を行っていました。まだ音を出しての練習はできないので、指づかいの練習です。先生の合図に合わせて、姿勢よく真剣に指を動かす子どもたちの姿から、まるで音が聞こえるような感じがしました。制限がなくなり、音を出して合わせる時が来るが楽しみですね。

2年生・英語活動

毎月1回、2年生は英語活動に取り組んでいます。ALTのSadeさんと一緒に、大きなジェスチャーをまねしながら、アクティブに楽しく学んでします。大きくなったら、いろんな国の人たちとコミュニケーションできる素地を小学生の間から培うことは、大切ですね。

人権の花贈呈式

7月1日(水)子ども達が協力して花を育てることにより、生命の尊さを実感し、優しい心や思いやりの心を深めることを目的として、4人の人権擁護委員の方々が、本校に人権の花を届けてくださいました。人権擁護委員の樋口さんから講話をいただいた後、15名の環境委員会の5・6年生が委員の皆さんと一緒にプランターに移植をしました。日々草やマリーゴールド等120株も贈呈いただきましたが、人権擁護委員の方に優しく教えていただいたので、あっという間に植え替えすることができました。最後に環境委員会の委員長と副委員長が大事に育てることを約束して、記念撮影をしました。人権の花と一緒に、津幡小学校みんなで優しい心・思いやりの心を育てていきたいですね。

スマイル会議

3年1組で、スマイル会議を行っていました。今年の3年生の学年目標の「全員笑顔」にちなんでの学級会のネーミングです。学級みんなが笑顔になるための解決法を自分たちで話し合いながら考えることは、これから社会人として成長するためにも大切な力ですね。

親子の手紙

石川県・心の教育推進協議会主催の『親子の架け橋一筆啓上「親子の手紙」』。日頃、なかなか口にできない親子のそれぞれの思いを「短い手紙」に表現して、互いの気持ちを理解し、家族の話し合いを大切にする気持ちを高める取組です。6月30日(火)、5年生は、学校で家族に向けた手紙を書いていました。高学年になると、面と向かって素直に気持ちを表すことは照れくさいものですが、手紙ならとそれぞれ自分の思いを書き、紹介してくれる児童もいました。おうちの人から、どんなメッセージを返してもらえるかも、楽しみですね。