日本サッカー協会の心のプロジェクト、夢先生

を招いて授業を行いました。

夢先生は「鶴岡剣太郎」先生です。宇出津小学校で

小木小、松波小、鵜川小、宇出津小の5年生対象に

行われました。

まずは体育館で全員が協力してボール運びを行いました。

話し合いながら、作戦を工夫し、目標タイムを設定していきます。

目標タイムをクリアすると歓声があがります。

自然と4校のコミュニケーションも増えていきます。

夢先生の言葉「全力　協力　ルールを守る」

体を動かしながら学ぶことができました。

次は講義です。

1年生の体育です。ステージからの跳び下りに挑戦！

先生の見本を見て、ポイントを聞いて恐る恐る挑戦

だんだん慣れて高くジャンプ

さらに高いところから「ふわり・すとん」とした感覚を味わいます。

この感覚をイリンクスといいます。

川崎市宮前平中学校区地域教育会議の皆様から

いただいた傘を教室で紹介しました。

今までの傘うより大きく、高学年でもランドセル

が濡れません。

ありがたく活用していくことを児童と確認しました。

1年教室前に児童から名前を付けられた虫たちがいます。

自分たちでエサなども調べています。

前を通ると涼やかに鳴くときもあり

秋を感じさせてくれています。

川崎市宮前平中学校区地域教育会議様のご厚意により、

置き傘を12本いただきました。最近、天気の急変が

増加している折、ありがたく使わせていただきます。

　また先日秋田市の今井様より四葉のクローバーを

全校児童にいただきました。子ども達は驚きと喜び

の声をあげていました。 

能登を思ってくださる心は何より私たちの心を元気してくれます 。

ご厚意に感謝いたします。