活動のようす 2024
はなの みち 音読会
国語の時間、1年生は「はなの みち」という物語を読みました。
絵や文章から主人公の「くまさん」の様子を想像し、最後はそれぞれ好きな場面を選んで音読会をしました。
好きな場面ごとに集まって、声を掛けながら音読練習をする姿、姿勢や声の大きさに気を付けて音読をする姿、素敵な姿がたくさん見られました。
音読会を終えて、「音読会ってこんな感じなんだな」と感じた子どもたちもいたようです。この勉強で学んだことを次に生かし、次回、どんな音読会を見せてくれるのか、とても楽しみです。
少人数授業・!
今日の2時間目。3年生は、算数の時間でした。
教室へ行ってみると、全員いません。およそ半分・・・。
今年度、3年生の算数の時間は、2クラスに分かれて授業を行っています。いわゆる少人数授業。
文章問題の立式は6÷2、答えは3。
文章で問われていることが何かを自分で考え、仲間と確認したり相談したりして、思考を深めていました。
万が一に備え・・
「皆さん、『いかのおすし』って知っていますか?」と、聞かれた児童。
たくさんの児童が挙手して答えてくれました。
先日、珠洲警察署生活安全課の方2名にご協力いただき、不審者対応訓練を行いました。
学校に不審者が入ってきたの対応。不審者を想定した警察署の方と職員とのやり取りの大声が届いた教室もあったようです。
その後、全校児童が児童玄関に集まり、登下校時に出くわした不審者への対応について講話していただきました。6年生のランドセルをしょった代表3人の対応が、とても素晴らしかったです!
たくさんの本&復興トンボ!
宇出津小学校に30冊近くの本を個人的に寄贈していただきました。
お名前をHP等に掲載してもよろしいかとお聞きしたところ、『いやいや、震災が落ちついたころに、子ども達に楽しんで読んでもらえばと思っていただけ。』とお答えになれていました。本当にありがとうございます。
また、宮城県のある方からも、能登半島をイメージしたすてきな置物が届きました。どうしたら、あんなにバランスよくトンボが止まっていることができるのだろうと不思議な気持ちになりました。
いずれも、宇出津小学校の児童のため、能登半島の復興を祈って贈っていただいたもの。ありがとうございますと何度言っても足りません。
当たり前のように食べることができる給食に感謝しながら、元気に過ごしている宇出津っ子たちです。
今夜は、フラワームーン!
教室から聞こえてきた『ひ~らいた ひらいた なんの はなが ひらいた~』という元気な歌声。1年生は、みんなでその歌詞を体全体で表現しようと楽しそうが学習していました。笑顔がたくさんみられましたね。
2年生は、青空に近づこうとのぼり棒にチャレンジ!あっという間にするすると昇ってします児童もいれば、必死でしがみついている児童もいました。
いずれの学年も、一生懸命取り組む姿が立派です!
きっとそんな宇出津っ子を、今日の満月はきっと温かく見てくれますね。