活動のようす 2024
「学習支援コンテンツ」のご紹介です!
文部科学省から、「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(通称「子供の学び応援サイト」)」が紹介されましたので、ご案内します。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm←こちら
卒業を祝う会
2月19日(水)に「卒業を祝う会」が行われました。宇出津小学校の最上級生として様々な場面で全校を引っ張ってくれた6年生に対して、各学年から感謝の気持ちをこめたプレゼントや発表がありました。
前日の会場準備や当日の運営、片づけ等、6年生の後を引き継ごうとする5年生の姿も素晴らしく、どの学年の発表も、この1年の学習の成果が表れていました。そして、何より、6年生への感謝の気持ちと卒業をお祝いする気持ちのあふれる、とてもあたたかな会でした。「6年生、ありがとう!」「中学校へ行っても頑張ってね!」という宇出津っ子みんなの思い、しっかり6年生に届きましたよ♪
そして、6年生の「卒業生ソーラン」と熱いメッセージも、在校生の♥にしっかりと受け止められたと思います♬
当日はたくさんの保護者・地域の方にもご来校いただきました。皆様、ありがとうございました。これからも、宇出津っ子達への応援を宜しくお願いいたします。
卒業生入場(1年生と)
迫力!5年生の鼓笛演奏
カワイイ1年生の劇「アイウエオリババ」
力を合わせた2年生の音楽劇「スイミー」
笑いのセンスがキラリ☆3年生の劇「三年とうげ」
コーラスのハーモニーもすばらしい4年生の音楽劇「ごんぎつね」
そして…
笛と太鼓で始まった6年生の「卒業生ソーラン」
最上級生のこの姿、1~5年生は忘れません!
6年生にペンダントのプレゼント
1年間、お世話になった6年生にペンダントを作って渡しに行きました。「6年生を喜ばせてにっこにこにさせたい!」という思いを持って楽しそうに作っていました。渡しに行く当日は「喜ばせるぞ!」と意気込んで6年教室へ向かったのですが、いざ6年生を前にすると恥ずかしがっている様子でした。6年生が喜んでくれて、6年生の気持ちも聞くことができて大満足の1年生でした。6年生、1年間本当にありがとう。
新入生体験入学~能都中学校~
2月10日(月)
6年生41名が能都中学校の体験入学に行きました。
4月から登校する学校に期待と不安を胸に、少し緊張しながら、中学校生活の説明や紹介を聞いたり、体験授業を受けたりしました。
理科と英語の体験授業があり、中学校での授業の雰囲気を味わうことができました。
中学生による中学校の説明会や部活動紹介では、メモを取りながら真剣に話を聞き、新しい学校生活に思いを巡らせている様子でした。
入学式まで2か月ほど。新しい生活を楽しみにしつつ、残りの小学校生活を楽しんでほしいです。
出逢いを通して学ぶ~滝井先生~
あした塾塾長の滝井元之先生。
5年生の時には「親切・思いやり」について、滝井先生の経験から学んだことを
伝えて頂きました。
卒業を間近に控える6年生に、もう一度滝井先生との出逢いを…。
相手意識をもつことの大切さと、相手意識をもつことの困難さ…。
そして「想像力は愛」であること…。
6年生にとって、これからを生きていく上で、本当に貴重な時間になりました。
後日、滝井先生から1人1人の感想に対しての手紙が届きました。
これも滝井先生の「想像力は愛」であることの証です。
招待状をプレゼント~大好きな6年生へ~
2年生は、大好きな6年生のために「卒業を祝う会」の招待状を作成し、プレゼントしました。
また、2年生のアイデアで「卒業を祝う会」当日につけてきてもらう「ようこそバッチ
」も作って、6年生にわたしました。
いつも支えてくれる6年生に少しでも「ありがとう」を伝えようとしている姿が見られました。
プレゼントしたあと、6年生から感謝の言葉や中学年へ向けて背中を押すエールをもらい、中学年に向けて一層気合が入った2年生でした。
源五騒動~地域の歴史を感じる~
神野公民館館長を務める井口潔さんから、宇出津で起きた「源五騒動」を学びました。
社会科で歴史を学んできた6年生。
井口さんの語り口調は…
6年生に、歴史は過去ではなく、今が連続しているものだと教えてくださいました。
地域の方から、歴史を学んだ貴重な学びでした。
授業参観
たくさんご参観いただき、ありがとうございました。
見守り隊感謝の集い
193名の宇出津っ子が安全に登下校できるよう、毎日、街頭に立ってくださっている見守り隊の方々をお招きして、「感謝の集い」を行いました。
ランチルームで給食を一緒に召し上がっていただき、最後に、日頃の感謝の気持ちを書いたメッセージ色紙を、全校代表の運営委員会がお一人お一人にお渡ししました。
宇出津っ子見守り隊の皆様、いつも宇出津っ子の安全を見守っていただきありがとうございます!これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
団結して絆を深めたなわとび集会
Let's enjoy!なわとび集会のスローガンのもと、子どもたちが一生懸命跳んだり、もっととべるように関わり合ったり、応援したりする姿が見られました。団で団結し、仲間との絆をさらに深めることができた時間でした。
子供達の頑張りを見に来て下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
プログラミングに挑戦
「電気と私たちのくらし」で「節電」に注目した6年生。
手をかざすだけで…。
人が通るだけで…。
明るさが変化するだけで…。
点いたり消えたりするライトが身近にある…。
作ってみたい!でも、できるかな?
どうする?挑戦する?
失敗したら?
また、考え直せばいいじゃん!
そうそう!
失敗じゃなくて、次へのステップにいけるスタート地点に立てたってこと!
ねえ!みんな作ろう!
関わり合って、試行錯誤しながら、解決していく姿は
楽しみながら確かに学ぶ宇出津っ子でした。
宇出津っ子のメッセージ
児童玄関でも、
運営委員会の5・6年生が書いたメッセージで迎えてくれます。
紹介するのは、運営委員会委員長が書いた職員玄関のメッセージボードです。
3学期は、卒業生として歩む学期。
そして、宇出津っ子として残された登校回数は30数回…。
色々な想いが込められた、メッセージボード…。
「朝から心惹かれる言葉をありがとう。」
書初め大会
4年生以上は、体育館いっぱいに新聞を広げて行いました。「ドン!。」と力強い校長先生の太鼓の合図でスタート。緊張感の中、子供達の真剣な眼差しに、2020年のスタートにふさわしい、静かな中での熱い思いを感じることができました。
3学期始業式
始業式では、校長先生から「Let’enjoy 学びのきまり」の3つにしっかり取組み、一生懸命勉強すること、12月にクラスで考えた「Let’enjoy クラス人権宣言」を大事にして、みんな元気に、仲良く過ごせる3学期にしましょう!というお話がありました。
学習に向かう姿勢、友だちとの関わり方など、昨年までの自分を見つめ直し、気持ちを新たにして迎えた始業式でした。
1月8日の児童玄関の掲示版より
本年もよろしくお願いいたします。
本年も皆さんのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
地球温暖化防止優良活動表彰式
12月26日石川県庁にてエコギフト贈呈式・表彰式が行われました。宇出津小児童会環境委員会担当教諭、環境委員会委員長と副委員長が代表して出席し谷本知事様よりエコギフトの目録をいただきました。エコギフトとしてテレビが贈呈されました。児童の教育活動に役立てていきたいと思います。
「これからも地球温暖化防止に取組んでいただきたい」と、谷本知事様のご挨拶にもありました。今後も宇出津小学校みんなでエコ活動に取り組んでいきたいと思います。
2学期終業式
2学期終業式が行われました。
はじめに「校歌」を全校で歌いました。
令和元年最後に歌う校歌…。元気に、心を込めて歌おうという宇出津っ子の姿がたくさん見られました。
校長先生からは
①支えてもらっている方々への感謝の心を大切に!
②1月8日には、宿題を出す!忘れ物ゼロで!
③「冬休みのきまり」「健康チェック」で、冬休み中も健康で規則正しい生活を!
というお話がありました。
早速、下校時には、「2学期、ありがとうございました!3学期もよろしくお願いします‼」「さようなら!よいお年を‼」と、各教室や職員室で挨拶をする宇出津っ子達が いました♪
193名の宇出津っ子の皆さん、有意義な冬休みを‼
令和2年(2020年)1月8日は、元気な皆さんと会えるのを楽しみにしています。
保護者の皆様、地域の皆様、2学期も大変お世話になりました。
3学期も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
新たな決意
小学校生活最後となる書き初め。
小学校生活の総仕上げとしての書き初めと言った方がよいのかも。
最上級生として想いを込める字は「新たな決意」。
心を整えて、筆先の運び方や漢字と平仮名の大きさ、全体のバランスなど色々なことを意識しながら書いている姿にも、成長を感じ…。
卒業まであと少し…。
君たちの「新たな決意」を実現する世界も、目の前だよ。
宇出津っ子による、宇出津っ子のための人権集会
中心となったのは最上級生☆HEARTを響かせる6年生!
日々の授業も主体的だけれど、集会を自主的に運営することができるまでに
成長したことを本当に嬉しく思います。
しかし、6年生の思いを素直な気持ちで受け止めた1~5年生も今回の中心!
集会後、教室に戻り、学年ごとの人権宣言を決めました。
翌日には、児童玄関前に学年の人権宣言が掲示されました。
税金を考える…「租税教室」開催
最上級生としての学びを確かに続ける6年生…。
卒業、そして中学校進学を控え、考え方も少しずつ少しずつ、
大人びてきた感じも見受けられ…。
そんな君たちだからこその「租税教室」です。
税金について考える場を与えてくれた税務課の方々に感謝です。
「貴重なお話と貴重な経験をありがとうございました。」
【一億円の重さってどのくらい?】
最後の感想で「税金の必要性」「税金のイメージ」「税金と自分との関係」を
自分の言葉で伝えていたね♪
この姿も「最上級生☆HEART」です。