聖高 NEWS

お知らせ 聖髙祭 文化祭WEEK始まる

いよいよ本日、聖髙祭が始まりました。

今年度はコロナ感染症の影響で例年のような文化祭開催とはいかなかったので、文化祭WEEKとして、本日から18 日(金)まで様々な文化イベントを行なって行くことにしました。

本日は、その皮切りに華道部による展示が始まりました。

普段はちょっと寂しい職員玄関フロアーですが、華道部生徒の作品により、豪華な空間に変身しました。  

今年は、12日(土)の体育祭の時に、文芸部の「原象」の頒布、放送部のオープニング、吹奏楽部の演奏上映会、科学部と体育祭のコラボ「PETロケット飛行競技」も行われます。

また、2年がパネルの制作を、1年生が壁新聞を制作して、ドーム内に掲示をします。 

より華やいだ聖髙祭になるよう聖高生が今、一丸になっています。 

(記:生徒指導担当)

第64回聖高祭結団式

9月4日(金)、第64回聖高祭の結団式を

行いました。

今年度は新型コロナウィルスの影響で規模が

縮小されますが、

「倒せ!コロナを聖高魂で!」をスローガンに、

団結をしております。

 

なお、今年度は9月12日(土)にこまつドームにて

開催しますが、昨今の情勢を鑑みて、外部の入場を

制限させていただきますので、予めご了承ください。

 

(記:生徒指導担当)

 

 

 

 

第2学年修学旅行(九州方面)と体育祭について

保護者の皆様へ

 

第2学年修学旅行(九州方面) と 体育祭について

 

 例年より早く2学期が始まり、10日経ちました。この間、猛暑と共に、南加賀地区にコロナウイルス感染症の拡大が見られ、様々な学校行事の見直しを余儀なくされております。2つの学校行事について、下記のように決定致しましたことを、ご報告致します。

 

 

〇 第2学年修学旅行(九州方面:9月29日~10月2日)は、中止

・方面変更を含めて、縮小延期または代替の旅行的行事を検討中です。

・同じ時期、同じ方面の県内各高校も同様な結論です。

・今後の動向の詳細は後日連絡致します。

★本日の終礼で、お子様に伝え、文書をお配りしましたのでご覧下さい。 

 

〇 体育祭(9月12日)は、実施予定

・大変申し訳ありませんが、1,2年生の保護者同様に、3年生の保護者の参観もご遠慮願うこととなりました。  

・当日の光景は、後日、動画配信で視聴可能にする予定です。なお、3年生保護者の皆様には、卒業記念DVDの中にも掲載致します。

・当日の日程、競技内容等は、保健衛生面を最大限考慮して、見直します。

★今後のコロナ感染症の状況によって、体育祭の縮小または中止もあることを、ご了承下さい。 

 

今後も、本校は保健管理体制を万全に整えながら、お子様の教育活動を最大限支援していく所存であります。今後ともご協力よろしくお願いします。

また、保護者の皆様も、どうぞ健康管理にお気をつけ、ご自愛下さいますように。

 

 

令和2年 8月25日

石川県立大聖寺高等学校

学校長 土 山 樹 一 郎

地域課題探究 スタートアップ・ワークショップ講座

本日6・7限の時間に、2学期からの「総合的な探究の時間」で1年生が取り組む「地域課題探究」に向けて、地域の課題や魅力を知る外部講座を行いました。加賀市役所、加賀商工会議所、JA加賀から12人の講師の先生をお招きし、生徒たちは自分の興味に基づいて複数の講座を受講しました。マスク着用はもちろんですが、アクリル板の設置や、ソーシャルディスタンスに配慮した中での開催となりました。

探究活動のスタートにあたり、生徒たちは問題意識を高めるとともに、主体的な課題発見につながる貴重な機会となりました。

 

  

保護者の皆様へ

保護者の皆様へ

2学期の始まりにあたって  

 

 昨日、これ迄で1番短い夏季休業が終わり、本日より2学期が始まりました。

放送による始業式の校長訓話の中で、

「コロナとしっかり向き合い、対策を継続し、学習活動や部活動等に対して、躊躇したり、消極的になったりせず、近い将来の目標に向かい行動する大切さ」を話しました。

また、本日県教委からも改めて「衛生管理ガイドライン」が提示され、「新しい生活様式」の再確認と継続、熱中症への対応、学校行事に対しての対応等が示されました。その中で、今後の注意事項として、「お子様は勿論のこと、同居する御家族等の感染あるいは濃厚接触者であることが確認された場合は、速やかに学校にご連絡下さい」とありますので、ご理解お願いします。

今後も、本校は保健管理体制を万全に行いながら、お子様の教育活動を支援していく所存であります。今後ともご協力よろしくお願いします。

 

さて、先日(8月7日)にメール配信とホームページ掲載で報告いたしました修学旅行と聖高祭(体育祭)について、現時点で確定したことをお知らせ致します。

 

〇修学旅行

 現在、時期や行程等で関連する各高校の校長、さらに県教委との慎重な協議を持ちながら、8月末までにご報告致します。当初の報告予定からの遅れをお詫び申し上げます。

 

〇聖高祭(体育祭)

 検討の結果、1、2年生保護者の参観はご遠慮願います。3年生の保護者においては、生徒1名につき「保護者2名以下」に限定し参観していただくことを考えております。ただし、今後の動向により、保護者1名のみ、またはご遠慮願う場合もあることも、ご了承ください。最終判断は、9月初旬と考えております。

 

令和2年 8月 18日

石川県立大聖寺高等学校

学校長 土 山 樹 一 郎

生徒・保護者の皆さまへ【今後の旅行等と学校行事について】

令和2年 8月7日

保護者の皆様、生徒諸君へ

学校長 土山樹一郎

 

今後の旅行等と学校行事について

 

 3年集中学習会は昨日で、保護者懇談も本日(8月7日)で終了しました。2週間後の18日には、例年より相当早い2学期が始まります。この短い夏休みの期間、主体性を発揮する行動を大いに期待します。

 さて、7月中旬より、コロナ感染症の拡大が全国規模で見られます。是非、以下の事に留意してください。

 

(今後の旅行等)

 ①     大都市圏等に居住するご家族、友人等が帰省する

 ②     ご家族、友人等で県外に旅行するまたは帰省する

このような場合には、慎重にご判断いただき、実施される場合は十分な感染症対策、及び「新しい生活様式」の徹底をよろしくお願いします。

 

(学校行事)

(1)修学旅行について

 保護者懇談での2年生保護者のアンケートを十分考慮しながら、決定したいと考えております。まずは、九州地区への実施の可否は8月17日に決定の見込みです。詳細は当日お知らせ致します。

 (2)聖高祭について

 今年は、先日お知らせした通り体育祭のみ、小松ドームで実施予定です。ただし、コロナ感染症の影響で、実施縮小や中止も考えられます。また、例年の保護者参観も1、2年生の保護者の皆様にはご遠慮願う場合もあることをご了承願います。

 

本校は、生徒諸君の教育活動、進路実現を1番に考えることには、変わりはありません。

ただし、今はある程度の制限の中、ご理解のほど、よろしくお願いします。

生徒・保護者の皆さまへ 「新しい生活様式」の徹底について

8月4日(火)に、「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」が開催され、県から県民の皆様に対し、東京など感染拡大地域との往来は、不要不急かどうか検討するなど、慎重に判断するようにお願いがなされました。

つきましては、本校生徒・保護者の皆さまにおかれましても、この要請をご理解いただき、ご対応をお願いいたします。

 

また、マスクの着用、身体的距離の確保など、「新しい生活様式」について今一度ご確認いただき、熱中症対策にもご配慮いただきながら、日々生活されますようお願いいたします。

 

なお、6月の学校再開にあたり配付した

『新型コロナウイルス感染症対策~「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取り組み~』

を再掲いたしますので、ご確認をお願いします。

 

保護者の皆様へ「新型コロナウィルス感染症対策」.pdf

3年生へビデオメッセージ

1学期最後の3年学年集会が行われ、日本バドミントン協会の専務理事の銭谷欽治さんからのビデオメッセージが紹介されました。

銭谷さんは本校OBで、本年度行われる予定であった創立110周年記念式典での講演もお願いしていました。

大先輩からの激励メッセージに、生徒たちは自己の進路実現へ向けて決意を新たにしました。

 

 

 

校長室にて

校長室にて、学校長から放送部の全国総合文化祭に出場に際して、激励がありました。

また放送部を代表して、谷保さんが決意の言葉を述べました。

放送部は全国総文に3年連続の出場です。

(記:生徒指導課 担当)

会議・研修 非行防止教室

13日(月)7限目に石川県警の少年保護対策課のご協力により

1年生を対象に「非行防止教室」が開かれました。

教室では県教育委員会学校指導課の担当の方からは

「軽い気持ちで、非行に関わってしまう危険性がある…」と慎重な行動が求められることや、

「困ったときには信頼できる大人に相談することが大切」とアドバイスをいただきました。

次いで、県警の少年保護対策課の方からは青少年が陥りやすいネットトラブルについて

ビデオでの事例を交えながら、「近年は、ネットを介して性犯罪に巻き込まれる事例が多くなっている。

SNSなどの利用に慎重になってほしい」とスマホなどでのネットの利用にもアドバイスをいただきました。

 

交友範囲が広がる1年生にとっては、自分にも関わる可能性がある事例だっただけに、貴重な講話となったようです。

 

(記:生徒指導課 担当)