聖高 NEWS
修学旅行 結団式
21日から出発する 2年生の修学旅行の結団式が本日、行われました。
土山校長からは、「道中の安全に気を付けて、楽しんできてほしい。」と言葉が送られました。
その後、引率団の旅行社の方をはじめとするスタッフ、教職員が紹介されました。
さらに、団長の弥久保教頭からの「修学旅行に行けることに感謝しよう」との言葉に多くの生徒がうなずき、コロナ禍での修学旅行が保護者や家族をはじめ、たくさんの方々のご理解とご協力のもと実施されることを生徒たちは改めて実感していました。
21日からの修学旅行の様子は、現地からこのHPが更新されます。お楽しみにしてください。
160名に ”サクラサク“
本日3月16日、正午に合格発表が行われました。
合格者の受検番号が貼られた掲示板が出されると、それぞれの掲示板に受検生や保護者の方が一斉に駆け寄って番号を確認していました。
受検生の中には、ガッツポーズをとったり、自分の受検番号を指さして記念写真を撮ったりして、合格の喜びと受検からの解放感をいっぱいに感じているようでした。
18日には予備入学となり、早速、基礎学力検査が行われます。また、入学に向けて制服採寸なども行われ、高校生になるための準備も始まっていきます。
大聖寺高校では、「文武不岐」のモットーのもと、勉強にも、部活動にも頑張るみなさんを応援していきます。
修学旅行 事前研修
本日、7時限目に、2年生対象の「修学旅行 事前研修」が行われました。
本校では近年、北九州方面の修学旅行を9月下旬に実施していますが、新型コロナウイルスの影響で今年は3月下旬に延期しての実施となりました。
本日は地歴科の喜作先生より旅行先の長崎の歴史的背景や、見学地の見どころなどが紹介されました。
時折、クイズ形式の質問が出されたり、見どころが紹介されたりすると、なかには少しうれしそうに微笑む生徒も見られ、内心楽しみにしている様子が伝わってきました。
現在、まだまだコロナの影響が心配されるなか、食事や移動の際の感染防止対策についても今一度気を付けるようにと強調されていました。
修学旅行は、17日の木曜日に結団式。来週21日から2泊3日の行程に短縮され実施される予定です。
第74回卒業式を挙行いたしました。
「石川県立大聖寺高等学校 第74回卒業証書授与式」を挙行いたしました。
朝、別れを惜しむように降った雨も上がり、雲間から陽が射す桃の節句にふさわしい穏やかな日となりました。
式には、ご来賓として、同窓会会長 永山信也 様、PTA会長 北堂宗一 様をお迎えしました。感染症対策のため、会場の換気や距離をとるなど対策を講じての開催となりました。残念ながら、今年も在校生は係の生徒以外は参加できませんでした。
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式辞で土山校長から、北京オリンピックでの羽生結弦選手の4Aへの取り組みから「自分らしく挑戦すること」の大切さなどが伝えられました。
また在校生代表として、2年生の唐谷侑花さん(東和中出身)は、校訓の「自主自律」を実現しようと聖高祭で奮闘する先輩を見て、「聖高祭のフィナーレでは、降りついていた雨が止み、陸上競技場でゴールテープを切る瞬間を見届けられたことに感動した」とコロナ感染症で、活動が制限されている中での卒業生の活動に感謝を伝えていました。
これに対して、卒業生代表答辞の大杉暉之さん(片山津中出身)は、今年の大聖寺高校の目標である「文武不岐」を念頭に、学年でたった一人だった男子部員として伝統の弓道部を支え、その活動を先輩、後輩、女子部員が支えてくれたこと。また、担任の先生からの指導が進路実現につながったことへの謝辞が述べられていました。
なお、卒業生からは、式が行われた第2体育館の「式典用暗幕」が寄贈されました。
学年末考査に向けて Sゼミ
本日は、1,2年生のSゼミの日
このうち、2年生では学年末考査に向けての「集中学習会」を行いました。
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質問教室として利用される3C講義室をのぞいてみると、先生の説明を熱心に聞いている生徒の姿がたくさん見られました。
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学年末考査は来週24日(木)から3月1日(火)までの休日を挟んでの4日間で行われます。
テストを終えると2年生は「修学旅行」。
楽しい修学旅行にできるよう、今が力の入れどころの2年生です。