聖高 NEWS

グループ 本校のPTA活動が表彰されました

 令和3年11月4日(木)石川県文教会館ホールにて「令和3年度 石川県高等学校PTA連合会 第38回研究大会・指導者研修会」が開催され、北堂PTA会長らPTA役員と学校関係者が参加しました。

最初に、「令和3年度優良PTA石川県教育委員会表彰」が行われ本校を含め県内3校が表彰を受けました。さらに、北堂 宗一PTA会長が「活動振興功労者表彰」を受けました。

 

 これからも、家庭・学校・地域社会の連携協力をはかり、さらなるPTA活動を推進してまいります。

 

学校 教育ウィーク 英語暗唱大会

1日(月)から5日(金)は今年度の教育ウィーク(学校公開週間)となっています。
3日(祝・水)午後には「第73回 南加賀地区中学校英語暗唱大会」が本校の多目的ホールを会場として開催されました。

昨年度から、コロナの対策として、学年ごとの開催となっています。 

 

 

加賀市内の各中学校から選抜された生徒は、緊張感のある中で、一生懸命に熱のこもったスピーチをしていました。
3年生の部では、声のトーンを変えたり、身振り手振りを使ったり、表現力が増して、甲乙つけ難いスピーチが行われ、審査員を悩ませていました。

2年進路説明会 & 進路講演会

30日、午前10時より、2年生保護者対象の「進路説明会」が開催されました。

3年次の類型ごとの科目説明が教務課から、大学進学を中心に進学について進路課から、それぞれ説明がありました。

 

続いて、昨年から2年連続して中止となった「PTA大学見学会」の代替として、進路講演会が行われました。

進路講演会では、講師にベネッセコーポレーションの学校カンパニー長を務められている 山河 健二 氏をお迎えして、「子供たちの今と将来を考える~大聖寺高等学校からNext Stageへ~」と題して、保護者世代と現在の入試制度の違いにふれ、受験生の保護者としての心構えや対応についてご講演いただきました。

やはり、大学進学に対する関心が高く、多くの保護者に加え、中学校の関係者も参加されていました。

 

引き続き、本校の卒業生で、現在、大学3年生の6名から寄せられたビデオメッセージが流され、

会場内の保護者の方は、大学生の生の声に耳を傾け、メモを取る様子なども見られました。

視聴覚 放送部が加賀市を応援!HAB「ふるさとCM大賞」

 

北陸朝日放送(HAB)で、毎年放送されている「ふるさとCM大賞」。
今年は20回目の記念放送となるそうです。
 

今年度は加賀市役所の政策戦略部スマートシティ課さんから本校放送部へCM制作のお誘いがあり、放送部員が夏休み休みを返上して、制作に取り掛かりました。
この1・2年生が作る初めての15秒CMに苦労しながら、今年のテーマ「ふるさとが好きだっ!」が伝わる内容にしようと、制作班が約1か月半かけ完成させました。
 

このほど、その審査会の収録があり、放送部員4名が出演しました。
参加した部員は「15秒の作品作りは苦労しました。 他市町の作品は工夫されていて 大変、参考になりました」と話してくれました。

聖高放送部のCM作品の上映と審査会の模様は、11月21日(日)PM2:45~ 放映される予定です。温かいご声援をよろしくお願いいたします. m(_ _)m

地域課題探究 中間発表会

本校では、1年次の「総合的な探究の時間」において、「地域課題探究」を行っています。これは、地域の魅力や課題を探究し自己のキャリアデザインを考えるとともに、表現力やコミュニケーション能力を育成することをねらいとしています。

今日は、1年生がこれまでに様々な視点や観点から設定したテーマをもとに、行ってきた探究活動の中間発表会が行われました。発表は、人口減少問題やコロナ渦での飲食店、子育て支援や観光旅館業の魅力化など、多岐にわたるものとなりました。

中間発表会に際して、外部講師の探究アドバイザーの先生方にお越しいただき、それぞれの発表に助言をいただきました。

お忙しいところを大変ありがとうございました。

いただいたアドバイスをもとに、2月の最終発表会に向けてさらに探究活動を行っていきます。