笠野っ子ニュース

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第36回卒業証書授与式


↑ 卒業生は立派に卒業証書を手にし、心に残る言葉とその言葉に関するエピソードや思いを堂々と述べ、学び舎笠野小学校を巣立っていきました。私からは、式辞として、特に3つのことを卒業生に贈りました。1つ目は、感謝の心を持ち、それを言葉や行動で表せる人になってほしいこと、2つ目は、笠野小学校で学んだことを誇りに思ってほしいこと、3つ目は、いかに新しい時代が到来しようとも、笠野小の校訓「正直」「勤勉」「愛語」「進取」を心の羅針盤として大切にしてほしいことです。何事も全力で挑む6年生でした。自分の力を信じて、新しい世界に羽ばたいてください。保護者の皆様、ご来賓の皆様、本日は卒業式にご出席いただき、誠にありがとうございました。なお、ご出席いただきましたたくさんのご来賓の皆様より、凛々しく、心温まるよい卒業式であったとのお言葉をいただきましたことを申し添えさせていただきます。
↓卒業式後、教室で担任から最後の言葉をいただいているところです。

↓玄関前でのお見送りアーチです

卒業を明日に控えて


↑ 「白い光の中に 山なみは萌えて はるかな空の 果てまでも 君は飛び立つ」卒業式で6年生が歌う「旅立ちの日に」(小嶋登作詞)まさしく、この歌詞の通りの風景です。

↑ 最後の卒業式練習をしました。いよいよ明日、七名の卒業生が笠野小学校を旅立ちます。

↑ 歌のご指導に西尾先生が駆けつけてくださいました。心を歌詞にのせるために伸ばすところは伸ばす歌い方を教えてくださいました。歌詞を味わい、気持ちをしっかり歌詞にのせて、卒業生に届けることができるよう頑張ってくれることでしょう。

↑ ロッカーをきれいにして、荷物を整理しました。

↑6年生が使っていた下足箱も、数日前からピカピカに掃除をしてくれた6年生です。

↑ 6年生は、明日に備え、早めに下校しました。

↑ 全員で卒業式場の清掃をして、3,4,5年生で準備をしました。

↑ 明日の旅立ちの心からお祝いいたします。

なごり雪

↓ 卒業式の予行練習を実施しました。外は、6年生のとお別れを惜しんで、なごり雪でしょうか。6年生と、共に過ごす日も、あと2日となってしまいました。

↓ 卒業生も在校生も、心を込めてりっぱな姿で卒業式予行練習を実施しました。

↓ 6年生は、心を込めて掲示をしています。

↓ 5年生図画工作 木工パズルがずいぶん仕上がってきました。色を塗ると楽しさが倍増します。

↓ 卒業お祝い給食です。きなこの米粉揚げパンとトマトミートソースのオムレツにレンコンブロッコリーサラダとかぼちゃのポタージュスープ、お祝いデザートでした!どれも人気メニューです。

学年のまとめ

すがすがしい朝です。

↑ みずみずしい朝です。
↓ 朝学習と放課後学習は、それぞれの部屋で今の学年のまとめを頑張っています。放課後学習は、毎日20分活用問題にチャレンジしています。一人一人の状況を把握して補充できることは、小規模校の強みです。

↓ ALKアフターランチタイム研修では、業者の専門家をお招きして、2月の校内学力調査の分析結果と今後の活用方法を具体的に教えていただきました。この分析結果を授業や学年のまとめに生かしていきたいと思います。私たち教員は、一人一人の子供が将来自分の夢をかなえるための基礎学力を、粘り強く力をつけていきたいと思っています。




↑ 1年算数 「下から1番目、右から3番目はどこでしょう」自分で問題作りにチャレンジしました。

↑ 3年理科 小規模校の強みを生かし、テスト直しも丁寧にしています。間違えたところは、再度チャレンジして、確実な力となるようにがんばっています。

↑ 1年生活科 昔遊びが上達したことを振り返ってまとめを書きました。

↑ 卒業式の合同練習をしました。凛々しい姿を見せてくれています。

感謝を伝える会

6年生が、「感謝を伝える会」を開き、笠野小の職員を招待してくれました。わざわざ、いいのですよ、と恐縮な気持ちで参加させていただきました。出席してみると、手作りの温かさが伝わり、きっとずっと心に残っているだろうなあと思いました。お招きにこちらこそ、感謝です。ありがとう。いよいよ卒業ですね。

↓ 在校生も、卒業式を心を込めてお祝いするために、合同練習を始めました。座り方やお辞儀の仕方、別れの言葉の練習をしました。6年生をお祝いする気持ちが、りりしい態度にしっかりと表れています。

↓ 3年国語 3年生の 三大ニュースを書いています。下書きも終わり、いよいよ清書です。読んでもらう人は、「未来の自分」。この三大ニュースを読んだとき、懐かしい思いでいっぱいになることでしょう。わくわくしますね。

↓ 今日で、東日本大震災からちょうど8年目となりました。14:46分には、犠牲となった方の無念な気持ちと深い悲しみを悼み、黙とうを捧げました。