県工NEWS

朝読書

 6月10日まで朝読書を実施しています。

 この期間中生徒はもちろん教員も一緒に朝のひと時を落ち着いた環境で読書をして過ごします。これをきっかけに本に親しむようになって欲しいと思っています。スムーズに進められるよう、昨年度の反省も生かし教員一同協力して事前指導や毎日の指導を行っています。様子をうかがうと落ち着いた中にも普段とは違う表情を見せている生徒がたくさんいるような気がします。

 この期間は5分早い登校になっていますので保護者の皆様にはご負担をおかけしますが、遅れないよう送り出していただけるようご協力お願いします。

 なお、後期にも10月26日~11月11日の期間で予定しています。

危険物取扱者試験に向けて!

5月28日(土)に本校において危険物取扱者試験があります。

それに向けて、1年生が朝補習、放課後補習に取り組んでいます。

1年生がまず受験するのは乙種第4類という、ガソリンや灯油を取り扱うことができるようになる資格です。

全員合格目指して頑張っています!!

材料化学科は、危険物取扱者試験を中心に様々な資格検定を受験しています。

また、本校の各学科毎に特色のある資格検定を受講しています(各学科のページをご覧ください)。

令和4年度石川県高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を行いました

 令和4年度 石川県高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を3年ぶりに行いました。

 各部ごとにステージに登壇し、目標や抱負、決意をのべました。各部の紹介が終了後、各部代表者に 村戸 学校長、3年テキスタイル工学科 一本木 生徒会長から激励のお言葉を頂きました。最後に各部を代表してサッカー部機械システム科3年 能登 キャプテンが感謝の意を述べ壮行式を終えました。 

 今回2・3年生は体育館で、1年生は教室でリモート形式での参加となりましたが、チーム県工として学校全体で大会に臨む良い機会となりました。

 陸上部は今週木曜日から始まりますが、コロナ陽性者や濃厚接触者となることなく、本番を迎えて欲しいものです。

 柔道部            剣道部             男子バスケットボール部

 男子バレーボール部      女子バレーボール部       バドミントン部

 サッカー部          ボクシング部          ワンゲル同好会

 女子バスケットボール部     ハンドボール部        テニス部

 ソフトテニス部         卓球部            陸上競技部                   

 ラグビー部          水泳部(競泳、飛び込み)    弓道部  

         

 各部代表者          学校長による激励        生徒会長による激励

 部を代表してサッカー部キャプテンによる挨拶

避難訓練を実施しました

本日、中間考査終了後、1年生全員を対象に救助袋を使った避難訓練を実施しました。

各クラスの代表者が、3階から救助袋を伝って外に出る内容でした。

救助袋はほとんど垂直に見えますが、ゆっくりと降りることができるようになっています。

いざというときのために今日体験したことを自分のものにして欲しいと思います。

   

  

国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール特選受賞!

国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクールにおいて本校の喜多杏璃さんが特選を受賞しました

4月の表彰式に参加できなかったため、石川県緑化推進委員会の方が本校までみえて表彰をしてくださいました

細部にこだわるとともに勢いのある構図のポスターです

AI・IoT授業の取材を受けました。

 1年生電気科の工業技術基礎の時間に、日本経済新聞社の取材を受けました。本授業では、石川県の工業科教員が作成した「AI・IoT入門教材」を元に、AI・IoTに関する基礎知識やAI・IoT導入事例、「MESH」を利用したプログラミング技術などを学習しています。

 取材時には、1年電気科20名が2~3人のグループごとに、「MESH」を用いて課題解決型学習を行いました。
 私たちの身の周りにある課題を自ら考え、対策を話し合い、MESHを用いて発表しました。IoTのメリットでもあるメールの連携などを取り入れた発表があり、生徒たちも「自分たちでこういうモノも作れるのか!」と興味を湧かせていました。

 なお、紙面掲載は5月下旬と伺っています。

        

PTA総会

5月7日(土)、午後から公開授業、PTA総会、ホーム懇談会がありました。

PTA総会にはおよそ130名の保護者が参加し、事業報告や新役員の紹介等がありました。

保護者の皆様ありがとうございました。

PTA総会の様子

遠足!!!

今日は昨日とちがって快晴の中全校生徒で遠足です。

行先は奥卯辰山県民公園。3学年時間差をつけ、ルートも変えて向かいます。

目的は、「普段の学校生活を離れての集団行動を通し、集団・行動のルールを再確認し社会性を身につける。また、学年の親睦を図り、お互いの理解と連帯感を高める。」となっています。

新年度を迎えて緊張感のある中過ごしてきたと思いますが、安全に気を付け楽しんでこの後の学校生活に生かしていきます。

遠足へ出発

図書館の利用

本校図書館は4階にあって蔵書は約4.3万冊です。様々な展示の工夫がなされ親しみやすい空間となっています。

1年生は4月中に利用方法の説明を受けています。写真はそのときの様子です。

図書館

またもうすぐ朝読書が始まります。自分で用意した本やここで借りた本を読んで本に親しんで一日のスタートをして欲しいものです。

入学式を行いました

令和4年4月8日(金)午後1時より、令和4年度入学式を行いました。機械システム科77名、電気科40名、電子情報科37名、材料化学科27名、工芸科33名、テキスタイル工学科38名、デザイン科40名、計292名の入学を許可しました。

電子情報科課題研究発表会を行いました

1月21日(金)3限~5限にプログラミング演習室にて

電子情報科課題研究発表会を行いました。

1年間の研究における成果を下級生に対して発表しました。

発表の様子 発表の様子2

感染対策をしっかりし、2年生は会場で、1年生は別室にてリーモートで参加しました。

 

質問する2年生

下級生は、3年次に自分たちが行わなければならない課題研究の発表を興味深く聞いており、

2年生は積極的に質問も行っていました。

外部講師による先端技術講義を実施しました(オンライン講義)

 

「渋滞学」でおなじみの東京大学の西成活裕教授による先端技術講義を実施しました。

1.ね ら い

 最先端の科学技術研究に触れることにより、先端科学技術への興味・関心を高める。

2.講  師

 東京大学先端科学技術研究センター 数理創発システム分野 教授 西成活裕 氏 

3.実施日時

 令和3年12月17日(金)3、4限

4.対  象

 電気科、電子情報科の1年生 (80名)

5.講義概要

 テーマ:「応用数学による社会課題の解決」

 現代は、先行きが不透明で将来の予測が困難な時代(VUCA(ブーカ)時代)と言われるが、時代が変わっても変わらないものが数学である。数学は論理であり、不確実な中でもよりどころ(根拠)となり、社会課題の解決につながる。

「セルオートマトン(注)」という数学のモデルを使っての渋滞の説明は、とても分かりやすく、生徒はみな講義に引き込まれていきました。また、「成功の裏には多くの失敗がある。信念を持ってやり続けることが大切」、「研究はうまくいかないときがチャンス」、「皆が否定することに挑戦せよ」など、西成先生のお言葉から刺激をいただき、多くを学ぶことができました。

 (注)セルオートマトンとは、格子状のセルと単純な規則による、離散的計算モデル(ウィキペディアより)

6.生徒の感想(原文のまま)

 今日の西成先生の講義を聞いて、渋滞学の仕組みを理解することができました。また、先行き不透明で将来の予測が困難な「VUCAの時代」に、「数学」の「変わらないもの」の存在が背骨となって我々を支えてくれると知り、改めて数学の大切さがわかりました。それから、研究は勉強と大きく違っていて、「自分が世界に向かって主張する」ということが研究であり、「うまくいかない時がチャンス」という言葉に、僕はとても共感しました。僕は悲観的すぎるところがあるので、時には楽観的に考えてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

令和3年度デュアル地区部会

12月14日(火)にて第2回のデュアルシステム(長期企業研修)地区部会が行われました。

今回の地区部会では、デュアルシステムに参加した生徒らが体験させていただいた職場での経験や自らが感じ取ったことをパワーポイントにまとめて

企業の方々に向けて発表を行いました。

その後、企業の方々との懇談を行い、今回のデュアルシステムの反省やこれからのデュアルシステムの在り方や方針について話し合うことができました。

デュアルシステムとは、企業と高校が連携して、協同で人材を育成する教育システムです。

企業で実際に現場に立ち実践的な実習に参加することで、即戦力となるような技術・社会人としてのマナー・日本経済の発展を担うものづくりの

技術技能を継承する人材を育成することを目的として、石川県では平成19年度より開始されました。

第12回高校生溶接コンテスト

令和3年12月9日(木)に石川県立小松産業技術専門校にて開催された、標記の大会において機械システム科2年今井希実(いまいのぞみ)さんが優勝、濱島桃花(はまじまももか)さんが第2位となりました。

昨年度はコロナウイルス感染症のために中止であったために、2年ぶりの開催ではありますが、県工機械システム科として平成28年度より5年連続の優勝となりました。

                    写真右が今井さん、写真左が濱島さん

大会は新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

 

令和3年度ものづくり講演会

12月9日(木)にて講師として 株式会社旭ウェルテック 代表取締役 山田 裕樹 様をお招きし、

本校機械システム科2年生を対象に講演会を執り行いました。

講演会では、「株式会社旭ウェルテックの会社概要。会社・社会が求めるこれからの人財。これから就職するうえで今しておいてほしいこと。」

についてお話をしていただきました。

実際に社会で働く、さらに会社のトップとして働かれている方の熱意や想いを間近に感じとり、

来年度に就職試験や進学試験を控えた2年生が、将来について考える貴重なきっかけをいただきました。

最後にホーム委員長が「これから求められる人財像や今やっておくべきことをしっかりと心にとめ、来年に控えた自分自身の進路選択に活かそうと思った。」と

会を締めくくってくれました。

電子情報科 令和3年度課題研究中間発表会を行いました

学校公開日である11月6日(土)2~3限 2Fプログラミング実習室において

令和3年度電子情報科課題研究中間発表会を行いました。

発表の様子 説明の様子

質疑応答 副校長先生による講評

今年度はネットワークの切り替えやコロナによる休校など思うように進まないこともありましたが、

各班現在までの内容をしっかり発表でき、クラス内からも沢山の質問が出るなど充実した発表会となりました。

外部講師による「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました

 専門高校等における産学連携人材育成事業の取組の一環として「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました。

1.ね ら い:

 炭素繊維複合材料の特徴や応用技術について理解を深め、産業の動向や素材としての可能性を知ることにより、炭素繊維複合材料について興味・関心を高める。

2.講  師:

 金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 教授・所長  鵜澤  潔  氏

 研究員    植村 公彦 氏

 主任技師   乾  伸晃  氏

3.日  時:

 令和3年9月22日(水)5、6限

4.対  象:

 テキスタイル工学科の1年生(多目的ホールにて受講)

 材料化学科の1年生(教室にてリモートで受講)

5.講義内容:

 テーマ:「炭素繊維複合材料(CFRP)で社会がかわる?」

 炭素繊維複合材料(CFRP)は炭素繊維とプラスチックの複合体であり、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ50年の新しい材料であるが、将来、構造材として社会を変える可能性を持った優れた材料である。そのような新しい材料をどう使うかを新しく自由な発想、前向きな姿勢で考え続けてほしい。

 また、講義の中で、CFRPを成形する実演や試験片を手に取り強度や曲がりにくさを確認するなど、実物に触れることで、炭素繊維複合材料について一層、興味・関心を深めることができました。

講義の様子

 

 

 

 

 

 

      講義の様子(左)            成形の実演(中)         リモートでの受講(右)

令和3年度 性教育講座

令和3年度 性教育講座を実施しました

 

 7月13日(火)6限目に1年生対象「性教育講座」を第1体育館で行いました。

 講師に、能美市立病院 泌尿器科 島村 正喜先生 をお迎えし、「泌尿器科が今、若者に送るメッセージ」をテーマにご講演いただきました。

 医療機関で実際に診てきた患者さんのお話などをしていただき、とても身近なことに感じられました。

 生徒の感想には、「保健で勉強してきたけれど、新しく知ったことがたくさんあった」や「自分に何か問題が起きたら、抱え込まずに身近な大人に相談しようと思った」などが多くありました。

 

第21回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門

「第21回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月10日(土)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

機械システム科3年 小島仙太郎 君(写真左より3番目)が優勝、機械システム科3年 澤田泰成 君(写真左より4番目)が3位という結果となりました。

優勝した 小島仙太郎 君は上位大会となる北信越大会の出場が決まりました。

 新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

競技中の小島君競技中の澤田君

 

令和3年度 歯科保健講習会

 令和3年度 歯科保健講習会を実施しました

 

 7月8日(木)6限目に2年生対象で「歯科保健講習会」を第1体育館で行いました。

 講師に、学校歯科医 杉歯科クリニック 院長 杉 政和先生 をお迎えし、「歯科衛生 口と感染症」をテーマにご講演いただきました。

 新型コロナウイルス感染症のお話を交え、非常にわかりやすく教えていただきました。

 歯科検診も終了し、歯科医院に受診が必要な生徒にはすでに受診勧告書をお渡ししています。

 夏休み等を利用して、しっかりと受診・治療をしてほしいです。

令和3年度 救急法講習会(職員対象)

    令和3年度 救急法講習会(職員対象)を行いました

 

    7月7日(水)放課後、本校第1体育館で職員対象の救急法講習会を行いました。

 日本赤十字社の富樫先生を講師としてお招きし、「心肺蘇生法」や「AEDの操作」「熱中症」についてなどを学びました。

 毎年救急法の講習を行っていますが、今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で全員実技をすることはできませんでした。

 講話を聞いて、改めて生徒や職員の命を守るために新しい救命の知識を習得していくことの大切さを学びました。

 

 

令和2年度後期 金沢市高校生技能士表彰式

令和2年度後期の「金沢市高校生技能士表彰式」に出席してきました。

金沢市が「ものづくり産業の担い手の育成及びものづくり技能の重要性について市民の方々に知っていただく。」ことを目的に

金沢市の区域内に存する高等学校在校中に対象職種に係る技能検定2級に合格した高校生を対象に行っている表彰式です。

 

今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響を受け前期の技能検定の開催が見送られたため、後期にたくさんの生徒が技能検定に挑みました。

そのうち、9名が「機械加工・普通旋盤作業」、3名が「機械保全・機械系保全作業」という職種・作業で合計12名が見事合格しました!

(12名内、6名が2年生、6名が3年生でした。)

本日はそんな12名を連れて表彰式に出席してきました!

 集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市長との懇談する2年生                     表彰を受け取る3年生

 

本年度後期は6種目の技能検定に多くの生徒らが受験しました。

(「機械加工・普通旋盤3級・2級」、「機械加工・数値制御旋盤作業3級」、

「機械加工・マシニングセンタ作業3級」「機械検査・機械検査作業3級」、「機械保全・機械系保全作業2級」)

全種目で全員合格とはいきませんでしたが、(おそらく過去最多)計136名もの生徒がが合格できました!!

生徒諸君おめでとう!!!

また、技能検定の練習等のご理解とご協力をいただいた保護者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

技能検定制度とは

技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、

職業能力開発促進法に基づき実施される国家検定制度のこと。

特・1・2・3級に分けれており2級は例年全体(一般企業の方々含む)で3割程度の合格率となっております。

令和2年度 第73回卒業証書授与式

令和2年度第73回卒業証書授与式が、令和3年3月2日(火)10時から本校第1体育館で挙行されました。

卒業式に先立ち、8時40分から同窓会入会式が行われました。寺谷同窓会会長より各科の代表者に同窓会優良卒業生表彰が渡され、河内副会長より同窓会歓迎のことばをいただきました。

卒業式は、来賓として寺谷同窓会長、久世PTA会長をお招きし、新型コロナ感染予防対策を実施して行われました。

澤田学校長、寺谷同窓会会長よりお言葉をいただき、2年工芸科の木元生由さんからの感動的な送辞に対して、3年電子情報科の濱﨑由照さんのすばらしい答辞のもと、機械システム科A組40名、機械システム科B組39名、電気科40名、電子情報科38名、材料化学科38名、工芸科38名、テキスタイル工学科39名、デザイン科36名、計308名が卒業いたしました。

最後まで厳粛で感動的なすばらしい式となりました。
生徒・保護者の皆様には不自由をおかけいたしましたが、多大なるご理解とご協力のほど本当にありがとうございました。

皆様の未来が輝かしいものであることをお祈りしております。

 

 

ポスターセッションを行いました

2月1日(月)5・6限(5限:2年生対象、6限:1年生対象)

課題研究ポスターセッションを行いました。

 

ポスターセッションの様子

説明の様子

各班、ポスターや実際に制作したものを見せながら

少人数グループに分かれた下級生に対して説明を行いました。

下級生は、一定時間ごとに次の班へ移動を繰り返し、

すべての班の説明を聞くことができました。

発表会とは違って距離も近く、フランクに質問をしたり

話を聞くことができ、皆興味深そうに聞き入っていました。

いいねシールを貼る下級生

最後に良かったと思われる班には「よかったシール」をはり

評価をしました。

 

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門

「高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 石川県研修競技会」が1月23日(土)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

機械システム科2年 小島仙太郎 君が優勝しました。(写真左から2人目)

なお、機械システム科2年 澤田泰成 君(写真中央)も第2位となり、県立工業高校が上位を独占しました。

 コロナウイルス感染症の影響で、今年度開催予定のほとんどのコンテストが中止となるなか、感染予防対策を十分に行うことで開催されました。

大会開催にあたりご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。

      優勝の小島君              第2位の澤田君

 

令和2年度 電子情報科課題研究発表会を行いました

令和3年1月22日(金)3~6限目に『令和2年度電子情報科課題研究発表会』を行いました。

本年度は新型コロナの影響で時間がかなり削られた中の課題研究となりましたが、

各班成果を無事発表することができました。

 

課題研究発表会開会の様子 (右側の画面はリモートで参加する1年生)

発表の様子発表の様子

質疑応答の様子 質問する2年生

リモートで参加する1年生リモート会場の様子

校長先生からの質問

 

 

 

 

 

   校長先生からも質問をいただきました

 

 

 

 

 

本年度は新型コロナ感染症対策のため、1年生はコンピュータ室2部屋に分かれ、

リモートでの参加となりました。

 

第73回春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会

1月5日から東京体育館で開催された、第73回春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会に本校男子バレーボール部が出場しました。

今年はコロナ感染症の影響で、無観客での開催になりました。

本校男子バレーボール部は1回戦 奈良県代表天理高校と対戦し2-0のストレートで勝利しました。翌日の2回戦は、山形県代表の山形南高校と対戦し

こちらも2-0のストレートで勝利しました。3日目の3回戦は熊本県代表の鎮西高校と対戦し同じく2-0のストレートで勝利し、午後からの準々決勝

に臨みました。準々決勝は、大阪府代表の清風高校と対戦し、1-2のフルセットで惜しくも逆転負けを喫し、残念ながら夢のセンターコート進出とはな       

りませんでした。しかし3年生を中心に最後まで諦めず、粘り強く戦い9年ぶりのベスト8入りを果たしました。

 

オンライン内定式に参加しました

就職内定をいただいた企業の内定式が、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、対面ではなくオンラインで行われました。オンライン内定式では先日整備されたGIGAスクール構想のChromebookを一人一台で使用し参加しました。内定式では大学生と一緒にオンライン上でグループワークも行いました。

進路指導では高度情報化がもたらす社会変容に対応した指導、サポートを行っています。

GIGAスクール構想のChromebookを使用

令和2年度石川県高等学校新人大会 バレーボール競技

11月12日から開催されていた、県高等学校新人大会において本校男子バレーボール部が、失セットなしで見事2年ぶり29回目の優勝を成し遂げました。

先月の春高決定戦から3週間とチーム練習が少ない中、粘り強くボールをつないで見事栄冠を勝ち取りました。

その結果、来年2月に長野県で開催される北信越高等学校新人バレーボール大会への出場権を得ました。

電子情報科課題研究中間発表会を実施しました

11月7日(土)学校公開の日に

「電子情報科課題研究中間発表会」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の課題研究はコロナの影響で立ち上がりが遅れ、パソコンの入れ替えなどで思うようにいかないことも

多かったのですが、各班これまでの研究内容を工夫して発表していました。

1月22日(金)に行われる本発表に向けて、さらに取り組みを深めていって欲しいです。

工芸科3年 陶芸コースが「穴窯焼成実習」に取り組んでいます

工芸科3年の陶芸コースでは、古来の陶磁器焼成の体験を通してその方法や技法を学ぶため、

平成17年(今年で16年目)より「穴窯焼成実習」に取り組んでいます。

電機窯やガス窯では出せない自然釉の発生と伝統工芸の奥深さを知り、今後のモノづくりへの

追求につなげる事を目的としています。

 

11月12日(木)、工芸科陶芸コース・3年生が穴窯焼成実習の火入れを行いました。

本日から2日間、生徒達が夜通しで薪を投入し、1260℃まで窯を焚き上げ、17日に窯出

しされます。

2・3年生の約250点ほどの生徒作品がどのように焼き上がるのか、とても楽しみです。

 

「春高バレー」石川県大会 29度目の優勝!(男子バレーボール部)

10月24日(土)に「春の高校バレー」第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会・石川県大会がいしかわ総合スポーツセンターにて行われ、本校の男子バレーボール部が、29度目の優勝を果たし、正月に行われる全国舞台への出場を勝ちとりました!

1セット目の接戦では小松大谷が先取しましたが、その後2セット目~4セット目を連勝し、逆転勝ちで優勝を勝ち取りました。

「全国春の高校バレー」は、来年1月5日から東京体育館で行われます。

 

第48回 石川の技能まつり

「第48回 石川の技能まつり」が10月18日(日)に石川県産業展示館3号館とポリテクセンター石川を会場に開催されました。

機械金属部門(旋盤加工)において、機械システム科3年 河平慎一君が優勝しました。(左写真上段左から2人目)

なお、機械システム科2年 浜谷和樹君も3位入賞を果たしました。

また、午前9時より開催された開会式において、令和元年度後期技能検定で優秀な成績で合格した、機械システム科3年の

西村舜君と吉原梨音さんが開会宣言を行いました。

校内就職模擬面接が行われました

今月16日(金)から開始となる就職試験に向けて

校内就職模擬面接が、2日(金)テスト終了後に行われました。

校内の23か所の会場に分かれて、志望理由や自己PR、実際の面接で

問われそうな内容の受け答えを練習しました。

面接練習の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け答えの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問される内容に対する答えがまだ、不十分であったり

答えられないなど準備不足も感じられました。

本番に向けて、これからどんどん練習していって欲しいものです。

 

 

令和元年度 県工展

令和元年度県工展が2月6日~9日の三日間、21世紀美術館で開催されました。
会場には三日間を通して3500人以上の大勢の方々にご来場頂きました。
今年度の県工展も大盛況のうちに終えることができました。

令和元年度 県工展 開催中

令和元年度 県工展を開催いたしております。

期間は2月7日(金)~9日(日)となります。
2月7、8日は10:00~17:00、2月9日は10:00~14:00です。
場所はリニューアルオープンしたばかりの21世紀美術館1F市民ギャラリーAです。
たくさんの方のご来場をお待ちいたしております。







電子情報科ポスターセッションを行いました

電子情報科 ポスターセッションを行いました。
先日の科内で行われた課題研究発表会では、時間の関係上
説明や質問に制限がありました。

そこで、下級生に自由に質問や体験をしてもらうために
ポスターセッションが行われました。
この、ポスターセッションではプレゼンテーションでは伝わらなかった
部分を、より気軽に質問でき、3年次での課題研究について
1・2年生はより理解を深めることができました。


説明1

発表の様子2

発表の様子3

インタラクティブプロジェクションマッピング
インタラクティブプロジェクションマッピングの体験



電子情報科 課題研究発表会を行いました

電子情報科の課題研究発表会を行いました。
3年生は、研究の成果をわかりやすく自分なりの表現で
説明していました。
次に続く1,2年生からは、活発に質問が出ていました。

発表の様子
発表の様子

発表の様子
デモプログラムの実演

質問する下級生達
質問を行う下級生達

島村副校長先生の講評
島村副校長先生からの講評を頂きました

全国大会の壮行式を行いました

12月23日(月)に全国大会の壮行式を行いました。
 【出場する全国大会】
 ・令和元年度第31回全国高等学校ボクシング選抜大会
 ・ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会
 ・第15回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会

本校の代表としてはもちろん、石川県の代表として頑張ってきてください。
活躍を期待しております。

同窓会を代表して篠原様より、激励の言葉・激励費の授与がありました。


後期競技大会が行われました

12月19日(午後より)・20日、第66回後期競技大会が行われました。
クラス・科によるチームにおいて、バスケットボール競技・サッカー競技・フットサル競技・卓球競技・ドッジボール競技・バドミントン競技が行われました。
サッカー競技では、グラウンドのコンディションが心配されましたが、生徒達の熱い思いにより決勝戦まで行うことができました。どの競技においても、学年枠を超えた熱い戦いが行われ、優勝を目指して頑張りました。

◆各競技における優勝チーム
・男子バスケットボール 3SBb   ・女子バスケットボール 2Ta
・男子サッカー     3SA    ・女子ドッジボール   3T
・男子フットサル    3SA    ・女子バドミントン   2EK
・男子卓球       3SAb   ・女子卓球       3K


◆競技の様子
 

 


PTAの皆さまからは、めった汁を提供していただきました。競技の合間 ”あたたい気持ち” になりました!
ご協力ありがとうございました。

電気工事士 実技補習

電気科では11月中旬から電気工事士の実技試験合格に向け、実技補習を開始しました。
1年生は37名が第2種電気工事士、2年生は32名が第1種電気工事士の合格を目指し、放課後の時間を使って頑張っています。

令和元年度 電気工事組合意見交換会

11月20日(水)、電気科2年生を対象に石川県電気工事組合との意見交換会が行われました。
生徒たちは積極的に質問などをしており、活発な意見交換会となりました。
また、生徒同士で協力し合うゲームも途中で行われ生徒たちは楽しみながら有意義な時間を過ごすことができました。

国立工芸館建物見学

工芸科2年生が、国立工芸館(東京国立近代美術館工芸館)建物見学ツアーに参加しました。建物正面で、国の登録有形文化財であった第九師団司令部庁舎と金沢皆行社の移築、復原整備について説明を受けた後、内部の展示室などを見学しました。VR映像視聴では東京から移転予定の作品紹介もあり、生徒たちに好評であった。今後は県工生の大先輩でもある松田権六(1896-1986)氏の自宅工房も移築し作品とともに展示されるということで、来年のオープンが楽しみである。

            建物正面での説明

             金沢皆行社の内部