県工NEWS

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて、国からの連絡があり、県教育委員会における取り扱いについてお知らせがありました。

教育委員会の取り扱いの変更のポイントは次のとおりです
・自宅待機期間が従来の7日間から5日間に変更
・自宅待機解除の条件の1つ(薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性であること)の時期が4,5日目から2、3日目に変更

 

参考

●石川県教育委員会からの通知

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直し等について.pdf

●国からの連絡
https://www.mhlw.go.jp/content/000968058.pdf

●石川県の発表

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/nokosessyoku.html

※以下の点は変わりありませんのでご注意ください。
生徒本人、保護者が短縮(3日目での解除)を希望する場合は自主的に検査をしてください。
検査の結果ともに陰性が確認された場合は、保護者または生徒が学校に報告願います。
学校長が自宅待機を短縮できるか判断し、結果をお伝えします。
なお、濃厚接触者本人、保護者が短縮を希望しない場合は検査をする必要はありません。)

災害ボランティア体験入門講座(JRC同好会)

 7月20日(水)に災害ボランティア体験入門講座にJRC同好会が参加させていただきました。

 災害ボランティア活動についての講義を聴いたあと、災害時に役立つものづくりをしました。新聞紙でスリッパとお皿、段ボールでトイレやベットを作りました。

 災害時のボランティア活動に役立つ貴重な経験ができました。

講義を受けているところです。

これは新聞でスリッパを作っているところです。

スリッパは避難所やトイレなどで大活躍するそうです。

段ボールベットは強度があり、生徒が三人乗っても大丈夫でした。

インターンシップ結団式を開きました

インターンシップ結団式を開き、参加する2年生53名に心構え等を話しました。

学校では学べない多くのものを吸収してきてくれるものと思います。

なお、コロナ禍の中、生徒の将来のために24社もの地元企業に引き受けていただきました。本当にありがとうございます。

令和4年度 救急法講習会(職員対象)

 7月12日(火)日本赤十字社の指導員2名をお招きし、赤十字救急法講習会を行いました。

 職員対象でしたが、JRC同好会の生徒も参加をしました。

 いざというときに動けるように毎年実施しています。参加者は真剣に受講していました。

 

NHKの取材が来ました

石川県立美術館で開催中の「板谷波山の陶芸」(6/25~7/24)がNHKかがのとイブニングで紹介されます。それにともない波山ゆかりの場所の1つとして本校で撮影が行われました。工芸科棟1階の波山の像や学校の外観が紹介されます。

放送は7月13日(水)18:10~ NHK かがのとイブニング内の18:20~40あたりだそうです。

避難・防災訓練がありました。

 7月8日(金)午後に、県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」に参加する形で、避難・防災訓練がありました。

大規模地震が発生し、実習室で火災が発生したという想定で行いました。

生徒たちは「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の原則に従い、素早くグラウンドに集合しました。

 避難訓練の目的は、「地震・火災などの災害が発生した場合の避難経路を確認するとともに、正しい状況判断に基づき、冷静且つ迅速に避難行動をとることができるようにする」ことです。

冷静に迅速に行動するために改善点がないかを考えることも訓練では重要なことです。

今回の改善点は、教員間の伝達で、今後取り組むべき課題が見えました。

 

 

ツキノワグマの出没注意情報に伴う生徒の安全確保について

保護者の皆様・生徒の皆さんへ

 県生活環境部自然環境課より「ツキノワグマの出没注意情報」が発令されました。

 今秋はブナの実が凶作となることが予測され、人里でのクマの大量出没が予想されます。
 また、今年のクマの目撃件数は過去最多となるペースで推移しており、夏でも里山周辺でクマと遭遇する危険性が高まっています。
 つきましては、下記の石川県ホームページ等を参考に今後の出没情報に十分留意するとともに、保護者の皆様におかれましては生徒の登下校等における安全確保についてご協力いただきますようお願いいたします。また、生徒の皆さんは十分注意して登下校するようにしてください。

○ 「ツキノワグマによる人身被害防止のために」
 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/sizen/kuma/navi01.html

○ 参考資料 02 ツキノワグマ出没注意情報発令.pdf

金沢卯辰山工芸工房と連携した作品作り

 金沢卯辰山工芸工房のワークショップ「2022卯辰山WORKS」に工芸科2年生が参加しています。

 7月7日(木)に金沢卯辰山工芸工房に行き、工芸科生徒が提案した作品アイディアを研修者の方に見てもらい実際に制作するために改善点や素材について等を話し合いました。

詳しくはこちらをご覧ください

保護者の皆様へお知らせ

メール配信でお知らせした以下の2点についてチラシ等の補足資料(PDF)を掲載しました。

●「令和4年度子育て世帯生活支援特別給付金」のお知らせ 
●石川県教育費負担軽減奨学金(家計急変)に関する「保護者説明用チラシ」のお知らせ

詳しくはこちらをご覧ください。

卒業生による進路講話を行いました

 7月6日(水)5・6限に機械システム科3年生に対し、卒業生による進路講話を行いました。

 入社3年目の本校卒業生7人に、会社紹介や社会が求める人間像、高校時代にやっておくべきこと、就職試験に向けてなどについて語ってもらいました。

 在校生にとってこれからの進路選択に向けて非常に有意義な時間となりました。また、教師にとっては卒業生の成長した姿を見ることができ大変うれしく感じました。

金沢市立港中学校PTA来校

 本日港中学校PTAの皆様が本校を訪れ、実習の様子を見学し学校説明を受けて行かれました。

 今回は機械システム科と工芸科を重点的に見ていただきました。高校生が高価な装置や実際に会社の現場で使われている装置・機械を実習で使えることや加賀友禅などの工芸作品の美しさにもに驚いているようでした。

 お子様の高校選びに役立てば幸いです。

   
 機械システム科の旋盤で作った作品 最近はコンピュータ制御が主
   
 焼き物についての説明  見えませんが中庭(写真奥)には窯があります
   

 友禅染パネルのデザイン作業についての説明

 漆器の制作

野球部の壮行式を行いました。

 夏の甲子園大会出場をかけた「第104回全国高等学校野球選手権石川県大会」に出場する野球部の壮行式を行いました。

 選手入場後、部の紹介に続き、目標、抱負を代表選手が述べました。その後チアリーダー部による応援、村戸学校長そして吉村(3年電子情報科)生徒会副会長から激励の言葉がありました。

 最後に、部を代表してキャプテンの油野(3年機械システム科)選手がお礼の言葉を述べて壮行式を終えました。

 暑い中ではありましたが、7月8日(金)から始まる大会に向け選手達は頑張ろう、応援する生徒、職員は全力を尽くして頑張ってほしいという強い思いが溢れる壮行式となりました。

村戸学校長による激励

 吉村生徒会副会長による激励 

第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には本校代表の2名が出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料から提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。県大会上位2名が北信越大会への出場権が得られます。

大会の結果は、、見事!1位2位を県工が独占しました!!

1位は本校機械システム科2年の 北出 歩望 くん、 2位は機械システム科3年の 濱島 桃花 さん でした!

おめでとう!!

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

1年生 コース選択説明会を開きました

 7月4日(月) 1限目、1年生を対象に、コース説明会を実施しました。

 本校では、2生時より専門科目選択コース、普通科目選択コースに分かれて学習します。様々な進路希望に対応し、その実現を全力でサポートします。夏休みを通じて生徒たちは、教師や保護者の皆様の助言を受けながら、自分の将来を真剣に考え、情報を集め、明確な進路意識を持ってコースを選択することになります。

 説明会を通して、各自の進路目標を設定し、その実現を目指そうとする生徒たちの決意を感じました。

<今後の予定>
・9月 5日(月) 選択教科調査用紙配付
・9月22日(木) 選択教科調査用紙提出締め切り

花丸 上位独占!高校生ものづくりコンテスト

 7月2・3日の日程で第22回高校生ものづくりコンテストがポリテクセンター石川にて行われました。

 結果、2SB北出 歩望君が優勝、3SA濱島 桃花さんが第2位と上位を独占し、2人は北信越大会進出を果たしました。

ギャラリー雪章から県立美術館の企画展についてお知らせ

 6月25日(土)から石川県立美術館で「板谷波山の陶芸」が開催されています。本校所蔵作品が3点出展されており、7月24日(日)まで会期中は無休となっています。

 板谷波山は本校の教諭として明治29年9月から同36年8月まで教鞭を執りました。陶芸界で初の文化勲章を受章しており、焼き物を芸術の分野へと導きました。今回は波山の生誕150年を記念した企画展で、重要文化財に指定された作品など見所満載、見応え充分です。

 また、同時開催されている「波山と石川」には本校所蔵作品6点が出展されており、本校在職中に大きな影響を与えた同僚や石川の人々の作品が一堂に展示されています。

wikipedia 板谷波山
石川県立美術館 生誕150年記念 板谷波山の陶芸
石川県立美術館 波山と石川

石榴模様花瓶

少年少女像鴨彫刻花瓶芭蕉に蛙

 

 

金沢市立野田中学校PTA来校

 本日野田中学校PTAの皆様が本校を訪れ、学校説明の後、実習の様子を見学していかれました。

 今回は電気科とテキスタイル工学科を重点的に見ていただきました。高校生が実習をとおして様々な就職に有利になる資格を取得していくという説明や、実習で糸から紡いで布を製作できること、高価な装置や珍しい装置・機械を実習で使えることに驚いていらっしゃるようでした。

 お子様の高校選びに役立てば幸いです。

 電気科の実習 恵まれた実習設備の中、少人数(1グループ3~4人、教員1人に生徒10人程度で実習を行っています

手動の機織り機  高価な織機
高校では珍しい不織布の機械

デザイン棟をはじめ様々な場所に
生徒作品が展示されています

自転車マナー一斉点検

本日(6月21日(火))の7:45~8:25に生徒会執行部、厚生委員、生徒指導課、職員、PTAが校門前、鱗町交差点前、本田町交差点前、金沢中署交差点前にて、信号遵守、並進走行をしない、挨拶励行などの指導を行いました。

PTA研修旅行(企業・大学見学)を開催しました

6月16日(木)13:00~16:30の日程でPTA研修旅行(企業・大学見学)を開催しました。
3年ぶりの開催で、29名の保護者の皆様と教職員4名の参加となりました。

<訪問・見学先>
①(株)白山機工
②(株)BBS金明 OBが会社説明、案内をしてくれました
③金沢工業大学

 

犀生中学校PTA来校

本日犀生中学校PTAの皆様が本校を訪れ、実習の様子を見学していかれました。

今回は工芸科と材料化学科を重点的に見ていただきました。高校生が伝統工芸品を実習で製作できることや高価な装置を実習で使えることに驚いていらっしゃるようでした。

お子様の高校選びに役立てば幸いです。

 学校長挨拶  工芸科陶芸コース
工芸科4つのコースの説明  工芸科漆芸コースの作品
材料化学科 機械科 課題研究

令和4年度北信越高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を行いました

 本日6月15日(水)放課後、18日(金)から行われる北信越高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を3年ぶりに行いました。

 今回は県高校総体の壮行式と違い、選手の入場行進から始まり、ステージ上に整列後、各部が前へ出て紹介や抱負を述べました。その後、チアリーダー同好会による応援、室田副校長、一本木生徒会長による激励のお言葉を頂きました。最後に出場選手を代表して、バドミントン部 和久(材料化学科3年) キャプテンが感謝の意を述べ壮行式を終えました。

 今回も2・3年生は体育館、1年生は教室でリモート形式での参加となりましたが、チーム県工として大会に挑む、そして応援する良い機会となりました。

 北信越大会に出場する11の競技は次の通りです。

 陸上競技(男女)、柔道(男女)、剣道(男子)、バレーボール(男子)、バドミントン(男子)、ボクシング(男女)、テニス(男子)、弓道(男子)、水泳(男女)、アーチェリー(男子)、自転車(男子)

選手入場 出場選手整列
各部紹介(男子バレーボール部) 各部紹介(バドミントン部)
各部紹介(柔道部) 各部紹介(剣道部)
各部紹介(ボクシング部) 各部紹介(アスリートクラブ:水泳)
室田 副校長による激励  一本木 生徒会長による激励
選手代表挨拶(バドミントン部 和久 キャプテン) チアリーダー同好会による応援

 

写生会 デザイン科

6月10日(月)

デザイン科1・2・3年で、国立工芸館、県立美術館周辺で写生会を行いました。

文化的な建造物や初夏を迎える緑豊かな自然を描くことに挑戦しました。

自分の目で見て感じて、しっかり観察したすてきな作品に仕上がるとよいですね。

      

新聞社を見学しました

デザイン科3年生が企業見学で北陸中日新聞幸工場を訪問し、新聞の制作工程やカメラマン、デザイナーの仕事について学びました。普段学校では学べない新聞制作の現場を見ることができ、視野が広がったようです。

この様子は6月9日北陸中日新聞朝刊に掲載される予定です。

放送部県大会の結果

令和4年度 第42回石川県高等学校総合文化祭放送部門(第69回NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会)の結果です。

総合の部(学校対抗の部)   王冠王冠2年連続優勝王冠王冠

朗読部門         中村愛美    優良賞   (全国大会出場お祝い )

             北市愛結    入選

アナウンス部門      岡崎紗瑛    優良賞   (全国大会出場お祝い )

             山内楓太    入選

ラジオドキュメント部門 「こころに灯る」 最優秀賞    (全国大会出場お祝い )

テレビドキュメント部門 「動いて、変える」優秀賞   (全国大会出場お祝い )

創作ドラマ部門     「はじめまして」 最優秀賞    (全国大会出場お祝い )

研究発表部門      「放送のすゝめ 」   優秀賞     (全国大会出場お祝い )

 

全国大会は東京で7月末に行われます電車

全ての部門で全国大会に出場します!!

今後も、応援よろしくお願いします王冠

総体・総文 3日目速報

男子ハンドボール

県工 8-53 小松工、明日11:30〜の3位決定戦へ

 

弓道

3E国田君弓道個人2位でインターハイ決定

3E山田君4位で北信越決定

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

総体・総文 2日目速報

 

柔道60kg 決勝は千葉と扇割の対決となりました。中谷も3位となりました。

男子バスケットボールはベスト8入り、明日11:30〜 準々決勝、準決勝 小松市総合体育館です。

男子ハンドボールは勝利しベスト4入り、明日13:30~準決勝 金沢市営中央市民体育館です。

弓道部 団体男子の部 第4位です。

 

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

総体・総文 6/2午後の速報

バドミントン男子は、星稜にストレート勝ちでベスト8に進出。

ハンドボール対星稜 14-11 接戦ですが、勝っています。→31-23で勝ちました。

剣道女子団体戦は羽咋工業に大将戦で惜敗。残念です。

男子は電気科山西君がベスト8で、北信越に出場が決まりました。

女子バレー25-15で1セット目をとりました。

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

総体・総文 6/2午前の速報

ソフトテニスは、男子3-0で大聖寺に圧勝

女子1-2で飯田に惜敗

女子の実力差は僅差でした

 

バスケットボール女子は頑張っていましたが残念ながら負けました

バスケットボール男子  前半43-13小松工 勝っています。

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

高校総体 サッカー競技2回戦

サッカー2回戦は11:00~ 金沢大学SOLTILO-Bで星稜高校と対戦しました。

結果は 県工 0ー8 星稜

でした。良い闘いをしてはいましたが、結果は完敗でした。

高校総体 サッカー競技1回戦

サッカーをはじめ一部の競技は一足先に高校総体が始まりました。

サッカーは11:00~ 七尾市和倉温泉多目的グラウンドで松任・寺井・辰巳連合チームと対戦しました。

結果は 県工 5ー2 松任・寺井・辰巳連合

次は明日5月29日(日)11:00~ 対星稜 於:金沢大学SOLTILO-B

朝読書

 6月10日まで朝読書を実施しています。

 この期間中生徒はもちろん教員も一緒に朝のひと時を落ち着いた環境で読書をして過ごします。これをきっかけに本に親しむようになって欲しいと思っています。スムーズに進められるよう、昨年度の反省も生かし教員一同協力して事前指導や毎日の指導を行っています。様子をうかがうと落ち着いた中にも普段とは違う表情を見せている生徒がたくさんいるような気がします。

 この期間は5分早い登校になっていますので保護者の皆様にはご負担をおかけしますが、遅れないよう送り出していただけるようご協力お願いします。

 なお、後期にも10月26日~11月11日の期間で予定しています。

危険物取扱者試験に向けて!

5月28日(土)に本校において危険物取扱者試験があります。

それに向けて、1年生が朝補習、放課後補習に取り組んでいます。

1年生がまず受験するのは乙種第4類という、ガソリンや灯油を取り扱うことができるようになる資格です。

全員合格目指して頑張っています!!

材料化学科は、危険物取扱者試験を中心に様々な資格検定を受験しています。

また、本校の各学科毎に特色のある資格検定を受講しています(各学科のページをご覧ください)。

令和4年度石川県高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を行いました

 令和4年度 石川県高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を3年ぶりに行いました。

 各部ごとにステージに登壇し、目標や抱負、決意をのべました。各部の紹介が終了後、各部代表者に 村戸 学校長、3年テキスタイル工学科 一本木 生徒会長から激励のお言葉を頂きました。最後に各部を代表してサッカー部機械システム科3年 能登 キャプテンが感謝の意を述べ壮行式を終えました。 

 今回2・3年生は体育館で、1年生は教室でリモート形式での参加となりましたが、チーム県工として学校全体で大会に臨む良い機会となりました。

 陸上部は今週木曜日から始まりますが、コロナ陽性者や濃厚接触者となることなく、本番を迎えて欲しいものです。

 柔道部            剣道部             男子バスケットボール部

 男子バレーボール部      女子バレーボール部       バドミントン部

 サッカー部          ボクシング部          ワンゲル同好会

 女子バスケットボール部     ハンドボール部        テニス部

 ソフトテニス部         卓球部            陸上競技部                   

 ラグビー部          水泳部(競泳、飛び込み)    弓道部  

         

 各部代表者          学校長による激励        生徒会長による激励

 部を代表してサッカー部キャプテンによる挨拶

避難訓練を実施しました

本日、中間考査終了後、1年生全員を対象に救助袋を使った避難訓練を実施しました。

各クラスの代表者が、3階から救助袋を伝って外に出る内容でした。

救助袋はほとんど垂直に見えますが、ゆっくりと降りることができるようになっています。

いざというときのために今日体験したことを自分のものにして欲しいと思います。

   

  

国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール特選受賞!

国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクールにおいて本校の喜多杏璃さんが特選を受賞しました

4月の表彰式に参加できなかったため、石川県緑化推進委員会の方が本校までみえて表彰をしてくださいました

細部にこだわるとともに勢いのある構図のポスターです

AI・IoT授業の取材を受けました。

 1年生電気科の工業技術基礎の時間に、日本経済新聞社の取材を受けました。本授業では、石川県の工業科教員が作成した「AI・IoT入門教材」を元に、AI・IoTに関する基礎知識やAI・IoT導入事例、「MESH」を利用したプログラミング技術などを学習しています。

 取材時には、1年電気科20名が2~3人のグループごとに、「MESH」を用いて課題解決型学習を行いました。
 私たちの身の周りにある課題を自ら考え、対策を話し合い、MESHを用いて発表しました。IoTのメリットでもあるメールの連携などを取り入れた発表があり、生徒たちも「自分たちでこういうモノも作れるのか!」と興味を湧かせていました。

 なお、紙面掲載は5月下旬と伺っています。

        

PTA総会

5月7日(土)、午後から公開授業、PTA総会、ホーム懇談会がありました。

PTA総会にはおよそ130名の保護者が参加し、事業報告や新役員の紹介等がありました。

保護者の皆様ありがとうございました。

PTA総会の様子

遠足!!!

今日は昨日とちがって快晴の中全校生徒で遠足です。

行先は奥卯辰山県民公園。3学年時間差をつけ、ルートも変えて向かいます。

目的は、「普段の学校生活を離れての集団行動を通し、集団・行動のルールを再確認し社会性を身につける。また、学年の親睦を図り、お互いの理解と連帯感を高める。」となっています。

新年度を迎えて緊張感のある中過ごしてきたと思いますが、安全に気を付け楽しんでこの後の学校生活に生かしていきます。

遠足へ出発

図書館の利用

本校図書館は4階にあって蔵書は約4.3万冊です。様々な展示の工夫がなされ親しみやすい空間となっています。

1年生は4月中に利用方法の説明を受けています。写真はそのときの様子です。

図書館

またもうすぐ朝読書が始まります。自分で用意した本やここで借りた本を読んで本に親しんで一日のスタートをして欲しいものです。

入学式を行いました

令和4年4月8日(金)午後1時より、令和4年度入学式を行いました。機械システム科77名、電気科40名、電子情報科37名、材料化学科27名、工芸科33名、テキスタイル工学科38名、デザイン科40名、計292名の入学を許可しました。

電子情報科課題研究発表会を行いました

1月21日(金)3限~5限にプログラミング演習室にて

電子情報科課題研究発表会を行いました。

1年間の研究における成果を下級生に対して発表しました。

発表の様子 発表の様子2

感染対策をしっかりし、2年生は会場で、1年生は別室にてリーモートで参加しました。

 

質問する2年生

下級生は、3年次に自分たちが行わなければならない課題研究の発表を興味深く聞いており、

2年生は積極的に質問も行っていました。

外部講師による先端技術講義を実施しました(オンライン講義)

 

「渋滞学」でおなじみの東京大学の西成活裕教授による先端技術講義を実施しました。

1.ね ら い

 最先端の科学技術研究に触れることにより、先端科学技術への興味・関心を高める。

2.講  師

 東京大学先端科学技術研究センター 数理創発システム分野 教授 西成活裕 氏 

3.実施日時

 令和3年12月17日(金)3、4限

4.対  象

 電気科、電子情報科の1年生 (80名)

5.講義概要

 テーマ:「応用数学による社会課題の解決」

 現代は、先行きが不透明で将来の予測が困難な時代(VUCA(ブーカ)時代)と言われるが、時代が変わっても変わらないものが数学である。数学は論理であり、不確実な中でもよりどころ(根拠)となり、社会課題の解決につながる。

「セルオートマトン(注)」という数学のモデルを使っての渋滞の説明は、とても分かりやすく、生徒はみな講義に引き込まれていきました。また、「成功の裏には多くの失敗がある。信念を持ってやり続けることが大切」、「研究はうまくいかないときがチャンス」、「皆が否定することに挑戦せよ」など、西成先生のお言葉から刺激をいただき、多くを学ぶことができました。

 (注)セルオートマトンとは、格子状のセルと単純な規則による、離散的計算モデル(ウィキペディアより)

6.生徒の感想(原文のまま)

 今日の西成先生の講義を聞いて、渋滞学の仕組みを理解することができました。また、先行き不透明で将来の予測が困難な「VUCAの時代」に、「数学」の「変わらないもの」の存在が背骨となって我々を支えてくれると知り、改めて数学の大切さがわかりました。それから、研究は勉強と大きく違っていて、「自分が世界に向かって主張する」ということが研究であり、「うまくいかない時がチャンス」という言葉に、僕はとても共感しました。僕は悲観的すぎるところがあるので、時には楽観的に考えてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

令和3年度デュアル地区部会

12月14日(火)にて第2回のデュアルシステム(長期企業研修)地区部会が行われました。

今回の地区部会では、デュアルシステムに参加した生徒らが体験させていただいた職場での経験や自らが感じ取ったことをパワーポイントにまとめて

企業の方々に向けて発表を行いました。

その後、企業の方々との懇談を行い、今回のデュアルシステムの反省やこれからのデュアルシステムの在り方や方針について話し合うことができました。

デュアルシステムとは、企業と高校が連携して、協同で人材を育成する教育システムです。

企業で実際に現場に立ち実践的な実習に参加することで、即戦力となるような技術・社会人としてのマナー・日本経済の発展を担うものづくりの

技術技能を継承する人材を育成することを目的として、石川県では平成19年度より開始されました。

第12回高校生溶接コンテスト

令和3年12月9日(木)に石川県立小松産業技術専門校にて開催された、標記の大会において機械システム科2年今井希実(いまいのぞみ)さんが優勝、濱島桃花(はまじまももか)さんが第2位となりました。

昨年度はコロナウイルス感染症のために中止であったために、2年ぶりの開催ではありますが、県工機械システム科として平成28年度より5年連続の優勝となりました。

                    写真右が今井さん、写真左が濱島さん

大会は新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

 

令和3年度ものづくり講演会

12月9日(木)にて講師として 株式会社旭ウェルテック 代表取締役 山田 裕樹 様をお招きし、

本校機械システム科2年生を対象に講演会を執り行いました。

講演会では、「株式会社旭ウェルテックの会社概要。会社・社会が求めるこれからの人財。これから就職するうえで今しておいてほしいこと。」

についてお話をしていただきました。

実際に社会で働く、さらに会社のトップとして働かれている方の熱意や想いを間近に感じとり、

来年度に就職試験や進学試験を控えた2年生が、将来について考える貴重なきっかけをいただきました。

最後にホーム委員長が「これから求められる人財像や今やっておくべきことをしっかりと心にとめ、来年に控えた自分自身の進路選択に活かそうと思った。」と

会を締めくくってくれました。

電子情報科 令和3年度課題研究中間発表会を行いました

学校公開日である11月6日(土)2~3限 2Fプログラミング実習室において

令和3年度電子情報科課題研究中間発表会を行いました。

発表の様子 説明の様子

質疑応答 副校長先生による講評

今年度はネットワークの切り替えやコロナによる休校など思うように進まないこともありましたが、

各班現在までの内容をしっかり発表でき、クラス内からも沢山の質問が出るなど充実した発表会となりました。

外部講師による「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました

 専門高校等における産学連携人材育成事業の取組の一環として「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました。

1.ね ら い:

 炭素繊維複合材料の特徴や応用技術について理解を深め、産業の動向や素材としての可能性を知ることにより、炭素繊維複合材料について興味・関心を高める。

2.講  師:

 金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 教授・所長  鵜澤  潔  氏

 研究員    植村 公彦 氏

 主任技師   乾  伸晃  氏

3.日  時:

 令和3年9月22日(水)5、6限

4.対  象:

 テキスタイル工学科の1年生(多目的ホールにて受講)

 材料化学科の1年生(教室にてリモートで受講)

5.講義内容:

 テーマ:「炭素繊維複合材料(CFRP)で社会がかわる?」

 炭素繊維複合材料(CFRP)は炭素繊維とプラスチックの複合体であり、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ50年の新しい材料であるが、将来、構造材として社会を変える可能性を持った優れた材料である。そのような新しい材料をどう使うかを新しく自由な発想、前向きな姿勢で考え続けてほしい。

 また、講義の中で、CFRPを成形する実演や試験片を手に取り強度や曲がりにくさを確認するなど、実物に触れることで、炭素繊維複合材料について一層、興味・関心を深めることができました。

講義の様子

 

 

 

 

 

 

      講義の様子(左)            成形の実演(中)         リモートでの受講(右)

令和3年度 性教育講座

令和3年度 性教育講座を実施しました

 

 7月13日(火)6限目に1年生対象「性教育講座」を第1体育館で行いました。

 講師に、能美市立病院 泌尿器科 島村 正喜先生 をお迎えし、「泌尿器科が今、若者に送るメッセージ」をテーマにご講演いただきました。

 医療機関で実際に診てきた患者さんのお話などをしていただき、とても身近なことに感じられました。

 生徒の感想には、「保健で勉強してきたけれど、新しく知ったことがたくさんあった」や「自分に何か問題が起きたら、抱え込まずに身近な大人に相談しようと思った」などが多くありました。

 

第21回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門

「第21回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月10日(土)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

機械システム科3年 小島仙太郎 君(写真左より3番目)が優勝、機械システム科3年 澤田泰成 君(写真左より4番目)が3位という結果となりました。

優勝した 小島仙太郎 君は上位大会となる北信越大会の出場が決まりました。

 新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

競技中の小島君競技中の澤田君

 

令和3年度 歯科保健講習会

 令和3年度 歯科保健講習会を実施しました

 

 7月8日(木)6限目に2年生対象で「歯科保健講習会」を第1体育館で行いました。

 講師に、学校歯科医 杉歯科クリニック 院長 杉 政和先生 をお迎えし、「歯科衛生 口と感染症」をテーマにご講演いただきました。

 新型コロナウイルス感染症のお話を交え、非常にわかりやすく教えていただきました。

 歯科検診も終了し、歯科医院に受診が必要な生徒にはすでに受診勧告書をお渡ししています。

 夏休み等を利用して、しっかりと受診・治療をしてほしいです。

令和3年度 救急法講習会(職員対象)

    令和3年度 救急法講習会(職員対象)を行いました

 

    7月7日(水)放課後、本校第1体育館で職員対象の救急法講習会を行いました。

 日本赤十字社の富樫先生を講師としてお招きし、「心肺蘇生法」や「AEDの操作」「熱中症」についてなどを学びました。

 毎年救急法の講習を行っていますが、今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で全員実技をすることはできませんでした。

 講話を聞いて、改めて生徒や職員の命を守るために新しい救命の知識を習得していくことの大切さを学びました。

 

 

令和2年度後期 金沢市高校生技能士表彰式

令和2年度後期の「金沢市高校生技能士表彰式」に出席してきました。

金沢市が「ものづくり産業の担い手の育成及びものづくり技能の重要性について市民の方々に知っていただく。」ことを目的に

金沢市の区域内に存する高等学校在校中に対象職種に係る技能検定2級に合格した高校生を対象に行っている表彰式です。

 

今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響を受け前期の技能検定の開催が見送られたため、後期にたくさんの生徒が技能検定に挑みました。

そのうち、9名が「機械加工・普通旋盤作業」、3名が「機械保全・機械系保全作業」という職種・作業で合計12名が見事合格しました!

(12名内、6名が2年生、6名が3年生でした。)

本日はそんな12名を連れて表彰式に出席してきました!

 集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市長との懇談する2年生                     表彰を受け取る3年生

 

本年度後期は6種目の技能検定に多くの生徒らが受験しました。

(「機械加工・普通旋盤3級・2級」、「機械加工・数値制御旋盤作業3級」、

「機械加工・マシニングセンタ作業3級」「機械検査・機械検査作業3級」、「機械保全・機械系保全作業2級」)

全種目で全員合格とはいきませんでしたが、(おそらく過去最多)計136名もの生徒がが合格できました!!

生徒諸君おめでとう!!!

また、技能検定の練習等のご理解とご協力をいただいた保護者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

技能検定制度とは

技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、

職業能力開発促進法に基づき実施される国家検定制度のこと。

特・1・2・3級に分けれており2級は例年全体(一般企業の方々含む)で3割程度の合格率となっております。

令和2年度 第73回卒業証書授与式

令和2年度第73回卒業証書授与式が、令和3年3月2日(火)10時から本校第1体育館で挙行されました。

卒業式に先立ち、8時40分から同窓会入会式が行われました。寺谷同窓会会長より各科の代表者に同窓会優良卒業生表彰が渡され、河内副会長より同窓会歓迎のことばをいただきました。

卒業式は、来賓として寺谷同窓会長、久世PTA会長をお招きし、新型コロナ感染予防対策を実施して行われました。

澤田学校長、寺谷同窓会会長よりお言葉をいただき、2年工芸科の木元生由さんからの感動的な送辞に対して、3年電子情報科の濱﨑由照さんのすばらしい答辞のもと、機械システム科A組40名、機械システム科B組39名、電気科40名、電子情報科38名、材料化学科38名、工芸科38名、テキスタイル工学科39名、デザイン科36名、計308名が卒業いたしました。

最後まで厳粛で感動的なすばらしい式となりました。
生徒・保護者の皆様には不自由をおかけいたしましたが、多大なるご理解とご協力のほど本当にありがとうございました。

皆様の未来が輝かしいものであることをお祈りしております。

 

 

ポスターセッションを行いました

2月1日(月)5・6限(5限:2年生対象、6限:1年生対象)

課題研究ポスターセッションを行いました。

 

ポスターセッションの様子

説明の様子

各班、ポスターや実際に制作したものを見せながら

少人数グループに分かれた下級生に対して説明を行いました。

下級生は、一定時間ごとに次の班へ移動を繰り返し、

すべての班の説明を聞くことができました。

発表会とは違って距離も近く、フランクに質問をしたり

話を聞くことができ、皆興味深そうに聞き入っていました。

いいねシールを貼る下級生

最後に良かったと思われる班には「よかったシール」をはり

評価をしました。

 

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門

「高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 石川県研修競技会」が1月23日(土)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

機械システム科2年 小島仙太郎 君が優勝しました。(写真左から2人目)

なお、機械システム科2年 澤田泰成 君(写真中央)も第2位となり、県立工業高校が上位を独占しました。

 コロナウイルス感染症の影響で、今年度開催予定のほとんどのコンテストが中止となるなか、感染予防対策を十分に行うことで開催されました。

大会開催にあたりご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。

      優勝の小島君              第2位の澤田君

 

令和2年度 電子情報科課題研究発表会を行いました

令和3年1月22日(金)3~6限目に『令和2年度電子情報科課題研究発表会』を行いました。

本年度は新型コロナの影響で時間がかなり削られた中の課題研究となりましたが、

各班成果を無事発表することができました。

 

課題研究発表会開会の様子 (右側の画面はリモートで参加する1年生)

発表の様子発表の様子

質疑応答の様子 質問する2年生

リモートで参加する1年生リモート会場の様子

校長先生からの質問

 

 

 

 

 

   校長先生からも質問をいただきました

 

 

 

 

 

本年度は新型コロナ感染症対策のため、1年生はコンピュータ室2部屋に分かれ、

リモートでの参加となりました。

 

第73回春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会

1月5日から東京体育館で開催された、第73回春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会に本校男子バレーボール部が出場しました。

今年はコロナ感染症の影響で、無観客での開催になりました。

本校男子バレーボール部は1回戦 奈良県代表天理高校と対戦し2-0のストレートで勝利しました。翌日の2回戦は、山形県代表の山形南高校と対戦し

こちらも2-0のストレートで勝利しました。3日目の3回戦は熊本県代表の鎮西高校と対戦し同じく2-0のストレートで勝利し、午後からの準々決勝

に臨みました。準々決勝は、大阪府代表の清風高校と対戦し、1-2のフルセットで惜しくも逆転負けを喫し、残念ながら夢のセンターコート進出とはな       

りませんでした。しかし3年生を中心に最後まで諦めず、粘り強く戦い9年ぶりのベスト8入りを果たしました。

 

オンライン内定式に参加しました

就職内定をいただいた企業の内定式が、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、対面ではなくオンラインで行われました。オンライン内定式では先日整備されたGIGAスクール構想のChromebookを一人一台で使用し参加しました。内定式では大学生と一緒にオンライン上でグループワークも行いました。

進路指導では高度情報化がもたらす社会変容に対応した指導、サポートを行っています。

GIGAスクール構想のChromebookを使用

令和2年度石川県高等学校新人大会 バレーボール競技

11月12日から開催されていた、県高等学校新人大会において本校男子バレーボール部が、失セットなしで見事2年ぶり29回目の優勝を成し遂げました。

先月の春高決定戦から3週間とチーム練習が少ない中、粘り強くボールをつないで見事栄冠を勝ち取りました。

その結果、来年2月に長野県で開催される北信越高等学校新人バレーボール大会への出場権を得ました。

電子情報科課題研究中間発表会を実施しました

11月7日(土)学校公開の日に

「電子情報科課題研究中間発表会」を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の課題研究はコロナの影響で立ち上がりが遅れ、パソコンの入れ替えなどで思うようにいかないことも

多かったのですが、各班これまでの研究内容を工夫して発表していました。

1月22日(金)に行われる本発表に向けて、さらに取り組みを深めていって欲しいです。

工芸科3年 陶芸コースが「穴窯焼成実習」に取り組んでいます

工芸科3年の陶芸コースでは、古来の陶磁器焼成の体験を通してその方法や技法を学ぶため、

平成17年(今年で16年目)より「穴窯焼成実習」に取り組んでいます。

電機窯やガス窯では出せない自然釉の発生と伝統工芸の奥深さを知り、今後のモノづくりへの

追求につなげる事を目的としています。

 

11月12日(木)、工芸科陶芸コース・3年生が穴窯焼成実習の火入れを行いました。

本日から2日間、生徒達が夜通しで薪を投入し、1260℃まで窯を焚き上げ、17日に窯出

しされます。

2・3年生の約250点ほどの生徒作品がどのように焼き上がるのか、とても楽しみです。

 

「春高バレー」石川県大会 29度目の優勝!(男子バレーボール部)

10月24日(土)に「春の高校バレー」第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会・石川県大会がいしかわ総合スポーツセンターにて行われ、本校の男子バレーボール部が、29度目の優勝を果たし、正月に行われる全国舞台への出場を勝ちとりました!

1セット目の接戦では小松大谷が先取しましたが、その後2セット目~4セット目を連勝し、逆転勝ちで優勝を勝ち取りました。

「全国春の高校バレー」は、来年1月5日から東京体育館で行われます。

 

第48回 石川の技能まつり

「第48回 石川の技能まつり」が10月18日(日)に石川県産業展示館3号館とポリテクセンター石川を会場に開催されました。

機械金属部門(旋盤加工)において、機械システム科3年 河平慎一君が優勝しました。(左写真上段左から2人目)

なお、機械システム科2年 浜谷和樹君も3位入賞を果たしました。

また、午前9時より開催された開会式において、令和元年度後期技能検定で優秀な成績で合格した、機械システム科3年の

西村舜君と吉原梨音さんが開会宣言を行いました。

校内就職模擬面接が行われました

今月16日(金)から開始となる就職試験に向けて

校内就職模擬面接が、2日(金)テスト終了後に行われました。

校内の23か所の会場に分かれて、志望理由や自己PR、実際の面接で

問われそうな内容の受け答えを練習しました。

面接練習の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受け答えの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問される内容に対する答えがまだ、不十分であったり

答えられないなど準備不足も感じられました。

本番に向けて、これからどんどん練習していって欲しいものです。

 

 

令和元年度 県工展

令和元年度県工展が2月6日~9日の三日間、21世紀美術館で開催されました。
会場には三日間を通して3500人以上の大勢の方々にご来場頂きました。
今年度の県工展も大盛況のうちに終えることができました。

令和元年度 県工展 開催中

令和元年度 県工展を開催いたしております。

期間は2月7日(金)~9日(日)となります。
2月7、8日は10:00~17:00、2月9日は10:00~14:00です。
場所はリニューアルオープンしたばかりの21世紀美術館1F市民ギャラリーAです。
たくさんの方のご来場をお待ちいたしております。







電子情報科ポスターセッションを行いました

電子情報科 ポスターセッションを行いました。
先日の科内で行われた課題研究発表会では、時間の関係上
説明や質問に制限がありました。

そこで、下級生に自由に質問や体験をしてもらうために
ポスターセッションが行われました。
この、ポスターセッションではプレゼンテーションでは伝わらなかった
部分を、より気軽に質問でき、3年次での課題研究について
1・2年生はより理解を深めることができました。


説明1

発表の様子2

発表の様子3

インタラクティブプロジェクションマッピング
インタラクティブプロジェクションマッピングの体験



電子情報科 課題研究発表会を行いました

電子情報科の課題研究発表会を行いました。
3年生は、研究の成果をわかりやすく自分なりの表現で
説明していました。
次に続く1,2年生からは、活発に質問が出ていました。

発表の様子
発表の様子

発表の様子
デモプログラムの実演

質問する下級生達
質問を行う下級生達

島村副校長先生の講評
島村副校長先生からの講評を頂きました

全国大会の壮行式を行いました

12月23日(月)に全国大会の壮行式を行いました。
 【出場する全国大会】
 ・令和元年度第31回全国高等学校ボクシング選抜大会
 ・ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会
 ・第15回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会

本校の代表としてはもちろん、石川県の代表として頑張ってきてください。
活躍を期待しております。

同窓会を代表して篠原様より、激励の言葉・激励費の授与がありました。


後期競技大会が行われました

12月19日(午後より)・20日、第66回後期競技大会が行われました。
クラス・科によるチームにおいて、バスケットボール競技・サッカー競技・フットサル競技・卓球競技・ドッジボール競技・バドミントン競技が行われました。
サッカー競技では、グラウンドのコンディションが心配されましたが、生徒達の熱い思いにより決勝戦まで行うことができました。どの競技においても、学年枠を超えた熱い戦いが行われ、優勝を目指して頑張りました。

◆各競技における優勝チーム
・男子バスケットボール 3SBb   ・女子バスケットボール 2Ta
・男子サッカー     3SA    ・女子ドッジボール   3T
・男子フットサル    3SA    ・女子バドミントン   2EK
・男子卓球       3SAb   ・女子卓球       3K


◆競技の様子
 

 


PTAの皆さまからは、めった汁を提供していただきました。競技の合間 ”あたたい気持ち” になりました!
ご協力ありがとうございました。

電気工事士 実技補習

電気科では11月中旬から電気工事士の実技試験合格に向け、実技補習を開始しました。
1年生は37名が第2種電気工事士、2年生は32名が第1種電気工事士の合格を目指し、放課後の時間を使って頑張っています。

令和元年度 電気工事組合意見交換会

11月20日(水)、電気科2年生を対象に石川県電気工事組合との意見交換会が行われました。
生徒たちは積極的に質問などをしており、活発な意見交換会となりました。
また、生徒同士で協力し合うゲームも途中で行われ生徒たちは楽しみながら有意義な時間を過ごすことができました。

国立工芸館建物見学

工芸科2年生が、国立工芸館(東京国立近代美術館工芸館)建物見学ツアーに参加しました。建物正面で、国の登録有形文化財であった第九師団司令部庁舎と金沢皆行社の移築、復原整備について説明を受けた後、内部の展示室などを見学しました。VR映像視聴では東京から移転予定の作品紹介もあり、生徒たちに好評であった。今後は県工生の大先輩でもある松田権六(1896-1986)氏の自宅工房も移築し作品とともに展示されるということで、来年のオープンが楽しみである。

            建物正面での説明

             金沢皆行社の内部