日誌

お知らせ

自律できる児童に

 5時間目に5年生が非行被害防止講座を行いました。小松教育事務所の先生が来てくださり、長時間、スマホやゲームやネットをしていることで、どのような身体への影響があるのかや、犯罪に巻き込まれないようにするために守るべきことは何かなどを詳しく教えていただきました。

 学習の中でクイズがありました。①2時間勉強して4時間ゲームをしている児童と②30分勉強して1時間未満しかゲームをしない児童ではどちらが成績が良いかという問題です。ある研究データによると、成績が良いのは②だそうです。長時間のゲームはせっかく勉強したものを無駄にしてしまうということがわかります。安心するデータもありました。まったくゲームをしない児童と1時間未満しかゲームをしない児童では成績に大きな差はないそうです。ゲームも1時間未満なら大丈夫と言うことです。

 さあ、5年生の皆さん、今日からどんな生活をしたらいいかよーく考えてみましょう。

みんなで合わせて

 いろいろなことが重なって更新が滞ていましたことをお詫びします。

 3年英の合奏発表会を見てきました。曲名は「パフ」です。子どもたちは笛、カスタネット、タンバリン、鉄琴、バスドラムを分担し、緊張しながらも一生懸命に演奏していました。

 合奏は自分の受け持ちの楽器を奏でられるようになるのはもちろん、友だちと心とリズムを合わせなければなりません。今日の本番まで、みんな頑張って練習したことが伝わってくるすばらしい演奏でした。

 久しぶりに子どもたちの頑張る姿を見られてうれしかったです。

4時間目には4年生の合奏も見せてもらいました。3年生よりももう一段むずかしいメロディーの曲「茶色の小瓶」を聞かせてくれました。

パワーアップ

 お休みをいただいている間、HPの更新が滞っていました。申し訳ありません。

 縄跳びパワーアップの取り組みがスタートしました。長休みは校舎内のいろいろなところで縄跳びに取り組む子供たちの姿が見られました。自転車と同じで縄跳びは一度身につくと大人になってもできるようです。反対に子どものうちに身につけていないと、大人になってから跳べるようになるには苦労するようです。縄跳びは、全身を鍛えることができる有酸素運動で ジョギングよりも運動強度が高く、時間対効果に優れた運動だそうです。この機会を生かして、丈夫な体つくりに頑張ってほしいと思います。

楽しみながら

休み時間に縄跳びをする児童が増えてきました。2月の1日、2日に実施する縄跳び大会に向けての練習と体力アップのために取り組んでいる縄跳びカードのおかげでしょうか。初めて縄跳び大会に挑戦する1年生も、友だちと楽しそうに縄跳びをしています。

 

挑戦

今年も英語検定を実施します。学校で英検を実施しているところは少ないと思います。挑戦してみようという気持ちがうれしいですね。昨日は本番に向けて模擬試験を実施しました。筆記とヒアリングがあり、子どもたちは真剣に取り組んでいました。