日誌

お知らせ

元気いっぱい

 今日は寒い一日でしたね。雪も少し積もりました。こんな日は暖かい部屋でのんびりと私は過ごしたくなるのですが、子どもたちは寒さなんかお構いなし、元気に外へ飛び出していました。

子どもも先生も大活躍

 週末に錦城の子どもと先生の素敵な姿を見る機会がありました。まずは吹奏楽の子どもたちが加賀市音楽祭へ参加しました。打楽器、金管、木管の3グループが文化会館で演奏を披露しました。たくさんのお客さんの前でしたが3グループとも堂々と演奏を披露し、会場のお客さんから大きな拍手をいただきました。

 次は先生です。給食甲子園で特別賞を受賞した西田先生、宮本調理員さんが教育長の表敬訪問に行ってきました。島谷教育長には本番の前に「ふるさと応援メニュー」を食べていただいていたので、作り方や栄養の話、材料の話、そして大会本番の様子などたくさんの話題についてお話しが盛り上がりました。今年は季節的に材料がそろわないので無理ですが、来年度、もしかしたら加賀市じゅうの学校で「ふるさと応援メニュー」が提供されるかもしれません。楽しみに待ちたいと思います。

安全な暮らしを守る

 3年生が消防本部の見学に行ってきました。火事に備える工夫や早く駆け付けるための工夫、そして早く消すための工夫を消防署員から直接、学んできました。いろんな設備や工夫があって驚きましたね。

 3年教室近くで作業をしていると見学から帰ってきた3年生が「校長先生だいじょうぶですか?」と聞いてきました。「えっ、なんで?」と聞くと「校長先生、倒れたんじゃないん。」との返事…。どうやら消防署への通報の様子を実際にして見せるために、学校から電話を掛けたとき「校長が倒れた」という設定で通報訓練をしたようです。

学校の年末風景

各学級で書初めの練習が始まっています。1,2年生は硬筆(鉛筆)、3から6年生は毛筆(習字)に取り組みます。この風景が見られるようになるといよいよ年末だなあと感じます。

にぎわってます

 今年一番の寒気が入って寒い一日となりました。外は北風と冷たい雨で冬本番という感じです。外で遊べないので講堂はいつも以上にたくさんの子どもたちが遊びに来ていました。ドッヂボールやバスケットボールなど大勢で仲良く遊んでします。時にはトラブルもありますが何とか折り合いをつけて遊べているようです。