日誌

お知らせ

にぎわってます

 今年一番の寒気が入って寒い一日となりました。外は北風と冷たい雨で冬本番という感じです。外で遊べないので講堂はいつも以上にたくさんの子どもたちが遊びに来ていました。ドッヂボールやバスケットボールなど大勢で仲良く遊んでします。時にはトラブルもありますが何とか折り合いをつけて遊べているようです。

全国学校給食甲子園 決勝大会

 11日の日曜日に全国給食甲子園の決勝が行われました。献立は「白飯、牛乳、とれたてあじの粉わかめ天ぷら、加賀九谷野菜のサラダ、能登牛のすき焼き、加賀ぶどう(巨峰)」です。西田栄養教諭と宮本調理員はこの日に向けて何度も練習を重ね準備してきました。本番ではその力を十分に発揮され「女子栄養大学特別賞」を受賞しました。これは準優勝に次ぐ優れた献立として認められたものに贈られる賞です。その時の審査員のコメントを紹介します。「他の学校では、まぜごはんが多い中、ここは白いごはんと料理の組み合わせで攻めてきた。白ごはんとすきやき煮、この組合せで、おいしくないわけがない!」

 子どもたちにとって給食は、学校生活中の大きな楽しみであり、体と心を支える大切なものです。お二人の努力と経験は、これから錦城小の子どもたちに還元されていきます。「今後も地産地消でおいしい給食を子どもたちに作ってあげたい。」受賞の際の西田栄養教諭の言葉にも、それが表れていました。西田先生、宮本調理員さんおめでとうございます。そしてこれからもおいしい給食をお願いします!

北國新聞12月13日朝刊

大きな舞台

 日曜日、加賀市文化会館で「アンサンブルコンテスト」が行われました。南加賀を中心に小中校の各学校から出場チームが集まり、本選に向けての出場権獲得をかけて演奏しました。

 本校からは3チームが出場しました。学校の音楽室とは大きさも音の響きも違う会場で、子どもたちは練習してきたことを発揮しようと頑張りました。思い通りの演奏ができた子もいれば、普段の力が出せなかった子もいたと思います。みんなに共通しているのは、ここまでコツコツ努力を積み重ねてきたということです。そしてそれが一番素晴らしいのだと思います。

恵みの太陽

この時期の太陽と青空はありがたいです。昼休み子どもたちは運動場で元気いっぱいに遊んでします。

小運動場の方のブランコの周りに教頭先生が柵をつくってくれました。遊んでいる子がブランコに衝突しないためのものです。これで安心して遊べます。

学習の成果 いっぱい

校内を歩いていると各教室の前や廊下の掲示板にたくさんの成果物が掲示されています。図工の作品や学習したことを生かして書いた文章であったり、調べたことをまとめたものであったりと多彩です。どれも子どもたちの学んだ大切な足跡です。通知表渡しの際にはぜひご覧l下さい。