日誌

お知らせ

今日から「ふれあい展」が始まりました

 今日1月28日(金)から30日(日)まで、加賀市美術館において「ふれあい展」が開催されます。たんぽぽ、ひまわりの子ども達の作品が展示されますので、時間の許す方はぜひご覧になってください。習字や絵画など、一生懸命に描かれた作品が「きんじょう小」のコーナーとして展示されています。

 なお、密にならない展示の配置など、感染対策が取られていますが、事前に検温や手指消毒などにもご協力をお願いします。

 

子ども達は元気ですね

1月28日(金)

 今週は、連日「感染者が過去最高」といった記事が目立つようになり、県内や加賀市内においてもその勢いはもう少し続きそうです。ただ、マスクの着用など感染対策をしっかり取っていれば、濃厚接触者とならない状況になっています。確実にそうかは別として、対策をしっかり取ることでリスクがかなり軽減されることは間違いなさそうです。

 学校では、検温チェックや消毒など油断せず行っていきますので、ご家庭でも引き続きご協力をお願いします。風邪気味の症状など少しでも気になることがあれば、無理をしない様よろしくお願いいたします。

 子ども達は、昼休みや長休み、元気になわとびやバスケット、卓球やサッカー、外遊びなどで遊んでいます。寒くて部屋に閉じこもりがちにはなりますが、しっかり身体を鍛えることも、感染対策の1つとなります。1年生は、なわとびがとっても上手になり、2重跳びができる子も増えてきました。今日は、6年生にすごい技を見せてもらっていました。

 天気の良い日には外で遊べるように、新しいサッカーボールも、講堂と体育館玄関に用意しました。コロナや風邪に負けないよう、頑張っていきましょう!

風邪に負けるな!

 1月28日(金)

 保健室の壁に、「かぜよぼうせんたい、ふせぐンジャー!」が現れました。なにかな?と思ってみてみると、クロレンジャーからアオレンジャーまでの7人が、風邪やコロナ対策の秘訣を楽しく教えてくれるようになっています。

 すでに見た人も多いかと思いますが、まだの人は七つのひみつをもう一度確認してほしいですね。

 新型コロナだけでなく、インフルエンザや胃腸炎、ノロウイルスなどといった感染症対策として、この7つの対策をしっかり行っていけば、かなりの確率で防ぐことができます。オミクロンステルス株の懸念が高まってきているので、少しでもリスクを減らせるよう、学校でも取り組んで行きたいと思います。 

4年生九谷焼美術館見学

1月26日(水)

 4年生が1組と2組に分かれて、「九谷焼美術館」の見学に行ってきました。加賀市ふるさと学習の一環です。5年生は鴨池観察館、6年生は雪の科学館に毎年出かけます。

 九谷焼美術館では、係員の方から九谷焼の歴史や、名前の由来を教えていただき、実際のお皿や花瓶など見学してきたようです。子ども達からは、「本物を見ることができてうれしかった」「赤絵の間の作品は、線が細く細かくてすごかった」などの感想が聞かれたようでした。

 加賀市にはすごいところがたくさんあります。大聖寺も歴史地区に指定され、錦城小学校にも素晴らしい歴史と世界に誇れる卒業生がいたりします。ふるさとを愛する気持ちは、ふるさとを知ることから始まります。まだまだ知らないことを、たくさん勉強していきましょう!

6年生オンライン授業の練習

1月26日(水)

 各県では、毎日のように「過去最大の感染者数」との報道があり、1日も早くピークアウトを願うばかりです。昨日は、万が一の場合に備えて、6年生が、「オンライン授業」の練習を行いました。学習ルームから、松下先生が国語の授業を行い、その様子を7つの場所に分かれ、一人一人が自分の家を想定してクロムブックで学習しました。

 黒板の見えやすさや、音声の聞き取りやすさなどを確認しましたが、概ね良好だったようです。実際に自分の家で授業を受けるとなった場合、「少しよそ見をしていても分からないのでは」とも思いましたが、先生のパソコンには、しっかりとみんなの様子が映っていました。生の授業のリアルタイムのやりとりには叶わないかもしれませんが、万が一臨時休校が続いたときには、少しでも学習の助けになると思います。

 「備えあれば憂いなし」です。