新規日誌1

2学期終業式

 12月23日(水)、学年ごとに時間と場所をずらし、2学期終業式を行いました。これまではZoomを使用し、教室で各種行事を実施していたので、1年生は学年で1カ所に集合するのは入学式以来2回目になります。

 1,2年生には、校長先生から100日間100分以上の学習時間を継続することや、自分だけでなく周りも幸せにする行動を心がけることなどのお話がありました。3年生は教頭先生から、3月まで諦めずに頑張ることや、全員で卒業を迎えること、本校生徒として最後まで自覚ある行動をすることについてお話しいただきました。

 また、保健厚生課より、冬休みの2週間は自己努力と自己責任で気を緩めず感染対策を実行して欲しいと話されました。進路指導課や生徒指導課からも、2週間を安全で充実したものになるようにお話していただきました。

 例年とは少し違った年末の過ごし方になるかと思いますが、その中で高校生として充実した冬休みを過ごし、1月7日(木)の始業式に元気に登校して下さい。

 

 <1年生終業式の様子>

 

  <3年生終業式の様子>

 

 

高大連携授業(歴史)

12/18(金) 高大連携授業で金沢大学教授の河合望先生をお招きし、「フィールドから異文化を考える」と題し、お話しいただきました。河合先生のご専門はエジプト学で、2019年河合先生を隊長とする日本エジプト合同調査隊が、エジプトのサッカラ遺跡で、1~2世紀の未盗掘のカタコンベ(地下集団墓地)を発見しています。墓地の中などの未公開の写真も見せていただきました。様々な写真も興味深いものでしたが、発見したものを分析・研究するときには、歴史、芸術、工学など多くの分野が関わっていること、自分のやりたいことを見つけてほしいことなどもお話しされ大変勉強になりました。

生徒の感想には「 先生がとっても凄かった! たくさんの時間をかけて探したり分析したり研究したり謎を解き明かすのがすごいと思いました」「どうやって調査、発掘をしているのかを聞けてとても面白かったです。エジプトの文字やツタンカーメンをみてとてもすごいと思ったし美しかったです。」「 自分で何かを見つけられるということは楽しいということが印象に残った」など、それぞれ感銘を受けたようです。

先生の著書もいただいたので、ぜひ図書室で借りて読んでみてください。

部活動合同トレーニング

12月15日(火)に部活動合同トレーニングを実施しました。

生徒会の発案で、冬季の活動場所が限定されるなか、教室や廊下でもできるトレーニングを学ぶためプロ野球などのウォーミングアップでも取り入れられているリズムトレーニングを行いました。

講師は石川県スポーツデザイン研究所代表でスポーツリズムトレーニング協会のインストラクターである藤中修(ふじなかおさむ)氏にお願いし、音楽に合わせて体を動かしながら、自分の体をうまくコントロールする方法を学びました。

難しい動作もありましたが、生徒は何度もチャレンジし、失敗しても笑顔でポジティブに取り組んでいました。

大学入学共通テスト1ヶ月前

 期末考査後、3年生は特別時間割で「大学入学共通テスト」対策を行っています。

 1月16日からの共通テストまでおよそ1か月となりました。一人ひとりが体調管理を万全にして、十分に実力が発揮できることを心から願っています。

 

 

 

 

 

小松美術作家協会様からご寄付をいただきました

このたび、小松美術作家協会様主催「第57回こまつの美入札展」での収益金の一部をご寄付いただき、感謝状贈呈式を行いました。

本校芸術コース美術専攻の充実に活用させていただきます。温かいご厚意をありがとうございました。

寄付受納 記念撮影

高大連携授業(国語)

12/10(木)、高大連携クラス(12H)で、金沢学院大学文学部の蔀際子(しとみ きわこ)教授をお招きし、恋愛を切り口に「ことばの力~文学研究初めの一歩~」と題して授業をしていただきました。
生徒のアンケートでは
「文学部では、とても細かく、深く考え、学ぶものだと分かった」
「言葉をひとつ変えるだけで見えてくる情景が変わって来ることが印象深かった」
「あまり深く考えて文章を読む機会がなかったので今回の授業でひとつの文章にも細かい想いが込められてるんだなと感じた」
「文豪たちの作品を読んでみようと思った」など、文学について興味関心が高まったようです。

現代社会と体育の研究授業を行いました

12/10(木)1年生のクラスで、現代社会と体育の研究授業が行われました。

現代社会では、現在の日本において自由貿易・保護貿易のどちらを推進すべきか考え、タブレットを使ってグループで話し合いました。

体育はバドミントンの授業で、色々なタイプのウォーミングアップの後、空いた場所を狙って打つことを狙いとしてミニゲームを行いました。自分たちのゲームの様子をビデオで確認して、ねらいを達成するためにどのような工夫をしたらよいか、意見を出し合いました。

各教科で授業整理会を行い、県教員総合研修センターの指導主事から指導・助言いただきました。生徒がよりよく学べるよう、授業改善していきたいと思います。

 

大学ネットガイダンス

今週月曜日12月7日から、1,2年生を対象に放課後、大学ネットガイダンスが始まりました。

来週金曜日まで、全部で20校の大学の先生や職員の方々からキャンパス紹介や授業の内容をオンラインで紹介してもらいます。

月曜日は金沢医科大学、北陸学院大学、中部学院大学の3校、火曜日は金城大学、近畿大学、仁愛大学の3校のガイダンスがありました。

1,2年生は全員1校以上のガイダンスに参加して進路を考える参考にしていきます。

高大連携授業(国際教養講座4/6)

12/9(水) 高大連携クラスの国際教養講座が行われました。今回は公立小松大学生産システム科学部の香川博之教授に地球環境についてお話いただきました。香川先生は南極観測隊に参加されたことがあり、南極観測の歴史、地理、氷柱コアの掘削調査などについてお話くださいました。また、調査からわかってきたことの1つとして二酸化炭素濃度の増加があり、燃料問題への取り組み例として森林資源の活用などの最新情報を説明いただきました。未来を感じる学びの多い授業でした。生徒の感想から「二酸化炭素の削減について調べてみたい」「木からどうやってプラスチックを作るのか勉強してみたい」など関心の高まりがみられました。将来、地球環境にかかわる仕事につく生徒がでるかもしれませんね。

  

2年生 金沢バス旅行に行って来ました

 12月4日(金)、2年生修学旅行の代替行事として、金沢方面へバス旅行に行って来ました。金沢の伝統文化(和菓子・金箔・加賀八幡起上手描)の体験や兼六園の散策を5つのコースに分かれて行いました。

 その後、コース別に金沢の料亭へ向かい、昼食を頂きました。大名茶屋、松魚亭、大友楼、金城樓の4つの料亭にお世話になりました。普段はめったに訪れることのできない敷居の高い老舗料亭に訪れることができ、大変貴重な経験になりました。金沢の伝統的な郷土料理や歴史ある料亭の様子を直接肌で感じて学ぶことができました。

 昼食後は、自由散策に出かけました。ひがし茶屋街や近江町市場など、金沢の名所を散策し、生徒それぞれに思い思いの時間を過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

第28回*ミューズコンサートのお知らせ

芸術コース音楽専攻生による卒業演奏会、ミューズコンサートが12月19日(土)こまつ芸術劇場うらら大ホールにて行われます。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの苦難を強いられてきた3年生たち。コンサートもどうなるか心配でしたが、感染症対策を徹底したうえで行います。先日の実技試験でコンサートでの演奏曲を披露していましたが、みんなそれぞれ素晴らしい演奏をしていました。

これから本番まで更なる成長を遂げるであろう彼女たち。3年間の集大成を、ぜひ会場にてお聴きください!

 

*チラシに記載の注意事項をよくお読みになってからご来場されますよう、ご協力をお願いいたします。

*入場無料ですが、整理券が必要です。整理券裏にお名前連絡先をご記入いただき、入場時に提出していただきます。

*今年度は出演者への花束・贈り物はご遠慮させていただきます。

 

ICT研修

 12月3日(木)、期末考査最終日に先生方のICT研修が2種類行われました。まずは、情報室のパソコンが新しく更新されたことに関係して、授業支援ソフトの教員用研修を業者の方から受けました。

  

 次に、1人1台タブレットを導入している他県の先進校を訪問した先生方から研修報告がありました。本校での1人1台タブレットの導入に向け様々な準備を行っています。

2年生期末考査の様子

 2年生の試験直前の様子です。ギリギリまで粘って少しでも多く頭に入れようと必死です。

  

 2年生は6月にシンガポールへ修学旅行の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で紆余曲折あり・・・12月4日(金)に金沢へ修学旅行に行くことになりました。当日は今日のような良い天気であって欲しいと思っています。期末考査で充分力を発揮して、楽しい修学旅行にしましょう!

小松市スポーツ賞 受賞

12/1(火)小松市スポーツ賞授与式が行われ、本校からハンドボール部6名が出席しました。

中学3年時のジュニアオリンピックカップハンドボール大会 1位の成績に対し、1年生の奥村由紗さん、釜田桃花さん、紺谷利紗さん、辻美花さん、鍋島守璃さん、加藤優奈さんが小松市和田スポーツ賞(個人)を受賞しました。

また、本校OBの久保領雄音さん(慶應義塾大学)がカヌー競技で小松市スポーツ奨励賞を受賞しました。

今後のますますの活躍を期待しています。

12月1日

 師走に入りました。中庭の紅葉もいつの間にか落葉し、廊下で自習する生徒は防寒具が欠かせない時期になりました。

  

 昨日から2学期期末考査を実施しています。高校最後の定期考査になる3年生もいます。高校生活の集大成となる試験なので、気を引き締めて学習に取り組んでいます。写真は3年生の教室の様子です。

 

 

 

 

 

高大連携授業(保健体育)

11/26(木) 高大連携クラス(12H)で、福井工業大学の山元康平先生をお招きし「ランニングの科学」をテーマに授業をしていただきました。

講義と実技演習を行い、講義では動画などを見ながら動作分析や100m走のレース解析の結果から速く走るためのポイントを学びました。その後の実技演習では、実際に身体を動かし体全身を使い速く走るための動作を体験しました。授業の前後で走る姿も変わり、来年の50m走が楽しみです。

 

スリランカからの留学生の紹介

 11月17日より、新型コロナウイルスの影響で来日が遅れていた、スリランカからの留学生 Shelomi Parami (シェローミ パーラミ)さんが23Hの仲間に加わりました!

シェローミさんからのメッセージを紹介します。  

 First of all, I feel really happy to come to Japan and study at Komatsu Municipal High School as an exchange student. My name is Shelomi Parami. I came from Sri Lanka, which is a very beautiful island in Indian Ocean. As you all know, Sri Lanka is very famous for “Ceylon Tea”.

About myself, I’m an exchange student from “Asia Kakehashi Scholarship Program”. Currently, I’m living in Komatsu City with my host family. I’m 18 years old and my favorite Japanese cuisine is “Yakitori” and “Tempra”. I will live in Japan about five months. In these few months, I would like to get every new experiences for my life. Especially I am interested in learning Japanese culture. My hobby is playing guitar and piano.

My dream is to be an ambassador. I would like to represent Sri Lankan culture all over the world. I will do my studies best for achieving every my  dreams and goals in my life and also I will enjoy my exchange period in Japan best.

 

<担任の先生による和訳>

 まず初めに、日本に来て小松市立高等学校で勉強ができることをとても幸せに思っています。

 私の名前はシェローミ パーラミです。スリランカから来ました。スリランカはインド洋に浮かぶとても美しい島国で、皆さんもご存じのとおり、セイロンティーで有名な国です。

 私自身のことについて話しますと、私は、『アジア高校生架け橋プロジェクト』の一環で、日本に留学してきました。現在はホストファミリーと一緒に、小松市に住んでいます。私は18歳で、好きな日本料理は焼き鳥と天ぷらです。日本には5か月ほど滞在することになっていますが、この数か月間で私の人生の中でも全く新しい経験をできることを楽しみにしています。特に、日本の文化に興味があります。趣味はギターとピアノです。

 私は将来外交官として働きたいと思っており、母国スリランカの文化を世界中に広めたいとも思っています。日本での留学生活を楽しむとともに、自分の将来の夢や目標に向かって、一生懸命勉強していきたいと思っています。

 

 

小中学生サミットに参加しました

11月21日(土)の午後に行われたオンライン会議形式の小中学生サミットに本校生徒会がゲストとして参加しました。

人と人とのつながりをテーマに、スマホやインターネットの利用について考えました。

参加した中学校の半年間の取り組みはどれも素晴らしく、感心するばかりでした。

本校生徒会は、就寝前のスマホの使い方を改善することをテーマにショートムービーを作り発表しました。

 今回の経験を今後の生徒会活動に活かしたいと思います。

高大連携授業(数学)

11/17(火) 高大連携クラス(12H)で、北陸先端大学院大学の横山啓太先生に数学の授業をしていただきました。

ある一定の条件下で、グループでトランプを配付し、見えない自分のカードの色を当てるゲームを行いました。その後、必勝法を数学的に説明する活動を行いました。他人の判断が、次の判断につながる新しい情報として蓄積することで、最終的に解を得る事が体験できました。これは知識の論理といい、AIの開発にもつながっているというお話でした。生徒は楽しみながら、頭を絞っていました。

1年ガラス実習

11月13日(金)

美術専攻1年生、この時期の恒例行事であるガラス実習が吉野谷ガラス工房 蕾さんで行われました。この日までに考えてきた思い思いの作品案をもとに、極力具現化できるように奮闘、指導して頂きました。

 

 

 

 

税に関する作文の表彰がありました

11/12(木) 本校校長室で、小松税務署長の春木様から、税に関する高校生の作文について表彰いただきました。

1年生の古本萌々子さんが、税務署長賞を受賞しました。また、本校が多くの作品を募集したことに対し、感謝状が贈られました。

古本さんの作文は11/17まで小松市役所エントランスに、11/18以降は、イオンモール新小松に展示されています。

給付奨学金募集のお知らせ

1・2年生保護者の皆様へ

 

日教弘給付奨学金募集の案内が届きましたので、下記よりご確認ください。

希望者は総務課 大西まで問い合わせてください。

なお、既に他の給付型の奨学金に採用されている場合、選考対象としない場合があります。

日教弘給付奨学金.pdf

芸術コース体験入学

11月7日(土)に芸術コース体験入学が行われ、たくさんの中学生、保護者の方々にご参加頂きました。

音楽専攻では、本専攻の概要・進路実績についての説明や、実際の授業風景を撮影した動画を見ながら専門の授業内容についての説明が行われました。その後は、各専攻に分かれてグループレッスンを受講したり、在校生と一緒にお話ししながらリアルな声を聴くことができる懇親会が行われました。みなさん初めは緊張した様子でしたが、次第に打ち解けて、楽しそうに会話やレッスンを楽しんでいる様子でした。

最後にはミニコンサートも行い、演奏した在校生たちは緊張しながらも一生懸命演奏しました!

 

数学の研究授業を行いました

11/9(月)3限目 12Hで数学の研修授業が行われました。生徒自身でチェバ・メネラウスの定理を利用した作問を行い、解き合いました。問題には三角形の内接円や平行線、三角形の面積などを取り入れた工夫が見られ、解く時も、皆真剣に取り組んでいました。数学の教員で授業整理会を行い、石川県教員総合研修センターの指導主事に、指導・助言いただきました。

芸術コース体験入学

11月7日(土)に芸術コース体験入学が行われ、たくさんの中学生に参加頂きました。

美術専攻では本専攻の概要説明の後、在校生によるデッサン講習が行われ、石膏幾何形体をモチーフに、形の見方や描き方などをポイントに進められました。今年は、例年以上に多くの中学生に参加頂いたので、会場を増やし、指導員も1年生を追加動員しての対応となりました。指導も初めての経験なので、はじめは緊張しながらでしたが、参加してくれた中学生のために必死にアドバイスしていました。

 

 

 

小松市教育委員会の総合訪問がありました

11/6(金)午後より、総合訪問がありました。

小松市教育委員会の教育長、教育委員、指導主事の方々が訪問されました。授業を参観いただいた後、金沢大学の松原道男教授より、講評・助言および「これからの時代に必要な力をつけるために授業で重視すべき事」について講義いただきました。ご指導・ご助言をよりよい教育活動につなげ、地域の皆様から信頼され、期待される学校として、取り組んでいきます。

いしかわ教育ウィーク ~学校公開~

 いしかわ教育ウィークに合わせ、11月1日(日)に学校公開を行いました。

 今年度は新型コロナウイルスの影響で、PTA総会や市高祭の保護者の見学が中止となり、今回が保護者の皆様に普段の様子を見ていただく初めての機会となりました。そのためか、例年より多くの保護者の方が来校され、授業を参観して下さいました。記入いただいたアンケートのご意見を参考に、今後もよりよい学校づくりに努めていきます。ありがとうございました。

 

 

高大連携授業(国際教養講座2/6)

 10月23日(金)、1年高大連携クラスの第2回国際教養講座が開催されました。

 今回は『新型コロナウイルスの感染拡大を経験して、世界各国の取り組みや医療の実情を知る』というテーマで、公立小松大学保健医療学部看護学科の内田美保先生にご講義いただきました。

 感染症を専門とする内田先生も、「パンデミック」という言葉は自分が生きている間に使うことはないと思われていたそうです。専門家しか使わない言葉を一般の人が頻繁に使うなど、今年の状況は特異であると話されました。

 こんなコロナ時代だからこそ、心が「負のスパイラル(病気そのものの恐怖、感染症に対する不安、差別や偏見)」に陥らないよう、物事を広い視野で見て考え、本を読み、話し合い、学ぶことを通じて課題に立ち向かえる生徒になって欲しいと思います。

 

生徒会執行部 NEW EDUCATION EXPOに参加

10/24(土) 生徒会執行部5名が、Zoomで全国セミナーに参加しました。

 このセミナーは、全国の学校・教育関係者対象の教育イベント NEW EDUCATION EXPO 2020の1つです。今年はオンラインで開催されました。

 内容は「スマホの安全・安心な活用を考える」で、兵庫県立大学の竹内和雄准教授をファシリテーターとして、本校、京都府立清明高校、兵庫県立福崎高校の生徒がネットトラブルや情報モラルについて本音を語り、解決のための提案を伝えました。

 全国からオンラインで200名近い参加がある中で、生徒達は自分たちの意見を堂々と伝えました。生徒会担当の古橋先生も、教師の立場で意見を述べました。

薬物乱用防止教室

10月20日(火)7限目に2年生を対象とした薬物乱用防止教室が開かれました。学校薬剤師の島先生をお招きし、講演をしていただきました。コロナ禍で、ZOOMによる活動が続いていましたが今回は体育館に全員が集合し集会形式で行いました。従来より間隔を空けて座り、マスクを着用して行いました。

芸術コース美術専攻1年 九谷実習(絵付け)

10月16日(金)

中間考査最終日、午後から能美市の九谷焼陶芸館にて九谷実習絵付け体験を行ってきました。これは夏休み前に成形した作品に絵付けをするもので、呉須という黒で線を描き、その上に緑、黄、赤、紫、紺青の五彩で着彩していきます。釉薬は焼き上がるまで色の加減がわからないので、見本で仕上がりをイメージしながら作業を行いました。どんな感じに仕上がるのか出来上がりが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月の図書館

 試験期間が終わりました。生徒の皆さん「読書の秋」を満喫しませんか?

10月の図書館の様子です。

 

  

中間考査4日目(最終日)

  中間考査最終日、3年生の試験の様子です。「世界史B」・「日本史B」・「地理B」、「数学B」・「数学Ⅲ」・「数学探究Ⅰ」の試験が行われました。

 

昨日の放課後の様子です。

  

校内若手教員研修

 中間考査の午後の時間を活用して、校内の若手教員研修が行われました。

 研修内容の企画・運営・講師も全て若手の先生が担当しました。石川県教員総合研修センターの指導主事にもアドバイスいただき、チームで研修した内容を、校内の他の先生方に披露しました。生徒の皆さんがより安心して楽しく学校生活を送るための工夫についての研修内容で、参加したベテランの先生方にも多くの学びがありました。

 

 

中間考査3日目

 中間考査3日目の2年生の様子です。「現代文」、「生物基礎」・「物理基礎」、「化学」の試験が行われました。試験は残り1日、最後まで頑張りましょう!

 

昨日の放課後の様子です。

 

今日はさわやかな秋晴れでした。中庭の様子。

 

中間考査2日目

 考査2日目の1年生の様子です。「数学A」と「化学基礎」の試験が行われました。

 

 1年生の芸術コース音楽専攻生は「ソルフェージュ」の試験もありました。美しい歌声が実習棟4階の廊下に響いています。

中間考査1日目

 中間考査が始まりました。過ごしやすい気温の季節を迎え、集中して学習に取り組めているのではないでしょうか。定期考査はこれまでの学習をしっかりと確認する機会です。4日間の考査中、最後まで頑張りましょう!

   色付き始めた明窓庭園

 

生徒会執行部プロジェクト 第二弾

10月6日(火)放課後、生徒会執行部が集まり先日に続いて「スマホの使い方」について協議を進めました。今回は兵庫県立大学の竹内和雄准教授とZoomで懇談し、色々と助言をいただきました。アンケートの取り方、発表方法など具体的にアドバイスを受け、非常に参考になりました。小松市の小中学生や市立高校の生徒のために、少しでも貢献できるようなプロジェクトにしていきたいと思います。

古典の研究授業を行いました

10月6日(火) 5限目 21ホームで古典の研究授業が行われました。漢文「史記」で、登場人物の言動を読み取り、心情を理解する内容でした。生徒達はワークシートで個人思考を行った後、グループでiPadを使って意見をまとめました。

 授業後は参観した教員で授業整理会を行い、県教員総合研修センターの指導主事から、指導・助言をいただきました。

 今後も、「主体的・対話的で深い学び」の視点から、よりよい授業を目指していきたいと思います。

2年生修学旅行について

〇 第2学年修学旅行(九州方面:12月1日~12月4日)は、中止

・方面変更を含めて、縮小延期または代替の旅行的行事を検討中です。

・今後の動向の詳細は後日連絡致します。

★9月30日(水)の終礼で、お子様に伝え、文書をお配りしましたのでご覧下さい。 

高大連携授業~家庭基礎~

 10月1日(木)高大連携クラスの12Hで、高大連携授業が行われました。金沢学院短期大学現代教養学科の河内久美子教授に、住まいの環境工学」と題してお話しいただきました。快適な住まいに必要な室内気候の4要素について、科学的な側面から説明をしていただきました。自然環境を生かした建物の工夫は、SDGsの視点からも重要な考え方です。今後の進路選択の参考にもなる講演でした。ありがとうございました。

  

生徒会執行部プロジェクト

 9月28日(月)放課後、兵庫県立大学の学生4人と小松市教育委員会学校教育課の方々をお招きし、本校の生徒会執行部と「スマホの使い方」について話し合いました。後期生徒会メンバーが初めて集結し、大学生と積極的に意見を交わしながら、スマホの良い点・問題点を考えました。最後のまとめでは、役割を自分たちで分担し素晴らしい発表をしてくれました。これから11月の「中学生サミット」に向けて、さらに良い発表ができるよう生徒会一丸となって取り組んでいきたいと思います。

保健の研究授業を行いました

 9月25日(金) 3限目 12ホームで保健の研究授業が行われました。

 内容は、現代の感染症についてで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の他の感染症についても学びました。各自がiPadで動画を視聴し、内容をまとめて他の生徒に説明するなど、生徒達はしっかりと取り組んでいました。

 授業後は参観した教員で授業整理会を行い、県教員総合研修センターの指導主事から、指導・助言をいただきました。

 今後も、「主体的・対話的で深い学び」の視点から、よりよい授業を目指していきたいと思います。

 

芸術コース美術専攻生作品 第一地区コミュニティセンター展示

芸術コース美術専攻27期生の作品を中心に、卒業制作や総文美術展に出品した作品9点を展示しました。館内1、2階通路、2階吹き抜け部分にあります。センターを利用される方々の気分転換の一助になれば幸いです。

                          

       

 

 

 

公安委員「ステッカーチェック」

 自転車乗車マナー一斉指導期間に合わせ、公安委員が昼休みに自転車のステッカーと施錠の確認をしています。安全に登校するために、自転車の整備と交通ルールを今一度見直しましょう。

 

 公安委員ステッカーチェックの様子      昨日夕方のうろこ雲と校舎

 

野球部試合結果

<第143回北信越地区高等学校野球石川県大会の結果>

9月20日 2回戦 VS 能登高校  (8-7)

9月22日 3回戦 VS 大聖寺高校 (6-11) 

JRC部「こまつ乗り物動物園」ボランティア

 小松市政80周年記念イベント「こまつ乗り物動物園」に、JRC部3名がボランティアスタッフとして参加しました。アンケートの配布・回収のお手伝いをさせていただきました。コマツの建設機械のパフォーマンスなどがあり、会場は多くの人で賑わっていました。

ソフトテニス加賀地区予選会

 9月19日(土)石川県高等学校ソフトテニス新人大会加賀地区予選大会が、末広テニスコートで開催され、個人戦で1年生の田端・中組が優勝しました!

 

陸上部「新人大会」

 陸上部の新人大会は、9月17日~19日まで西部緑地公園陸上競技場で開催されました。本校の参加選手は入賞こそ逃しましたが、自己ベストを更新するなど、成果を残すことができました。今後も日々の練習に一生懸命取り組んでいきます。