新規日誌1

第3回「英語ブラッシュアップ講座」

6月3日(月)「第3回英語ブラッシュアップ講座」が公立小松大学中央キャンパスで行われました。生徒達は、iPadやスマートフォンのアプリを用いた音読演習などを行い、イントネーションや発音の大切さを実感したようでした。

共生社会実現と認知症サポーター養成講座

5月31日(金)、以下の共生社会実現と認知症サポーター養成の講座を実施しました。
1.共生社会実現に向けての講座①(視覚障害者への理解)
  日々の生活の様子と盲導犬の役割について学びました。
2.共生社会実現に向けての講座②(聴覚障害者への理解)
  日々の生活の不便さを学び、手話体験を行いました。
3.認知症サポーター養成講習(症状・予防・接し方の理解)
  高齢化により増えている認知症の家族をどのようにサポートするかについて、寸劇を通して学びました。

 
 
 

プリンスオブソンクラ大学留学生との交流会

5月21日(火)公立小松大学English Cafeにて、プリンスオブソンクラ大学からの留学生との交流会がありました。お互いの学校のプレゼンテーションの後に、ランチを食べながら英語で交流しました。短い時間でしたが、お互いの学校や文化の話しをして、楽しく過ごしました。

プレゼンテーションの様子


ランチを食べながら楽しくおしゃべり

イギリス ゲーツヘッド市から本校に先生が視察に来られました

5月27日(月) イギリス ゲーツヘッド市のキングスメドー校から、先生2名が本校に授業、部活動の視察に来られました。授業では生徒と英語で会話する様子もみられました。部活動では、本校の生徒がいきいきと活動している様子に、「とても幸せそうに見える」との感想を述べておられました。

  



総体・総文壮行会が行われました

 17日(金)中間テスト終了後、全生徒が体育館に集合し、総体・総文への出場選手等壮行会が行われました。運動部・文化部の順に入場後、整列した選手・代表に対し校長先生から激励の言葉がありました。続いて各部キャプテンから決意表明があり、会場から熱烈な拍手が送られました。選手・代表らは最後の戦いとなる3年生を中心に全力奮闘を心に決めていました。野球部の応援が最後を締めました。

芸術コース美術専攻<5月の活動>

芸術コース美術専攻 <5月の活動=子ども交流祭り(似顔絵ボランティア)・作品展示>

 ◆子ども交流祭り 似顔絵ボランティア

(いしかわ子ども交流センター小松館=55日(祝・日)) 

Right-on企画 インスタイベント用パネル作成

 (イオンモール新小松店=5月~)

◆作品展示

・「お旅まつり―小松町家作品展示―」(すみげん、大杉商店=510日~12日)

・第59回 小松美術展「こまつの美」(サイエンスヒルズこまつ=59日~15日)

 

○いしかわ子ども交流センター小松館で開かれた「子ども交流祭り」で子どもたちをモデルに似顔絵を描くボランティアに参加しました。
  
 (似顔絵ボランティアの様子)

○イオンモール新小松のRight-onが企画したインスタイベント用のパネル3点を美術専攻生が制作しました。
 (パネル展示の様子) 

○『お旅祭り』にあわせて開かれる小松町家を会場とした企画として「すみげん」(三日市町)さんと「大杉商店」さん(八日市町)の店舗に作品を展示しました。同時に小松市作家協会主催の「第59回 小松美術展 こまつの美」(サイエンスヒルズこまつ)にも卒業生の作品15点を展示しました。
 (すみげんさんでの展示の様子)



1年九谷焼実習

5月17日(金)
1学期中間考査最終日の午後、毎年恒例である芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習(成形)が能美市の九谷陶芸館で行われました。この日までに用意したアイデアスケッチをもとに、粘土で極力イメージに近づけるよう悪戦苦闘しながら制作しました。


1学期中間考査が始まりました。

 5月14日(火)~17日(金)まで、今年度最初の定期考査です。特に、1年生にとっては、高校で初めての定期考査です。どの学年も、考査1週間前から意欲的に取り組んでいます。テスト終了後も、図書室前の学習スペースなどで、テスト勉強に励んでいます。17日(金)までしっかり頑張りましょう!


PTA総会

5月11日(土)
この日の午後、5限目を授業参観、その後、PTA総会、学年説明会が行われました。5限目の始まる少し前から、たくさんの保護者の方々が来校され、その後の総会・説明会にも参加して頂きました。


交通安全教室が開催されました

 5月7日(火)7限全学年生徒を対象に交通安全教室が行われました。JAF(日本自動車連盟)から講師をお招きし、主に自転車の乗り方について、スマホなどで音楽を聴きながら運転や、変形ハンドル運転は危険なのでただちにやめるなどの注意がありました。また自転車が加害者にもなり、高額の賠償事件に発展することも学びました。
 さらにこの2日後9日(木)の朝、警察やボランティアの方々のご協力で、自転車乗車マナー一斉指導が行われ、自転車の正しい乗り方について指導を受けました。

生徒議会及び生徒総会が開催されました

 23日(火)放課後の生徒議会に続き、26日(金)7限に全学年生徒が体育館に集まり、生徒総会が開催されました。新執行部役員あいさつのあと、各委員会から前期活動方針の説明があり、拍手で承認されました。また決算と予算も承認され、各部活動と市高祭に向けて本格的なスタートが切られました。

スマホ安全教室を実施しました

 23日(火)7限、1年生を対象に携帯電話会社の方の講話を中心にスマホ安全教室が行われました。最近のSNSに関する危険な事例が動画を含めて解説され、生徒は真剣に聞き入っていました。
 グループの写真などをSNSにアップする時は全員の同意が必要なこと、ラインなどでいじめや仲間はずしをしないなどのマナー、なりすましに注意し、軽々しく会う約束をしないなどの注意点もありました。また生徒らは貴重な勉強時間を削っていることも常に意識してスマホを使用しようと心に誓っていました。

前期生徒会役員の任命式が行われました

 11日(木)放課後、生徒会新役員一人一人に対し校長先生から任命証が手渡されました。
 新役員はすでに毎朝のあいさつ運動の先頭に立っており、勉強と部活動の中心的存在として多忙の中、8月の文化祭や体育祭などに向け全学年を牽引していくことになります。

部活動説明会が行われました

 8日入学した新一年生に対し、生徒会の主催による部活動説明会が行われ、すべての部活動の代表者が壇上からPRを行いました。新一年生は熱心に耳を傾け、早速見学や入部の申し込みを行っていました。(写真は抜粋及び順不同)

新任式・始業式・入学式

4月8日(月)
いよいよ新年度スタートです。
午前には、新しく赴任されてきた先生方を迎え、新2,3年生の始業式が執り行われました。室新校長からは、「少しづつの努力の積み重ねと、ポジティブな気持ちを心がける1年にしよう」と生徒たちに目標を述べました。
また、この春より新しく留学生として来たスロバキア出身のエマさんから挨拶がありました。



午後からは、入学式が執り行われ、芸術コース38名、普通コース160名の計198名が新たに市高生として迎えられました。




3学期終業式

3月22日(金)
平成30年度も、あとわずか。在校生1,2年生の3学期終業式が執り行われました。この3月をもって市高を去られる諸角校長からは、「これから先に来る激動の時代を生きていくための力をつけるために、精一杯頑張って下さい」とエールが贈られました。
後の離任式では、この春移動される4名の先生方がそれぞれ挨拶し、生徒たちへ思いを語りました。

第2回球技大会の開催と表彰伝達式

 20日(水)一、二年生全員参加の球技大会(男女バスケットボール・女子バレーボール及びバドミントン、男子卓球の五種目)でクラス対抗戦が行われました。生徒は温かい春の一日を思い切り体を動かし、声を出して応援し若い力を十分に発揮していました。終了後、最近の競技会などで活躍のあった部活動チームへの表彰伝達式がありました。

日本文化理解講座

3月19日(火)
1年生「総合的な学習の時間」の一環として、文化部主催の日本文化理解講座が行われました。茶道、華道、美術、書道、邦楽、合唱、放送の各部がそれぞれパフォーマンスを披露し、講座を盛り上げました。

生徒総会の実施

 11日の生徒議会を受けて3月13日(水)7限目に平成30年度最後の生徒総会が行われました。現役員挨拶のあと、各委員会から後期活動報告が行われ、拍手で承認されました。
 引き続き平成31年度前期役員に立候補した6名の決意表明と応援演説のあと、教室に戻って信任投票が行われ、全員信任されました。

卒業式

3月1日(金)
晴天となったこの日、10時から第23回卒業証書授与式が執り行われました。たくさんの保護者、来賓に見守られ、3年生194名が巣立って行きました。


English Excellence Award 受賞

35H 近沢 咲希さんが、English Excellence Awardを受賞し、授賞式が2月18日サイエンスヒルズこまつで行われました。この賞は今年度より設立され、英語学習に積極的に取り組んだ小松市の中高生に贈られるものです。
受賞、おめでとうございます!

PTA拡大理事会

2月15日(金)
この日の夜、本年度2回目のPTA拡大理事会が開催され、多くの役員の方に参加して頂きました。本会では、この1年の振り返りと反省が、PTA会長をはじめ各委員長、学校から発表されました。

卒展 本校エントランスホール

2月13日(水)
今年度の卒展も大詰めを迎えました。最終舞台は本校エントランスホール。
今日までの間に新たに制作した作品も展示に加え、3月1日卒業式まで校内を彩ります。
初日のこの日は、昼休みの時間を利用して、ギャラリートークも開催されました。制作者本人による作品解説は最後のチャンスということで、1,2年生は気になる作品について積極的に質問をしていました。


卒展 イオンモール新小松

1月18日(金)
芸術コース美術専攻「卒展」第2期は、イオンモール新小松の白山テラスにて絶賛開催中です。期間は1月27日(日)まで。イオンにお買い物の際は、是非お立ちより下さい。

3学期始業式

1月7日(月)
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ、1年で最も短く、慌ただしい3学期が始まりました。3年生にとっては本番直前です。常に緊張感の漂う本学期、始業式では、校長先生から生徒たちに「いつも明るく前向きに」とメッセージが送られました。

卒展 第1期

12月22日(土)
例年と違い、今年度は少しだけ早く、芸術コース美術専攻の卒業制作展がスタートしました。第1期は宮本三郎美術館。初日のこの日は、午後よりギャラリートークが行われ、3年生代表が専科説明と自身の作品解説をしました。

2学期終業式

12月21日(金)
この日、2学期の表彰式・終業式が執り行われました。
終業式では、校長先生から「今年の漢字」となった”災”をもとに、災害時の心得を中心に先を読み考えることの必要性が語られました。
 終業式後には、1,2年生対象に小松市より台湾青少年派遣団募集説明があり、生徒の積極的な参加への呼びかけがありました。

音楽コース特別講義

10月25日(木)

小松市立高校芸術コース音楽の特別講義にアレクサンダー・テクニークの渡邊愛子先生にお越しいただきました。

アレクサンダー・テクニークとは自分の身体や思考の仕組みを理解し、思い通りに自分を使いこなすための方法のことです

音楽を学んでいる生徒たちに緊張との向き合い方を、身体の使い方や仕組みを理解することで乗り越えられるということを具体的に教えていただきました。
また、本番前から本番までの気持ちの持ち方や考え方でも、緊張の状態が変えられることを実践を交えて教えていただきました。

その他に演奏時の音の出し方など体勢や姿勢が大いに関係していることが分かりました

芸術コース体験入学

11月10日(土)
芸術コースの体験入学を行いました。
まずは在校生によるウェルカムコンサート(アンサンブル)から始まり、普通科音楽コースの分かりやすい説明の後、合唱と専攻楽器の体験レッスンをしました。
最後にミニコンサート(ソロ演奏)を聴いて頂きました♬
この普通科音楽コースの魅力が伝わる様に、在校一同一生懸命頑張りました。

1年生ライフプランセミナー

11月14日(水)7限目、1年生を対象にライフプランセミナーを実施しました。
講師の九州大学佐藤剛史先生から、今後の社会情勢の変化や、求められる人材像と合わせ、ライフプランを考えることの重要性についてお話しいただきました。


芸術コース体験入学

11月10日(土)
この日、芸術コース体験入学が行われ、絵の基礎であるデッサンを、美術専攻2年生が参加した中学生に指導しました。自身の経験を基に中学生に分かりやすいよう、工夫しながら説明、アドバイスをしていました。


ガラス実習

11月9日(金)
この日、恒例行事である芸術コース美術専攻1年のガラス体験が、吉野工芸の里「ガラス工房 蕾」さん協力のもと行われ、事前に用意したアイデアに出来るだけ近づけれるよう工房の先生と相談しながら制作しました。


仕事パネルディスカッション

11月3日(土)
学校公開日のこの日、午前中を授業公開、午後からは本校OBを招いて「仕事パネルディスカッション」そして「ロシア・アンガルスク市青少年交流事業 報告会 」が行われました。「仕事パネルディスカッション」では、社会人になったOBから、高校生の頃の自分や現在の自分についてを語って頂きました。

高大連携事業・公立小松大学出張講座(第2回)

 10月31日(水)に、公立小松大学の先生をお招きする出張講座の第2回を実施しました。9月11日の第1回出張講座で探究的な活動や課題探し等についてご講演をいただき、その後の総合的な学習の時間で、研究テーマを決めて課題を設定したり、先行研究や研究手法について調べたりしてきました。今回は、ここまでの活動をまとめ、研究の計画を整理することについて、ご指導をいただきました。

【文系クラス】
講師:公立小松大学 国際文化交流学部 国際文化交流学科
     岩田 礼 教授(学部長・学科長)、千葉 悠志 准教授
各グループに個別指導や質問対応をしてくださいました。また、グループ発表を通して課題の掘り下げや研究計画の練り上げについてご指導をいただきました。



【理系クラス】
講師:公立小松大学 保健医療学部 臨床工学科
     真田 茂 教授(学科長)
全てのグループの研究テーマに対し、先行研究の調べ方や探究活動の視点や論点等についてご指導をしてくださいました。PCでの検索をプロジェクターで映しながら実演してくださったり、各グループの方向性を整理して提示してくださいました。



公立小松大学の先生方、ご指導ほんとうにありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2年4組・5組のみんな、普段の学習とは違う、慣れない探究活動ですがほんとうによく頑張っています!

薬物乱用防止教室が実施されました

 10月23日(火)7限、上棚学校薬剤師を講師にお招きし、薬物の知識や犯罪の動向を中心に、薬物乱用防止教室がありました。生徒は薬物の幻覚作用や抑制作用の恐怖、「危険〇〇」となっていても違法であることを知らされるとともに、薬の悪の道に引きずり込まれないための3つの方法、「話題を変える」「壊れたレコード作戦」「3D作戦」や、最後は「明るくて広い、人の多い道へ逃げて助けを求める」ことの大事さに聞き入っていました。

避難訓練(火災対応)が実施されました

 10月12日(金)全生徒を対象に火災を想定した避難訓練がありました。
 6月の地震対応訓練とは別に実施されたもので、火災発生場所の校内放送とともに、あらかじめ定められた避難経路を通って整然と行動し、第2体育館横に整列しました。
 教頭先生から避難に要した時間が昨年度より大きく短縮されたことが報告され、小松消防署から本年度の火災発生件数や発生原因、日頃火事について注意しておかなければいけない事についてお話がありました。
 また、本校OB消防士の経験談も聞くことができ、有意義な訓練になりました。

  模擬煙を使って煙の流れを確認   いつもは使わない非常階段を使って・・
 
       整列完了           小松消防署から訓話

1年九谷焼実習(絵付)

10月12日(金)
中間考査最終日であるこの日の午後、毎年恒例の芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習を能美市の九谷焼陶芸館で行いました。今回は、5月に制作した成形作品に絵付を行うもので、青(緑)・黄・紫・紺青・赤の「九谷五彩」を使い、焼き上がった時の彩をイメージしながら作業をしました。


創立記念講演会

9月26日(水)
この日の午後、全校生徒を対象に創立記念講演会が開かれました。
今年度は、バンクオブアメリカ・メリルリンチ チーフ FX ストラテジストの山田 修輔(やまだ しゅうすけ)氏を講師に迎え、「海外への挑戦」と題して、海外留学、米国大学進学など、ご自身の経験を基に、挑戦することの大切さを語って頂きました。

中高生グッドマナーキャンペーン

9月18日 (火)~21日(金)
青少年の公共マナー や規範意識の向上を目的に県下一斉で取り組むキャンペーンとして、今年度2回目の自転車乗車マナー一斉指導を朝の登校時に行っています。PTA役員、市民団体、教職員・生徒(公安委員)が参加し、 小松駅ー学校間5カ所で指導しています。

高大連携事業・公立小松大学出張講座

 9月11日(火)に、公立小松大学の先生をお招きして出張講座を行いました。
 2年生の文系42名と理系42名、それぞれに対し課題研究の進め方について楽しく分かりやすく教えていただきました。今年度は4回の講座を計画しており、今回はその第1回です。2年生の課題研究を継続的に指導してくださる公立小松大学の先生方、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。そして、2年生の課題研究がよりよく進んでいきますように・・・みんなガンバレ!

【文系向け講座】
演題「想像から創造へ ~課題探しと人文学への扉~」
講師 公立小松大学 国際文化交流学部 国際文化交流学科
    学部長・学科長 岩田 礼 教授


演題「『出来事』を掘り下げて考える ~課題探しと国際学への扉~」
講師 公立小松大学 国際文化交流学部 国際文化交流学科
    千葉 悠志 准教授


【理系向け講座】
演題「アカデミック・スキルズ ~高校生のための知的技法~」
講師 公立小松大学 保健医療学部 臨床工学科
    学科長 真田 茂 教授
                                 

文化祭(市高祭)が行われました

 8月30日(木)全校生徒が参加し文化祭が開催されました。開会式のあと、各団Tシャツ披露、邦楽部・合唱部・吹奏楽部の発表、各団紹介ビデオ上映が行われました。
 各種ステージ発表(バンド・ダンス等)や模擬店・各種展示もあり、生徒はこの日とばかりに思い切っては・じ・け・ていました。

   合唱部の発表にセーラームーン    吹奏楽部の愉快なディズニーメドレー

    袴姿で書いた書道部の力作          華道部の展示

 雨の中模擬店も頑張りました(2年)     中庭に白い河童?アートです

教室をきれいにして、お・も・て・な・し  ステージではバンドとダンスの競演

卒業生と語る会

8月27日(月)に「卒業生と語る会」が行われました。
現在大学1年生の卒業生14名が3年生に対して、高校時代の思い出や大学の様子などの質問に答えてくれました。これから受験を控えた3年生にとっては、先輩のアドバイスはとても参考になったようです。



体験入学が行われました

8月24日(金)心配された台風の影響もなく体験入学が行われました。午前・午後の2回に分けて実施され、約570名の中学生が本校を訪れました。まず、芸術コース音楽選択者による軽快な演奏の後に、体育館で本校の教育内容や部活動、芸術コースの説明が本校生徒によって行われました。その後、授業体験、部活動体験へと移り、実際の高校生活の1コマを実感してもらいました。授業体験では時折笑い声も混じり、リラックスして授業を楽しんでいるようでした。

On Line Speaking Trainingの説明     体験授業(国語)

    体験授業(英語)         体験授業(音楽)   
    体験授業(美術)        部活動体験(邦楽)     

   部活動体験(華道)      部活動体験(ハンドボール)

  部活動体験(バレーボール)   部活動体験(バスケットボール)

  部活動体験(ソフトテニス)    部活動体験(サッカー)

1学期終業式

7月20日(金)
真夏を思わせるような猛暑が続く中、1学期も最終日となりました。この日の午前中は1,2年生がGTEC、3年生は授業を行い、午後から1学期の終業式となりました。式辞では、西日本豪雨や熱中症事例などから、いつ自分の身に降りかかるかわからない危険に対して、危機管理の意識を持つ必要性が語られました。

球技大会と市高祭の結団式が行われました

 7月19日(木)、球技大会が行われました。炎天や暑さにもかかわらず、選手は力いっぱい戦い、クラスメートは声をかぎりの応援をしていました。優勝はバレーボール32HAチーム、バドミントン25HAチーム(以上女子)、ソフトボール34H、卓球34HBチーム(以上男子)の各チームでした。
 その後、8月30日及び31日に予定されている市高祭の結団式が行われました。各団長のあいさつのあと、黄・緑・青・赤・黒の各団に分かれテーマの確認や応援方法について打ち合わせを行いました。
      
   バレーボール(第一体育館)        バドミントン(第二体育館)

   ソフトボール(グラウンド)                          卓球(第二体育館)

     生徒会長から表彰状を伝達      団長の決意表明(抱負)
団ごとに分かれ応援方法などを確認