日々の出来事

日々の出来事

書き初め大会

3学期がスタートしています。1月8日に、全校で書き初め大会に取り組みました。
1・2年生は硬筆です。お手本をじっくり見ながら、とても集中して取り組んでいました。

 

3~6年生は毛筆です。字の大きさや配置などのバランスが難しく苦戦する姿も見られましたが、冬休みの練習の成果を活かし、堂々とした字を書きあげていました。

  

高学年は毛筆にも慣れているだけあって、どの作品も迫力を感じる字でした。

 

校内書き初め展は、1月12日(火)~20日(水)(土日除く)の8時10分~17時まで開催します。
各教室前に展示しますのでぜひご覧ください。

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2学期終業式

12月24日(木)に、2学期の終業式が行われました。
今年は新型コロナウイルスの影響による休校からはじまり、地引網や相撲大会の中止、新しい生活様式での学校生活など、色々と例年とは違うことがたくさんありました。
しかし、この2学期には運動会や学習発表会など、感染予防に気をつけながら行事を成功させることができ、状況が変わっても自分の力を発揮できるみさきっ子の強さを改めて感じることができました。
 

終業式では、校長先生、生徒指導の先生、養護の先生からそれぞれ冬休み中の生活についてのお話がありました。メディアの使い方や生活リズムに気をつけながら、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
保護者・地域の皆様、今年も本校の教育活動にたくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

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人権週間

12月4日から10日まで人権週間が行われ、6年生を中心に様々な活動にとりくみました。

・縦割り班ごとの花づくり
班のカラーで手形の花を作り、その上にほんわか言葉を書きました。完成した花は、ランチルーム前の廊下に掲示してあります。人を傷つける「ちくちく言葉」ではなく、言われて嬉しい気持ちになる「ほんわか言葉」でいっぱいな学校になればいいなという願いを込めて、6年生が企画しました。

・ペア学年交流
1・6年、2・4年、3・5年に分かれてそれぞれクイズやおにごっこをなどをして交流しました。
上の学年がいろいろと工夫して企画してくれて、低学年はとても楽しめたようでした。

 

・人権集会
人権集会では、6年生が自分たちで考えたオリジナルの劇を発表してくれました。
悪口や仲間外れなどは人の人権を侵害する行為であり、決してしてはいけないことであるということを分かりやすく教えてくれました。
今回の人権週間を通して、人権についてあらためて考える機会になったのではないでしょうか。
一人一人が思いやりの心を忘れずにいてほしいと思います。

 

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生き物観察発表会

18日にラポルトすずで3・4年生の生き物観察発表会がありました。
7月と9月に行った生き物観察会で調べた、ビオトープと田んぼに住んでいる生き物について発表しました。
緊張しながらも、堂々と発表することができました。

 

地域の方々の手助けもあり、生き物観察会・発表会を通して、三崎に生息している生き物についてたくさんのことを知ることができました。学んだことを今後に生かしてほしいと思います。

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学習発表会②

3・4年生は、引砂に伝わる「さんにょもん」から「九そう暗い」というお話を劇で披露しました。
せりふはナレーターも含めすべて方言。さんにょもんのとんちに、最後は思わず笑ってしまいました。

  

5年生はトキについての学習を発表しました。SDGsの説明も含め、講師の方から学んだことを自分たちでパワーポイントにまとめて発表しました。途中にはクイズもあり、楽しみながらトキについて知ることができました。

 

6年生は、総合で取り組んできたことについて発表しました。
SDGsの17の目標の中で「陸の豊かさも守ろう」に着目し、アサギマダラのマーキング活動などを通して、いきものが暮らしやすい環境を作るためにできることを考えました。また、パワーポイントも自分たちで作りました。
「木星」の合奏も、息の合った演奏でした。

 

全校合唱「ありがとう」では、一人一人が感謝を伝えたい人を思い浮かべながら歌いました。
それぞれの「ありがとう」が伝わってくるような、心のこもった歌を響かせました。

どの学年も、学習したことを活かした素晴らしい発表になったと思います。
ご来場頂いた保護者・地域の方々、人数制限や感染予防にもご協力いただき、誠にありがとうございました。

 

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