日々の出来事

金沢医科大学のスタッフの皆さんが、全校児童に心肺蘇生の説明と、体験を行ってくれました。低学年には「生きているってどんな事？」等、学年に応じて「命」を守る、救う授業を行ってくれました。

図書館司書の松原さんの読み聞かせを聞いた子供たちが、感想を折り紙にしてくれました。一つ一つ味のある絵が描かれています。図書室前の廊下に掲示されています。奥能登みさき芸術祭！？です。

道徳の題材に出てくる登場人物の説明の場面で、本物の校務員さんにゲストとして参加してもらって、お話を聞いたり、質問したりしながら1時間を過ごしました。朝早くから、見えないところでお世話して下さっている校務員さんの仕事ぶりを聞いて感謝の気持ちを持ちました。校務員さん毎日ありがとうございます。

今日の午後、2年生と6年生が、道徳の公開授業を行いました。中学校からの参観もあり少し緊張気味でしたが、それぞれ「ばあちゃんの岩のり」「銀のしょく台」の題材に臨みました。先生の言うことを一生懸命に聞き取ろうとする2年生。先生とはあうんの呼吸の6年生。成長の差を感じる学年の道徳授業、先生の一生懸命さと子どもたちの素直さを感じました。実りの秋は校舎の中にもあります。

三崎地区は、祭礼がスタートしていますが、元気に体育で縄跳びをしていました。（1年）、祭りで太鼓を担当したり、小学生でもしっかりと地域に貢献しています。事故なく元気な登校を願っています。

今日は６年生の珠洲焼き体験でした。
あらかじめデザインした下書きをもとに
初めてながら丁寧に作り上げていました。
なかなかの力作が仕上がりました。
焼き上がりが楽しみですね。
指導してくださいました，米田先生，谷内先生ありがとうございました。

スプーンにカルピスと水、４対６の味と、６対９の味、カルピスウォーターの味の違いはどうでしょうか？調理室で算数の授業を行っていました。身体で覚えた授業、忘れる事は無いと思います。答え、わかりますか？    

答え　２：３で味は同じ  

街の先生に来てもらって珠洲焼体験です。明日は6年生。どんな作品になるか、完成が楽しみです。

夕方、学校近くの作品の前を通りました。月あかりの中で幻想的な小山真徳さんの"最涯の漂着神”に、シャッターを切りました。子どもたちも身近な芸術に触れて感性が磨かれていくと感じます。（粟津の海岸にて）

始業式の後、図書室に夏休みの作品が運び込まれました。ユニークな作品や、すごい作品、面白い作品、理科研究、社会科教材等々、必見の価値があります。改めて、発想の豊かさに驚かされます。