〒927-2175 石川県輪島市門前町清水1-68
TEL:0768-42-0931 FAX:0768-42-8055
【保護者の皆様へ】
お子様のことで,ご心配なことがあれば,遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い,ともに考えていきたいと思っております。
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この日の集会は,フリーアナウンサーの横田幸子さんを講師にお迎えして行いました。横田さんは,ニュースキャスター等テレビの仕事を長年された後,現在は,各地の学校を訪問し,「言葉の力」について講演されています。この日も,そのお話でした。横田さんの,「言葉は刃。人は,自分の痛みには敏感だけど,他人を傷つけていることには鈍感である。」では,児童たちにとって思い当たることがあるようで,自分自身のこれまでを振り返って聞いているようなリアクションがありました。「会話は心と心のキャッチボール。」では,実際に児童10名にキャッチボールをしてもらい,上手だったペアに,その秘訣を聞きました。それは,まさしく人に対する時の言葉づかいで大切なことと同じでした。
「きく」は,「聞く」「聴く」「訊く」の3つがあると分かりました。これからも,「みんな違ってみんないい」ということを意識して,自分が言われて嬉しい光の言葉を使おうと思いました。(6年Kさん)
集会が終わり,児童が帰った後,職員で研修会を行いました。横田さんには,児童への言葉がけについて教えていただいたり,是非児童たちに読んで欲しい本を紹介していただいたりしました。横田さん,ありがとうございました。
プログラム2番 2年「小ぎつね」 一人一人のパフォーマンスが秀逸でした。
プログラム3番 1年「わらしべ長者」 長台詞も何のその。楽しい音読劇でした。
プログラム4番 3・4年「能登麦屋節」 学習したことを詳しく発表してくれました。
プログラム5番 5年「門前東小学校のヒーロー」 みんな大きな声で,さすが5年生でした。
プログラム6番 2~5年「鼓笛演奏」 本校初の2年参加の中,心一つに見事な演奏でした。
プログラム7番 職員「宿命」 児童の演奏の後では,厳しかったです。でも頑張ったんですよ!
プログラム8番 1年「プレゼント渡し」 6年生への手作りの贈り物。喜んでもらえましたね。
プログラム9番 6年「Our best memories」 6年間の思い出と,大切な言葉の発表でした。
外の寒さを吹き飛ばす児童の熱演に感動しっぱなしでした。ご来校くださった保護者の皆様,ありがとうございました。
この日のリハーサルには,これまでお世話になった,能登麦屋節保存会会長の井上孝雄先生をお招きしました。ご覧になった井上先生は,「何も言うことはない。上手です。」と褒めて下さいました。良かったですね。
この日の集会は,春を思わせる暖かい中で行われました。校歌,校長講話の後,生徒指導の田中教諭から,プレゼンテーションを活用した「みんなが笑顔の門前東小学校」という,とても大切なお話がありました。(校長講話の内容は写真下にあります。)
2月3日の立春が過ぎ,暦の上では春になりました。今日もいい天気で,本当に春が近づいてきたんだなあと感じられます。立春の前日の2月2日は節分でした。いつもは2月3日の節分が2月2日だったのは、何と124年ぶりだったそうです。皆さんは「うるう年」を知っていますか?4年に一度2月29日があり,一年が366日ある年のことです。昨年もそうでしたね。これは,地球が太陽の周りを一周するのが,ちょうど365日ではないから,4年に一度,1日増やして調整しているのだそうです。節分の日が時々ずれるのも,そんなことに関係しているようです。
さて,3学期もあっという間に半分が過ぎようとしています。長かった2学期と比べ,なんと早いことでしょう。「1月は行く」「2月は逃げる」そして「3月は去る」と言います。どれも,あっという間に過ぎることを表していますね。皆さんは,今年のはじめに3学期の目標を立てたと思いますが,半分達成できていますか?残りの短い期間を大切に過ごして下さいね。来週には6年生を送る会,そして来月には卒業式があります。いい会になるよう,皆さんの,特に5年生のがんばりに期待しています。
最後に。コロナが日本に入ってきて,およそ一年が経ちました。昨年は,3月に長い臨時休校があり,卒業式に1~5年生が参加できませんでした。その時は,まさか一年後もまだコロナが治まっていないなんて,思ってもいませんでした。しかし,今朝の新聞に,コロナワクチンが明後日に正式承認,つまりコロナの予防注射が受けられるようになるという記事が出ていました。私たちが受けられるのはまだちょっと先になるようですが,ようやく安心して過ごせる日々が帰ってくるのではないかと期待できます。嬉しいですね。その日まで,みんな元気に過ごせるよう,これからも予防に努めましょう。
昨年11月に門前図書館を訪れた2年生。その時,「自分たちも,本を貸し出してみたい。」という希望を持ちました。そしてこの日,図書館の方々にお世話いただき,それが実現したのです。児童たちは,借りる役と貸し出す役を交代で体験。図書館の仕事への理解を深めました。この日は新聞2社の取材もあり,翌朝には早速,北陸中日新聞にて紹介されました。(左写真が,新聞記事の写真です。)さあ皆さん,これからどんどん門前図書館に行き,いい本をたくさん借りましょう。
1年生7名が,4月に本校に入学するくしひ保育所の松組さん7名を招待し,「おまねき会」を行いました。昨年度はともに保育所で過ごしていた仲。最初は緊張していた松組さんたちも,すぐに笑顔になりました。1年生も大歓迎。この日は,昨年度も今年度も松組の担任をしている中村先生が来てくれていたこともあり,1年生たちにとっては,最高に嬉しい一日だったことでしょう。はじめに,歌,ハンドベル演奏,おちゃらかほい,貨物列車をしました。コロナ対策もばっちりでした。
そして,学校案内,プレゼント渡し,感想発表と続き,楽しい時間はあっという間に過ぎ去りました。松組の皆さん,4月に元気に入学して下さいね。待ってます。
石川県教員総合研修センターから職員の方が3名(早川さん,安藤さん,南井さん)おいでになり,本校職員12名に,GIGAスクールで必要となるスキルを教えてくださいました。3月からは,GIGAスクールが始まります。一人一台,クロームブック(ノートパソコン。写真中央)が貸与されます。その時,停滞なく児童にその恩恵を享受してもらうため,職員で事前研修を受けたのです。70分を予定していましたが,時間が全く足りないほどでした。さあ,児童の皆さん,いよいよですよ!
3学期の指導主事訪問は,様々な教科での授業公開となりました。写真左上から順に,1年図工,2年生活,3・4年音楽,5年算数,6年学活。(なのはな学級は算数でしたが,写真が撮れませんでした。申し訳ありません。)一枠余ったので,この2日前に行われた5年理科の研究授業の写真も紹介します。先生方がたくさん来ても,普段通り頑張れる子供たちが立派です。
市内6年生全員が,それぞれに想いを込めて漆塗りパネルに沈金を施し表現した作品が,1月30日(土)~2月7日(日)まで県輪島漆芸美術館にて展示されました。門前東小学校の6年生の作品は,全て「誕生花」がテーマです。本当に力作揃いでした。
輪島分校の小学部の皆さんと交流しました。例年は門前東小学校で交流していたのですが,今年度は感染症予防のため,オンラインでの交流になりました。自己紹介のビデオを見合ってから,玉入れをして,プレゼント交換をしました。直接交流することはできなかったのですが,相手を感じながら,同じ時間を共有して,楽しく過ごすことができました。児童クラブなどで会った時に,会話も弾むのではないかと期待しています。(越渡)
この日は,毎日おいしい給食を作って下さっている給食調理員の方々をお招きし,一緒に給食をいただきました。本当は,調理員さんは4名おいでるのですが,柴田さんと桶本さんは他校への配送中のため,上森さん(中写真)と中村さん(右写真)のみが参加してくれました。はじめに,全校児童からの心のこもった手紙をお渡ししました。そして次は会食。コロナ予防のため無言給食なのでおしゃべりはできませんが,感謝の気持ちを込めて美味しくいただきました。メニューは,「能登牛スペシャルカレー」。児童たちも調理員の方々も,みんな笑顔でした。(「今日の給食」ページもご覧下さい。)
市文化会館にて,1月25日~31日まで行われていました。本校は,6年Y君が,市PTA連合会会長賞を受賞し,作品に大きな花が付けられていました。おめでとうございます。
今度は北陸中日新聞。22日(金)に取材があり,25日(月)の朝刊に掲載されました。
百人一首は,毎年恒例の,児童が楽しみにしている行事です。多くの児童が,毎年,得意札を増やすために努力しています。学年が上がるにつれ,その札の枚数も増える訳ですが,中には,低学年の時点で100枚覚えてしまった児童もおり,対戦相手は運が悪かったということになったりします。最後までシーソーゲームだった組もあれば,何と100対0という悲惨な組も!(お手つきをすると1枚相手に渡さなければならないため,そんなことも起こりうるのです。)今年はコロナ対策で,低学年と高学年が,2つの会場に分かれて行いました。来年は,また全校で一緒にできればいいですね。
今年度は,この日を含め,4回もの授業参観を行うことが出来ました。コロナ禍の中,これまでできましたのは,ひとえに皆様のご支援とご理解があってのものです。ありがとうございます。
この授業参観は,通常の内容ではなく,「なわとび大会」を参観いただきました。例年の大会内容であれば時間的に授業参観で行うことは難しいのですが,今回はコロナ対応のため,時間を短縮。個人種目(技能跳び・時間跳び)をなくし,体育の授業で各学級が行うこととしました。結果,授業参観内で終了することができたのです。児童たちは,縦割り班での8の字跳びで競いました。結果は写真の通りです。どのグループもよく頑張り,接戦でした。「すごい技ひろう」では,最後に一人で三重跳びに挑戦したK君に大きな拍手が贈られました。
教育懇話会では,学校からの報告として,この1年間の教育活動についてお伝えしました。市教委からは,教育長から,「市教委の取組及び保護者に伝えたいこと」のお話がありました。質疑応答では,保護者の皆様から,来年度の複式に関する質問等,活発な質問がありました。お忙しい中参加して下さいました保護者の皆様,ありがとうございました。
晴天に恵まれたこの日,全校児童が学校近くの八ヶ川へ,ヤマメを放流に行きました。児童たちは,ペットボトルで育てたヤマメ2匹ずつを,大切に川へ放してあげました。元気に育っていつかまたこの川に戻ってきてほしいですね。
外は寒く,運動するのがおっくうになりがちですが,それでは体力の低下を招き,ひいては風邪予防の観点からも見過ごせません。本校では,児童たちが楽しく体力づくりに励めるように支援しています。児童たちが冬休みの間に,職員で体育館に鉄棒を設置しました。長年使われていなかったため錆が大変なことになっていましたが,何とか全て落とすことが出来ました。(鉄棒は,授業を含め,先生の指導の下でのみ使用できます。)縄跳びは,カードを作り,児童の励みにしています。8の字は,縄跳び大会に向けて,縦割り班ごとに一生懸命練習しています。児童たち,よく頑張ってくれています。
1月6日,年始に降った雪が一旦溶けました。運動場では,いつも最後に残る雪ラインが見られました。これは,安渠排水管(排水設備)が埋められているからできるものです。
1月12日,大雪の3連休に除雪された雪が,運動場にたくさん積み上がっていました。改めて見ると,この連休は本当にすごい量の雪が降ったのですね。
1月13日,天気が回復したので,15日にヤマメ放流を行う二又川岸までのルートを確保するため,除雪に出かけました。思いの外積雪は少なく,スコッパによる作業もすぐに終わりました。15日当日も,いい天気になるといいですね。
6年生が,総合的な学習の時間で總持寺について調べたことをパンフレットにまとめ,全12人分をラミネートしましたが,なんとそれを,禅の里交流館にて展示(左写真)してもらえることになりました。(広報わじま1月号でも紹介されました。)皆さんも是非一度禅の里交流館を訪問され,作品をご覧になって下さい。右写真は,その宣伝ポスター(交流館からいただいたもの)と,1月12日の北國新聞朝刊に載った記事です。なお,「曹洞宗大本山總持寺祖院」ホームページでは,6年生のパンフレット全12枚を紹介してくれています。是非アクセスしてご覧になって下さい。
毎年,3学期はじめの日は,校内書き初め大会。どの児童も皆真剣に力強く書き上げていました。作品は教室前廊下に掲示。児童下校後,職員で審査し,学級の児童数に応じて,1~4年は2名,5年は4名,6年は3名の入賞者を選びました。作品は,今週末に持ち帰らせます。冬休み中のご支援,ありがとうございました。