門前東西小ニュース

カテゴリ:学級活動

6年生トピックス

3月5日(火)の朝,6年生が挨拶運動を行いました。卒業前に,いい挨拶の仕方を1~5年生に教えたのです。同日,卒業式練習の後,6年生を送る会の会場飾り付けの前で,ポーズをとりました。
3月8日(金),卒業式のためのコサージュをくださった中山さんに,御礼の手紙を書きました。きっと喜んでくださると思います。

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一日橋守隊3・4年

3・4年生が,県奥能登土木総合事務所の方々のお世話で,谷内橋(門前町谷口)の塗装作業を体験しました。欄干にペンキが塗られ,化粧直しされた橋を見て児童はにっこり。作業を終え,地域の足を支える橋への愛着が深まったようでした。この日は,2つのテレビ局が取材し,ローカルニュースで紹介されました。素晴らしい快晴の下,いい体験ができました。(左写真は,北國新聞に掲載されたものです。)



学校へ帰ってきた児童たちにアンケートをとりました。すると「楽しかった」「またやりたい」という感想の他,「将来,県土木に就職して働きたい」という回答も複数ありました。作業後,この日お借りしていたネーム「一日橋守隊 門前東小学校」入りヘルメットやカッパ上下は,児童にそのままプレゼントされました。また,その他,学校にも,ネーム入り鉛筆80ダース(960本)とネーム入りタオル100本をいただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

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阿岸公民館見学3年

森下善一館長さんに,江戸~昭和期の農具や民具(唐箕や脱穀用の千歯こき,田をならす「えぶり」など,約30点)の用途を説明していただきました。3年生たち,館長さんのお話を聞きながら,昔の生活の様子を想像できたようです。

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ぞんべら祭り3年

約700年前から伝わるとされる,石川県無形民俗文化財の田遊び神事「ぞんべら祭り」が,門前町鬼屋の神明宮で行われ,3年生が参加しました。氏子を務めた宮川嗣夫さんは,拝殿の一角を水田に見立て,鏡餅を刺した棒を鍬(くわ)になぞらえて田をならす様子を表現しました。田植えの場面では,2歳から60代の早乙女役6人が苗の代わりに松葉を置き,木の枝で床を激しく打ち鳴らしました。最後に,児童を含む参加者全員で「何時(いつ)より世よし」と3回唱え,地域の繁栄を願いました。この日は春を思わせる暖かな日で,児童たち,遠足気分で神社までの山道を登りました。神社では,県内の新聞・テレビ各社がほとんど勢揃いしており,夕方のテレビや翌朝刊で詳しく紹介されました。さすが県無形民俗文化財ですね。(右写真は,北國新聞に掲載されたものです。)




児童たちの感想には,「なんで米作りを再現しているんだろう」「なぜ棒の先に餅をつけているんだろう」などの疑問がいろいろ書かれていました。また,「私も早乙女役をやってみたい」などの声も複数あった他,「祭司さんがとても格好良かったので,来年も頑張って下さいね」という素晴らしい感想もありました。その他,「来年も行けるなら行きたい」という児童が何人もいました。お世話下さった鬼屋地区の皆さん,ありがとうございました。(下の写真は,北陸朝日放送にて放送されたものです。右写真は,「何時より世よし」と全員で唱えている時の様子です。)

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保育所年長組さんとの交流1年

くしひ保育所のまつぐみ(年長)さん7名(1名欠席。本来は8名。)が本校へやってきました。楽しみにしていた1年生との交流会です。もともと1年生全員がくしひ保育所から来たことから,お互いが顔なじみ。最初からいい雰囲気で会は進みました。学校クイズ,音楽・体育発表,プレゼント渡し,学校案内。あっという間に時間は過ぎていきました。特に年長さんたちが驚いたのは,縄跳びでした。「小学生になったらすごいことができるようになるんだな。」そんな4月からの小学校生活に大きな期待が膨らんだ年長さんたちでした。

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