〒926-8555 石川県七尾市下町戊部12-1
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学校日誌
すみれ祭のボランティア
11月29日(土)に石川県立七尾特別支援学校で開催された「令和7年度すみれ祭」に後期生徒会役員がボランティアとして参加しました。ボランティア業務の内容は受付でした。寒い中、丁寧な対応で、責任を持って取り組んでいました。業務後はすみれ祭を回る時間もあり、楽しんでいる姿が見られました。まさに、Enjoy!笑顔満開が体現できる時間でした。一日を通して貴重な体験をさせていただきました。七尾特別支援学校のみなさんありがとうございました。
修学旅行最終日:待ちに待ったUSJ、そして帰路へ
修学旅行の最終日は、待ちに待ったUSJを満喫しました。昼過ぎまでの限られた時間でしたが、生徒たちはパークと人気アトラクションを巡り、最高の笑顔と歓声を響かせました。
夢のような時間を過ごした後、午後からは帰路につきました。クラスメイトと語り合い、思い出を共有しながらバスで石川県へと向かっています。
この4日間で、生徒たちは歴史や文化を学び、自然の雄大さに触れ、そして何よりも仲間との絆を深めることができたはずです。この経験と思い出が生徒たちにとってかけがえのない財産となり、今後の学校生活、そして将来がより輝かしい時間となることを願っています。この場をお借りして、ご協力いただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。
修学旅行3日目:熊本・大分を巡る学びと感動の旅
修学旅行3日目の朝は、熊本地震復興のシンボルである熊本城からスタートしました。
力強くそびえ立つ天守閣を見上げながら、生徒たちは復興の歩みと、未来に向けた防災教育の重要性を改めて学びました。
昼には、阿蘇の絶景スポット草千里ヶ浜へ。雄大な自然の中で深呼吸をし、広大な草原と空の美しさを全身で感じました。昼食後は大分県へ移動し、湯けむりが立ち込める別府地獄めぐりを体験しました。鮮やかなコバルトブルーの海地獄や、熱湯が湧き出る鬼石坊主地獄など、不思議な景観に驚きの声が上がりました。
九州での行程を終え、フェリーさんふらわあに乗船し大阪へ向かいます。洋上での夕食を楽しみながら、USJでの最終日への期待に胸を膨らませます。
修学旅行2日目:平和の継承、鹿児島の魅力を満喫
修学旅行2日目の午前は、知覧平和会館を訪れました。特攻隊員が残した手紙や零戦など、戦争の悲劇を物語る展示に真剣に向き合い、戦争の悲惨さと平和の尊さについて深く考えさせられる貴重な機会となりました。
午後は、楽しみにしていた鹿児島市内の自主研修でした。路面電車を利用しながら、班ごとに計画したコースを巡り、ある班は名物の鹿児島ラーメンに舌鼓を打ち、またある班は水族館で海の生き物と触れ合いました。自主研修のゴール地点である仙巌園では、その歴史的意義に触れ、日本の近代化を支えた薩摩の精神を肌で感じました。
旅は明日の熊本へと続きます。3日目も実りある一日となるよう、期待を胸に今夜は人吉温泉で旅の疲れを癒やします。
修学旅行1日目:城山展望台から桜島を望む
修学旅行初日、16時30分に鹿児島に到着しました。今日のほとんどの行程は、新幹線をはじめとする公共交通機関を利用しての移動でした。慣れない乗り換えもありましたが、車窓の景色を楽しみながら、友達との会話もはずみ、笑い声の絶えない移動となりました。
夕方には、鹿児島のシンボルを見下ろす城山展望台を訪れました。雄大な桜島と錦江湾の絶景に、「すごい!」と感激の声が上がりました。生徒たちは、素晴らしい眺望を背景に記念写真を撮り、旅のスタートを飾る最高の思い出を作りました。
夜はアートホテル鹿児島で疲れを癒し、明日の予定を確認して就寝となります。明日は、知覧平和会館での学習や、鹿児島市内の自主研修が控えています。歴史と平和について深く学ぶことができる充実した1日となることを願います。
石川県高等学校ソフトテニス新人大会
11月13日(木)から開催されたソフトテニス新人大会に参加しました。上位進出とはならなかったものの、日々の練習の成果を発揮し、上位勢にくらいついていく場面も見られ、それぞれの成長を感じた大会となりました。今大会で感じた成果と課題を見つめ、12月に開催される石川県高等学校選抜ソフトテニス大会でよい結果が得られるよう頑張っていきます。応援ありがとうございました。
令和7年度 いしかわ教育ウィーク「特色ある取組」発表会
11月7日(金)の午後からは、第1体育館を会場にして本校の「特色ある取組」発表会が行われました。「特色ある取組」では、機械システム科、総合学科農業系列、総合学科ビジネス系列、演劇科の順で、各科・系列が取り組んでいる活動内容について発表しました。機械システム科、総合学科ともにスライドを用いて代表者が活動状況を分かりやすくまとめて発表し、演劇科ではモダンダンスや歌(ミュージカル風 演技付き・手話付き)を披露しました。この活動を通して、生徒たちは相互理解を深めることができました。
その後、会議室において「学校評価中間報告会」を実施し、前期の成果や課題を保護者に伝え、すべての日程を終了しました。
後期ボランティア週間「一日一善 」~小さな思いやりを自分から~
10月20(月)~10月24日(金)の1週間は、ボランティア週間でした。
テーマは、『「一日一善」~小さな思いやりを自分から~』。
振り返りでは、「自分から良いことをすると、いい気持になった」「友達からありがとうと言われて嬉しくなった」「これからも思いやりの心を大切にしたい」など、ボランティアの大切さを実感する生徒がたくさんいました。
これからも継続して、七尾東雲高校をボランティア精神や思いやりの心であふれる学校にしていきましょう。
東雲祭2025(10/15:体育祭・10/17,18:文化祭)
10/15(水)・10/17(金)・10/18(土)の3日間で、東雲祭2025が開催されました。今年は10月16日(木)が雨天のため、予備日である10月15日(水)に体育祭を、10月17日(金)と10月18日(土)に文化祭を開催しました。東雲祭2025のスローガン「笑祭」のもと、各団一致団結し、優勝を目指して頑張っていました。
体育祭では、一生懸命走って・跳んで・投げて・引っ張って、大いに盛り上がりました。借り人競走では、「校長先生の座を狙ってそうな先生」などの奇抜なお題もあり、誰が借りられるか注目されていました。団対抗リレーではどの団が勝ってもおかしくないほどの接戦で、非常に白熱していました。「笑祭」のスローガンどおり、笑顔あふれる時間でした。
文化祭1日目は、生徒会オープニング動画から始まり、1年生のクラス紹介動画や2年生の模擬店CMなど、様々な工夫を凝らした動画発表がありました。また、1年生の各クラスの企画や3年生の模擬店などがあり、非常に盛り上がりました。ほかにも生徒会企画で「以心伝心ゲーム」や「ジェスチャーゲーム」、「東雲のど自慢大賞」文化部の「缶バッチ制作」や「ミサンガ作り」など多くの催し物があり、生徒の笑顔をたくさんみることができました。
文化祭2日目は、ダンス部の発表から始まり、演劇科の劇発表やフリー発表では吹奏楽部演奏などがありました。また、文化部の展示や催し物があり、2年生の模擬店が出店しました。生徒会企画では、「サビトロ・ドン」がありました。3年生のダンスコンクールは、1ヶ月以上前から練習に励み、どのクラスも個性の出たクオリティの高い圧巻のパフォーマンスでした。
一般公開となった文化祭2日目は、527名の皆様にご来校いただき、七尾東雲高校の雰囲気や生徒の様子を感じていただけたと思います。東雲祭での経験や思い出を胸にこれからの生活を過ごしていってほしいです。
徳田まつり司会進行ボランティア
10月12日(日)に能登歴史公園で開催された「第39回 徳田まつり」に前期生徒会役員の古木くんと佐藤くんが司会進行役として参加しました。緊張しながらも、それぞれの持ち味を発揮し、堂々と務め上げました。とても貴重な経験となりました。会場はものすごい盛り上がりでたくさんの元気をもらいました!
【総合学科2年】デュアルシステム(長期型企業実習)報告会
総合学科ビジネス系列は10月1日(水)、農業系列では10月2日(木)に「令和7年度次世代の地域産業を担う人材育成事業」第2回地区部会が開かれました。
部会では、事業の一つである「デュアルシシテム(生徒の長期型企業実習」の報告会がありました。
デュアルシステムに参加した商業系列2年生6名、農業系列2年生4名が、10日間の実習での成果と課題を発表しました。「挨拶、コミュニケーションの大切さ」「目標を持って自らすすんで物事を行う」「工夫することのおもしろさ」など実習をとおして学んだことを聞くことができました。
今回のデュアルシステムでご協力、地区部会へのご参加いただきました「株式会社どんたく」「東武トップツアーズ七尾支店」「株式会社香島津」「JA能登わかば」「株式会社スギヨ」の皆様、ありがとうございました。
七尾特別支援高等学校生徒との交流〈新ALT〉
9月30日に4月から赴任された新しいALTのムティヤ・サントス・マリー先生が、石川県立七尾特別支援学校を訪問し、生徒たちと交流を深めていました。お互いの自己紹介から始まり、英語の音楽に合わせてみんなでダンスをするなど、アクティブに英語学習を楽しんでいました。授業を受けていた生徒たちからは「汗をかくくらい動いて楽しかった!」「英語を話せた!」など、嬉しい言葉を頂きました。
グッドマナーキャンペーン
9月24日(水)~26日(金)の3日間、グッドマナーキャンペーンを実施しました。期間中は朝7時30分から8時(本校玄関前は朝7時45分~8時15分)まで、徳田地区町会連合会、PTA役員、PTA育成委員、生徒会役員、生徒会公安委員、教職員が本校玄関前、徳田駅前など4か所に立ってグッドマナーを呼びかけました。みなさんの笑顔と元気な挨拶でみんなが明るくなりました。校地内への自動車での送迎もほとんど無くなりました。これからもみなさんでグッドマナーを心がけましょう!
2025.09.16 総合的な探究の時間
立教大学Three-S(ボランティアサークル)との交流会
2年生では『総合的な探究の時間』において「創造的復興」のテーマに取り組んでいます。「観光」について探究活動を行っている演劇科と総合学科ビジネスコースの生徒が立教大学の学生と交流会を行いました。
交流会では、Three-Sさんが提案する能登ガチャに、本校生徒が取り組んでいる探究活動をもとに能登の良いところや良いものを紹介しました。生徒は探究活動における新たな視点を持つことができました。
令和7年度後期生徒会役員立合演説会
令和7年9月16日(火)に令和7年度後期生徒会役員立合演説会が行われました。立候補者と推薦者の生徒たちは堂々と演説をしました。立候補者の演説では、「全校生徒が安心・安全にそして楽しめるような学校にしたい!」「感謝の気持ちを忘れずに地域の方々に褒められる学校にしたい!」「全校生徒の意見を聞くために意見箱を設置したい!」という見事な公約を聞くことができました。公約に沿った今後の活躍を期待したいと思います。
2学期 新任式・始業式
9月1日(月)、第1体育館で新任式・始業式が行われました。
新任式では、新しいALTのムティア先生の紹介がありました。ムティア先生のあいさつでは「英語嫌いにならず、まちがっていても大丈夫なので英語をたのしみましょう」という言葉があり、英語が苦手な人も気持ちが楽になったのではないでしょうか。ムティア先生と一緒に楽しく授業、参加しましょう。
始業式では、校長先生より「皆さん、無事に登校出来たことを嬉しく思います。経験していることが高校時代をつくっていきます。夏休みに行われた体験入学、工業のものづくり体験会では、担当した生徒達が準備をしっかり行い、本当によく頑張ってくれました。ウェイトリフティング部や家庭部が各種の大会では頑張った成果を発揮してくれました。
2学期は成長する時期です。授業を大切にすること、自分を大切にし尊重すること、お互いに認め合うこと、周りのものや人を大切にすることを実践してほしい。」というお話でした。
その後の全校集会では、生徒指導課、教務課より注意や心構えについて話があり、2学期がスタートしました。
【新任式】
【始業式】
令和7年度 県新人大会(前期)壮行式 伝達表彰式
9/2(火)に県新人大会(前期)、北信越地区高等学校野球石川県大会の壮行式と伝達表彰式がありました。伝達表彰式では、機械システム科、家庭部、ウエイトリフティング部、バドミントン部が表彰されました。壮行式では野球部と陸上部を激励しました。野球部キャプテンからは「ひとつでも多く勝てるように頑張ります。」と決意表明がありました。また生徒会長から「新チームで一丸となって頑張ってきてください。」と選手たちにエールを送りました。新体制での善戦を期待します。壮行式終了後、生徒会より文化祭で行う生徒会企画の告知がありました。東雲祭に向けて準備を楽しんで進めてほしいです。
3年生の総合的な探究の時間(2025/8/21)
本校総合学科ビジネス系列3年生は、総合的な探究の時間において「子どもたちを喜ばせよう」をテーマに活動を進めています。
今回は、朝日小学校の放課後児童クラブに通う子どもたちが来校し、高校生との交流活動を行いました。当日は、高校生とのダンスや一緒に折り紙を折る体験、絵本の読み聞かせなど、さまざまなプログラムを用意し、交流を深めました。子どもたちは目を輝かせながらダンスを楽しんだり、難しい折り紙に挑戦したりと、生き生きとした表情を見せていました。
また、絵本は校内の生徒や保護者、教職員の皆さまにご協力いただき、合計127冊を集めることができました。ご家庭で読み終えた絵本が交流活動で活用され、子どもたちが嬉しそうに手に取る姿がとても印象的でした。
高校生にとっても、自ら企画を立案し、遊びを通して子どもたちを楽しませることで、達成感や充実感を味わう貴重な機会となりました。今回の交流を通じて、地域に貢献する喜びを実感するとともに、今後の活動への意欲にもつながっています。
3年生の総合的な探究の時間(2025/8/5)
総合総合学科ビジネス系列3年生が、総合的な探究の時間にて「子どもたちを喜ばせよう」をテーマに探究活動を行っています。
長い夏休みに児童クラブを利用している児童さんの本校の生徒が、地域の放課後児童クラブに通う児童を対象にした「勉強会」を開催しました。これは、総合的な探究の時間の一環として、生徒たちが地域に貢献できる活動を模索し、実践したものです。
当日は、小学生が学校の宿題を持ち寄り、本校生徒が一人ひとりに寄り添って教えました。児童たちは、高校生のお兄さん・お姉さんにやさしく教えてもらい、難しい問題にも楽しみながら挑戦する姿が見られました。また、高校生にとっても、わかりやすく伝える工夫や相手に合わせた声かけの大切さを学ぶ機会となりました。
勉強の合間には、一緒に遊んだりお話をしたりする時間もあり、学習支援だけでなく、異年齢交流を通じた温かな関係づくりにつながりました。
今回の取り組みを通じて、生徒たちは地域とのつながりや支え合いの大切さを実感することができました。今後も継続的な交流活動を通じて、地域に根差した学びを広げていきたいと思います。
ビジネス研究部 ~全国高等学校ビジネス計算競技大会に出場しました!!~
ビジネス研究部
総合学科2年ビジネス系列の野岸さんは、7月24日に横浜市で開催された「第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会」に出場しました。
全国から珠算競技の県予選を突破した代表選手が集う大舞台において、日頃の練習で培った集中力を発揮し、堂々と競技に臨むことができました。
大会を通じて、全国レベルの高校生と競う貴重な経験を得ることができ、商業科の学習やビジネス研究部の部活動に対して今後の大きな励みとなりました。
~野岸さんの感想~
「全国大会は、慣れない会場や人数でとても緊張しましたが、前より問題数がこなせたので、少しずつ成長していると感じています。今後も成長できるよう頑張ります。」
次回は10月に行われる新人大会にて北信越出場を目指します。
体験入学
8月1日(金)体験入学が行われました。
全体会では生徒会との交流、学校説明が行われました。
続いて、それぞれの希望に応じてグループごとに移動し、授業体験・見学を行いました。
各学科の在校生がアシスタントとして案内や授業補助に入り、中学生の皆さんをサポートしました。
最後に、興味のある部活動を選び見学を行いました。
【全体会 生徒会企画】
生徒会企画として、ビンゴ大会が行われました。
ビンゴになった生徒には景品として、学校オリジナルファイルが生徒会より手渡されました。
【全体会 学校説明】
【授業体験 機械検査】
金属にねじの溝をあけて、文鎮作成の手仕上げ作業を行いました。。
【授業体験 電気工事】
ブレーカーと電球の間の電気回路をつなげる作業を行い、できた生徒は実際に電気をつけるところまで進みました。
【授業体験 農業①草花】
多肉植物を各自の鉢に寄せ植えを行いました。
【授業体験 農業②食品製造】
クッキー製造を体験しました。
【授業体験 商業「観光」】
石川県の観光についての授業を体験しました。
2年生インターンシップ
夏休みを利用し、本校2年生57名が様々な企業・事業所でのインターンシップに参加しました。生徒たちは、普段の学校生活とは異なる緊張感のある職場の雰囲気を体験し、仕事の面白さや難しさを肌で感じることができました。
今回の経験は、生徒たちの視野を広げ、将来の目標をより明確にするための大きな一歩になったことでしょう。今回の学びを今後の学校生活や進路選択に活かし、充実した高校生活を送ってくれることを期待しています。
ご協力いただきました企業・事業所の皆様に、心より感謝申し上げます。
教育資料ロビー展(文教会館)
7月25日から8月5日の間、金沢市にある文教会館で教育資料ロビー展が始まります。
本校のことを知ってもらえる良い機会になればと思っています。
文教会館の周辺に行かれる方は、是非ロビー展を見に足を運んでいただきたいです。
離任式・伝達表彰式・1学期終業式
7月18日(金)に、離任式・伝達表彰式・1学期終業式が第1体育館で行われました。
離任式では、約3年間、本校に勤務されたALTのエリン先生から離任のあいさつがありました。母国に戻られても本業の業務に全うされ活躍されることを心から願っております。本当に有難うございました。
伝達表彰式では、入賞されたウェイトリフティング部の表彰式が行われました。おめでとうございます。
1学期終業式では、大森校長先生から、高校野球選手権石川大会の応援に暑い中かけつけてくれた生徒達がいて嬉しかったこと、今後もおもいやりのある心をもってほしいこと、また、事故に十分注意すること、不用意にSNSで発信しないこと等の話があり、社会の常識に照らして夏季休業期間を過ごしてほしいと締めくくり終業式を終えました。
終業式の後、教務課、生徒指導課、保健環境課から話がありました。
離任式
伝達表彰式
終業式
「産業社会と人間」~ライフプランセミナーを実施しました~
総合学科1年生を対象とした科目「産業社会と人間」の授業にて、いしかわ結婚・子育て支援財団による「ライフプランセミナー」を実施しました。
今回の外部講師として、石川県住みます芸人、上方落語協会及び吉本興業所属の月亭方気さんをお招きしました。
生徒たちは、月亭方気さんがこれまで過ごした40年の人生観を知り、卒業後の就職・進学、結婚や子育てなど、人生のさまざまな節目にかかる費用や必要な備えについて、将来像を考える機会を得ました。
ワークシートを用いたプラン作成では、自分の理想と現実とのギャップに驚きの声も上がり、「今のうちから考えておくことの大切さ」に気づく姿が見られました。
このセミナーを通じて、生徒一人ひとりが「自分らしい生き方」や「働くことの意味」を考えるきっかけとなったことと思います。
いしかわ結婚・子育て支援財団の皆様、月亭方気様ありがとうございました。
2年生進路講演会(2025/7/8)
7月8日(火)、2年生を対象とする進路講演会を開催しました。今回は生徒の進路希望に応じて、就職希望者はジョブカフェ石川の森田様からインターンシップの事前指導をいただき、進学希望者は株式会社進研アドの平山様より志望校研究に関するご講演をいただきました。
インターンシップの事前指導では、「インターンシップの心構えとマナー」と題し、あいさつや言葉遣いで意識すべきことをはじめ、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)の重要性についてもご指導いただきました。生徒からは、「働くときに必要な知識を知ることができ、インターンシップで頑張ろうと思った」や「インターンシップでたくさんのことを学んで、今後就職するときに役立てたいなと思った」などの声が聞かれました。
志望校研究に関する講演では、「進路エンゲージメント」と題し、クロムブックを用いて自己分析を行うとともに、資料やオープンキャンパスによる志望校研究の重要性についてご指導いただきました。生徒からは、「自分の長所が思っているものと違っていた」や「オープンキャンパスに向けてどんな準備をしておくべきかわかった」などの声が聞かれました。
今回の講演会をきっかけに生徒の進路意識が高まり、夏休みがより充実した進路研究の期間になることを期待します。
2年生の総合的な探究の時間(2025/6/27)
6月27日(金)、合同会社楽しい学校コンサルタントSecondの前田健志先生にお越しいただき、2年生の総合的な探究の時間についてご指導・ご助言をいただきました。
前田先生との対話を通して、「そもそもなぜそのテーマを設定したのか」という動機を再確認したり、自由な発想を出して盛り上がったりするなかで、生徒たちの探究活動へのモチベーションが高まったように感じます。
放課後には、若手教員向けの研修を実施し、探究活動のいろはをご教授いただきました。「自分が主体的になる時とはどんなときか?」、「そもそも探究の価値とは何なのか?」などの問いについて考えるなかで、先生方の総合的な探究の時間への理解も深まりました。
今回いただいたご指導・ご助言を今後の探究活動のさらなる充実につなげてまいります。前田健志先生、誠にありがとうございました。
令和7年度 壮行式➂
7/4日(金)に野球部、ウエイトリフティング部、演劇部、卓球部、ビジネス系列の壮行式を行いました。まず、生徒会長からの激励の言葉がありました。その後、部の代表が力強く目標を語りました。最後に応援団を中心に暑さに負けず校歌、337拍子を全校生徒で行い、選手たちを鼓舞しました。生徒たちの活躍を最後まで応援し、活躍を楽しみにしたいと思います。
2025.6.23 演劇科 中田理恵子氏による特別授業
VOX OF JOY Music Studio主宰の中田理恵子氏を講師に招いて歌の特別授業が行われました。1年生は、演劇科に入学してはじめての特別授業となりました。2・3年生は3月以来の中田さんによる特別授業でした。能登半島復興応援ソング『HOME 〜Grace for all』を用いての指導でした。歌に思いを乗せることなど歌唱に大切なことを教えていただきました。
「産業社会と人間」~農業法人見学会を実施しました~
総合学科1年生を対象とした科目「産業社会と人間」の授業の一環として、志賀町にある農業法人株式会社ゆめうらら代表の裏 貴大 様よりお話を伺いました。
裏様からは、ご自身の高校時代の経験や野球に打ち込んだ日々を通じて得た「生き方・考え方」について、率直かつ真剣に語っていただきました。特に、「本気になると一気に行動が変化する」や「将来のドコでもドアを開く」という言葉は、生徒たちの心に深く響き、多くの気づきや刺激を与えていただきました。
また、農業法人としての起業までの道のりや、現在取り組まれているスマート農業についても詳しくご説明いただきました。最新の農業機械やドローンの活用など、これからの農業の可能性について理解を深めることができました。
見学の最後には、トラクターや農薬散布用のドローンを間近で見学し、生徒たちは実際にトラクターにも試乗させていただきました。
貴重な体験を通じて、地域産業への理解を深めるとともに、「働くこと」や「自分の将来」について考えるきっかけとなりました。
裏様をはじめ、公益財団法人 いしかわ農業総合支援機構の皆様、貴重な機会を本当にありがとうございました。
ビジネス研究部 ~石川県高文連商業部競技大会に出場しました!!~
6月10日(火)、小松市民センターにて開催された石川県高文連商業部競技大会に、本校から3名の生徒が出場しました。
この大会は、日頃の商業教育の成果を発揮する貴重な機会であり、本校生徒は「珠算競技」「電卓競技」「ワープロ競技」にそれぞれ挑戦しました。他校の生徒たちと競い合う緊張感の中、これまで積み重ねてきた努力を信じて全力で臨む姿がとても印象的でした。
特に、ビジネス研究部の3年生にとっては、高校生活最後の大会。自己ベストの更新を目指して、朝の練習や放課後の部活動にも一層力を入れて取り組んできました。指導者も驚くほどの問題量をこなし、大会当日まで本気で向き合う姿勢は、まさに「努力の証」でした。
競技を通じて得た経験や達成感は、今後の進路選択や将来の夢へとつながる、かけがえのない財産になることでしょ
う。
さらに、2年生の生徒が全国大会出場権を獲得し、7月に横浜武道館で開催される「第72回全国高等学校ビジネス計算競技大会」への出場が決定しました!
商業を学ぶ生徒の今後の活躍にもどうぞご期待ください。
卒業生が教壇に立つ!教育実習スタート!
本校の令和3年度卒業生が、教育実習生として2週間の実習に来てくれました。
工業科・商業科にそれぞれ配属された実習生たちは、担当教科での授業実施に加えて、ホームルームや日常の活動の中で生徒との交流を深めながら、教員としての在り方を実践的に学ぶ貴重な時間を過ごしました。
最終日には、総合学科1年生の「産業社会と人間」の授業にて、実習生の皆さんから大学での生活や進路選択のアドバイスをお話しいただきました。かつて同じ教室で学んでいた先輩たちのリアルな声に、生徒たちは強い関心を持ち、真剣に耳を傾けていました。
高校時代よりも一層落ち着きと人生経験を積んだ実習生たちの言葉は、生徒たちにとって心に残る貴重な時間となったようです。
あっという間の2週間でしたが、いつか教師として七尾東雲高校に戻ってきてくれる日を、教職員一同楽しみにしています。実習生の皆さん、本当にお疲れさまでした!
和倉温泉の観光ガイドツアーへの参加
6月13日(金)、5,6限目の総合的な探究の時間に、総合学科ビジネス系列の3年生6名を対象に和倉温泉で七尾市地域おこし協力隊の方による観光ガイドが実施されました。
今年度の総合的な探究の時間の観光ガイド班は「和倉温泉をフィールドに探究活動を実施し、震災復興プログラムの観光ガイドを計画・立案し、修学旅行生の誘致等に活用する」ことを目的に活動しています。その一環として今回の震災ツアーを実施しました。
生徒は、今回の活動を通じて、和倉温泉の現状を知り、今後復興していくためには、自分たちができることは何かを主体的に考えることができたと思います。今後も、和倉温泉をフィールドに様々な活動を展開していく予定です。
生徒からは、「和倉温泉の復興の現状を知ることができた」、「震災当時の避難の様子などを知ることができた」「自分たちができることを探して、支援していきたい」などの感想があった。今後、和倉の復興に高校生としてできることを考える機会をさらに設けて行く予定です。
令和7年度石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式
令和7年度石川県高校総体・総文伝達表彰式・北信越高校総体壮行式 令和7年6月17日
令和7年6月17日(火)に令和7年度石川県高校総体・総文伝達表彰式と北信越高校総体壮行式が行われました。
伝達表彰式では、陸上競技部の2人とウエイトリフティング部の10人が表彰されました。
壮行式では、生徒会長から「体調に気を付けて日々の成果を出してきてください。」と激励の言葉がありました。その後、北信越高校総体に出場する陸上競技部とウエイトリフティング部、第44回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表会に出場する家庭部が力強い抱負を語りました。最後に応援団を中心に全校生徒で校歌を歌い、北信越高校総体・総文に参加する生徒を鼓舞しました。
学校、県、北信越の代表として各部活動が健闘できることを祈っています。
避難訓練
6月3日(火)の4限目の時間帯に避難訓練を実施しました。「能登半島沖で大規模地震が発生し、七尾市でも震度5程度の揺れが発生し、その後、2階食物実習室から出火」と、想定した訓練でした。
地震発生後、生徒たちはシェイクアウト訓練として「しゃがむ、隠れる、じっとする」の3つの安全行動を実践し、放送指示に従って第2体育館に避難しました。体育館では、消防署員の方々から消火器の使い方等の説明をして頂きました。
消防署員の方からは、「慌てることなく速やかに避難することができていた」と評価を頂きました。
日頃から訓練をすることは大切なことであり、また、自分の身は自分で守ることに繋がる為、今日の訓練を忘れず行動していきます。
【落ち着いて避難】 【体育館へ避難】 【消防署の方からの講評】
2年生 総合的な探究の時間 講演会(2025/5/20)
5月20日(火)5時間目、2年生の総合的な探究の時間に、和倉温泉観光協会事務局より平野正樹様、毛利光歩様を講師にお招きし、「発災当日、和倉温泉がどのような状況になり、そのピンチをどう乗り切ったのか」と題して講演会を開催しました。
講演では、2024年1月1日地震発生後、和倉温泉で、想定避難者数を大きく上回る2000人もの避難者が避難所に押し掛けるなか、一人のけが人も出さずにそのピンチを乗り切ることができた理由について詳しくお話ししていただきました。また、ドローンで撮影された映像とともに和倉温泉の復興状況についてもご説明いただきました。
生徒からは、「和倉温泉についてもっと知りたい」、「自分たちにできることを考えて復興に関わっていきたい」、「どんどん和倉温泉を宣伝・PRしていきたい」などの声が聞かれ、今後の探究活動に繋がるとても貴重な時間となりました。ご講演いただきました平野様、毛利様をはじめ、和倉温泉観光協会の皆様に心よりお礼申し上げます。
第109回高等学校相撲金沢大会
5月18日(日)に開催された第109回高等学校相撲金沢大会に出場しました。
本校は、2年連続出場の2年生の岩田 透冶くん・大橋 大志くんに加え、1年生の杉原 聖梛くんの3名でのぞみました。
結果は、1勝3点で、昨年度あげることのできなかった1勝をあげることができ、目標であった「全員1勝」をすることができました。
3名とも練習の成果を十分に発揮し、力強い立ち合いから最後まで粘り強く「東雲魂」を見せて戦い抜きました。
来年度は決勝トーナメント進出を目標に頑張ります!
交通安全及び薬物乱用防止教室
5月19日(月)7限目に交通安全及び薬物乱用防止教室を行いました。七尾警察署交通課企画規制係係長の塩谷基益さんを講師としてお迎えし、初めに自転車を運転する上での責任についての話がありました。もし自転車で事故を起こしたらどうなるか、また事故の被害にあったらどうしたらいいかについて話を聞き、自転車に乗る際の交通安全についての動画を視聴しました。安全のため自転車に乗る際は、ヘルメットの着用が努力義務化されていることや保険に加入しなければならないことを確認しました。
薬物乱用防止についての話では、若者の大麻使用が増えていることや、どんな危険な作用を引き起こすのかを知りました。薬物乱用の動画で、使用によって自分をコントロールできなくなり、親や周りの人に迷惑をかけ、自分の将来を台無しにしてしまう薬物の危険性を知る貴重な機会となりました。
令和7年度石川県総体・総文壮行式
5月15日(木)に、令和7年度県総体・総文の壮行式が行われました。
各部活動の生徒たちは熱い思いを胸に大会への決意表明をしていました。
丸一教頭先生から「3年生にとっては最後の大会になります。悔いの残らないように全力で頑張ってきてください。」と激励のお言葉をいただきました。
選手団を代表してソフトテニス部主将が「励まし、指導してくださった全ての方々への感謝の気持ちを胸に、仲間を信じ自分を信じ、一戦一戦を全力でプレーすることを誓います。」と大会に向けて力強く宣誓しました。
その後、応援団を中心に校歌、三・三・七拍子を行い、選手団を応援しました。
悔いが残らないように、持てる力を存分に発揮して、チーム東雲が健闘できることを願っています。
職員研修「個別の教育支援計画の活用について」
5月13日(火)会議室にて、個別の教育支援計画の活用について職員研修を開催しました。
金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科 新谷洋介 教授(本校発達障害アドバイザー)を講師として、校長、教頭、学級担任、保健環境課、相談課の職員20名が参加しました。
小・中・高から社会参加までの切れ目ない支援のために、
・「本人・保護者の願いとニーズ」(特に卒業後の将来設計)が最も大切
・そのために学校としてどのような支援ができるのかを考える
・在学中に行った支援の記録として書いておくことで進路実現に活用できる
・「本人の状況」については「○○をすると××ができる」と書く方がよい
・良い場面と困難な場面の両方を意識して書くようにする
など、個別の教育支援計画の目的や活用方法、書き方について学ぶことができました。
令和7年度 PTA総会
5月10日(土)、PTA総会と授業参観を、大講義室、各教室で開催しました。
授業参観では148名の保護者の方に来校していただき、授業の様子を見ていただきました。
55名の保護者の方に参加いただいた総会では、八十島PTA会長の挨拶で始まり、学校長挨拶に続き、西野PTA副会長の議事進行の下、昨年度のPTA事業報告と会計決算報告・監査報告、今年度新役員紹介、そして今年度のPTA事業案と会計予算案、PTA会則改定案が出され、慎重審議の上すべて承認されました。伊豆PTA副会長から閉会の挨拶をいただき、総会を終了しました。
その後、各課から説明(教務・進路指導・生徒指導・特別活動・相談・保健環境)がありました。
昨年度とほぼ同様に多くの保護者の方々に来校していただきました。今後も多くの行事に奮って参加いただき、お子様の活動の様子をご覧いただければと存じます。
お忙しい中、ご来校いただきましたことを感謝申し上げます。
【PTA会長挨拶】 【学校長挨拶】
【総会の様子】
防犯教室
5月7日(水)6限目に防犯教室を行いました。七尾警察署生活安全係長の清水勇輔さんを講師としてお迎えし、サイバー犯罪対策についてのお話がありました。
セキュリティーの脆弱性について、こまめにアップデートをすることが必要であること、パスワードについては、総当たり攻撃・リスト型攻撃・辞書攻撃それぞれの対策を学びました。家の鍵と同じで安全なパスワードを利用し、しっかり保管するように話がありました。次にフィッシングという送信者を偽ったメールや、SNSから本物そっくりの偽サイトに接続させる方法があるので、特に気をつけるように話がありました。SNSの危険性については、これくらいはいいだろうという投稿から誘拐やストーカー被害などにあったり、逆に犯罪者になる可能性もあるので、相手がどう思うかを考えてほしいとのことでした。
最後に、インターネットを利用する際は被害にあわないようにすることとともに、加害者にならないように十分気をつけて下さいと繰り返し話されました。
2025.5.1 2学年遠足
のと里山里海ミュージアムに行ってきました。2年生は、総合的な探究の時間において、「創造的復興」をテーマとしていることもあり、地元について知る一環として職員の方々に説明をしていただきながら施設見学を行いました。また、芝生広場で昼食をとったり、ボール遊びをしたりと友人たちとの仲を深めることができました。
【3年生 遠足行事】
5月1日(木)に3年生にとっては最後の遠足に行ってきました。行先は「古墳公園とりや」です。
行きでは遠回りをして長めに歩いたのですが、みんな友達と話すなどして楽しく目的地まで歩いていきました。公園内では特に何かするような催し物は企画しておらず、自由に過ごすことになっていましたが、ここでもみんな持ってきたボールで遊んだり、日陰で友達と話したりなど思い思いに過ごし楽しんでいました。また、当日は羽咋工業高校の3年生も同じく遠足に来て出会い、お互いに交流をして楽しむ生徒もいました。
帰りはなるべく最短の道のりになるようにして学校まで帰り、全員無事に帰ってきて解散となりました。
今回の遠足を通じて、友達や新しく赴任した先生との交流が深められたので、これから1年卒業まで仲良く楽しく過ごせるよう、見守っていきたいと思います。
【1年生 遠足行事】
5月1日(木)1年生にとって初めての遠足行事として、学校周辺の清掃活動と七尾市内の街歩きを実施しました。春の心地よい陽気の中、生徒たちはクラスメートと交流を深めながら、ゴミ拾いや地域の美化活動に積極的に取り組みました。
清掃活動後には、各クラスの感想を共有する時間を設けました。「無人駅の徳田駅や下町がとてもきれいに清掃されていて驚いた。」「みんなで協力して清掃活動ができてよかった。」など、多くの前向きな声が聞かれ、生徒たちは環境への意識や協働の大切さを実感していたようです。
その後、電車で七尾市内へ移動し、七尾を代表する伝統行事「青柏祭(デカ山)」にも触れました。迫力ある山車の歴史や、それを受け継ぐ地域の人々の思いに触れ、七尾の文化や誇りについて理解を深める貴重な機会となりました。
今回の遠足は、仲間との絆を育むとともに、地域への感謝と貢献の心を育てる大切な一日となりました。今後もこうした活動を通して、生徒一人ひとりの成長を見守っていきます。
令和7年度 学び続ける先生~校内研修①「人間関係づくり」~
4月2日(水)、43名の先生方が参加しての令和7年度最初の校内研修を実施しました。生徒の「人間関係づくり(人間関係を耕す方法)」の手法を学ぶ研修会です。生徒たちの人間関係をより豊かなものにできるよう、構成的グループエンカウンターの演習を通して、人間関係づくりの手法と理論を学びました。先生方からは、「初対面でも、共同して何かを行うことで、自然と笑顔になりました。」「最初は緊張していたけれども、様々な演習をしたことで少しづつ緊張感がほぐれ、いろいろな人と心の距離が縮まったような気がしました。」「楽しい中にも相手にどう伝えるかなど考える必要があった。自然と自己開示ができてよかった。」などの感想がありました。
演習(間違い探しリレー)の様子
令和7年度前期生徒会任命式
4/9(水)に令和7年度生徒会任命式が行われました。
前期生徒会は7名が大森校長先生より役員に任命されました。
令和6年度後期生徒会長と新生徒会長が握手で引継ぎを完了しました。
前期生徒会の在任期間には本校最大の行事である東雲祭があります。
任命された7名には自分たちの色を出し、今後の七尾東雲高校がよりよくなるようにまとめていってほしいです。
令和7年度部活動紹介
4/9(水)、部活動紹介が行われました。
各部、練習内容や今後の目標などを熱心に話しました。特に運動部では、陸上競技部、ソフトテニス部、剣道部、ウエイトリフティング部が実際に行っている練習を披露してくれました。また、文化部では演劇部とダンス部がパフォーマンスを行ってくれました。七尾東雲高校ではたくさんの部活動があり、活発に行われています。今後、新入生を加えて、さらに盛り上げていってほしいです。
令和7年度対面式
4/9日(水)、対面式が行われ、在校生と新入生が初めて顔を合わせました。
在校生からは「学校行事や部活動など様々な経験を通して、一緒に大きく成長しましょう。」という歓迎の言葉があり、新入生からは「七尾東雲高校の生徒として自覚と誇りを胸に、日々の授業や部活動などたくさんのことに一生懸命取り組みます。」と抱負の言葉がありました。新入生も加わった、七尾東雲高校のスタートです。
新任式、1学期始業式
4月8日(火)、第一体育館で新任式、始業式が行われました。
4月に赴任した16名の教職員の方をお迎えする新任式では、新任者を代表し、亀井教頭先生よりご挨拶を
いただきました。引き続き行われた始業式の学校長式辞では、自己肯定感を高め、誰かのために行動できる人に
なってほしい等の、お話がありました。
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【学校案内】
令和7年度
2027年に石川県で全国高等学校総合文化祭が開催されます
学校紹介動画
電子機械科が課題研究で制作した学校紹介動画です。
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