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日誌

北信越大会・全国高等学校総体・総文等出場生徒への激励費授与式

 7月12日の昼休みに、北信越総体・全国高等学校総体・総文等に出場する選手の激励費授与式が行おこなわれました。初めに校長先生が激励の言葉を述べられ、その後激励費が各部の代表に授与されました。最後に選手を代表して陸上部の松岡さんが決意表明をしました。
 水泳部が北信越大会への出場を決め、今年度の全国高等学校総体・総文等には陸上競技部・筝曲部・文芸部・放送部・新聞部・郷土研究部の6つの部が出場します。
 学校及び石川県の代表として、全力を尽くして戦ってきてくれることを期待しています。

 

防災訓練(シェイクアウトいしかわ)を実施しました。

 7月11日(木)7限目に、地震が起きたことを想定した防災訓練、シェイクアウトいしかわ(県民一斉防災訓練)を行いました。生徒たちは、身の安全を守るための安全行動①「しゃがむ」、②「隠れる」、③「じっとする」の3つの行動を冷静に取ることができました。本日、正午頃に富山湾で起きた震度3の地震で、本校も一瞬揺れました。そのこともあってか、生徒たちは真剣に訓練に臨んでいました。
 シェイクアウトいしかわ訓練後には、教室に掲示してある避難経路を確認しました。秋には、火災が起きたことを想定した避難訓練を実施する予定です。

 

2年球技大会

 7月9日(火)2年球技大会が開催されました。雷を伴う雨天が予想されたため、男女ともに体育館でバレーボールとなりましたが、競技で汗を流しつつ、声を枯らして仲間を応援する姿が見受けられました。
 

 決勝戦終了後には、エキシビションマッチが行われ、女子の優勝チーム対2年学年団教員チーム、男子の優勝チーム対体育科教員+物理の若手エースチームの熱戦が繰り広げられました。若さあふれる生徒たちのエネルギッシュなプレーには黄色い声援が、そして教員チームの体を張った捨て身のプレーには、会場からあたたかな拍手が送られました。
 

大会の結果は次の通りです。おめでとうございます!
 【男子の部】第1位 201H  第2位 203H  第3位 205H・207H
 【女子の部】第1位 209H  第2位 201H  第3位 205H・208H
 【総合優勝】201H

野球部・吹奏楽部・全国総体総文出場選手壮行式

7月3日(水)本校体育館で「高等学校野球選手権大会石川大会・石川県吹奏楽コンクール・全国高校総体・総文等出場選手壮行式」が行われました。
選手入場のあと、各部の部長や代表が大会日程と決意表明を述べました。校長先生から「全校生徒の応援を力に、それぞれの舞台で輝くことを期待します」との激励の言葉が送られ、引き続き生徒会長も激励を述べました。その後応援団が入場し全校生徒で応援をしました。最後に選手を代表して野球部部長が感謝を述べました。

【壮行された部活動】
野球部・陸上部・水泳部・筝曲部・文芸部・放送部・新聞部・郷土研究部・吹奏楽部

 

 

1年生文化講演会

本校の1年生に向けて、「高校生のための文化講演会」が一ツ橋文芸教育振興会と北國新聞社の主催で開かれました。

講師として、作家の鎌田 實氏が来校され、「教科書にない、一回だけの命の授業」というテーマでご講演をいただきました。

授業では聞けない貴重な内容に生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

さらに、鎌田先生の著書や集英社文庫100冊など多くの書籍を寄贈していただきました。

 

    

 

1年保護者進路説明会

 6月22日(土)9:30から本校視聴覚室で1年保護者進路説明会が行われました。
 教頭の挨拶から始まり、1年学年主任から写真を交えて1年生の様子について話がありました。その後、教務主任から文理選択と科目選択を中心に説明があり、NSH推進課長からは人文科学・自然科学コースの取り組みについて、生徒の感想なども紹介しながらの説明がありました。前半の最後に、進路課長から進路実績や本校の目指す進路指導の説明が行われました。後半は「激変していく社会に向けての進路選択」と題して、進路選択で大切にしていただきたいことや、入試制度などについての講演がありました。
 多くの保護者の方に参加していただきまして本当にありがとうございました。お子様にとって悔いのない文理選択になるよう、ご家庭でお話し合いをしていただくときの参考になれば幸いです。

 

 

 

親子交流授業

6月17日(月)~21日(金)に1年生が「家庭基礎」の授業で親子交流授業を行いました。たくさんのお母さんやお父さんと赤ちゃんが来校してくださり、生徒たちは赤ちゃんを抱っこしたり、子育ての体験談や多くの様々なお話を伺い、子どもを愛おしく思うと同時に、親になること、子育てをしやすい社会とは等、様々なことを考えるよい機会となったようです。

 
 

令和6年度北信越高校総体出場選手激励会

6月11日のお昼休みに「北信越高校総体」に出場する選手の激励会を体育館で行いました。まず、初めに校長先生より激励のお言葉をいただき、選手を代表して陸上部の西田さんが決意表明をしました。
今年度、団体または個人で北信越に出場する部は以下の9つの部です。
ハンドボール部、ソフトテニス部、剣道部、柔道部、ラグビー部、男子バレー部、陸上部、卓球部、空手道部
「文武両道」の金沢桜丘高校に誇りを持ち、全力を尽くして戦ってきてくれることを期待しています。

 

1年球技大会

6月7日(金)、1年生球技大会が実施されました。種目は、ソフトボール、サッカー、バレーボールの3種目です。準備や運営も生徒で行いながら、球技を通してホーム内、そして学年全体の親睦を図りました。

 

 

修学旅行(最終日)

6月7日(金)

最終日の本日は、アイヌの文化を学べるウポポイ(民族共生象徴空間)にやって来ました。昨年からグループでアイヌの言語や暮らしについて学習しましたが、やはり実際に見て体験することの大切さを実感しました。
自然と共生する暮らしや、理屈にかなった意味ある独自の言語文化など、最先端の展示システムで、私たちに多くの学びを与えてくれました。
今回の修学旅行を支えて下さった多くの方々に感謝し、石川県への帰途に着きます。

 

 

 

修学旅行(第3日)

6月6日(木)

修学旅行3日目、本日は午前からお昼にかけて、小樽で班別自主研修を行いました。小樽運河にてクラス写真を撮影した後、事前にたてた計画をもとに、グループで小樽の街を散策しました。レトロな街のあちこちで写真を撮り合い、お目当ての海鮮丼やお寿司にスイーツなどなど、思う存分楽しんでいました。中には小樽の温泉を満喫したツワモノも!

小樽では小雨がちらつきましたが、午後からのニセコのラフティングでは、雨も止み、日差しのもとで、皆で歓声をあげながら、力を合わせてオールをこいでいます。雄大な自然の中で、チームワークがさらに深まっています。

 

 

 

修学旅行(第2日)

6月5日(水)

2日目の札幌は、各部活動の朝練から元気よくスタートしました。早朝6時30分、事前に朝練を申請した運動部や吹奏楽部など6つの部活動の生徒たちが、誰一人遅れることなく集合し、ホテル近くの大きな公園にて、それぞれの練習に励みました。
体を動かした後は、みんなで朝食バイキングに向かいました。食欲旺盛!食事後は、使用した食器類を、各テーブルごとに自主的にきちんと片付けまとめる姿が見受けられました。
本日のメインはクラス別研修と札幌班別研修です。出発と同時に雨が降り出しましたが、それぞれのコースで北海道の自然や文化に触れることができました。
午後からは、北海道大学で、卒業生の先輩方から貴重なお話を聞き、広大なキャンパスを散策後、事前に計画を立てた札幌班別研修に向かいました。集合後は本日の夕食である、ジンギスカンを食べに行きます。

 

 

 

修学旅行(第1日)

6月4日(火)

定刻通りに飛行機が発着し、澄み渡る快晴の下、最初の目的地ノーザンホースパークに到着しました。
かわいいポニーと写真を撮ったり、友人とサイクリングを楽しむなど、涼しい風を感じながら、北海道を満喫しています。
この後夕食に向かいます。