日々の様子から
植物28
6年生が畑で育てています。
理科の学習で、光合成の学習の時によくこの葉を使います。
薄紫色の花がかわいいですね。
植物27
答は、トベラです。
潮風や乾燥に強く、つやのある葉を密生することなどから、
観賞用あるいは街路樹として道路の分離帯などに栽培されることが多いようです。
植物27
芳香のある白い5弁の花をつける。
個人的には、好きな香りです。
クマンバチがよく蜜を吸いにきています。
学校の運動場の周りに数本生えています。
植物26
答は、ドクダミでした。
ドクダミの名前は「毒矯(どくだ)み」毒を抑えるという意味に由来するといわれています。
十種類の薬効があることから「十薬」とも呼ばれきたそうです。
植物26
子どもの頃、家の路地の草取りをしていた時に手についたにおいが強力だったことを覚えています。
学校の花壇の隅に咲いています。日陰を好むようです。
植物25
答は、チガヤでした。
魔除けの力があるとされ、チガヤで編んだ大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」という行事があるそうです。
植物25
日当たりのよい海岸砂丘、埋め立て地、川原などに群生する高さ30~80cmの多年草です。
学校の駐車場にたくさん生えています。
植物24
答は、カタバミでした。
カタバミは、家紋によく使われる1つで、平安時代には牛車の紋に使用されていたという記録も残っているそうです。
植物24
世界中に分布している植物で、日本では道端や庭、畑など地面を這って自生しています。
ハート型の葉を3枚つけ、黄色くかわいらしい花を咲かせます。
子ども達は元気に活動
6月1日より学校が再開されました。
授業ではよく考え、給食は行儀よく食べ、掃除は丁寧に行う児童の姿に感動です。
植物23
答は、「ガザニア」でした。
ガザニアは高温乾燥には強く、多湿には弱い植物だそうです。
植物23
勲章のように鮮やかな花を春から秋まで咲かせます。
日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっています。
植物22
答は、「ヒルザキツキミソウ」です。
いつの間にか増えるほど丈夫な花で、駐車場の脇のような荒れた場所でも育つそうです。
空き地などに咲いている姿もよく見かけます。
植物22
明るい間に花を開くので花壇にもよく用いられるそうです。
形は少し角ばった広釣鐘型で、ピンクと白の混じったような花を初夏から長期間咲かせます。
元気に登校
今日から学校が再開されました。
1年生から6年生の子どもたちが元気に登校しました。
学校中に、子ども達の明るい声が響きわたりました。
植物21
カキツバタやハナショウブとよく似ています。
高さ30~60cm、葉はまっすぐに立ち、茎の先端に1~3輪の花を咲かせる多年草です。
答は、アヤメでした。
植物20
答えは、「ニセアカシア」でした。
当初はアカシアの名だったそうですが、ネムノキ科アカシア属の樹木も輸入されるようになり、これと区別するために
贋アカシア(ニセアカシア)と呼ぶようになったそうです。
植物20
白い花がとてもきれいです。この花のはちみつもありますね。
また、内灘町の遊歩道には、白ではなく「赤紫」の花を咲かせる種類もあります。
昔、母親がこの花のてんぷらを食べさせてくれたことがあります。
味はよく覚えていません。
春の草花19
答えは、「ムシトリナデシコ」でした。
名前は、花のつく節の下から粘液を分泌していて、これに虫が付くことからつけられたと言われています。
下の写真の茶色くなった部分です。ねばねばしています。
春の草花19
ヨーロッパ南部が原産で、日本へは江戸時代に渡来したそうです。
名前は、花のつく節の下から粘液を分泌していて、これに虫が付くことからつけられたそうです。
学校の畑にたくさんあります。ピントがずれました。
校名板を取り付けました。
平成五年三月三十一日に寄贈されたものです。
FAX:076-283-4321