日々の様子から
春の草木18
正解は、「ヤマボウシ」です。
ヤマボウシの果実は8月から9月に紅橙色に熟し、果肉は粘質で甘く生食できるそうです。
春の草木18
ハナミズキと比較すると開花時期が遅いそうです。
花のように見えるのは本来の花弁ではなく、ハナミズキと同様、総苞片(花のつけ根の葉)だそうです。
春の草花17
答えは、「シラン」でした。紫蘭でも「白」の花もあるそうです。
白も美しいですね。
春の草花17
以前、この花の紫色を問題に出しました。
自宅に咲いていたので紹介します。
春の草花16
答えは、「ハハコグサ」でした。
春の七草の一つ御形(ゴギョウ・オギョウ)はこの花のことです。
若い葉や茎は食べられるそうです。今の草餅の材料は蓬(ヨモギ)ですが、昔は母子草(ハハコグサ)が使われていたそうです。
春の草花16
道端や畑などに見られる小型の草で、全体が白い綿毛に包まれていて白っぽく見え、葉は細いへら形で、春から初夏に細かい黄色い花を密に咲かせます。
春の七草の1つでもあります。写真にはまだ花はついていません。
春の草花15
正解は、「ムラサキツユクサ」です。
花言葉は、『ひとときの幸せ』『尊敬しています』などあるそうです。
「ひとときの幸せ」という花言葉は、1日で枯れてしまう様子に由来してつけられ、「尊敬しています」は、次々と新しい花を咲かせる、力強い姿につけられたようです。
春の草花15
一つ一つの花は1日でしぼんでしまいますが、毎日次々と咲き続けます。
晴れた暑い日は花が早くしぼみ、午後には花がない状態になりますが、雨天や曇天の日には夕方ごろまで咲いています。
春の草花14
答えは、「シロバナマンテマ」でした。
4月から5月に花を咲かせる越年草で、植物体に触るとねばねばとした感じがします。
春の草花14
ヨーロッパ原産。
江戸時代末期に渡来し、庭などに植えられたものが野生化したそうです。
春の草花13
答えは、「ハマヒルガオ」でした。
つる性多年草で、日本全土の海岸の砂地に生え、砂の中に白色の地下茎を長く伸ばしてふえるそうです。
茎は砂の上をはい、なにかあれば巻きついたりして広がるようです。
外日角の広場にもたくさん咲いています。
春の草花13
砂地にきれいな花をつけるのでよく目立ちます。
稀に白色の花も咲かせるそうです。
春の草花12
答えは、「コマツヨイグサ」でした。
淡い黄色の花がとてもきれいです。
春の草花12
海岸のほか、空き地や道端などに生育する花だそうです。
黄色から赤色になっていくのが特徴かもしれません。
この花の名前は?
春の草花11
答えは、シャリンバイ(車輪梅)です。
おしべは、はじめは黄色ですが赤色に変化していきます。
春の草花11
この花は、学校の敷地の隅っこに1本だけ植えてありました。
大気汚染にも強いという特徴のある、常緑樹です。
潮風にも強いので、空港や海のある家の生垣に使用されているのが特徴的な花木だそうです。
さて何という名前でしょうか。
青虫が大きくなりました
学校畑に植えてあるキャベツには、たくさんの青虫が育っています。
みるみる大きくなって、キャベツも穴だらけになってしまいました。
春の草花10
答えは、「シラン 紫蘭」です。
ランと聞くと栽培が面倒と思われがちですが、この花ほど多くの人に愛され親しまれているランはないそうです。
シランは鉢植えでも庭植えでも楽しめる、丈夫で育てやすいランの入門品です。
春の草花10
子どもの頃、友だちに「この花の名前知っとるかぁ。」と聞いてよく遊びました。
紫色がとてもきれいですね。同じ仲間で、白い花もあります。
学校の畑に育っています。
春の草花9
こたえ「コバンソウ」でした。
コバンソウは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、
明治時代に観賞用として輸入されたものが野生化したそうです。
校名板を取り付けました。
平成五年三月三十一日に寄贈されたものです。
FAX:076-283-4321