日々の様子から
植物56
答は、ツユクサでした。
ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、
この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられていたそうです。
植物56
今の時期、いろんな場所でこの花を見かけます。
葉は、理科の実験の気孔を見るのによく使いました。
植物55
答は、ホウセンカでした。
ホウセンカは、こぼれ種でもよく育つそうです。
そういえば、畑のあちこちで元気良く育っていました。
植物55
3年生の子ども達が育てています。
天気の悪い日が続いていますが、すくすく元気に育っています。
植物54
答は、キョウチクトウです。
葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから
夾竹桃という名前がついたと言われているそうです。
植物54
学校の運動場の周りに咲いています。
少し毒のある植物だということです。
植物53
答は、ウイキョウでした。
昔から整腸などに効くハーブや漢方薬としても利用されてきたそうです。
植物53
近所の畑に咲いていたので紹介します。
この植物のことを調べたら、魚料理や肉料理の臭み消しに利用されているようです。
日本には平安時代に中国から伝わってきたそうです。
植物52
答えは、オクラです。
やっと花を咲かせてくれました。
小さな実もそばにありますね。
花を咲かせたことに気づいていなかったようです。
植物52
2年生が育てている野菜です。
私は、納豆と混ぜて食べるのが大好きです。
植物51
答は、アップルミントでした。
ミントには、バナナ・グレープフルーツ・ジンジャーなど多くの種類があるそうです。
植物51
学校近くの交差点の花壇にたくさんの花を咲かせています。
とてもいい匂いがします。お茶にして飲む人も多いようです。
植物50
答は、金時草でした。
金時草は、葉の裏面の色が「金時芋(キントキイモ)」に似た美しい赤紫色であることから
「金時草」と名付けられたという説もあるそうです。
私は、酢の物にして食べるのが一番好きです。
植物50
昨日の給食にも出ましたね。
加賀野菜の一つです。紫色がとてもきれいです。
学校ではプランターで育てています。
植物49
答は、ヨウシュヤマゴボウでした。
ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、植物全体にわたって毒があるそうです。
子どもの頃は、そんなことも知らずに実をつぶして遊んでいました。
7/20撮影です。少し大きくなっています。ほかにもたくさん実をつけはじめました。
植物49
熟した果実は柔らかく、つぶすと赤紫色の果汁が出ます。
子どもの頃、この実をつぶし手が染まり、服が染まり、母に叱られたのを覚えています。
学校の駐車場わきに生えていました。
撮影日は、7.16でした。実はかなり大きくなったでしょうか。
植物48
答えは、ネジバナでした。
花の付き方はいろいろで、右巻きや左巻き様々です。
どうやって巻き方が決まるのでしょうか?
ちょっと写真がピントがずれてしまいました。
植物48
学校の体育館横の、日当たりのよい草むらに咲いているのを見つけました。
私の大好きな花の一つです。
植物47
答は、ハマナデシコでした。
タネから育てることができ、花の少ない時期に咲くので、夏の切り花としてもよく利用されているようです。
とてもかわいい花なので大好きです。
植物47
先日、学校の隅に置いてあったプランターにきれいな花を咲かせていました。
花を咲かせていない株もたくさんあったので、運動場上の小さな花壇に20株ほど植え替えました。
夏から秋にかけて開花させるようなので、楽しみにしています。
校名板を取り付けました。
平成五年三月三十一日に寄贈されたものです。
FAX:076-283-4321