子どもたちの様子

学校の様子を紹介しますR2

先輩の力発揮!!津幡中生

7月23日(水)~25日(金)の間、
津幡小卒業生である、中学校の生徒さん、のべ14名が
来校し、後輩の指導にあたりました。
内容は、
 
学習支援(勉強のわからないところを教える)や、
小学生では手の届かない部分の清掃、
プールの指導補助でした。
 
教師では、次々と来る児童の質問や指導に
なかなか横についてじっくり教える時間の確保が
できませんが、お兄さんお姉さんが来てくれて
話しかけやすい雰囲気で丁寧に教えてもらっていました。
 
こんなふうに積極的に後輩の指導に来てくれて
津幡小の卒業生は立派に育っているのを感じます。
今後共この連携を続けていきたいものです。
 
お世話してくださった関係の皆様方ありがとうございました。
 

夏休み本番!

7月22日プール開放が始まりました。
初日はなんと、208人、津幡小のプールがまさに「芋の子を洗う状態」でした。
体育整美部の方と、1年保護者の方3名、教員、5名で一生懸命監視していました。
 
始めはラジオ体操からです。
6年生が前に出て、ぎゅうぎゅうになりながらぶつからないようにラジオ体操を
しました。
 
その後、プールサイドに全員座り、カウントダウンで10数えてからゆっくり入水しました。
初日の暑い日差しの中、楽しげな歓声が上がっていました。
 
少し前になりますが、7月15日(火)
津幡郵便局様からワールドカップボールを寄贈いただきました。
ワールドカップは終わりましたが、世界の選手が日本を訪れ、
夢みることのすばらしさを語っていますが、津幡っ子も
このボールを見て、夢を膨らませてくれることでしょう。

シェイクアウトいしかわに参加しました。

7月15日(火)11時は県民一斉防災訓練シェイクアウトの時間でした。
シェイクアウトとは、地震対応避難訓練のことで、
仮想の地震発生時間(11時)に、一人ひとりがその場に
一斉に「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」といった安全行動を
とるという訓練をするものです。
 
学校内でさまざまな場所にいた子どもたちですが、
(音楽室・理科室・プールなど・・)
地震発生の合図をもとにこの3つの安全行動を
真剣にとることができました。
 
どこにいても基本は同じ、自分の身を守るのは、
自分であることを心において訓練したいものです。
 
さて、英語活動の指導助手として来てくださっていた
キャロリン・ウエブ先生が任期を終え、アメリカに帰国
なさるということで、11日(金)が最後でした。本当に
子ども達に慕われていた先生が最後ということで、
どのクラスも子ども達が別れを惜しみました。
私達教師からも花束と色紙のプレゼントをしました。
どうぞお元気で、自分の夢を叶えてくださいね。

PTA資源回収にご協力いただきありがとうございました。

7月6日(日)8時よりPTA資源回収がありました。
お天気が心配されたなかでしたが、かえって暑い日となり、
保護者のみなさん71名、児童22名、職員20名で、
津幡町内を車で回って回収した古紙やダンボールを
トラックに積み込みました。こどもたちも大変よく動き、お手伝いをしてくれました。
 
新聞 4,110㎏、雑誌4,500㎏、ダンボール1,770㎏、紙パック70㎏で
トータル10,450㎏ 68,650円で買い取っていただきました。
 
今回の収益は、子ども達のための備品等に使う予定です。
また,秋11月16日(日)に行いますので、ご協力ください。
 
 今回、何件か、収集終了直前にお電話いただき、取りにいくことになったので、ぜひ、
ご近所の事業所に声をかけて前へ出しておいていただくとく助かります。
 
午後は応急手当講習会を行いました。
参加してくださった1年保護者のみなさん、体育整美部のみなさん、指導してくださった、
津幡消防署の方々ありがとうございました。
 

7月の全校集会がありました。

7月1日(火)7月の全校集会がありました。
校長先生から「よいくせをつけるとあたり前になる」
というお話がありました。
学級でもお話の要点の復習をしていますので、おうちでも
どんなお話だったか、お子さんに聞いてみてください。
 
「人に説明することで、より理解が深まる」と言います。
ちなみに先月のお話は「正しいことをしよう」でした。
 
その後水道週間ポスターコンクールや、西田幾多郎先生話し方大会の優秀賞
剣道大会の準優勝・囲碁の県大会での団体優勝・個人優勝の表彰伝達
読書賞・走ろう週間の個人賞の表彰式がありました。
もう、50冊どころか、100冊・1万ページ読んだ人が24人もいます。
走ろう週間も、100周の目標に、99人の児童が達しました。
体調をみてのチャレンジでしたが、それぞれの力を出してがんばりました。
今後もさまざまな活動を通して体力づくりをしていきます。 
続いて、生徒指導の先生方からのお話・最後に、今月の歌でおわりました。
 
7月3日には、PTA家庭教育委員さんによる給食試食会にたくさんきていただき、
ありがとうございました。子どもたちの給食の様子を参観し、実際に試食しました。
栄養士の方から、給食の食材や,調理の工夫、子ども達にとって必要な栄養素
等のお話をさせていただきました。お世話していただいた、家庭教育委員の皆様
お疲れさまでした。

河北郡市音楽会の様子が放送されます。

河北郡市音楽会の様子が、金沢ケーブルネット
KCTスペシャルで放送されます。
放送日時は
7月14日(月)~7月25日(金)の
15:30~北國新聞ニュース・プラスの時間、地デジ9チャンネルです。
内灘文化会館での様子が放映されますので、
お楽しみに。
 
そのがんばった6年生は、今日から宿泊体験合宿で
 
羽咋市にある国立能登青少年交流の家に行っています。
朝ははみんな「行ってきます。」とニコニコ顔で楽しそうに出発しま
した。一日目は無事に過ごしたようです。夜は肝試しが待っています。
去年はあいにくの雨で、宿舎の中で行ったようですが、今年の怖さは格別でしょうか?

おもしろ科学教室がありました。

6月28日(土)9時半からPTA研修部の「おもしろ科学教室」がありました。
石川高専の先生や技士の方4人をお迎えして、
子ども9人大人10人の参加でした。
参加者は若干少なかったものの、「身近な色の不思議」と題した実験とその色を使った
うちわ作りに親子で熱心に取組ました。
カラーペンから不思議な色と文様が・・そして金時草のアントシアニンの色素を使った
実験・・・みるみる色が変わっていきます。
 
この中から未来の科学者が生まれるかもしれませんね。
 
実験のあとは分離した色(きれいな色です)を使ってのうちわづくりです。
オリジナルのかわいい涼やかなうちわを作って満足そうに帰途についた子どもたちでした。
お世話してくださった石高専の先生方・PTA係の方々ありがとうございました。

1年親子集会がありました。

6月21日(土)体育館で1年親子集会がありました。
 
 子ども41名、保護者48名の参加で大変温かい雰囲気で会が進みました。
津幡町体育指導員の11名の方々が、さまざまなゲームで親子同士の親睦も
深めてくださいます。
 1時間過ぎたところで休憩が入りましたが、子ども達は元気一杯、
手つなぎ鬼を始めました。一緒にきていたお兄ちゃん・お姉ちゃんが
鬼になりスタートです。
 そのあとも、親子でゲームやリズム体操であっという間の2時間でした。
いつもは見られない表情も見られ、一人一人が愛され,大事にされていることがわかりました。
 指導していただいた体育指導員の皆様、学校お世話いただいた学年委員の皆様
本当にありがとうございました。

交通安全について、お子様ともう一度お話ください。

6月18日(水)下校前に、全学級で、交通事故の防止について担任から指導を行いました。
詳しくは、梅雨から夏季に向けて外出の機会が増える時期であるところから
 
○道路を横断する際の確実な安全確認をすること。(左右の確認)
○自転車乗車用ヘルメットの着用をすること。
○夜間薄暮時の反射剤用品を使うこと、タスキなどをつけること。
を子ども達にわかりやすい内容にして指導しました。
 
地域の方から、道路を広がって歩く、急に道路を横切るなど、連絡をうけています。学校でも今後指導を続けますが、お子さんを守るためにも再度、親子で話し合っていただきたいと思います。 通学路での歩き方について、お子さんはどんな様子で帰っているか、お話を聞いてください。
危ないことがありましたら、ご自分のお子さんに限らず注意していただくようにお願いします。(学校に連絡していただいても結構です。)それが津幡小全体の安全意識を高めることになります。

素晴らしい歌声を響かせた音楽会・5年合宿

6月18日(水)内灘町文化会館で、河北郡市音楽会がありました。
学校でお弁当を食べ、校長先生の激励をうけ、出発しました。
出番は7番、6年生70名の豊かな歌声が響きわたりました
これまで、自分達で担任の先生の応援や指導を受けながら
頑張ってきた成果を発揮することができました。
よくがんばりました。明日は津幡町音楽会です。お時間のある方は、シグナスで2時から行われる会においでになり、お聞きください。
 
6月9・10日は5年生の合宿がありました。
5年生の元気で勢いのあるところが遺憾なく発揮され、一人の体調不良者や怪我人もなく、
元気に帰ってくることができました。
一日目:入所式→登山→昼食→イワナつかみ→夕食→肝試し→就寝
二日目:起床・荷物整理→朝食→掃除→飯盒炊爨(釜でご飯を炊き、カレーづくり)→片づけ→退所式
と大変忙しい日程でしたが、全員で協力して活動していました。
学校では体験できないこと=自然とふれあい、自分や仲間を気遣う心を養うこと、ができたのではないでしょうか。