活動のようす

活動のようす 2024

ウルトラC!

3限目の3年生の体育。

体育館で一生懸命鉄棒の練習をしていました。

中には連続後ろ周りを10回もする児童。

連続前回りを3回も行う児童。

一生懸命逆上がりの練習を行い、コツをつかもうとしている児童。

十数年前の小学生の時。鉄棒の練習中、頭から地面に落ちて、たんこぶをつくっていた自分が恥ずかしくなりました。

●●● 心がほっこり ●●●

冷たい雨が降り続いた2日間。登校する児童のようすを見ていると、寒さから身を守るよう厚手のものを羽織ってくるようになりました。

今朝、こんなことがありました!

2年生のある児童が、「先生、大変です。通学路の途中にゴミが散乱してました!」

場所を聞いて、ごみ袋を持っていくと、もうすでに4年生の児童がそのごみを集めてくれていました。

「ありがとう。あとは先生が片付けるよ。」といったものの、その児童は雨が降る中、頭を濡らしながら一緒にゴミ集めをしてくれました。

ごみは、小動物がちらかしたのかなと思います。

その児童と一緒に学校に戻り、玄関先で手を洗っていると、水の冷たさを忘れるほど、心が温かくなりました。

また、朝の始業時間近く、児童玄関には1年生が自分たちの下駄箱の靴を並べていました。何でもできるようになってきた1年生。その姿がたくましく見えました。

成長を感じさせる宇出津っ子。もうすぐ11月ですね。

 

今月は1・2年生が体験しました!

先月は、3・4年生が体験したごいた教室。

今月も能登ごいた保存会の方に来校していただき、本日、1年生と2年生が体験しました!

休み時間になると、早速ごいたの駒を借りにくる学年がありました。

伝統あるごいた。カードゲームにはない面白さがありますね。

クジラ博士の出前授業が開かれました!

 10月21日(金)の2・3限にクジラ博士の出前授業が行われました。 能登町は、縄文時代からクジラ漁を行っており、能登町とクジラは大変関係が深いです。そこで本校の海洋教育の一環で、日本鯨類研究所のご協力をいただき、クジラ博士の出前授業が実現しました。

 出前授業では、海に棲むクジラとはどのような生き物なのか、等身大のクジラの絵、クジラを調べるにはどのような調査研究があるのか等、クジラの実物の歯、ひげ、耳骨等を用いて説明していただきました。特に30mを超える等身大のクジラの絵は、迫力満点でした。

 また、当日の給食は日本鯨類研究所様から頂いたクジラ肉を使い、クジラ給食も行いました。

 

 

 

 

クジラ博士の出前授業が開かれます!

 10月21日(金)の2限~3限目に、3~6年生を対象に、海洋教育の一環としてクジラ博士の出前授業が行われます。それに先立って、ランチルーム前には、当日のクジラ給食のディスプレイが登場しました。当日が楽しみです。