活動のようす

活動のようす 2025

大粒の雪!

ただいま、給食を終えた13時08分!

写真は、モノクロの写真ではありません。

天からの手紙。大粒の雪が舞い降りています。

少しずつ見え始めていたグランド。あっという間に白銀の世界に!

173名の宇出津っ子はコロナ感染症対策をしっかり行いながら、今日も一生懸命勉学に励んでいます。

何よりも、保護者の皆様方のご協力のおかげです。感謝。

 

ついに、家が完成?!【4年 図工】

前にもお伝えした、段ボールでの家づくり。

グループで協力して、色をぬったり、段ボールを組み立てたりして、どんどん家が出来上がっていきます。

窓、ドアまでもが細かく再現されています。

そして、これは、ヘリポート? 

   

4年生の創造する家は、とても魅力的。

みんなで協力して頑張っているからこそ、良い作品ができあがっていきましたね。

 

朝ごはんって大切だな(3年生)

 3年生は今週の月曜日の朝、坂先生に「朝ごはん」の大切さについてお話をしていただきました。子どもたちは、お話を聞いたり、給食委員会の動画を見たりし、朝ごはんは1日のエネルギー源になることなどを学びました。

 3年生に聞いてみると、全員「毎日朝ごはんを食べている!」と、反応していました。パン派の人やご飯派の人などさまざまでしたが、朝ごはんを食べるという規則正しい生活が身に付いていることが分かりました。

 これからも、朝ごはんはきっちり食べて、元気いっぱいな3年生の姿をたくさん見せてください!

 

 

卒業で一句!

1月も終わりに近づき、卒業式まで残り僅かとなってきました。

6年生は、一日一日を大切に、一瞬一瞬を大切に

楽しく学校生活を送っています。

学活の時間に、卒業をテーマに俳句(川柳?)を作ってみました。

いくつか紹介します!

「6年間 仲良く過ごした あの友と」

「友達と 一緒に歩んだ 6年間」

「ありがとう 思い出つまった 宇出津小」

「楽しかった 6年間を 忘れない」

「友達と 優終の美を かざるんだ」

しみじみしてきます。

みなさんの思いはきっと、下級生が引き継いでくれますよ。

残りの学校生活も、笑顔で過ごしてほしいものです。

 

ストローで何ができるかな?【2年生・図工科】

 2年生の図工科で、「パタパタ ストロー」の学習をしました。

 太いストローの中に、細いストローを差し込んで、上下にパタパタとはばたくような動きをするパーツを作ります。そして。パーツをいくつか作ったら、自分が作りたいものの動きになるように、パーツをテープで貼り合わせます。

 その上から、昆虫や、動物や、好きなキャラクターのイラストを貼り付けていくのですが、子どもたちそれぞれの大好きなものが、作品に表れていました。

 作品を作った後で、みんなで発表会をしました。「材料が残ってるから、2つ目も作りたいな。」と、次のアイデアを考えている子もいました。2つ目もぜひ、紹介してくださいね。


 

どんな家ができるかな?【4年 図工】

今回の図工は、段ボールで家を作ります。

段ボールカッターの扱いに苦戦しながらも、グループごとに協力して

活動に取り組んでいました。

色を塗ったり、窓をつけたりとそれぞれが思い思いの家を作っていきます。

一体、どんな作品が完成するのでしょうか?

作品が出来上がるのが、とても楽しみですね。

うれしい姿!

今週は雪が降り続いています。そのため、児童玄関前にもたくさん雪が積もっています。

みんなが少しでも歩きやすいように校務員の方が朝早く来て除雪作業をしています。

写真をご覧ください。

最近、宇出津っ子数名が、大きなスコップを片手に、自ら児童玄関前の除雪を手伝ってくれています。

また、1年生は玄関の外履きをきちんと並べてくれている姿も見られました。

まさに、プラス1。とっても嬉しい光景でした。

ゆきあそび たのしいよ!!(低学年)

校庭に降り積もった雪で、雪遊びをしました。

大人にとっては「厄介者」のイメージのある雪ですが、子どもたちは、ふわふわの雪に大はしゃぎです。

雪の上で寝転がったり、側転をしたり、新雪に足跡をつけてみたり、雪合戦をしたり、みんなで大きな雪玉を作ってみたり…それぞれが思い思いの遊び方で雪遊びを楽しんでいました。

子どもたちは遊びの中で、「雪は、手が凍りそうなほど冷たい」「雪はとけると水になる」「雪は見かけより重い」などのことに気付き、雪の性質を自然に学んでいる様子でした。

これからも寒さに負けず、どんどん自然と親しんでいってほしいと思います。

6年生から5年生へ!

雪が降っても、宇出津っ子は元気です。

さて、6年生から5年生へ、鼓笛の引継ぎが行われています。

写真をご覧ください。

昼休みに5年生と6年生が一緒に練習しています。6年生が築いた伝統!

しっかりと5年生が引継ぎ、演奏する日が楽しみです!

5年親子行事「ポーセラーツ体験」

 14日(金)5・6時間目、5年親子行事で「ポーセラーツ体験」をしました。講師として舛谷桂子さんに来ていただき、白いマグカップに好きな形に切り取った転写シートをはっていきました。あっという間に時間が過ぎていき、それぞれの親子で工夫されたとても素敵なオリジナルマグカップができていました。電気窯で焼いた完成品が届くのが楽しみです。

もっとふれ!ゆき!

 昨日今日と雪が降り続き、グラウンドには、足首ほどの高さの雪が積もりました。子どもたちは、雪遊びをする準備を万端にし、昼休みになると真っ先に外に飛び出していきました。
雪合戦ゾーンで雪玉の投げ合いをしたり、雪だるまを作ったりするなど、この季節しか味わえない「雪」を思う存分堪能しました。雪が降り積もったばかりなので、もっともっと遊びたいですね!

 

 

児童玄関から、「プラス1!」の姿が。

雪が降る日が続き、長靴やブーツを履いて登校する宇出津っ子。

長靴やブーツを下足箱に入れて、内履きに履き替えて、元気に教室へ。

いやいや、下足箱に入らなかった長靴やブーツは?

これが、今日の宇出津っ子の「プラス1!」かな?

心が整っていることが伝わってきます。

3学期の始業式に校長先生が伝えてくれたキーワード「プラス1!」が宇出津っ子の雪のような真っ白な心に、しんしんと降り積もっている証拠かな…。

 

節目の3学期は「プラス1!」

 それぞれの学年に節目となる3学期がスタートしました。

 1年生は新1年生のお兄さん、お姉さんとなる「2年生」に、2年生は中学年となる「3年生」に、3年生は中学年のリーダーとなる「4年生」に、4年生は高学年となる「5年生」に、5年生は来年度の学校の柱となる「6年生」に、そして、6年生は卒業を控える立場として、新しい世界の扉を開き、活躍する「中学1年生」になります。

 まさしく、それぞれにプラス1!です。

 この「プラス1」は校長先生が始業式で宇出津っ子の3学期のキーワードとして伝えてくれた大切な言葉なのです。

 プラス1で全校児童数が173名となった宇出津っ子の3学期が「本気・根気・元気」で何事にも虎年だけに「トラい!」するものとなることを願っています。

 2~3限に行われた書き初め大会の姿(↑)からも、大きな期待が(きタイガー)できます!

 さあ、宇出津っ子1人ひとりの「プラス1!」は一体どのようなものになるのでしょうか?

誰の足跡?

宇出津っ子の皆さん、あけましておめでとうございます。

さて、今日、学校をぐるっと一回りすると、校舎の至る所になかまと共に勉強や運動に真剣に取り組んだ『足跡』がたくさん見れらました。いろんな掲示物等を見ながら、新しい伝統を立派に創り上げてくれたと改めて感じました。

最後に児童玄関前に行ってみると、写真のように雪の上にきれいに残っている足跡を発見!

誰の足跡だろう?  ルパン7世?

今年、皆さんがどのような『足跡』を残すのか。とても楽しみです。

ちなみに玄関前の足跡は、その特徴から『〇サ〇』かな。皆さんが冬休みを過ごしている間に、珍客が宇出津小学校の様子を見にきたようです。

冬休みもあとしばらく。元気に過ごして、1月11日には全員笑顔で登校してくれることを楽しみにしています。

光の差し込む絵【4年 図工】

今回の図工は、「光の差し込む絵」。

鉛筆は使いません。

ちり紙やシールを切ったり、丸めたりして、透明な段ボールに貼る作業を進めていきます。

一人ひとりが様々な工夫をして、海の中や野原の様子を表していました。また、光を差してかざすと見え方が変わります。

時間によって見方の変わる作品。作品が出来た後に、じっくり鑑賞するのも楽しいですね。

 

お楽しみ会(3年生)

 3年生は、24日(金)にお楽しみ会を行いました。どんなお楽しみ会にしたいかを聞くと、「やさしい!明るい!楽しい!元気いっぱい!なお楽しみ会にしたい!」という声が聞こえ、「学級目標を生かしていていいね!」と全員納得のめあてに決定しました。

 お楽しみ会当日は、30人全員が思いっきり楽しんでいる様子が見られ、微笑ましかったです。学級代表が司会を務めるなど、自分たちの力で、自分たちらしく2学期を締めくくることができていました。まさに30ピース!

 2学期の3年生は、とっても素敵な姿に成長したと担任として感じています。団結力が高まってきた3年生のさらなる活躍を3学期も期待しています!

【ころがしドッヂ】

【だるまさんの一日】

【しっぽ取り】

【すずらん学級・なのはな学級】大収穫!冬の味覚

すずらん学級と、なのはな学級は、学級園で一緒に冬の野菜を育てました。

今回は、白菜とかぶの収穫です。特に、白菜はとても立派なものが出来て、子供達は大興奮!

あまりに大きいので、二人で協力して収穫をしました。

気持ちを込めて作った白菜とかぶは、いつもより何倍も甘くて美味しかったようです。

食べ物に感謝して食べることができましたね。

 

海の魅力を伝えたい!能登高校生の想い

素敵な学習の時間でした。

「海の魅力を伝えたい!」との情熱を4年生に届けた能登高校2年の高砂信章さん。

今日、この日の、この時間のために高砂さんが作成したプレゼンテーション資料は十数枚にわたります。内容も工夫されており、宇出津っ子にも分かりやすいように、そして驚きや発見があるように構成されていました。高砂さんの「海の魅力を伝えたい!」という想いは「本物」です。

本当に素敵な学習でした。

なぜなら、4年生の感想からはこんな声が聞こえてきたからです。

「45分間があっという間でした。めっちゃ短かく感じました。」

「私は海のことが嫌いだったけれど、高砂先生の授業で海のことが好きになりました。」

授業が終わっても高砂先生から離れようとしない4年生の姿。

想いを届けようとした高砂さん、その想いを真正面から受け止めた4年生。お互いの想いが溢れ、海の魅力を学べた素敵な時間でした。

卒業生だと実感する27名。

 

長休みに6年生は卒業写真を撮りました。

集合写真は何枚も撮っていますが、卒業写真となると

身が引き締まるものですね。6年生もソワソワ、ドキドキ。

 

胸を張って、笑顔でうつるように」と6年生と約束しました。

それは、胸を張れるように、これまで6年間頑張ってきたからです。

笑顔でいられるように、27人で絆を深め合ってきたからです。

もうすぐで、2学期も終わりに近づいています。

いよいよ卒業生へ…。

写真が出来上がるのが楽しみですね。写真は、6年生お決まりのポーズで撮ったオフショットです。

カミカミメニューを考えよう

5年生は、学活の時間にカミカミメニューを考えました。噛むことの良さを知り、栄養の先生にメニューの考え方を教えていただきました。

噛み応えのある食材や彩りを考えて炊き込みご飯か炒飯のメニューを考えました。9つの考えからいくつかは1月のメニューにしてもらえることになりました。

1月をお楽しみに!