生徒会より

生徒会日誌

今年度最後の生徒会行事をおこないました

3月17日、生徒会行事を行いました。

 

今回は、初めて1・2年生のみでの開催の行事でした。

午前中にクラス全員参加種目としてバレーボールをおこない、

午後から選択種目として、バスケットボールと卓球をおこないました。

 

試合の中では、1点1点に一喜一憂する姿や、

トーナメントの行方がどうなるのだろうとハラハラしている生徒の様子も見られ、

みんなで楽しくおこなうことができていました。

 

生徒会メンバーを中心に運営をしましたが、生徒の皆さんの協力もあり、

滞りなく進めることができました。

 

特に印象的だったのは、試合の前に円陣を組み、クラス内で声をかけあったり、

同じ学年の他のクラスを応援している様子が見られ、自分や個人のプレーだけでなく

クラスとしてのまとまりや、学年としての団結が見られました。

その結果として、試合が熱を帯び、盛り上がりをみせ、このように参加者の気持ちやプレーが一体感を生み、

良い行事はつくられていくのだなと側から見ていてしみじみ感じました。

 

すべての日程が終わってすぐ、生徒会のメンバーに、次回の球技大会の種目を

リクエストしている生徒もおり、行事への期待感が広がっているなと感じました。

 

今年度の行事はこれで終わり、次の行事は来年度です。

それぞれが新たな学年として臨み、今回のように活気ある行事になるといいですね。

 

皆さん、ナイスファイト!お疲れさまでした!

 

   

  

 

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令和5年度前期生徒会役員立会演説会【生徒会】

15日(水)のLHの時間に令和5年度前期生徒会役員立会演説会を行いました。

今回は各役職1名ずつの立候補となりましたので信任投票となります。

 

そして今回、3年ぶりに体育館に全校生徒を集めて立会演説会を行いました。

コロナ禍になってからはずっとリモートや放送での立会演説会でしたが、今回は生徒の前で演説を行います。

その経験がなかった立候補者たちにとっては、とても緊張感のある場になっていたと思います。

 

      

 

      

 

      

 

   

生徒会長候補者から順にそれぞれが自分の言葉で生徒会に立候補した思いや、学校のために何をしたいかを

堂々と話していました。

やはり、対面でこういった行事などが行われることが生徒たちにとってすごく経験になる場になると思います。

立会演説会が始まる前の立候補者たちの表情は、緊張で少し表情が硬くなっていましたが、

演説が終わってみるとほっとしたような、そして自分の言いたいことを言い切った達成感のようなものがあらわれ、

表情もすっきりとしていたように思えます。

 

全員が信任されることになれば、来年度の行事を運営していくのはこのメンバーとなります。

自分たちの思いをぜひ形にしていってもらいたいと思います。

 

 

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表彰伝達式をおこないました

令和4年度『明るい選挙啓発ポスターコンクール』にて金賞を受賞した

3年羽田響和さんの表彰伝達式を校長室にておこない、

校長先生から賞状を受け取り、最後に写真撮影をおこないました。

 

式後のインタビューでは、

”この作品を見た人が、惹きつけられ、思わず立ち止まってしまうような作品になるよう

細かいところまでこだわって仕上げました。このような賞をいただけてとてもうれしく思います”

と話してくれました。おめでとうございます!

 

  

   

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第6回生徒議会【生徒会】

本日放課後、第6回生徒議会が行われました。

議題は、3月17日(金)に行われる球技大会についてです。

 

この球技大会では、全員参加種目として『バレーボール』をおこない、

選択種目として『バスケットボール』、『卓球』をおこないます。

 

まずはじめに生徒会より、実施方法や各競技のルール説明がありました。

その後、バスケットボールのトーナメントでの相手を決めるため、くじ引きがおこなわれました。

 

今回の球技大会は、1・2年生のみでの実施となります。

お互いが気持ちよく、競技ができるとよいですね。

各競技、優勝目指して、クラス一丸となって頑張りましょう!

  

 

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モリラジ!に出演させていただきました!!

1月14日(土)にMRОラジオ「モリラジ!」で森本の歴史や偉人について紹介させていただきました。

 

今回生徒会執行部から3人のメンバーがラジオに出演しました。

事前に森本の歴史や偉人について調べ、調べたものをラジオで紹介しました。

当たり前ではありますが、ラジオに出演するのは初めてでしたので、最初はとても緊張しましたが、

MRОのスタッフの方々のおかげで楽しく、そして、貴重な体験をすることができました。

 

こんなに貴重な機会をくださったMRОのスタッフの皆様、私たちに声をかけてくださった先生方、

ありがとうございました。

この森本の町がもっと素敵な町になるよう、私たちも北陵生として頑張っていきたいと思います。

 

   

 

文・花﨑

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