豚とじ丼、なめのみそ汁、梨、牛乳
梨は、古くから日本で食べられてきました。弥生時代の登呂遺跡から種が発見されています。
江戸時代にはすでに１００種類の梨が作られていました。明治時代には長十郎、二十世紀という名前の梨がありました。
戦後には、幸水、新水、豊水という品種が作られました。
今年、石川県が開発した｢加賀しずく｣という品種が販売されています。大きくておいしい梨です。
今日の給食は石川産　幸水です。