県工NEWS

薪窯焼成実習

11/10 8:00から工芸科陶芸コース10名が「薪窯焼成実習」に入りました。一昼夜に渡る窯の温度を徐々に上げていく大変な実習となりますが、高校生にとってはたいへん貴重な体験となります。火入れは作業というより儀式であり、みな神妙な面持ちで実習の成功を祈りながら一人ひとり薪を入れました。薪が自然釉となり、電気やガスの窯では見られない発色をします。11/15午後に予定されている窯出し作業が楽しみです。

焼成がうまくいくよう祈りながら細い薪を各自2本ずつ入れていきます。 薪の下にはこの窯で最初に焼成した陶板が敷かれていて、最後に姿を現しました。

※本校ではこのような貴重な学習・体験ができる科・コースがあります。

本校の前田先生についての放送がありました

先日取材(取材についての記事はこちらからご覧ください)がありました工芸科の前田先生(本校非常勤講師・現役の加賀象嵌作家)の創作活動について、本日NHKで放送されました。先生が後進の育成についても力を入れていることに触れた場面で、授業風景と生徒のインタビューが紹介されました。

いしかわ産業教育フェア2022

3年振りの開催となったいしかわ産業教育フェア2022に参加しました

ポスターは本校デザイン科3年の柳沢さんの作品で、表彰式がありました

ロボットアメリカンフットボールでは強さを発揮し優勝しました

因みに後片付けも担当です

専門部会 研究発表ではシャープペンシルの製作について発表しました

産学連携ブースでは女子生徒が明るく出迎え説明をしています

プログラミングコンテストも順調に得点を伸ばしていました

入口付近ではデザイン科の生徒が子供たちに紙飛行機作りを、電気科の生徒が太陽電池で動くバッタロボット作りを教えました

産学連携人材育成事業発表会では小松マテーレさん、金沢工業大学さんにお世話になって進めている「最先端の高機能・高性能素材を活用したものづくり」について発表をしました

柔道部姉妹校スポーツ交流を行いました

11月3日(木・祝)、スポーツ交流で姉妹校である富山県立高岡工芸高校へ行き、練習試合、合同練習を行いました。3年ぶりの開催でしたが互いの親睦が深まり、また競技力向上にむけ大変有意義な交流となりました。高岡工芸高校柔道部の皆さん、お世話になりありがとうございました。

 

野球部一年生大会

野球部一年生大会がありました。先取点を上げましたが、惜しくも金沢桜丘高校に2-6で敗れました。

3年生も応援に来てくれました。次に向けて頑張りましょう。

校内研究授業を行いました

教員研修の一環として、令和4年11月2日(水) 6限目に校内研究授業を行いました。

多くの先生方が授業を参観し、授業力向上にむけて研修しました。

テーマ:「GIGAスクール構想実現に向けた授業改善」

    ~生徒一人一台端末を活用した授業づくり~

授 業:(1)家庭科「家庭基礎」、機械システム科1年生

    (2)機械システム科「電子機械応用」、機械システム科3年生

    (3)電気科「電気回路A」、電気科1年生

生徒はクロムブックを活用しながら、グループワークやペアワーク、先生役と生徒役の学び合いや成果の発表などの活動を通して、主体的・対話的に学びを深めていきました。

また、授業の様子をライブ配信することで感染症対策として、併せてICT機器の活用技術の向上につなげました。

県工祭が行われました!

令和4年度県工祭が「一祭学祭(いっさいがっさい)~全力で今を楽しもう~」のテーマのもと、10月21日(金)、22日(土)の二日間の日程で行われました。天候にも恵まれ、3年ぶりに二日間、そして二日目は在校生の保護者・家族の限定ではありましたが公開しての開催となりました。

文化部や各科・同好会、姉妹校の発表や展示、生徒会執行部企画や各学年それぞれのクラスでの発表や企画、模擬店などいずれも創意工夫を凝らした内容でした。また、PTAの方々による餅つきからのぜんざい風みたらしの販売、有志による野外ステージでの様々なパフォーマンス披露など、学校全体が活気に溢れる二日間となりました。

 

NHKの取材が来ました

本校工芸科非常勤講師 前田真知子氏(加賀象嵌作家)の後身への指導・取り組みについて取材がありました。

本校では非常勤講師として現役の作家から指導を受けることもできる環境があります。

放送は11月上旬18:10~ NHK かがのとイブニングです。

PTAによる模擬店を行いました

10月22日(土)の県工祭にて、PTAによる模擬店を行いました。

メニューは、つきたてのお餅にみたらしのタレや、ぜんざい風のタレをかけたものです。

大繁盛ですぐに売り切れてしまいました!

餅つきは校長、教頭をはじめ、PTA会長さん、ALTの先生、野球部の生徒など、いろいろな人に協力してもらいました。

皆さんご協力ありがとうございました!

来年もまたよろしくお願いします。

 

高校生技能士表彰式に参加してきました

令和4年度高校生技能士表彰式に参加してきました。

この表彰式は、ものづくりの担い手として、高等学校在学中に技能検定2級に合格し卓越した技能を習得し、他の模範と認められる生徒が選出され、金沢市より表彰されるものです。

今年度は10名の生徒が選出され、9名の生徒(1名は体調不良により欠席)が金沢市長より直々に表彰状を授与していただきました。

また、表彰式にて行われた市長との懇談の際に生徒が各々今後の抱負などを語ってくれました。

このような技能検定等の補習など本校の活動のご理解とご協力を頂きまして、保護者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。こんごとも、ご理解ご協力を賜りますようお願い致します。

避難訓練を行いました

 10月14日(金)午後に避難訓練を行いました。

 生徒たちは素早く静かに行動し、訓練を行いました。 

 次に、JRC同好会による、災害ボランティア体験入門のプレゼンがありました。段ボールや紙を活用し、お皿、スリッパ、ベッド作りを体験したという報告がありました。

 最後に防災研修会がありました。金沢大学で防災について研究されている青木先生に、県内で地震や大雨が起きる前にできることや心構えについてお聞きしました。「ほとんどの災害は想定内のレベルで起こるから、それに対応した対応策をすれば生き残ることができるだろう」というお言葉が印象的でした。

 石川県は森本富樫活断層による直下型地震が起こる恐れがあります。この地震が来た場合、最大M7.3程度の地震が来ることが予想されており、これは阪神淡路大震災と同規模の地震です。

 地質学の研究から、この規模の地震が約2000年周期で発生していること、最後に発生したのが2000年前であることから、今後30年間にこの規模の地震が起こる確率は8%と推定され、起こることが予想されている地震の国内トップ10であるとのことです。

 今回の避難訓練では、素早く静かに避難できましたが、M7.3の地震が来たことを想定するとすれば素早く逃げることが困難だったかもしれません。

 大規模地震が来ていたならどんなことが想定されるかを考え、問題点を見つけ出し、改善していくことで安全な学校にしていく必要があります。 

 この考え方はものづくりと同じです。

 社会に一番近い学校を謳う本校だからこそ、防災についてもPDCAサイクルを回し、今後もより良い学校づくりに励んでまいります。

津幡南中学校2年生来校

本日、津幡南中学校2年生の希望者16名の皆さんが本校を訪れました。学校説明の後、校内の実習や実習設備を見学していきました。

7科全部を見てもらうことができました。中学生の皆さんの高校選びに役立てば幸いです。

   

祝 技能五輪全国大会出場

株式会社デンソーに勤務する本校卒業生2名が幕張メッセで行われる第60回技能五輪全国大会に出場します。

藤木 紅葉 君(令和2年3月電気科卒業)

出場競技:メカトロニクス職種、競技日:11月5~6日

 

入谷 直哉 君(令和3年3月電気科卒業)

出場競技:工場電気設備職種、競技日11月5日

Webでも競技の様子が動画配信されます。以下のQRコードより詳細をご確認下さい。

              

     (技能五輪全国大会)    (各種技能競技大会 広報サイト)

 

 

外部講師による先端技術講義を実施しました

 令和4年度専門高校等における産学連携人材育成事業の取組の一環として先端技術講義「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました。

1.ね ら い:

 炭素繊維複合材料の特徴や応用技術について理解を深め、産業の動向や素材としての可能性を知ることにより、炭素繊維複合材料について興味・関心を高める。

2.講  師:金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 植村 公彦 氏・乾  伸晃 氏

3.実施日時:令和4年10月12日(水)5、6限

4.対  象:材料化学科・テキスタイル工学科の1年生

5.講義内容:

テーマ:「炭素繊維複合材料(CFRP)で社会がかわる?」

 炭素繊維複合材料(CFRP)は炭素繊維とプラスチックの複合体であり、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ100年に満たない新しい材料であるが、その利用例はスポーツ用具・小型飛行機・スポーツ車から、近年は大型旅客機・大型風車・圧力容器など幅広い。今後は、量産車や土木建築、海洋エネルギー分野への利用が期待されている。

 また、講義の中で、CFRPを成形する実演やCFRPの実物に触れることで、炭素繊維複合材料について一層、興味・関心を深めることができました。

英語教育充実事業公開研究授業を行いました

令和4年10月12日(水) 13:20~15:10に
県教育委員会の英語教育充実事業として公開研究授業を実施しました。

県内の学校から10名の先生方、金沢大学から滝沢先生が見え、研究授業と授業整理会が行われました。

第77回国民体育大会柔道競技に出場しました

10月8日から10日にかけて栃木県で開催された第77回国民体育大会柔道競技少年男子団体(5人制)に石川県選抜チームの先鋒(60kg以下)として千葉 柊哉 選手(機械システム科3年)が出場しました。各地区ブロックを勝ち抜いた17都道府県に開催県を合わせた18都道府県が出場して行われた試合は、初戦の2回戦で今大会優勝した東京都に1対4で敗退し、残念ながら目標としていた入賞をすることが出来ませんでした。厳しい予選を勝ち抜いて出場し、本国体に出場できたことは今後、様々な場面で活かされることと思います。予選を含めこれまで応援して頂いた皆様方に感謝申し上げます。

<対 東京都戦、果敢に攻める千葉選手(手前)>        <石川県選抜チーム先鋒:千葉柊哉選手>

 

「1930・烏山頭~水がめぐる平野の物語~」の贈呈式

 

 台湾の台南市文化資産管理処の対日窓口で通訳の池田リリイ茜藍氏が本校を訪れ、本校校長室にて、「1930・烏山頭~水がめぐる平野の物語~」の贈呈式が行われました。

 同書は、金沢市出身の水利技師・八田與一氏が建設を指揮した台湾・台南市の烏山頭(うさんとう)ダムが完成90年を迎えたことを記念し、ダム建設の偉業を讃えるため令和2年に台南市で刊行されたものです。

 台南市では、石川県内でテキスタイル教育を実施している本校テキスタイル工学科(ほか金沢美術大学染織科にも寄贈予定)の学生に本書を教育に役立たててほしいということで、寄贈していただくこととなりました。

 また、物語のもう一人の主人公であり、烏山頭ダム建設工事の工事図を残した画家・伊東哲(いとう さとし)氏も八田與一氏と同じ金沢市花園村(現:金沢市今町)出身で、彼の描いた「蝋描壁掛嘉南大圳工事模様」が嘉南大圳の歴史文化を学ぶテーマパークのメインビジュアルに採用されている。 この工事図は蝋描きのタペストリーで、繊維産業が盛んな台南市ではこの絵がメインビジュアルとして起用されている台南・隆田の教育園区を今年オープンし、さらに拡大工事と新しい施設のオープンを進めているとのことです。

 本は本校図書室で閲覧できます。

後期生徒会役員選挙立会演説会がおこなわれました

前期生徒会役員の任期満了にともない、本日後期生徒会役員選挙立ち会い演説会が行われ会長候補者1名、副会長候補者5名の各候補者が県工祭や予餞会などの生徒会行事の活性化や学校生活の充実、しっかりとした挨拶の励行に向けそれぞれが熱い思いを述べました。今後も執行部を中心としていろんな事に積極的に取り組もう。

<候補者による演説>

第69回大運動会が行われました。

9月27日(火)伝統行事の一つである大運動会が本校運動場にて開催されました。天候が心配されましたが、競技が進むにつれ天候も回復し、競技順の変更こそありましたが全ての競技を無事に実施することが出来ました。クラスや科の団結力が高まる、そして親睦が深まった良い機会となりました。また、様々な制限や制約の中、三年ぶりに保護者の皆様方の参観もおこなわれました。

・マスコット  1位ーデザイン科、2位ー工芸科、3位ーテキスタイル工学科

・入場行進の部 1位ー工芸科、2位ーデザイン科、3位ー機械システム科B

・応援合戦の部 1位ーデザイン科、2位ー電気科、3位ーテキスタイル工学科

・競技の部   1位ー電気科、2位ーテキスタイル工学科、3位ーデザイン科

・総合順位   1位ー電気科、2位ーテキスタイル工学科、3位ーデザイン科

<マスコット:左から機械システム科A、機械システム科B、電気科、電子情報科、材料化学科、工芸科、テキスタイル工学科、デザイン科>

<入場行進:優勝 工芸科>

<応援合戦>

 ・機械システム科A                  ・機械システム科B

 ・電気科                       ・電子情報科

 ・材料化学科                     ・工芸科

 ・テキスタイル工学科                 ・デザイン科

 <タッチダウンリレー>                <騎馬リレー>

 <二人三脚リレー>                  <小綱奪い>

 <綱引き:男子>                   <綱引き:女子>

 <学年別男女別クラス対抗リレー>

 ・1年女子                      ・1年男子

 ・2年女子                      ・2年男子

 ・3年女子                      ・3年男子

<科対抗リレー:1位ー電気科、2位ーデザイン科、3位ー材料化学科>

 

PTA趣味の会を行いました

 9月25日(日)10:00~12:00に、本校PTA家庭教育委員会主催によるPTA趣味の会が2年ぶりに開催されました。

 今年は、工芸科濱岸先生、三谷先生が講師となり「絵付けの食器づくり」を体験しました。

 定員いっぱいの15名の保護者の皆様に参加いただきました。絵付けした食器は釉薬をかけて焼かれて完成し、1か月後の県工祭の時にお渡しできる予定です。

参加者の感想:「県立工業高校ならではの有意義で貴重な時間を過ごすことができました。」

就職激励会

9月13日(火)6限目第一体育館にて

16日(金)から始まる就職試験に向けて激励会が行われました。

試験に臨む際の注意点などを確認し、校長先生からの激励の

言葉をいただきました。

注意点を確認 校長からの激励、がんばるぞ!!!

全員合格を目指して頑張ってきてほしいです。

外部講師による就職模擬面接が行われました

9月16日(金)からの就職試験解禁に向けて、本校では3年ぶりとなる
外部講師による就職模擬面接が行われました。

様々な企業や自衛隊の方、PTAの方を外部講師としてお招きし、
個人面接や集団面接などそれぞれに合わせて面接指導をしていただきました。

面接の様子① 面接の様子②

集団面接練習 

近年増加しているオンライン面接の練習も、
今年初めて、企業の方にご協力いただき実現することができました。

オンラインでの面接練習

生徒たちは大変緊張しておりましたがこの模擬面接を生かして、
本番で実力を発揮してもらいたいと思います。

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には石川県大会で上位の成績を収めた本校の生徒2名が石川県代表として出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料からその場で初めて提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。

本年度のものづくりコンテスト(旋盤作業部門)は、石川県で開催されるため、北信越ブロックからは北信越ブロック代表として1名、開催県枠として1名の選手の計2名の選手が選出されます。

大会では県大会とは一味違う緊張感の中、様々なアクシデントが起こりながらもなんとか競技を終えました。

結果は、、見事1,2位を本校の選手が勝ち取り2名の選手が全国大会の出場を決めました!!

本校から旋盤作業部門で全国大会出場を決めたのは実に7年ぶり!!

1位は北出 歩望くん(2年)2位は濱島 桃花さん(3年)という結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

表彰伝達式及び壮行式を行いました

 8月31日2学期始業式の後、夏休み中に行われた全国高校総体(インターハイ)水泳競技飛込で高飛込2位、板飛込4位、JOCジュニアオリンピックカップで高飛込2位に入賞した松田心杏(3年テキスタイル工学科)さん、第69回NHK杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門で制作奨励賞を受賞した放送部の表彰を行い、全校生徒、教職員一同入賞及び受賞した快挙を讃えました。その後引き続き国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に出場する選手の壮行式を行いました。出場する選手から目標や抱負が述べられた後、村戸学校長、松本瑞姫(3年デザイン科)生徒会代表から激励の言葉があり、謝辞として出場選手を代表して松田心杏さんが感謝の意を表し壮行式を終えました。石川県そして北信越の代表として県工魂を充分に発揮して頑張ろう!

全国高校総体(インターハイ)水泳競技 飛込 高飛込2位、板飛込4位

JOCジュニアオリンピックカップ高飛込2位 松田心杏(3年テキスタイル工学科)

第69回NHK杯全国高校放送コンテスト

 ラジオドキュメント部門 制作奨励賞 放送部代表 若岡怜音(3年工芸科)

国民体育大会に出場する選手

右より 水泳競技少年女子飛込 松田心杏(3年テキスタイル工学科)選手

    水泳競技女子水球   髙森来厘(1年工芸科)選手

    自転車競技少年男子  荒井誠士(1年機械システム科)選手

    柔道競技少年男子団体 先鋒 千葉柊哉(3年機械システム科)選手

    ビーチバレーボール競技少年男子 中村優介(2年材料化学科)※壮行式は都合により欠席

 選手を激励する 村戸 学校長

 選手を激励する 松本 生徒会副会長

 感謝の意を述べる 松田 選手

体験入学を実施しました

8月19日(金)に体験入学を行いました。感染症対策を徹底して、3年ぶりの実施です。午前の部と午後の部 あわせて約520名の中学生が参加してくれました。その時の様子を紹介します。

天候にも恵まれ、朝早くから多くの中学生が集まりました。日差しを避け、日陰に集まっています。
交通の便が悪くないとは言え、公共交通機関利用への協力ありがとうございました。

学科ごとに受付です。

全大会では、村戸徹校長のあいさつのあと、大型スクリーンで学校紹介しました。

その後、在校生が各実習室に案内しました。

約2時間、各学科の専門実習を体験しました。
2・3年生が補助員として中学生の指導に当たりました。
中学生の皆さんからは頼もしく映ったことでしょう。
皆さんも県工での高校生活をとおして自分を成長させてみませんか?

 

今回の体験入学で本校の魅力を実感していただけたら幸いです。
受験生のみんな、がんばれ!4月から一緒に勉強できるといいね!
参加してくれた皆さんの進路希望が実現することを願っています。

秋の学校公開ウィーク中の11/5(土)には学校公開日があり、今回とはまた違った県工を見ることができます。
今回参加できなかった中学生の皆さん、ぜひ見学を検討してみてください。
(コロナ感染症の感染拡大の状況によっては見学できない場合もあります。)

全国高校総体 柔道競技

8月7日に愛媛県武道館で行われた男子60kg級 1回戦ですが本校の扇割 星伍 選手が勝ち2回戦に進出しました

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて、国からの連絡があり、県教育委員会における取り扱いについてお知らせがありました。

教育委員会の取り扱いの変更のポイントは次のとおりです
・自宅待機期間が従来の7日間から5日間に変更
・自宅待機解除の条件の1つ(薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性であること)の時期が4,5日目から2、3日目に変更

 

参考

●石川県教育委員会からの通知

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直し等について.pdf

●国からの連絡
https://www.mhlw.go.jp/content/000968058.pdf

●石川県の発表

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/nokosessyoku.html

※以下の点は変わりありませんのでご注意ください。
生徒本人、保護者が短縮(3日目での解除)を希望する場合は自主的に検査をしてください。
検査の結果ともに陰性が確認された場合は、保護者または生徒が学校に報告願います。
学校長が自宅待機を短縮できるか判断し、結果をお伝えします。
なお、濃厚接触者本人、保護者が短縮を希望しない場合は検査をする必要はありません。)

災害ボランティア体験入門講座(JRC同好会)

 7月20日(水)に災害ボランティア体験入門講座にJRC同好会が参加させていただきました。

 災害ボランティア活動についての講義を聴いたあと、災害時に役立つものづくりをしました。新聞紙でスリッパとお皿、段ボールでトイレやベットを作りました。

 災害時のボランティア活動に役立つ貴重な経験ができました。

講義を受けているところです。

これは新聞でスリッパを作っているところです。

スリッパは避難所やトイレなどで大活躍するそうです。

段ボールベットは強度があり、生徒が三人乗っても大丈夫でした。

インターンシップ結団式を開きました

インターンシップ結団式を開き、参加する2年生53名に心構え等を話しました。

学校では学べない多くのものを吸収してきてくれるものと思います。

なお、コロナ禍の中、生徒の将来のために24社もの地元企業に引き受けていただきました。本当にありがとうございます。

令和4年度 救急法講習会(職員対象)

 7月12日(火)日本赤十字社の指導員2名をお招きし、赤十字救急法講習会を行いました。

 職員対象でしたが、JRC同好会の生徒も参加をしました。

 いざというときに動けるように毎年実施しています。参加者は真剣に受講していました。

 

NHKの取材が来ました

石川県立美術館で開催中の「板谷波山の陶芸」(6/25~7/24)がNHKかがのとイブニングで紹介されます。それにともない波山ゆかりの場所の1つとして本校で撮影が行われました。工芸科棟1階の波山の像や学校の外観が紹介されます。

放送は7月13日(水)18:10~ NHK かがのとイブニング内の18:20~40あたりだそうです。

避難・防災訓練がありました。

 7月8日(金)午後に、県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」に参加する形で、避難・防災訓練がありました。

大規模地震が発生し、実習室で火災が発生したという想定で行いました。

生徒たちは「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の原則に従い、素早くグラウンドに集合しました。

 避難訓練の目的は、「地震・火災などの災害が発生した場合の避難経路を確認するとともに、正しい状況判断に基づき、冷静且つ迅速に避難行動をとることができるようにする」ことです。

冷静に迅速に行動するために改善点がないかを考えることも訓練では重要なことです。

今回の改善点は、教員間の伝達で、今後取り組むべき課題が見えました。

 

 

ツキノワグマの出没注意情報に伴う生徒の安全確保について

保護者の皆様・生徒の皆さんへ

 県生活環境部自然環境課より「ツキノワグマの出没注意情報」が発令されました。

 今秋はブナの実が凶作となることが予測され、人里でのクマの大量出没が予想されます。
 また、今年のクマの目撃件数は過去最多となるペースで推移しており、夏でも里山周辺でクマと遭遇する危険性が高まっています。
 つきましては、下記の石川県ホームページ等を参考に今後の出没情報に十分留意するとともに、保護者の皆様におかれましては生徒の登下校等における安全確保についてご協力いただきますようお願いいたします。また、生徒の皆さんは十分注意して登下校するようにしてください。

○ 「ツキノワグマによる人身被害防止のために」
 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/sizen/kuma/navi01.html

○ 参考資料 02 ツキノワグマ出没注意情報発令.pdf

金沢卯辰山工芸工房と連携した作品作り

 金沢卯辰山工芸工房のワークショップ「2022卯辰山WORKS」に工芸科2年生が参加しています。

 7月7日(木)に金沢卯辰山工芸工房に行き、工芸科生徒が提案した作品アイディアを研修者の方に見てもらい実際に制作するために改善点や素材について等を話し合いました。

詳しくはこちらをご覧ください

保護者の皆様へお知らせ

メール配信でお知らせした以下の2点についてチラシ等の補足資料(PDF)を掲載しました。

●「令和4年度子育て世帯生活支援特別給付金」のお知らせ 
●石川県教育費負担軽減奨学金(家計急変)に関する「保護者説明用チラシ」のお知らせ

詳しくはこちらをご覧ください。

卒業生による進路講話を行いました

 7月6日(水)5・6限に機械システム科3年生に対し、卒業生による進路講話を行いました。

 入社3年目の本校卒業生7人に、会社紹介や社会が求める人間像、高校時代にやっておくべきこと、就職試験に向けてなどについて語ってもらいました。

 在校生にとってこれからの進路選択に向けて非常に有意義な時間となりました。また、教師にとっては卒業生の成長した姿を見ることができ大変うれしく感じました。

金沢市立港中学校PTA来校

 本日港中学校PTAの皆様が本校を訪れ、実習の様子を見学し学校説明を受けて行かれました。

 今回は機械システム科と工芸科を重点的に見ていただきました。高校生が高価な装置や実際に会社の現場で使われている装置・機械を実習で使えることや加賀友禅などの工芸作品の美しさにもに驚いているようでした。

 お子様の高校選びに役立てば幸いです。

   
 機械システム科の旋盤で作った作品 最近はコンピュータ制御が主
   
 焼き物についての説明  見えませんが中庭(写真奥)には窯があります
   

 友禅染パネルのデザイン作業についての説明

 漆器の制作

野球部の壮行式を行いました。

 夏の甲子園大会出場をかけた「第104回全国高等学校野球選手権石川県大会」に出場する野球部の壮行式を行いました。

 選手入場後、部の紹介に続き、目標、抱負を代表選手が述べました。その後チアリーダー部による応援、村戸学校長そして吉村(3年電子情報科)生徒会副会長から激励の言葉がありました。

 最後に、部を代表してキャプテンの油野(3年機械システム科)選手がお礼の言葉を述べて壮行式を終えました。

 暑い中ではありましたが、7月8日(金)から始まる大会に向け選手達は頑張ろう、応援する生徒、職員は全力を尽くして頑張ってほしいという強い思いが溢れる壮行式となりました。

村戸学校長による激励

 吉村生徒会副会長による激励 

第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には本校代表の2名が出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料から提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。県大会上位2名が北信越大会への出場権が得られます。

大会の結果は、、見事!1位2位を県工が独占しました!!

1位は本校機械システム科2年の 北出 歩望 くん、 2位は機械システム科3年の 濱島 桃花 さん でした!

おめでとう!!

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

1年生 コース選択説明会を開きました

 7月4日(月) 1限目、1年生を対象に、コース説明会を実施しました。

 本校では、2生時より専門科目選択コース、普通科目選択コースに分かれて学習します。様々な進路希望に対応し、その実現を全力でサポートします。夏休みを通じて生徒たちは、教師や保護者の皆様の助言を受けながら、自分の将来を真剣に考え、情報を集め、明確な進路意識を持ってコースを選択することになります。

 説明会を通して、各自の進路目標を設定し、その実現を目指そうとする生徒たちの決意を感じました。

<今後の予定>
・9月 5日(月) 選択教科調査用紙配付
・9月22日(木) 選択教科調査用紙提出締め切り

花丸 上位独占!高校生ものづくりコンテスト

 7月2・3日の日程で第22回高校生ものづくりコンテストがポリテクセンター石川にて行われました。

 結果、2SB北出 歩望君が優勝、3SA濱島 桃花さんが第2位と上位を独占し、2人は北信越大会進出を果たしました。

ギャラリー雪章から県立美術館の企画展についてお知らせ

 6月25日(土)から石川県立美術館で「板谷波山の陶芸」が開催されています。本校所蔵作品が3点出展されており、7月24日(日)まで会期中は無休となっています。

 板谷波山は本校の教諭として明治29年9月から同36年8月まで教鞭を執りました。陶芸界で初の文化勲章を受章しており、焼き物を芸術の分野へと導きました。今回は波山の生誕150年を記念した企画展で、重要文化財に指定された作品など見所満載、見応え充分です。

 また、同時開催されている「波山と石川」には本校所蔵作品6点が出展されており、本校在職中に大きな影響を与えた同僚や石川の人々の作品が一堂に展示されています。

wikipedia 板谷波山
石川県立美術館 生誕150年記念 板谷波山の陶芸
石川県立美術館 波山と石川

石榴模様花瓶

少年少女像鴨彫刻花瓶芭蕉に蛙

 

 

金沢市立野田中学校PTA来校

 本日野田中学校PTAの皆様が本校を訪れ、学校説明の後、実習の様子を見学していかれました。

 今回は電気科とテキスタイル工学科を重点的に見ていただきました。高校生が実習をとおして様々な就職に有利になる資格を取得していくという説明や、実習で糸から紡いで布を製作できること、高価な装置や珍しい装置・機械を実習で使えることに驚いていらっしゃるようでした。

 お子様の高校選びに役立てば幸いです。

 電気科の実習 恵まれた実習設備の中、少人数(1グループ3~4人、教員1人に生徒10人程度で実習を行っています

手動の機織り機  高価な織機
高校では珍しい不織布の機械

デザイン棟をはじめ様々な場所に
生徒作品が展示されています

自転車マナー一斉点検

本日(6月21日(火))の7:45~8:25に生徒会執行部、厚生委員、生徒指導課、職員、PTAが校門前、鱗町交差点前、本田町交差点前、金沢中署交差点前にて、信号遵守、並進走行をしない、挨拶励行などの指導を行いました。

PTA研修旅行(企業・大学見学)を開催しました

6月16日(木)13:00~16:30の日程でPTA研修旅行(企業・大学見学)を開催しました。
3年ぶりの開催で、29名の保護者の皆様と教職員4名の参加となりました。

<訪問・見学先>
①(株)白山機工
②(株)BBS金明 OBが会社説明、案内をしてくれました
③金沢工業大学

 

犀生中学校PTA来校

本日犀生中学校PTAの皆様が本校を訪れ、実習の様子を見学していかれました。

今回は工芸科と材料化学科を重点的に見ていただきました。高校生が伝統工芸品を実習で製作できることや高価な装置を実習で使えることに驚いていらっしゃるようでした。

お子様の高校選びに役立てば幸いです。

 学校長挨拶  工芸科陶芸コース
工芸科4つのコースの説明  工芸科漆芸コースの作品
材料化学科 機械科 課題研究

令和4年度北信越高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を行いました

 本日6月15日(水)放課後、18日(金)から行われる北信越高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を3年ぶりに行いました。

 今回は県高校総体の壮行式と違い、選手の入場行進から始まり、ステージ上に整列後、各部が前へ出て紹介や抱負を述べました。その後、チアリーダー同好会による応援、室田副校長、一本木生徒会長による激励のお言葉を頂きました。最後に出場選手を代表して、バドミントン部 和久(材料化学科3年) キャプテンが感謝の意を述べ壮行式を終えました。

 今回も2・3年生は体育館、1年生は教室でリモート形式での参加となりましたが、チーム県工として大会に挑む、そして応援する良い機会となりました。

 北信越大会に出場する11の競技は次の通りです。

 陸上競技(男女)、柔道(男女)、剣道(男子)、バレーボール(男子)、バドミントン(男子)、ボクシング(男女)、テニス(男子)、弓道(男子)、水泳(男女)、アーチェリー(男子)、自転車(男子)

選手入場 出場選手整列
各部紹介(男子バレーボール部) 各部紹介(バドミントン部)
各部紹介(柔道部) 各部紹介(剣道部)
各部紹介(ボクシング部) 各部紹介(アスリートクラブ:水泳)
室田 副校長による激励  一本木 生徒会長による激励
選手代表挨拶(バドミントン部 和久 キャプテン) チアリーダー同好会による応援

 

写生会 デザイン科

6月10日(月)

デザイン科1・2・3年で、国立工芸館、県立美術館周辺で写生会を行いました。

文化的な建造物や初夏を迎える緑豊かな自然を描くことに挑戦しました。

自分の目で見て感じて、しっかり観察したすてきな作品に仕上がるとよいですね。

      

新聞社を見学しました

デザイン科3年生が企業見学で北陸中日新聞幸工場を訪問し、新聞の制作工程やカメラマン、デザイナーの仕事について学びました。普段学校では学べない新聞制作の現場を見ることができ、視野が広がったようです。

この様子は6月9日北陸中日新聞朝刊に掲載される予定です。

放送部県大会の結果

令和4年度 第42回石川県高等学校総合文化祭放送部門(第69回NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会)の結果です。

総合の部(学校対抗の部)   王冠王冠2年連続優勝王冠王冠

朗読部門         中村愛美    優良賞   (全国大会出場お祝い )

             北市愛結    入選

アナウンス部門      岡崎紗瑛    優良賞   (全国大会出場お祝い )

             山内楓太    入選

ラジオドキュメント部門 「こころに灯る」 最優秀賞    (全国大会出場お祝い )

テレビドキュメント部門 「動いて、変える」優秀賞   (全国大会出場お祝い )

創作ドラマ部門     「はじめまして」 最優秀賞    (全国大会出場お祝い )

研究発表部門      「放送のすゝめ 」   優秀賞     (全国大会出場お祝い )

 

全国大会は東京で7月末に行われます電車

全ての部門で全国大会に出場します!!

今後も、応援よろしくお願いします王冠

総体・総文 3日目速報

男子ハンドボール

県工 8-53 小松工、明日11:30〜の3位決定戦へ

 

弓道

3E国田君弓道個人2位でインターハイ決定

3E山田君4位で北信越決定

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

総体・総文 2日目速報

 

柔道60kg 決勝は千葉と扇割の対決となりました。中谷も3位となりました。

男子バスケットボールはベスト8入り、明日11:30〜 準々決勝、準決勝 小松市総合体育館です。

男子ハンドボールは勝利しベスト4入り、明日13:30~準決勝 金沢市営中央市民体育館です。

弓道部 団体男子の部 第4位です。

 

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

総体・総文 6/2午後の速報

バドミントン男子は、星稜にストレート勝ちでベスト8に進出。

ハンドボール対星稜 14-11 接戦ですが、勝っています。→31-23で勝ちました。

剣道女子団体戦は羽咋工業に大将戦で惜敗。残念です。

男子は電気科山西君がベスト8で、北信越に出場が決まりました。

女子バレー25-15で1セット目をとりました。

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

総体・総文 6/2午前の速報

ソフトテニスは、男子3-0で大聖寺に圧勝

女子1-2で飯田に惜敗

女子の実力差は僅差でした

 

バスケットボール女子は頑張っていましたが残念ながら負けました

バスケットボール男子  前半43-13小松工 勝っています。

 

※速報ですので結果は新聞等でご確認ください。

高校総体 サッカー競技2回戦

サッカー2回戦は11:00~ 金沢大学SOLTILO-Bで星稜高校と対戦しました。

結果は 県工 0ー8 星稜

でした。良い闘いをしてはいましたが、結果は完敗でした。

高校総体 サッカー競技1回戦

サッカーをはじめ一部の競技は一足先に高校総体が始まりました。

サッカーは11:00~ 七尾市和倉温泉多目的グラウンドで松任・寺井・辰巳連合チームと対戦しました。

結果は 県工 5ー2 松任・寺井・辰巳連合

次は明日5月29日(日)11:00~ 対星稜 於:金沢大学SOLTILO-B

朝読書

 6月10日まで朝読書を実施しています。

 この期間中生徒はもちろん教員も一緒に朝のひと時を落ち着いた環境で読書をして過ごします。これをきっかけに本に親しむようになって欲しいと思っています。スムーズに進められるよう、昨年度の反省も生かし教員一同協力して事前指導や毎日の指導を行っています。様子をうかがうと落ち着いた中にも普段とは違う表情を見せている生徒がたくさんいるような気がします。

 この期間は5分早い登校になっていますので保護者の皆様にはご負担をおかけしますが、遅れないよう送り出していただけるようご協力お願いします。

 なお、後期にも10月26日~11月11日の期間で予定しています。

危険物取扱者試験に向けて!

5月28日(土)に本校において危険物取扱者試験があります。

それに向けて、1年生が朝補習、放課後補習に取り組んでいます。

1年生がまず受験するのは乙種第4類という、ガソリンや灯油を取り扱うことができるようになる資格です。

全員合格目指して頑張っています!!

材料化学科は、危険物取扱者試験を中心に様々な資格検定を受験しています。

また、本校の各学科毎に特色のある資格検定を受講しています(各学科のページをご覧ください)。

令和4年度石川県高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を行いました

 令和4年度 石川県高等学校総合体育大会に出場する選手の壮行式を3年ぶりに行いました。

 各部ごとにステージに登壇し、目標や抱負、決意をのべました。各部の紹介が終了後、各部代表者に 村戸 学校長、3年テキスタイル工学科 一本木 生徒会長から激励のお言葉を頂きました。最後に各部を代表してサッカー部機械システム科3年 能登 キャプテンが感謝の意を述べ壮行式を終えました。 

 今回2・3年生は体育館で、1年生は教室でリモート形式での参加となりましたが、チーム県工として学校全体で大会に臨む良い機会となりました。

 陸上部は今週木曜日から始まりますが、コロナ陽性者や濃厚接触者となることなく、本番を迎えて欲しいものです。

 柔道部            剣道部             男子バスケットボール部

 男子バレーボール部      女子バレーボール部       バドミントン部

 サッカー部          ボクシング部          ワンゲル同好会

 女子バスケットボール部     ハンドボール部        テニス部

 ソフトテニス部         卓球部            陸上競技部                   

 ラグビー部          水泳部(競泳、飛び込み)    弓道部  

         

 各部代表者          学校長による激励        生徒会長による激励

 部を代表してサッカー部キャプテンによる挨拶

避難訓練を実施しました

本日、中間考査終了後、1年生全員を対象に救助袋を使った避難訓練を実施しました。

各クラスの代表者が、3階から救助袋を伝って外に出る内容でした。

救助袋はほとんど垂直に見えますが、ゆっくりと降りることができるようになっています。

いざというときのために今日体験したことを自分のものにして欲しいと思います。