錦城小学校

今日の出来事

1年生親子行事

11月12日(金)

 1年生の親子行事が行われました。

 初めに、一人一人が家族の紹介を写真と共にしました。たくさんの前でも、堂々とお話しすることができましたね。

 その後、先日の「音読発表会」で披露した暗唱を、1組と2組に分かれて発表しました。1年生とは言え、とっても長い物語をしっかりと覚え、みんなで声をそろえて音読することができました。

 当初は感染症への懸念から、保護者なしでの発表を計画していたようですが、急遽保護者参加の会となりました。お仕事の関係で、見に来られなかった保護者の方もおられたかと思いますが、その分、お家に帰ってから話ができていれば幸いです。

 大勢の前で話すことは、ちょっとドキドキしますが、子ども達にとっては貴重な経験になったことと思います。

ポプリの会がありました

11月12日(金)

 今日は、ポプリの会から5名の方に来ていただき、4,5,6年生で読み聞かせの会がありました。

 各学年に合わせた、楽しいお話や興味深いお話などあり、思わず聞き入ってしまいました。子ども達も、真剣な表情で「読み聞かせの会」を楽しんでいたようでした。

 お忙しい中ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

加賀市高齢者ふれあい講座

11月11日(木)

 4年生が、「加賀市高齢者ふれあい講座」として、お年寄りの身体と心について学びました。加賀市から8名の方が来て下さり、「車椅子体験」「腰かがめ体験」「白内障体験」の3つに分かれ、実際にお年寄りになったつもりで疑似体験を行いました。

 車椅子体験では、ちょっとした段差でも細心の注意が必要で、みんな慎重に車椅子を押していました。

 腰かがめ体験では、ベルトを身体に巻き付け、前屈みになった状態で、体育館を往復しました。経験した子は、「腰が痛い!」と言っていましたが、これがずっと続くとなると、とっても大変ですね。

 白内障体験では、白く見えるゴーグルを付け、絵本を読んでみましたが、「なんも見え~ん」という感想がほとんどでした。

 自分もそうですが、子ども達もいずれ今日体験したような身体になっていくと思います。だからこそ、お年寄りの心に寄り添い、優しくいたわることができる人になっていって下さいね。

第2回三木小との交流会がありました

11月10日(水)

 三木小学校の子ども達と、2回目の交流会がありました。今回は、各学年の2組との交流となりました。

 5年生と6年生は、講堂と体育館で、体育の授業交流を行いました。三木小学校の人が、8の字跳びで上手に跳んでいたのが印象的でした。

 1年生から4年生までは、「自己紹介」や「クイズ」、「?ボックス」などで盛り上がって楽しんでいました。

 三木小学校の子ども達は、たくさんの人数に驚くこともなく、最後の振り返りでも堂々と自分の感想を話しており、すごく立派でした。あと半年もしないうちに、一つの学校になります。子ども達は、あっという間に友だちになっていくのだろうと感じました。

 次回は3学期、「みんなで遊ぼう会」に来てもらいます。また一緒に楽しみましょう!

 

郷土かるた取り大会があります

11月8日(月)

 今週末の「第39回郷土かるた取り大会」に向けて、出場する6チームが練習を行いました。今年はコロナの影響で、スポーツセンターで全員が集まっての大会ができませんでした。その代わり、各学校で大会をし、その結果をもとに市内優勝チームが決定することとなりました。校内入選もあるそうです。

 4年生から5チーム15名、5年生から1チーム3名が出場します。本番は、11月11日(木)と12日(金)です。どんな結果になるか楽しみですね。

おめでとう!「ソロコンテスト本選会」

11月6日(土)加賀市文化会館にて、「ソロコンテスト本選会」が行われました。錦城小学校のブラスバンド部から、予選を突破した8名が参加し、全員が表彰状やトロフィー、楯をもらって帰ってきました。今日は、昼休みにその披露会を行いました。

 本選会に先立ち、5日(金)には、学校の先生や他のブラスバンド部員の前で、一人一人が演奏しました。後で感想を聞いてみると、「とっても緊張した」「ドキドキした」とほとんど全員が話していました。大勢の前で、ソロで発表することは、あまりできない経験です。この緊張感を経験した人は、メンタル的にも強くなっていきます。これからも、アンサンブルコンテストなどありますので、今回の経験が生かされていくと良いですね、

 本選会の結果は、下記の通りです。おめでとうございます。

最優秀賞 6年 山口さん(トロンボーン)

優秀賞  6年 大津さん(アルトサックス)

 〃   6年 角田さん(トランペット)

 〃   6年 森山さん(ホルン)

優良賞  6年 石川さん(フルート)

 〃   6年 村井さん(クラリネット)

 〃   6年 宮下さん(テナーサックス)

 〃   6年 二羽さん(シロフォン)

 

マラソン大会も頑張りました

11月5日(金)

 3日のいしかわっ子駅伝に引き続き、今日は学校の「マラソン大会」が、良い天気のもと行われました。子ども達は、これまでも何回か試走を行っており、その時のタイムや順位を目標に、最後まで一生懸命に走っていました。

 子ども達と一緒に走っていると、桜並木の往復コースにさしかかりました。すると、すれ違う子ども達が、「〇〇頑張れ!」と声をかけていきます。途中、保護者の方がたくさんいる付近に来ると、突然足取りが速くなります。最後のトラックの中でも、大勢の応援の声を聞いて力を振り絞って走りきった子がいました。オリンピックではないけれど、沿道の応援は、本当に力になるんだなあと、つくづく感じました。

 また、思ったような順位でゴールすることができず、涙がこぼれてくる子もいました。勝負にこだわり、「負けないぞ!」といった強い気持ちのある人は、この後もきっと成長するだろうと思います。悔し涙は、人生にとってとても大切です。

 いろんなドラマがありましたが、無事マラソン大会を終えることができました。保護者の皆様には、沿道の交通整理と応援、本当にありがとうございました。

よく頑張った「いしかわっ子駅伝」

11月3日(水)

 秋晴れの中、「第16回いしかわっ子駅伝」が、金沢市西部緑地公園陸上競技場にて行われました。昨年は地区代表25チームで行われた大会も、今年はエントリーした全ての学校が出場できることとなり、男子58チーム、女子61チームと、2倍以上のチームで戦いました。

 年間を通して練習しているような強豪校がひしめく中、男子は9位、女子は31位と大健闘しました。また、男子1区では辻慈吾さんが区間7位、5区では山海玲さんが区間5位、女子5区では松下莉望さんが区間5位と、個人でも3名が入賞しました。

 男子は、入賞の8位との差はたった4秒でした。それでも、どの選手も最後の100mを全力で走りきり、ゴール前で抜き去ったりと、持てる力を十分に発揮して頑張りました。

 駅伝に出場した10名だけでなく、記録会に出た2名も、しっかりと自分の全力を出し切った、素晴らしい大会となりました。明日はいよいよマラソン大会です。これまでの経験は、きっとみんなの力になっていることと思います。自分を信じて頑張りましょう!

音読発表会がありました

11月2日(火)

 1限目に1,3,5年生、4限目に2,4,6年生が、「音読発表会」を行いました。クラスごとに、いろいろと工夫を凝らし、みんなで声を合わせて発表しました。

 低学年でも長い詩や物語を音読したり、手拍子あり、早口言葉あり、リズミカルに交代しながら音読したりと、とても素晴らしい2時間でした。

 最近は、ICT教育の発達で、ともすると声に出してしゃべる機会が少なくなってきているかもしれません。家に帰っても、テレビやゲームなど黙って画面を見ている時間が増えてきているように感じます。

 「脳が記憶したことを、声に出して話す」ことは、賢い脳を作る上で大変重要です。また、他の人に合わせて、リズミカルに音読することで、脳が活性化されます。昨年はできなかった、「音読発表会」を、今年開催できてとても良かったなあと思いました。

 音読の宿題が出たときは、おうちの人も一緒に聞いてあげて下さいね。

今月のもりつけ表(給食献立)

 メニュー「学校だより」の中に、「11月のもりつけ表」と「10月の給食レシピ」を載せました。

 10月の給食レシピは、「おじゃがのマヨネーズ風味」です。ぜひご家庭でも、一緒に作ってみて下さいね。10月29日(金)の給食に出たメニューです。

目を大切にしよう!

 

いよいよ11月となりました。先月の保健目標は、「目を大切にしよう!」でした。保健室前には、トリックアートが掲示されており、低学年の女の子が、じっと見つめていました。「どう?」と声をかけると、「絵が動いてる」と不思議そうにしていました。各学年の廊下には、自分で視力測定できるように、検査表が貼ってあります。

 昔に比べ、現代の大人も子どもも、テレビ画面やパソコンの画面を見つめる時間が大幅に伸びました。それに加えて、スマホ画面を見る時間もばかになりません。デジタル化やICT教育が進めば進むほど、その傾向は高まっていくことと思います。

 学校では、30分パソコンの画面を見たら、必ず休憩を入れることになっています。とは言え、授業で30分続けて見続けることはほとんどありません。ご家庭ではどうでしょうか?一度ゲームを始めると、30分で休憩を入れることは難しいような気がします。目が悪くなると、本当に不便です。11月になっても目を大切にして下さいね。

 

 

マラソン大会、間近!

11月5日(金)は、いよいよマラソン大会です。昨年はできなかったため、2年ぶりの開催となります。本番に向けて、27日(水)と28日(木)には、いくつかの学年がコース練習を行いました。来週も予定されています。

 道路を走るため、本番も含めて大勢の監視員が必要となりますが、PTA役員の方々を中心としてお手伝いしていただいたおかげで、練習も順調に行われています。ご協力、本当にありがとうございます。

 先日の集会で、「どうしてマラソン大会ってあるのかな?」と子ども達に問いかけました。体は当然鍛えられますが、それ以上に心が鍛えられます。子ども達の走りを見ていると、ゴール間際、最後の力を振り絞って頑張っている子や、お腹を押さえて半べそをかいて走っている子がいました。「少々のことにはくじけない」そんなたくましい子ども達に育ってほしいものです。本番では、練習のタイムを1秒でも上回れるよう頑張りましょう。応援よろしくお願いします。

県の教育長さんが来られました

10月29日(金)

 石川県の教育長さんや、教育次長さんなど、大勢の方がお越しになり、錦城小学校で行っている、「GIGAスクール構想」(一人1台のPCを使った授業)の進捗状況を視察されました。

1年生は「学習探検ナビ」を使って、足し算の復習

2年生は「ジャムボード」を使って、言葉集めの勉強

3年生と4年生は「デジタル教科書」を使って国語の勉強

5年生はプログラミングで作った「生活に役立つもの」のプレゼンテーション

6年生はカメラ機能を活用した「英語の発音チェック」と、算数で「ミライシード」を使った復習

と、盛りだくさんでした。普段通りの授業を見ていただいただけですが、どの子も慣れた手つきで一生懸命に頑張っていました。県の教育長さんが学校に来られることはほぼないので、ちょっと緊張していたのは、校長先生だけだったかもしれませんね。

2年生親子行事

10月27日(水)

 5限目に、2年生の親子行事がありました。運動会で発表したリズムを披露した後、保護者の方との「じゃんけん対決」がありました。

 じゃんけんに負けると、足の下に敷いた新聞紙がどんどん小さくなっていきます。乗れなくなったところで終了となります。子ども達は、じゃんけんが行われるたびに大きな歓声を上げ、大盛り上がりでした。最後まで勝ち残ったのは誰だったのかな?

大聖寺高校のみなさん、ありがとうございました

10月27日(水)

 大聖寺高校ブラスバンド部の生徒29名が、錦城小学校ブラスバンド部の子ども達のために、指導にやってきてくれました。今は、ソロコンテストや、アンサンブルコンテストに向けて練習に励んでいますが、レベルの高い高校生に指導してもらえるとあって、少し緊張しながらも一生懸命に習っていました。

 マンツーマンや、パートによっては、高校生2人に小学生1名といった贅沢な練習風景が見られました。短い時間ではありましたが、今回のアドバイスの成果が、今後のコンテストに成果として現れてくることと思います。高校生の皆さん、本当にありがとうございました。

 

2年生「おもちゃ大会」

10月25日(月)

 校長室横の会議室から、何やら賑やかな声が聞こえてきます。低学年の子ども達のようなので、のぞいてみると、2年生が1年生を招待して、「おもちゃ大会」を開いていました。

 1年生は、2年生からもらった「招待状」のようなものを大事そうに持っていて、いろいろと説明を聞いていました。「ボーリング」「ロケットポン」「ぱっちんジャンプ」「とことこぐるま」「ぴょんコップ」「ヨットカー」など、グループごとに工夫を凝らして、楽しそうなお店が並んでいました。

 以前、学校だよりで「喜びの4つのレベル」というお話を書きました。1.傷つける喜び 2.与えられる喜び 3.達成した喜び 4.与える喜び

 作って自分たちが楽しむだけでなく、1年生を招待して喜んでもらう。まさに、一番レベルの高い「与える喜び」を経験することで、自分たちも幸せな気持ちになったのでは、と感じました。豊かな心を育てる、大切な教育活動の一つです。

1,2年生「いも掘り体験」

10月22日(金)

 JA加賀の方々にご協力いただき、爽やかな秋晴れの中、1,2年生が「さつまいも掘り体験」を行いました。

 掘る前は、さつまいもか雑草か分からないような畑でしたが、JA職員の方々が一生懸命に草を取り除いてくださり、何とか芋掘りができるようになりました。

 子ども達は、「でっかいいもがでてきた!」や「まだまだありそうや」「虫もでてきたぁ」など、歓声を上げながら芋掘りを楽しんでいました。軍手をしていたものの、手で土を掘り起こし、野菜を収穫する機会はあまりないのではないでしょうか。子ども達にとって、とても貴重な体験となったことと思います。

縦割り集会が始まりました

10月21日(木)

 今年度初めての、「縦割り集会」が始まりました。企画委員会が考えた、学年の枠を越えてみんなが仲良くなる企画です。全校児童が24のグループに分かれ、6年生が中心となって考えた楽しい時間を過ごしました。

 昼休みのたった15分間だけでしたが、自己紹介から始まり、「フルーツバスケット」や「クイズ」「だるまさんがころんだ」など、1グループごとにいろいろと工夫して、1年生から6年生までが楽しみ、仲良くなれるような時間を過ごしていました。

 どの教室からも大きな笑い声が聞こえてきて、心温まるひとときでした。この後も、「縦割り集会」が何回か企画されていくようで、楽しみですね。

 

学校だより10月号と11月行事予定

 「学校だより」のページに、10月号を掲載しましたので、ご覧下さい。子ども達には、先日配布しました。

 また、11月の学校行事予定も、「カレンダー」に追加しましたので、お知らせします。予定ですので、変更があることもあります。詳細については、39メールや学校からの通知、学年だよりなどでご確認ください。

4年生、5年生の学年行事

今週は、10月19日(火)に4年生、22日(金)に5年生の学年行事が行われました。

 4年生は、南中ソーラン節を踊った後、「加賀市郷土かるた」を親子対決で行ったようです。さすがに、お家の方より子ども達の方が強かったようですね。

 5年生は、秋晴れの中、グラウンドで運動会種目の団体演技やリレーなどを行いました。リレーでは、練習の時と順位が入れ替わり、最後まで白熱した展開となりました。保護者の熱い応援で、結果も少し変わってきたのかな?

 両学年とも、「運動会で披露できなかったけど、今日はお家の人に見てもらえてうれしかった。」といった感想が聞かれました。来年こそは、本番で思いっきり力を発揮してくださいね。

後期児童会、学級会役員任命式

 先日、後期の児童会、学級会役員の「任命式」を行いました。体育館に全員集合し、全校朝会の中で行いましたが、学級会長や委員会委員長の返事がとても立派で、後期もしっかりと学校、学級をリードしてくれそうです。とても頼もしいリーダー達です。

 その後、各委員会の委員長が、後期の目標を発表しました。「明るい学校」「元気な学校」「笑顔になれる学校」などのキャッチフレーズが並び、とてもうれしくなりました。

 集会が始まるまでの、「し~ん」とした雰囲気、各委員会の発表を聞いているときの、全員の真剣なまなざしを見ているだけで、錦城小学校ってすごいなあと、改めて感じました。

加賀市小中学校読書感想文コンクール入賞おめでとう!

 10月に審査が行われた「加賀市小中学校読書感想文コンクール」の表彰状が届きましたので、10月18日(月)に校長室にて表彰式を行いました。

 たくさんの入賞者がありましたが、「最優秀賞」と「優秀賞」の4名に集まってもらいました。

【最優秀賞】

 4年2組 西野さん「ゆみ子とつばめのおはか」を読んで

【優秀賞】

 1年1組 鈴木さん「もぐくんへ」

 2年1組 山野さん「がんばれジージー」

 6年2組 松下さん「私はバトミントンが大好きだ」

 どの人も、とても素晴らしい読書感想文でした。4年生西野さんの作品は、加賀市代表としてこのあと石川県にも出品されるので、そちらの結果も楽しみですね。

 

いしかわっ子駅伝、本選出場決定!

毎朝練習を行っている、「いしかわっ子駅伝」ですが、11月3日(祝)本大会への出場が、男女とも決定しました。加賀市からは、錦城小学校のみとなります。

 今週は少し天気の悪い日もありましたが、晴れた日は朝早くからトレーニングしています。自主練習をしている人もいるようで、本番での活躍がとても楽しみです。

 本大会は金沢市の西部緑地公園となり、保護者の方には送り迎えなどお手数をおかけしますが、子ども達への応援共々よろしくお願いいたします。

 目指せ、本大会入賞!

2年生音読発表会

先日、2年生が国語の教科書の「音読発表会」をするというので、聞いてきました。地の文を読む人、ネコの言葉を話す人、子ネズミの言葉を話す人に分かれ、グループごとに工夫を凝らして発表会しました。2年生らしい、とても楽しい発表会でした。

 「人物の気持ちが表現できるように」ということで、声の大きさを変えてみたり、身振り手振りを使ってみたりと、子ども達なりに一生懸命に考えて発表していました。

 「緊張するなあ」と言う人もいましたが、大勢の前で堂々と発表する機会をどんどん作っていくのは、大切だなあと感じました。

8の字パワーアップタイムが始まりました

10月18日(月)

 今日から、2限後の長休みを利用して、「8の字パワーアップタイム」が始まりました。初日は、1年1組、2組と6年1組が行いました。石川県教育委員会が行っている、「スポチャレいしかわ」にも登録していきます。今年度の最後に、石川県の順位が決まるので、楽しみにしています。

 ルールは、3分間で何人が8の字なわとびを飛べたかを競います。昨年はコロナの関係でできませんでしたが、少しずつ収まってきているので、この後数週間にわたり「8の字パワーアップタイム」を続けていきます。上位入賞を目指し、新記録をどんどん更新していって欲しいと思います。

6年生家庭科の授業

10月15日(金)に、6年2組で家庭科の授業がありました。クロムブックを使った先進的な授業とのことで、他の学校からも大勢の先生が参観に来られました。

 子ども達は、クロムブックを使いこなし、グループ内で意見交換をし合っていました。授業スタイルも、少しずつ変化してきているようです。

緑の生活体験学習、無事終了!

10月15日(金)

 5年生の緑の生活体験学習2日目が、無事終了しました。あわら青年の家の所員の方からは、子ども達は2日間でとても成長した、とお褒めの言葉をいただきました。

 学校では、授業のチャイムに合わせて時間割通り動けば良いけれど、野外活動ではそうはいきません。今回はできるだけ先生が指示を出さないでおこうという申し合わせの中、子ども達は自分たちで考え、行動することが増えていきました。

 本当に社会に出て役立つのは、指示されて動くことではありません。今何をすべきか、次の予定は何時にどこへ行けば良いかなど、子ども達はたくさん考えることがあったようです。たくさんの失敗を経験し、反省しながら成長していく姿が、たった2日間ではありましたが、見られたようで本当に貴重な体験ができた2日間でした。

緑の生活体験学習に出発!

10月14日(木)

 5年生が、「緑の生活体験学習」に出発していきました。今日と明日の2日間で、カヌーやレザークラフト、野外炊さんなど、学校ではできない貴重な体験を行ってきます。

 今日は、素晴らしい青空のもと、玄関で出発式が行われ、元気にバスに乗って行きました。コロナの影響で宿泊は叶わなかったものの、きっと思い出に残る2日間になることと思います。

3年親子行事

10月13日(水)

 6限目に、3年生の親子行事がありました。運動会で保護者の方に披露できなかった、「南中ソーラン節2021」を踊り、その後、「ドッジビー」を行いました。

 子ども達は、一生懸命に練習してきた「南中ソーラン」を元気いっぱいに踊っていました。その後、ドッジビーではあまり投げ慣れていないようでしたが、1組対2組でとっても盛り上がっていました。

 たくさんの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。

学び合い集会が行われました

10月13日(水)

 今日の全校集会は、講堂での「学び合い集会」です。6年2組の皆さんが、「錦城っ子スタンダード」を意識し、理想的な授業の様子を演じてくれました。先生と子どもの1対1の会話ではなく、資料を見て感じたことや思ったことを、自分達の言葉でつないでいく内容です。

 1年生や2年生にとっては、ちょっと難しい内容だったかもしれませんが、みんな真剣に、一生懸命に聞いていました。

 「6年生はすごいなあ!」と感じた人も多かったと思いますが、それぞれのクラスが、今日の模範となる授業のように頑張っていって欲しいなあと感じました。

 運動会や先日の新入生保護者説明会の、準備、片付けなど大活躍の6年生に感謝です。立派な6年生になりました。

手話教室No2

10月12日(火)

 今日は、4年生が2回目の手話教室でした。自己紹介の仕方を、教えていただいていたようです。自分の名前や住所を手話で伝えるのでしょうか。

 全部で8回行われるので、最後にはとても上手になっていることと思います。楽しみですね。

久しぶりのクラブ活動

10月11日(月)

 久しぶりのクラブ活動が行われました。どのクラブも、楽しそうに、元気いっぱいに活動していました。

 学校の外で行われたクラブは、残念ながら撮影できませんでしたが、一部のクラブの様子を紹介します。

 きれいなイラストを描いている人、オセロで教頭先生を打ち負かせている人、ハロウィンにちなんだ、きれいなアレンジフラワーを作っている人、おいしそうにお茶菓子を食べている人、一生懸命にバスケやバトミントン、卓球をしている人、苦戦しながらプログラミングを組んで、ロボットを走らせている人、英語検定に向けて頑張っている人など、様々でした。

バス遠足無事終了

 心地よい風が吹く中、「バス遠足」から、みんな元気に帰ってきました。「つかれましたか?」と聞くと、大勢の子が「は~い」と手を挙げ、「楽しかったですか?」と聞くと、全員が「は~い」と手を挙げていました。今日はお家でたくさん話を聞いてあげてくださいね。

 明日は錦城小学校で、「ソロコンテスト」が行われます。吹奏楽部の20名が、これまで練習してきた曲を演奏し、入賞者が決定します。緊張するとは思いますが、日頃の成果を発揮し、悔いの残らないようがんばってくださいね。

行ってらっしゃ~い!

10月8日(金)

 今日は、1年生から4年生までの「バス遠足」です。爽やかな秋晴れの中、子ども達は元気に出発していきました。

 運動会や遠足は、子ども達にとってとても楽しみで思い出に残る行事です。みんな無事出発できて、本当に良かったなあと思います。こんな心配をしなければならないのは、今年で終わりにしたいものだと、つくづく思いました。

 5年生は、10月14日(木)15日(金)に「緑の生活体験学習」が、6年生は、11月19日(金)に、「金沢自主プラン」が待っていますので、今日は残念ながら学校に残って勉強です。

1年生頑張っています

10月7日(木)

 教室を回っていると、1年生が国語の勉強をしていました。自分たちが選んだいろいろな乗り物について、これから詳しく調べていくようです。グループになって、乗り物の役割を一生懸命に調べ、考えていました。

 また、今日はICT支援員さんがやってくる日でした。別の時間に1年教室に行ってみると、自分の「パスワード」(4桁のアルファベットと4桁の数字)を入力する練習をしていました。1年生にとっては、かなり難しい作業とは思いますが、8桁のパスワードを、何回もすらすらと打ち込む人がいて感心しました。大人が思うより、子ども達の飲み込みは早いようです。

10月献立表と9月のレシピ

 学校だよりのページに、「10月の献立表」と「9月のレシピ」を載せました。

 9月のレシピは、「ナムルご飯」です。調理時間は25分とのことですので、ご家庭でもぜひ子どもと一緒に作ってみて下さいね。

5年プログラミング教室

10月5日(火)

 今日はインテトラスから、ICT支援員さんがプログラミング授業のサポートにやってくる日です。

 5年生は、総合的な学習の時間にプログラミングの勉強をしてきており、今日がその仕上げの発表の日でした。子ども達は、暮らしを豊かにするための道具や施設などを、プログラミングを活用して、プレゼンテーションしていました。

 「絶対に入るバスケットボール」や「今日のおすすめの服を紹介してくれるクローゼット」など、子どもらしい楽しいアイディアが紹介されていました。

 みんなが考えたアイディアのうちいくつかは、近い将来に開発されていくかもしれませんね。 

4年手話教室が始まりました

10月5日(火)

今日から4年生の手話教室が始まりました。

総合的な学習の時間に、8回を予定しているようです。2名の講師の方にお越しいただき、手話についてのお話を聞いた後、グループごとにゼスチャーや表情で「おおきなかぶ」や「桃太郎」などの昔話を演じていました。とっても楽しそうな声が響き渡っていました。

 最終的には、手話で自己紹介などできるように勉強していく予定だそうです。いろいろな見方・考え方が広がっていくと良いですね。

言葉の力

2年教室の横を通ると、大きなハートの掲示物がありました。「何が書かれているのかな?」と思ってのぞいてみると、小さなハートマークに、いろんな言葉がたくさん書かれていました。

 ~心があたたかくなることばってなぁに?~ というタイトルで、言われてうれしかったことばを文字にして、紹介し合ったようでした。

 「だいじょうぶ」「ありがとう」「いっしょにあそぼう」「さすが」など、普段よく使う何気ない言葉が、一人一人の心を温かくするんだなあと感じました。こんな言葉がたくさん飛び交う、あったかいクラス、あったかい学校にしていきたいですね。

いしかわっ子駅伝の練習が始まりました

今年も11月3日(水)文化の日に、「いしかわっ子」駅伝が開催されます。昨年と同様、出場チーム数に上限が設定されたため、予選を突破した学校のみが本選に出場できます。

 6年生は、男女1チームずつエントリーを予定しています。予選突破に向けて、29日から朝練習が始まりました。見事予選を突破し、11月3日の本選に出場できると良いですね。

 選手候補の皆さんは、少し早めの登校となり、練習も大変かと思いますが、錦城小学校の代表として、ぜひ頑張って欲しいと思います。

 なお、「加賀市少年サッカー大会」は、新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年に引き続き中止となりました。楽しみにしていた人も多かったかと思いますが、その分、他のことで活躍してくれることを期待しています。

あなたの宝物は?

外国語活動の教室に、福永先生が何年か前に「ウガンダ」へ研修に行ったときの掲示物が貼ってありました。

「あなたの宝物は何ですか?」という問いに、ウガンダの子ども達は、「学校」「先生」「家族」「お家」「農場」「フルーツ」「友だち」「赤ちゃん」などと答えていました。

 「学校」や「先生」が宝物なんて、なんて素敵な国なんだろうと思います。当たり前のことを当たり前、と考えていてはいけないのかな?と考えさせられる掲示物でした。

学校だより9月号のお知らせ

学校だよりのコーナーに、「学校だより9月号」を載せましたので、ご覧下さい。

 先日子ども達には、先日配布してあります。

全校朝会がありました

9月29日(水)

 朝、久しぶりに全員が集まっての「全校朝会」を行いました。

 この日は、長い間、特別教室のエアコン工事に取りかかっていただいた工事関係者の方に、子ども達からの「感謝状」を贈呈しました。その後、10月の生活目標の話、団長から運動会でのお礼の言葉がありました。

 感謝状贈呈式では、冨士工業、西山建設、荒河電気商会の方に来ていただき、子ども達手作りの「感謝状」を渡しました。どの方も大変喜んでおられました。

 教室だけでなく、特別教室も全て冷暖房完備となります。同時に換気も行うので、感染症対策としても大変心強い設備となります。

 自分が子どもの頃は、冷房などあるはずもなく、冬はコークスを燃やしたストーブでした。ストーブ近くの人は顔を真っ赤にし、離れたところの人は寒さに凍えていました。当番の人が真っ黒になって炭やコークスを運んでいたことを思うと、今の子ども達はなんて恵まれているのだろう、としみじみと思います。(古い話ですが)

立派な栗の木がありました

普段何気なく校舎を回っていると、意外に身近な風景に気づかないことがあります。

 学校の正面には、大きな立派な栗の木が1本立っていました。ちょうど今頃は、栗の実が落ちてきているところです。平成9年度(1997年度)の卒業生が植樹したようです。

 「桃栗3年柿8年」とも言いますが、20年以上経った今、栗の木は立派に生長しています。その頃の卒業生も、今は30歳半ばとなり、栗の木と同じように立派に成長されていることと思います。もしかするとお子さんが錦城小学校にいるかもしれませんね。月日の経つのは早いものです。

  なお、 栗の木には、「1年生が楽しみにしている栗なので、ひろわないでね」と書かれた札がかけられています。生活科の授業などで、栗拾いをするようなので、気をつけてくださいね。

科学作品展表彰式を行いました

9月28日(火)

 昼休みに、加賀市小中学校科学作品展で優良賞となった4人に、表彰状を渡しました。

 今年は科学作品や工作などがたくさん出品され、優良4名、佳作21名と、多の学校に比べても、とても多くの入賞となりました。

 保護者の方々のご協力もあったかと思います。本当にありがとうございます。そして、おめでとうございます。

【優良】

4年 松浦さん、宮崎(い)さん、西山さん

5年 西出さん

 ※ 佳良の21名は、学校だより9月号に載せてありますので、そちらもご覧下さい。

 

よく頑張った運動会!

9月25日(土)

 雲一つ無い、爽やかな秋晴れの中で、錦城小学校の大運動会が行われました。今年は赤白に分かれ、得点を競いながらの運動会でした。これまで、2年連続で赤団が勝っていたそうですが、今日は白団の優勝となりました。

 低学年の徒走では、ゴールに向かって1,2年生が一生懸命に走っていました。中学年、高学年の全員リレーは、抜きつ抜かれつの大接戦で、大いに盛り上がりました。みんながひと一つになって応援し、とても見応えのあるリレーでした。

 低学年のかわいらしいリズム、中学年のかっこいい南中ソーラン節、高学年らしい素敵な創作ダンスなど、見所いっぱいでした。

 保護者全員の参観がかなわず、たくさんのご協力をいただいたことに、本当に感謝します。この後、写真館さんの準備が整いましたら、運動会の写真が購入できるようになるそうです。ダイジェスト版のビデオも、準備でき次第ご案内いたします。

 今日まで心を一つにして頑張ってきた子ども達、そして中心となって行動してきた6年生の頑張りを見て、さすが錦城小学校の子ども達だなあと、改めて感動した1日でした。

運動会総練習

9月24日(金)

 今日は先日雨のためにできなかった「運動会総練習」が、2限目に行われました。その後には、低中高学年の団体演技をお互いに見合い、そして、クラスごとの写真を撮りました。

 どの学年も、これまで一生懸命に練習した成果を十分に発揮して、素晴らしい演技でした。今日が本番でも大丈夫といった仕上がりでした。

 高学年は、本来なら大勢が一つになって組み体操を行いたかったところですが、密にならないよう工夫できないかと考え直してもらいました。その結果、自分たちで考えた創作ダンスを披露することとなりました。子どもらしい、とっても素敵なアイディアです。こうして、自分たちが主役となって考えていくことこそ、大変重要な教育活動です。また一つ、高学年らしくたくましくなったように感じた1日でした。

台湾からマスクが届きました

先日の新聞報道にもありましたが、6月に日本政府が台湾に送った、124万回分の新型コロナウイルスワクチンのお礼として、マスクが送られてきました。台湾と友好関係にある自治体に寄贈されているようです。

 加賀市は小中学生が桃園市などとの交流を行ってますので、より親密な関係にあります。ここ数年は、台風やコロナの関係で行き来できていませんが、来年こそは交流できることを願っています。

 マスクは、4年生以上の児童に、一人一袋(5枚入り)が送られてきました。かわいいキャラクターも印刷されています。有効に活用してくださいね。

応援合戦に熱が入っています

今年の運動会は、半日開催とは言え、通常に近い形でプログラムが行われます。昨年はできなかった、「応援合戦」も行われます。

 たかが応援とは言うものの、子ども達の熱の入れ様は、少し違って感じられます。昼休みや朝休みに、それぞれのチームが独自に練習を行っています。

 運動会まであとわずかとなりましたが、学年の枠を越えて一致団結して頑張る姿は、なかなか見ることができません。運動会という行事を経験し、人をまとめる力、みんなで協力する心など、日頃の勉強では身につけることができない「何か」を感じてくれたら良いなあと思っています。

ICT教育が進んでいます

9月21日(火)

 今日は、お隣福井県のあわら市から、教育長さんを初め5名の方が、錦城小学校の「プログラミング」と「パソコンの持ち帰り」について、状況を視察に来られました。加賀市教育委員会からも、山田教育長と、公下次長が同行されました。

 授業は、5年生が行った、マイクロビットを活用したプログラミングを見ていただきました。全国的にも、加賀市ではプログラミング教育が進んでいると言うことで、錦城小に来られたようです。

 5年生の授業の様子を写すことができなかったのですが、他の時間に校内を回ると、4年生が社会と総合的な学習の時間にパソコンを使っていたので、その様子を撮らせてもらいました。

 子ども達は、何か特別なことをする様子もなく、自然とICT機器を活用して学習を進めています。自分が子どもの頃はもちろんのこと、10年前でも考えられないような光景が、学校では行われています。教育の進歩は、めざましいものがあります。これから5年、10年後はどのように変わっているのでしょうか。