生徒の活動や日々の様子

2016年11月の記事一覧

「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材事業」企業見学しました

1121日(月)に、1年生普通科の生徒が標記事業のアドバイザーである濱田先生(金工大)に紹介いただいた高松機械工業()を企業見学しました。地元企業の製造現場を見学する機会をいただいいたことで、白山市にある企業について理解を深めると同時に、働く意味を考える機会になったと思います。緑化された屋上で記念写真をとり、記念品もいただくなど、とても有意義で楽しい見学会となりました。進路選択の一助になる貴重な体験になったと思います。


「ふるさと人材育成事業」第2回講義を実施しました。

11月14日(月)、標記事業の2回目の講義を1年生普通科の生徒を対象に、野崎(県庁職員)・濱田(金工大)両先生よりしていただきました。

野崎先生からは、データでみる石川県の[スゴい」を題材に、地域の良さを発見・確認する観点をお話しいただきました。また、濱田先生からは、大学進学することで可能性が広がることや修士課程、博士課程など進学するメリットについてお話をいただきました。

  次週21日(月)には、高松機械工業(株)を訪問し、ものづくりの現場を見学し、進路について理解を深める
 活動を予定しています。

「保護者のための進路ガイダンス」開催

  教育ウィークが11月1日(火)より始まり、3日(祝・木)視聴覚室にて、「〈松高生徒応援企画〉保護者のための進路ガイダンス~志高く!! 松高生の進路実現に向けて」と題して、進路講演会が行われました。講師として、本校進路指導課・清水 啓  教諭が話されました。
    ①本校のルールは社会のルール 
    ②学校推薦を得るために必要なこと 
    ③求められる人物とは 
    ④進学にあたって
    ⑤就職にあたって 
の5点について話され、参加された保護者は最後まで熱心に聞き入っておられました。
             

産業教育フェア「意見・体験発表会」

  第26回産業教育フェア石川大会が開催されました。産業展示館4号館では総合開会式が行われ、本校総合学科の生徒が式に臨みました。
  また、産業展示館2号館では、「意見・体験発表会」が開かれ、本校から2年生の長谷川芹奈さん、村田瑠菜さんが「地域・社会への貢献を目指す取り組み」と題して発表を行いました。また奨励賞も受賞しました。「意見・体験発表会」には本校総合学科2年、3年全員が臨み、各学校の発表に耳を傾けました。