生徒の活動や日々の様子

2023年1月の記事一覧

共通テストにチャレンジ

普通科1年生地学基礎の授業で、先日行われた大学入学共通テストの問題にチャレンジをしました。

慣れない計算問題に四苦八苦でしたが、最近の授業で学習した分野や実習で扱った内容が出題されており、

日頃の授業や家庭学習の大切さを改めて感じることができました。

オリジナル切手を制作しました

 3年生の美術の授業で「冬に使えるオリジナル切手を制作しよう」という

課題で切手のデザインを行いました。デザインしたものを日本郵便の「オリジナル

切手作成サービス」を利用し、実際に切手として使えるようにしました。それらを

生徒に配付しました。

 自分たちが考えてデザインしたものが実際の形になるという体験を通じて、

デザインと社会とのつながりを学ぶことができたと思います。

▼生徒作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

大学入学共通テスト

 1/14(土),15(日)大学入学共通テストが行われ、大学希望者が受験に臨みました。皆体調は万全です。現役生は最後の最後まで伸びると言われます。本番で自己最高得点をとれるよう、今まで頑張ってきたことを自信に変えて、自分の力を存分に発揮してきてください。

高校対抗自転車施錠率向上選手権で本校が表彰されました

 昨年行われた『高校対抗自転車施錠率向上選手権』において、本校が最優秀校として、

表彰を受けました。そのため、表彰式を校長室で行いました。表彰式では、生徒を代表して、

生徒会会長の谷内亮斗さん、生徒会副会長の下村真哉ハイダルさん、中川果音さんの3人が

出席しました。白山警察署署長より賞状、盾、記念品が授与されました。表彰式の後には

記念撮影が行われました。

 本校の施錠率は86%でした。今後も100%に近づけるよう防犯意識を持って、学校生活を

過ごしてほしいです。

選挙出前講座

1月10日(火)6・7限、全校生徒対象に選挙出前講座が実施されました。石川県・白山市選挙管理委員会の職員から選挙についての話を聞いた後、生徒代表が投票管理者、投票立会人を務め、実際の選挙に使う記載台や投票箱、投票用紙を用いて本番さながらの模擬投票を行いました。今回の選挙出前講座は、生徒にとって政治参加の意義を考えるきっかけになりました。

2年生にむけて進路進路座談会を実施しました

新年早々、2年生に向けて標記座談会を実施しました。2年生の3学期は進路の方向性を考え、決定する重要な時期です。今回、3年生9名(進学5名、就職4名)をパネラーに迎え、進路決定の過程や考え方を発表してもらいました。今週末に共通テストを控え、受験に向けた追い込みを行っている生徒も、忙しい中、これまでの取り組みや自分の考えを述べていました。先輩から生の感想を聞くことができて、生徒・教員ともに参考になったと思います。2年生は、3年生の最初からしっかりスタートが切れるよう、オープンキャンパスへの参加や求人票の閲覧など具体的な行動につなげてほしいと思います。

  

 

 

3学期始業式

本日、オンラインで3学期始業式を行いました。

校長先生から「不透明で変化の激しい時代だからこそ、学び続け常に自分をアップデートすることが必要です」というお話がありました。また、先月、雪のために延期となっていた表彰伝達も行いました。