活動のようす 2024
もっとふれ!ゆき!
昨日今日と雪が降り続き、グラウンドには、足首ほどの高さの雪が積もりました。子どもたちは、雪遊びをする準備を万端にし、昼休みになると真っ先に外に飛び出していきました。
雪合戦ゾーンで雪玉の投げ合いをしたり、雪だるまを作ったりするなど、この季節しか味わえない「雪」を思う存分堪能しました。雪が降り積もったばかりなので、もっともっと遊びたいですね!
児童玄関から、「プラス1!」の姿が。
雪が降る日が続き、長靴やブーツを履いて登校する宇出津っ子。
長靴やブーツを下足箱に入れて、内履きに履き替えて、元気に教室へ。
いやいや、下足箱に入らなかった長靴やブーツは?
これが、今日の宇出津っ子の「プラス1!」かな?
心が整っていることが伝わってきます。
3学期の始業式に校長先生が伝えてくれたキーワード「プラス1!」が宇出津っ子の雪のような真っ白な心に、しんしんと降り積もっている証拠かな…。
節目の3学期は「プラス1!」
それぞれの学年に節目となる3学期がスタートしました。
1年生は新1年生のお兄さん、お姉さんとなる「2年生」に、2年生は中学年となる「3年生」に、3年生は中学年のリーダーとなる「4年生」に、4年生は高学年となる「5年生」に、5年生は来年度の学校の柱となる「6年生」に、そして、6年生は卒業を控える立場として、新しい世界の扉を開き、活躍する「中学1年生」になります。
まさしく、それぞれにプラス1!です。
この「プラス1」は校長先生が始業式で宇出津っ子の3学期のキーワードとして伝えてくれた大切な言葉なのです。
プラス1で全校児童数が173名となった宇出津っ子の3学期が「本気・根気・元気」で何事にも虎年だけに「トラい!」するものとなることを願っています。
2~3限に行われた書き初め大会の姿(↑)からも、大きな期待が(きタイガー)できます!
さあ、宇出津っ子1人ひとりの「プラス1!」は一体どのようなものになるのでしょうか?
誰の足跡?
宇出津っ子の皆さん、あけましておめでとうございます。
さて、今日、学校をぐるっと一回りすると、校舎の至る所になかまと共に勉強や運動に真剣に取り組んだ『足跡』がたくさん見れらました。いろんな掲示物等を見ながら、新しい伝統を立派に創り上げてくれたと改めて感じました。
最後に児童玄関前に行ってみると、写真のように雪の上にきれいに残っている足跡を発見!
誰の足跡だろう? ルパン7世?
今年、皆さんがどのような『足跡』を残すのか。とても楽しみです。
ちなみに玄関前の足跡は、その特徴から『〇サ〇』かな。皆さんが冬休みを過ごしている間に、珍客が宇出津小学校の様子を見にきたようです。
冬休みもあとしばらく。元気に過ごして、1月11日には全員笑顔で登校してくれることを楽しみにしています。
光の差し込む絵【4年 図工】
今回の図工は、「光の差し込む絵」。
鉛筆は使いません。
ちり紙やシールを切ったり、丸めたりして、透明な段ボールに貼る作業を進めていきます。
一人ひとりが様々な工夫をして、海の中や野原の様子を表していました。また、光を差してかざすと見え方が変わります。
時間によって見方の変わる作品。作品が出来た後に、じっくり鑑賞するのも楽しいですね。