活動のようす 2024
手話教室(3年生)
今日の2限目に、みらいセンターの春木先生をお招きし、手話教室を開催しました。今まさに、北京オリンピックで熱い戦いが繰り広げられていますが、そのオリンピックにちなんで「好きなスポーツ」を手話でやりとりしました。
3年生は「今まで、あまり手話をしたことがなかったけど、今日たくさん知れてよかった。」「友達と手話で会話できて楽しかった。」「ちょっと難しかったけど、みんなと一緒に手話ができてうれしかった。」「とてもいい経験になった。」などと振り返り、普段は、なかなか体験することができない手話でのコミュニケーションを通して、友達と関わるよさを感じているようでした。
春木先生、お忙しい中、3年生のために一生懸命に手話を教えてくださり、本当にありがとうございました!
校長の呟き・・
祝日の今日、とても天気がいいですね。宇出津っ子は、今頃何をしているかな?
蘭のつぼみが大きく膨らみ始め、もうすぐ咲きそうです。
でも、外のグランドにはまだ雪が残っています。朝、なかなか布団から出られないのは自分だけかな?
教室を回ってみると、どのクラスも机も椅子もきちんと並んでいました。足を踏み入れた空気感に宇出津っ子の成長を感じます。
これならルパン7世も文句はあるまい!
3日間の連休。感染症対策をしっかりして過ごしてくださいね。
あっ!
昨日、宇出津のスーパーでママと買い物をしていて「校長先生!」って言ってくれた児童がいました。嬉しかったです。
ママから「色々お世話になっています。」と言われましたが、
「いえいえ、こちらが素敵な児童一人ひとりから、元気をもらっています。」と心の中で呟いていました。
宇出津っ子テレビ!
端末を使って放送委員会がテレビ局を開設しました。
放送委員会の端末には「放送委員会」のclassroomが設定され、Meet機能を活用して、今日は職員室へ突撃訪問です。
その様子は、児童玄関ロビーに設置された大型テレビで放映されます。
今日の視聴者は低学年が中心でした。
はじめての企画だったので、うまくいかない部分もありましたが、何事も「TRY&ERROR」です。この企画を考え実現させたことに大きな価値があるのです。
さて、今度はどんな内容を、宇出津っ子テレビ局のみなさんは放送してくれるのでしょうか。
5年 道徳の授業で…
道徳の学習で〈生きているということは〉についてみんなで考えました。
児童のふりかえりを紹介します。
・生きているからこそ楽しいこと、おこりたいこと、悲しいこと、うれしいこと、ほかにもたくさんのことを感じられてその「あたりまえ」をこれからも大事にしていきたいなと思いました。 ・今日の学習で、生きていることはすごいことだと思いました。生きていないということは何も思わないということだからです。生きているありがたみや生まれたことに感謝して過ごしていきたいと思いました。 ・生きているということはあたりまえじゃなくてすごく幸せなことで、毎日自由に幸せに生きていることはとても価値のあるものなんだなと思いました。 |
大きな数クイズをつくろう!(1年生)
算数の学習で「おおきいかず」の学習をしている1年生。
ブロックやさくらんぼ、位のへやを使いながら、100までの数について勉強しています。
今回は、これまでに学習してきた技を使って、クイズを作りました。
数の表し方を、楽しく学ぶことができました。